解決済み

統計検定って就活の際に評価されますか?

データサイエンティストになりたいと考えているのですが、日本ではまだまだ立場が不安定だと聞きました。

あんまりメリットが無さそうなら公認会計士やアクチュアリーを取得しようと考えています。

統計検定の資格に使い道があるのか教えてほしいです!

ベストアンサー

就活で絶対的に有利になりたい、資格手当などの待遇が欲しいといた場合は会計士やアクチュアリーがおすすめです。

これらの資格を採用条件として指定する求人もありますからね。

勉強時間は公認会計士は約4000時間、アクチュアリーに関しては正会員になるために約8年かかると言われています。

アクチュアリーは統計学の知識をアピールするのにおすすめの資格ですが、保険会社等で勤務しながら取得するのが一般的だそうです。

それなら就活前に統計検定を取って保険会社でアピールしやすくするのも良いかもしれませんね。


統計学の専門性を極めたいなら大学院で修士号・博士号をとるのがおすすめです。

行動経済学や心理学といった社会科学の領域で統計学を使って専門的に研究していたとなれば、データサイエンティストとしての道が開けます。

是非色んな進路を検討してみてください。






お礼のコメント

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます!

そのほかの回答(1件)

私も統計学を勉強していますが、統計検定を持つメリットは少ないかもしれません。

現時点でデータサイエンティストという職業が確立しているのは確かだと思います。

統計は分野によって手法や対象が変わりますし、手法自体も日々進化しています。

法律で資格が定められているわけでもないですし、そもそもデータサイエンティストという職業を定義するのが難しいです。

しかしあなたが本当に興味があるなら勉強は続けたほうがよいと思います。

高校数学でも統計の内容が含まれているなど、統計学への関心は高まっていますしね。

諦めずに頑張ってください!!


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