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中小企業診断士の予備校・学校のおすすめ人気ランキング|厳選11社を徹底比較!

更新日時 2020/02/23

「中小企業診断士の勉強のために予備校を探してるけど、数が多くてどこを選べばいいのか分からない・・・」

そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

中小企業診断士の試験は極めて難易度が高く、合格を掴むために予備校や通信講座を利用する人は非常に多いです。

その需要に合わせて数多くの学校が中小企業診断士講座を展開していますが、正直どこがどう違うのかよく分からないという方が多いのが実情です。

そこでここでは中小企業診断士講座を開講している予備校11社を徹底調査して、それぞれの講座の特徴やおすすめの選び方まで解説します

これを読めば中小企業診断士の講座選びはバッチリです!

中小企業診断士の予備校の選び方

それぞれの予備校の特徴を確認する前に、まずは予備校選びの際に意識しておくべき「4つのポイント」をご紹介します。

①通学か通信かをまず決める

資格学校が開講している中小企業診断士講座は、校舎に通って勉強する「通学」と、スマホやPCを活用して場所や時間の制約なしで学習を進める「通信」の大きく2つに分けられます。

強制力を働かせて毎週決まった時間に勉強したいという方や、他の受講生の姿をみて刺激を受けたいという方は予備校に通学するのがおすすめです。

一方で、仕事が忙しく予備校に通う時間が取れないという方や、移動時間などのスキマ時間を活かして勉強したいという方は通信講座の方が向いているでしょう。

ちなみに予備校でも校舎に足を運ばずに受講できる「通信コース」が用意されていますが、通信の場合は「通信講座専門の会社」を選択するのが無難です

なぜなら、通信講座を専門とする会社と比べて、予備校が提供する通信コースは価格が10万円以上高くなってしまう上に、通信に特化した会社の方がスマホを活かしたオンライン学習システムが優秀だからです。

したがって、通学を希望するのであれば予備校を、通信であれば通信講座専門の会社を選ぶのがおすすめです。

②受講料の相場を知る

予備校と通信講座ではその費用相場が大きく異なります。

予備校の場合、通学コースの費用相場はおよそ26万円前後となっています。通信コースの場合は価格はやや安くなり、23万円前後が相場となります。

通信講座を専門とする会社の場合、相場価格は8万円です。予備校との価格差が非常に大きいですが、これは通信講座では校舎の維持費などの固定費が予備校に比べて極めて小さいことなどが主な理由となっています。

特に予備校の費用は非常に高いので、できるだけ講座費用を抑えたい方は通信講座の中から講座選びを進めるのが良いでしょう。

③講座ごとの推しポイントや強みを知る

中小企業診断士講座を開講している予備校・通信講座は数多くありますが、その強みや優れている点はそれぞれ異なります。

各講座が提供してくれる価値を正確に把握して、自分が求めるポイントに合った講座を選ぶことが大切です

また注意すべきなのが、価格が高い講座が必ずしも優れたサービスを提供しているとは限らないという点です。

受講料が高い講座をチェックする際は、本当にその価格に見合うサービスなのかも考える必要があるでしょう。

④通学する場合は立地も重要

予備校の通学コースを受講する場合は立地が非常に大切になります。

予備校への通学に1時間もかけてしまうと、日々の学習時間が大きく減ってしまう上に、交通費や移動のストレスも無視できません。

自宅や職場、学校から通いやすい予備校を選ぶことが極めて大事なので、それぞれの予備校がどこに校舎を構えているのかはしっかりと把握しておきましょう。

人気の中小企業診断士予備校を比較

教材のイメージ

資格の学校TAC

TACは資格学校として圧倒的な認知度を誇る大手予備校です。

数多くの資格講座を取り扱うTACですが、その中でも中小企業診断士講座は主力講座の1つです。

TAC出版の市販テキストも毎年売上1位を記録しており、信頼度はこの上なく高いと言えるでしょう。

合格実績に優れた予備校

TACは予備校の中でも非常に優れた合格実績を持っており、2018年度の中小企業診断士合格者数(2次試験合格者数)はなんと192人でした。

この年の合格者数は全体で905人だったので、合格者の5人に1人がTAC受講生ということになります。

ここまで多くの合格者数を輩出している予備校は他になく、中小企業診断士講座の中でも随一の存在感を放っています。

講座費用はやや高い

TACの中小企業診断士講座の受講料は以下の表のようになっています。

コース(1次+2次) 価格
通学 330,000円
ビデオブース 330,000円
WEB通信 308,000円

TACの講座は1次対策・2次対策がセットで33万円となっています。受講料は予備校の中でも高めです。

KEC中小企業診断士講座

KECは中小企業診断士の受験生には有名なハイレベル予備校です。

教室でのライブ講義がメインであり、会社自体の規模はそこまで大きくはないものの、確かな合格実績を持つ注目の予備校です。

少人数指導が魅力

KECの最も大きな特徴は少人数クラスによる「双方向ライブ授業」です。

講義では講師から受講生に対して沢山の質問が飛ばされるので、一方的に講義を聞くだけの状態にならず、常に主体的に学習に取り組むことができます。

また2次試験対策となる講師を交えたディスカッションの機会も豊富であり、確実に実力をつけることができるでしょう。

講座費用は最高値

KECの受講料は次のようになっています。ただしコース名は「1次2次ストレート合格パーフェクトコース」を「1次2次パーフェクト」のように略記しています。

コース 価格
1次2次パーフェクト 368,000円
1次2次プレミアム 448,000円
1次2次上級(経験者) 280,000円
2次パーフェクト 247,500円

KECは中小企業診断士講座の中で最も講座費用が高く、初学者向けコースのうち最高のものはなんと45万円も必要となります。

予備校の相場よりも20万円近く高額なので、受講するかどうかは慎重に判断する必要があるでしょう。

LEC東京リーガルマインド

LECはビデオブースで講義動画を視聴する形態が主流の予備校です。

一部の校舎では教室で講義が行われますが、基本的には通学の場合も録画したビデオ講義を教室で受講する形になります。

通学でもWEB講義がメイン

上述のようにLECはビデオ講義がメインなので、それぞれの校舎で担当の講師が違っているということはなく、地域によらず人気講師の講義を体験することができます。

ただし、教室講義と比べると強制力がやや弱くなる点や、他の受講生との交流の機会が少ない点には注意が必要です。

比較的低価格なので受講しやすい

LECの中小企業診断士講座の価格は次のようになります。

コース 通学価格 通信価格
1次2次プレミアム 264,000円 242,000円
1次2次上級 240,240円 223,960円
2次上級 157,960円 146,520円

初学者向けのコースで242,000円からとなっているので、予備校の中ではリーズナブルな価格で受講できると言えるでしょう。

資格の大原

電車内の広告などで資格の大原を目にされたことのある方も多いかと思います。

大原も中小企業診断士講座を全国で展開しているので、職場や学校の近くに校舎があるという方も多いでしょう。

教材は分かりやすさ・使いやすさを重視

大原の教材は使用感に拘って作成されており、テキストは見開き左側のページに解説、右側のページで図解という構成になっているので、視覚的に理解を深められるようになっています。

また中小企業診断士講座は通学だけでなく通信にも力を入れており、通信コースである「中小企業診断士30」は予備校の中ではトップクラスの利便性を持つオンライン講座となっています。

講座費用はリーズナブル

大原の受講料は以下のようになっています。

コース 価格
中小企業診断士30 200,100円
1次2次合格コース 266,700円
1次2次経験者 243,100円

大原の講座費用は通信コースである「中小企業診断士30」が低価格であり、受講しやすくなっています。

通常の通学コースは相場通り〜やや安くなっており、全体としてリーズナブルな価格で受講できると言えます。

資格スクール大栄

大栄は全国に100校舎以上という圧倒的なネットワークを持つ大手資格学校です。

通学コースはもちろん通信コースにも力を入れており、通信のオンライン学習システムは通信講座である「資格スクエア」と提携し、その技術を活用しています。

資格スクエアは通信講座に特化した資格学校なので、通学がメインである他の予備校よりもスマホやPCを使った学習の利便性は高いと言えるでしょう。

一方で、通信で受講することを検討しているのであれば、そもそも最初から通信講座特化の講座を選んだ方が良い場合が多いです

2次対策のみ実施の予備校一覧

予備校の中には2次試験対策に特化しているものも存在します。

1次試験は合格できたけど2次試験がどうしても合格できない、という方におすすめの予備校となっています。

講座費用は100,000円から200,000円の間であり、決して安いとは言えません。

AAS

AASは通学コースと通信コースのどちらも存在する2次試験専門校です。

講師の方はベテラン講師だけでなく近年の試験で合格した方もいらっしゃるので、自分と近い目線で合格をサポートしてくれるのが魅力です。

校舎は東京や大阪、名古屋などの大都市にしかないので、通学できる距離にない場合は通信コースを選ぶことになるでしょう。

TBC受験研究会

TBCは1979年に発足した歴史のある2次試験専門校です。

9人の主任講師を中心に、非常に多方面で活躍されている方が講義を行ってくれます。

中小企業診断士の試験後に受ける「理論政策更新研修」の講師として活動している方もいらっしゃり、講師陣のレベルは非常に高いと言えるでしょう。

MMC

3つある2次試験対策予備校の中でも、最も受講生に広く知られているのがMMCです。

MMCは合格実績の高さが人気の予備校であり、これまで数多くの合格者を輩出しています。

一方で講座費用は3校の中で最も高く、1年間の通期コースで326,700円となっています。

通信特価のおすすめ中小企業診断士講座

笑顔の子供

ここまで中小企業診断士講座を実施している主な予備校とそれぞれの特徴を見てきました。

しかし、最初に確認したように「忙しくて通学の時間が取れない方」や「講座費用を抑えたい方」については、予備校よりも通信講座を選ぶのがおすすめとなります

特に受講料に関しては、通信講座は予備校の価格の3分の1程度となっているので、あまりの安さに驚くことでしょう。

以下では中小企業診断士の通信講座の中でも特に人気の3社をご紹介します。

圧倒的に安い診断士ゼミナール

診断士ゼミナールは業界最安値の中小企業診断士講座であり、その講座価格は1次・2次対策合わせてなんと49,800円です

さらに合格者には合格祝い金として30,000円が贈呈されるので、実質19,800円で受講可能という破格すぎる値段設計となっています。

また万一不合格でも最大2年間無料で再受講可能なので、追加で料金がかかることもありません。

安さという観点で診断士ゼミナールの右に出る講座はなく、なるべく安く講座を受講したいという方に極めておすすめの通信講座となっています。

クレアールは添削指導付き

クレアールは通信講座でありながら予備校に近いレベルのサポート体制を持っているのが特徴です。

特に通信講座では珍しく添削指導がついているのが魅力的であり、2次試験対策もしっかり行うことができるようになっています。

一方で講座費用は100,000円前後と通信講座の中では高めであり、価格・サービス共に予備校と通信講座の中間のような位置付けとなっています。

高品質かつ低価格なスタディング

中小企業診断士の通信講座で最もおすすめなのがスタディングです。

スタディングの一番人気のコースである「スタンダードコース」は受講料が57,900円と極めて安い上に、2次対策までバッチリ行うことができます。

また、数ある通信講座の中でも特にスマホ学習機能に優れており、通勤電車の中などの隙間時間を活用して効率よく勉強を進めることができます

忙しくてもスマホ1つでいつでも勉強できる点や、低価格でも高品質な点が非常に魅力的であり、働く社会人の方を中心に大人気の中小企業診断士講座となっています。

スタディングの公式サイトはこちら

中小企業診断士講座の比較表

講座 講座の特徴 講座費用
TAC 業界随一の合格実績 高額
KEC ハイレベル少人数指導 超高額
LEC WEB講義がメイン 普通
大原 割安な通信コース 普通
大栄 資格スクエアと提携 普通
AAS 2次専門 高額
TBC 2次専門 高額
MMC 2次専門 超高額
診断士ゼミナール 最安値の診断士講座 激安
クレアール 予備校と通信の中間 安い
スタディング おすすめNO.1講座 激安

このように並べてみると、一口に予備校といってもそれぞれ特徴や魅力・推しポイントが違うことが分かります

また、通信講座は総じて非常に低価格であり、費用を大幅に抑えて講義やサービスを利用することができると言えるでしょう。

特に近年ではスマホの普及に伴い、いつでもどこでも勉強できる通信講座が人気を集めています。通学することに特にこだわりがなければ、通信講座の受講も検討されてみることをおすすめします。

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中小企業診断士に独学は無謀?

考える子供

中小企業診断士を目指す方の中には、独学でチャレンジされる方も一定数いらっしゃいます。

しかし中小企業診断士の資格は非常に難易度が高く、独学での合格は想像以上に困難な道のりです。

2次試験の存在により戦略的にも不利

中小企業診断士試験の独学合格が難しい要因として2次試験の存在が挙げられます。

中小企業診断士の2次試験では非常に高度な論述問題が出題されます。

そして問題文のポイントはどこなのか、どういったことに気をつけて解答を作成すれば良いのかといったことは、試験のプロによる指導がほとんど必須となっています。

なぜなら独学で学習を進めていると自分の考え方の間違いに気づけず、いつまでたっても点数が上がらないという事態に陥りやすいからです

もちろん独学でテキストから解答のコツを学んでいくことも不可能ではありませんが、講義を聞いて理解するよりも学習効率は大きく落ちてしまうでしょう。

合格までに4年以上かけてしまう人も

中小企業診断士試験の合格率は1次・2次共に20%前後しかなく、総合合格率は僅か4%前後しかありません

このように競争率の激しい資格なので、合格ラインを争う受験生はほとんどが予備校や通信講座を利用して勉強しています。

予備校などで学んだ人たちとの競争に打ち勝ち、独学で上位4%前後に入るのは困難を極めます。

実際、合格するまでに何年もかけてしまう人も多く、合格者の15%が4年以上かけてようやく合格を手にしているというのが現状です。

次回の試験日程をチェック

平成31年度の中小企業診断士試験の日程は次のようになっていました。

イベント 日程
1次試験申込 4/26〜5/31
1次試験日 8/3・8/4
1次合格発表 9/3
2次試験申込 8/23〜9/17
2次筆記試験日 10/20
2次筆記合格発表 12/6
2次口述試験日 12/15
最終合格発表 12/25

基本的には毎年近しい日程で行われますが、2020年度試験は東京オリンピックの影響で日程が前後すると言われています。

受験をお考えの方は試験日程に注目しておくようにしましょう。

また、試験対策を始めるのであれば早いに越したことはありません。早めの対策を取ってライバルに差をつけましょう!

中小企業診断士の予備校まとめ

中小企業診断士講座まとめ
  • 予備校は通学コースがおすすめだが、立地も重要になってくる
  • 通信で学びたい場合は通信特化の会社の方が圧倒的に低価格なのでおすすめ
  • 2次試験対策特化の予備校も存在する

中小企業診断士の予備校について説明しました!

中小企業診断士の資格を取得することで、業種によらず活躍できる人材として一目置かれる存在となることができます。

予備校や通信講座を活用して中小企業診断士試験を突破し、キャリアアップへの第一歩を踏み出しましょう!

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