監修者

資格Timesの記事を監修している監修者の一覧です。どの監修者もそれぞれの資格試験や資格取得後の実際の業務に潤沢な知識と経験を持った専門家です。

脇田弥輝

税理士。1976年東京生まれ。お茶の水女子大学理学部物理学科卒業。 大学卒業後、システム情報会社にシステムエンジニアとして就職。結婚を機に退職後、出産。

その後、会計・税務知識ゼロから税理士を目指す。個人税理士事務所、税理士法人勤務を経て、2016年脇田弥輝税理士事務所開業。同年4月より東亜大学大学院法学専攻非常勤講師。

「『外部の税理士の先生』ではなく、『内部の敏腕経理』と思って頂き、お客様とともに事業を成長させる」を理念とし顧問先と付き合う。

著書に「ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる青色申告と経費・仕訳・節税がよくわかる本」(ソーテック社)、「世界一やさしい電卓の教科書1年生」(ソーテック社)がある。

脇田先生の税理士ブログはこちら

宮城彩奈

高校卒業後、新卒で就職するも挫折。フリーター時代を数年送るが「行政書士」という独立向き国家資格を知り、法律初学者で受験を決意。4度の受験を経て平成27年度行政書士試験に合格。平成28年に横浜市にて即独立開業。

開業以降、建設業・宅建業・酒類販売免許など企業の許認可取得をサポートする業務をメインとした事務所経営を行い、現在は大手企業などを顧客先とした許可取得後の会社運営についてのアドバイスなども担当する。

また、YouTubeチャンネルを開設し、独立開業・事務所経営・取り扱い許認可の解説動画などを投稿。これから開業する予定の資格者や、許認可に関係する企業からの定評がある。

関口秀人

1986年 茨城県生まれ株式会社IPPO代表取締役。宅建取引士

近畿大学生物理工学部卒業。2児の父

大学卒業後、2社の不動産会社を経験し、不動産業界の情報格差をなくすべく2018年に株式会社IPPOを創業。

ベンチャー、スタートアップ企業のオフィス仲介事業を中心に、オフィスの居抜きマッチングサイト、メディア事業を展開。

宅建については、初年度漫画宅建のみでのぞみ撃沈。

しっかり基礎と過去問を併用し勉強し、翌年1点足らずの不合格、翌年もう2度と勉強したくないという決意のもとのぞみ無事合格。

のんびり社労士いけい

社会保険労務士。FunMake所属クリエイター。少年ジャンプが好きで漫画の専門学校に進学するものの、

ほとんど漫画を描かずに学生時代を自主映像製作活動に費やす。

卒業後はフラフラと就転職を繰り返していた際、労働トラブルの当事者になったことを機に社会保険労務士資格と出会う。

主に障害年金をはじめとした各種年金手続きの相談から書類作成、手続き代行等を行い、社会福祉法人の評議員も務めている。

社労士Youtuber「のんびり社労士いけい」として公的年金の学習に関わるコンテンツを発信中。

白井敬祐

1985年生まれ。香川県出身。

2008年3月:岡山大学経済学部卒業。

2010年3月:明治大学大学院会計専門職研究科卒業。

2011年11月:公認会計士試験論文式試験合格。

2012年1月:清和監査法人入所。主に中小企業クライアントへの監査業務に従事。

2014年3月:新日本有限責任監査法人入所。主にIFRSアドバイザリー業務や研修講師業務に従事。

2015年5月:公認会計士登録。

2016年1月:有限責任監査法人トーマツ入所。主にIFRSアドバイザリー業務や研修講師業務に従事。

2018年9月:株式会社リクルートホールディングス入社。連結経理業務や開示作成業務に従事。

2020年1月:公認会計士YouTuberくろいちゃんねる開設。

2021年7月:白井敬祐公認会計士事務所開業。CPA会計学院講師

公認会計士たぬ吉

関西大学在学中に日商簿記3級(100点)・2級(100点)・1級(90点)を取得。

公認会計士試験に合格。EY新日本監査法人に入社し、上場企業の監査やIPO業務に携わる。

2020年1月からYouTubeで簿記講義や公認会計士試験情報の配信を開始。

2020年9月末で約5年勤めてきたEY新日本監査法人を退職しフリーの簿記講師に。YouTube活動を通してより多くの方に簿記会計の魅力を伝えている。

平井東

学生時代は野球に明け暮れており、甲子園にエースで出場・大学日本一(怪我で不出場)。

社歴は

  • 銀行にて法人向け貸出業務
  • 税理士法人にて事業計画の作成業務(勤務時に中小企業診断士を取得)
  • 経営コンサルティング会社にてマーケティング戦略の立案・SEO対策・MEO対策・WEBサイト制作のディレクション等の業務
  • デジタルマーケティング会社にて大手企業向けのリスティング広告の運用業務

を行う。

現在はデジタルマーケティングと経営コンサルティングを行う会社を設立し(株式会社SBMコンサルティング)中小企業のご支援を行なっている。

中小企業向けにマーケティング戦略の作成から実行作業までを一気通貫で行い、成果をあげている。YouTubeはこちらから。

FPこう

複数のFP講師らとともにFP試験に合格する情報発信する、ラジアータインクリース代表。

FP試験教材の販売やオンラインFPスクール・セミナー開催など、専門知識に基づき幅広く情報発信を行う。

その他にも、飲食店・ブライダル事業・不動産賃貸業・海外輸入業など様々な分野で事業を展開。

YouTubeチャンネル登録者1.5万人。メルマガ登録者1.5万人。

YouTube視聴者から「FP試験問題予想の内容には驚いた」という声が多数寄せられる

本サイト以外にも、お金の専門家として海外旅行雑誌「地球の歩き方」にてクレジットカードに関する記事の監修も担当している。

安藤広真

精神科医師。1992年生まれ。出身は神奈川藤沢市です。

岐阜大学医学部医学科に入学し、平成29年施行の第111回医師国家試験に合格し、医師免許の交付を受けました。

岐阜大学医学部医学科を卒業後、都立松沢病院多摩総合医療センターでの初期研修を経て、岐阜大学医学部附属病院などで勤務を歴任。

精神医学一般に明るく、特にうつ病、パニック症、統合失調症、精神薬理学を専門としています。

最近は、栄養学や美容医学も勉強中です。

第111回医師国家試験で認定された医師免許証

田中健斗

大阪の地元中学校で遊びに明け暮れた後、カナダの公立高校に留学。

高校卒業後、日本に帰国し、高3の11月から大学受験の勉強を開始。現役で慶應義塾大学法学部法律学科に合格し、進学しました。

大学入学後に公認会計士試験の勉強を開始し、2020年8月に実施された公認会計士試験短答式試験に合格。同年11月に実施された公認会計士試験論文式試験を受験し、現在その結果待ち。

予備校はTAC。論文期はCPAに裏切りました…。得意科目は企業法、租税法。僕なりの公認会計士試験の短期合格のメソッドをみなさんにお伝えできれば幸いです。

田中の令和2年公認会計士試験短答式試験合格通知書

なつめ

北海道出身で、現在早稲田大学社会科学部にてし主に経済・金融の分野を学んでいます。また学業と並行して人材系企業でインターンをしており、新卒事業周りのマーケティングを担当しています。

企業におけるファイナンスに興味があり、より深く学びたいと思いから今年の11月に簿記2級の勉強をスタートし、通信講座を利用して3ヶ月間で合格することができました。

もともと暗記が苦手で、勉強にも十分時間を割けない中での簿記試験でしたが、根本的な原理を覚える工夫をしたり、インプットとアウトプットをバランス良く行う勉強法を編み出したりと簿記2級取得までの過程でたくさんの勉強ノウハウを確立してきました。

本記事では、自分と同じような境遇の簿記受験生にこのノウハウを余すところなく伝えられたらと思います。

簿記2級合格証書

ねっち

現在、東京大学法学部第一類3年です。

2~11歳をシンガポールで過ごし、インターナショナルスクールに通っていました。

帰国後、小6で英検一級を取得し、私立洗足学園に入学しました。中高は部活動に勤しみ、高2の東大模試ではE判定でした。しかし、塾や学校で勉強に励み、東京大学に現役合格できました。得意科目は、英語・世界史・国語です。高3の東大模試では英語で全国2位でした。

大学ではIELTS8.5(TOEIC990点以上)とHSK5級(中国語検定)を取得し、複数の語学の習得に励んでいます。また英語塾講師として小2~高3の多くの生徒を指導しています。

英語力向上のための効率的な学習法を発信させていただきます。

IELTSの点数

しゅがー

中国人の親を持つものの、家庭では方言の上海語を中心に話していたため、独学で一から標準語を勉強し2年目でHSK5級を取得しました。

その後、中国語を専攻するために東京外国語大学に進学し、細かい文法事項や会話表現を学び直しています。

資格Timesでは自身の独学の経験や大学で学んだ勉強のノウハウを生かし、中国語に関する記事を担当しています。

中国語の学習で、日本人が最初につまづきやすい発音やピンイン、中国語特有の文法事項などをわかりやすく解説しています。またHSKや中国語検定を取得するための効率的な勉強法も紹介しています。

是非チェックしてみてください。

HSK5級の合格証明書

秋田 こまち

千葉大学医学部医学科に入学。現在も同学科に在学中。医学部に入学後は、大学の講義で医学を専攻する。レポートや医療の実習などを専門レベルでこなし、単位が認定され進級。

大学以外の課外活動として某有名医療ベンチャーでのインターン経験がある。患者との実際のコミュニケーションをとる中で、現在の医療ITの問題点を痛感。その他にも医療関連のビジネスコンテストに出場し、優秀な成績を収める。

これらの経験を生かして、資格Timesでは医療事務や介護など、医療に関する記事を中心に、その内容の正当性を監修する。