診断士ゼミナールの評判は?実際に使ってみた感想も完全公開!

診断士ゼミナールの評判は?実際に使ってみた感想も完全公開!

この記事は専門家に監修されています

中小企業診断士

平井東

「診断士ゼミナールの通信講座について知りたいけど、実際に使った人の意見も参考にしたい・・・」

そんな風にお考えの方も多いのではないでしょうか。

中小企業診断士試験を独学で乗り切るのはかなり難しく、実際多くの合格者の方が通信講座を利用されています

一方で、選ぶ通信講座によって試験結果が大きく変わってしまうこともまた事実です。大切な試験を預ける通信講座選びは慎重に行いたいものですよね。

そこでこの記事では診断士ゼミナール(レボ)の通信講座について、客観的な視点から他の通信講座と比較しつつ、管理人が実際に使ってみた感想も交えて講座の実態を完全解明します

これを読めば診断士ゼミナールが自分に合っているかどうかがハッキリ分かるはずです!

診断士ゼミナールの通信講座をざっくり説明すると

  • 業界最安値の通信講座
  • 充実した教材と受講生サポート
  • 不合格の場合は無料で再受講可能!

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診断士ゼミナールの特徴

診断士ゼミナールの教材

診断士ゼミナールの特徴をまずは一覧で確認してみましょう。

  • 1番安い中小企業診断士の通信講座
  • フルカラーかつ図表多めの分かりやすいテキスト
  • 講義動画はダウンロードしていつでも視聴可能
  • スマホ学習システムはやや少ない
  • 回数無制限の質問対応
  • 不合格でもその後2年間受講料無料
  • 「講座満足度」「講義の分かりやすさ」「継続のしやすさ」全てNo.1
  • 1次・2次試験ともに高い合格者数・合格率を記録
  • 教育訓練給付制度の対象講座ではない

このように整理してみると、とんでもない講座であることは一目瞭然です。

業界最安値なのに教材の質も受講生サポートも万全となると、他の通信講座がこれに対抗するのはかなり難しいだろうという印象を受けます。

教材・サポート品質の高さは、圧倒的合格実績からも窺い知ることができ、高い信頼性を誇る講座であると言えます。

欠点としては教育訓練給付制度の対象講座でないことやスマホ学習機能に乏しいことが挙げられますが、それを加味しても非常に優れた通信講座であるのは間違い無いでしょう。

私も実際に診断士ゼミナールを使ってみましたが、上で挙げている内容に相違は全くなかったと感じています。

それではこれらの特徴について、他の通信講座とも比較しつつ詳しくみていきましょう!

診断士ゼミナールの講座費用を他社と比較

天秤の写真

診断士ゼミナールの通信講座では、1次試験対策と2次試験対策がセットになったコースを59,780円で受講可能です。(送料、入学金も不要)

中小企業診断士の通信講座の価格相場はおよそ100,000円なので、ほとんど相場の半額の値段で講座を受けられることが分かります。

さらに、診断士ゼミナールを利用して見事合格した場合は、合格祝い金として30,000円を受け取ることが可能です。

この合格祝い金は、後述する無料再受講期間にも対応しているので、ほとんどの受講生が通常時には実質29,780円で講座を受けられるようになっています

このように、診断士ゼミナールでは独学でテキストや問題集を揃える場合よりも安く受講できます

診断士ゼミナールの講座費用は結局いくら?

診断士ゼミナールは教育訓練給付制度の対象講座ではないので、これを利用した割引は期待できません。

また、診断士ゼミナールは紙のテキストが元々ついているわけではなく、テキストの印刷はオプションで23,980円の別料金がかかります

印刷オプションの利用は自由であるものの、中小企業診断士の学習量を考えれば紙の教材はほぼ必須と言えるでしょう。

つまり、診断士ゼミナールの最終的な講座費用は合計83,760円、合格祝い金制度を利用して53,760円ということになります。

また、一度この価格を支払えば最大3年間追加料金なしで講座を受け続けることができるのもポイントです。

スタディングの診断士講座とどっちが安い?

講座費用の安い通信講座といえば「スタディング」の通信講座です。

スタディングは社労士講座やFP講座など、様々な資格講座で業界最安値の講座を展開しています

スタディング診断士講座の費用の特徴をまとめると次のようになります。

  • 1次試験+2次試験対策スタンダードコースで53,900円
  • スタンダードコースのみ教育訓練給付制度の対象
  • テキストの印刷オプション費用は14,900円
  • 合格祝い金制度は10,000円
  • 不合格の場合は20,900円で再受講可能(スタンダードコースの場合)

したがって、スタディングの最終的な講座費用は次のようになります。

教育訓練給付制度の対象の方

条件 計算式 合計費用
基本費用 (53,900)×0.8+14,900 58,020円
一発合格した場合 58,020-10,000 48,020円
2年目で合格した場合 58,020+20,900-10,000 68,920円
3年目で合格した場合 58,020+41,800-10,000 89,820円

税抜き価格で計算する場合、基本費用のより厳密な計算式は、(49,000)×1.10×0.8÷1.10+14,900となります。今回は全て税込み価格で計算しているので、消費税計算はございません

ほぼ全てのパターンで診断士ゼミナールの方が安い

このように教育訓練給付制度を上手く利用した場合でも、最終的な講座費用は診断士ゼミナールの方が安くなる場合がほとんどです。※

当然給付制度を利用できない人も多いので、その場合は価格の差はさらに大きくなります。

最も安い中小企業診断士講座は診断士ゼミナールであると結論づけて間違いないでしょう。

ちなみに、3年間不合格になり続けてしまった場合は、スタディングと診断士ゼミナールの価格差はほぼ無くなりますが、最終的なゴールが合格である以上、そんなことを考えるのは本末転倒というものです。

※給付制度を利用して、なおかつ一発合格した場合のみスタディングの方が安くなる。

診断士ゼミナールの教材を実際に使ってみた!

診断士ゼミナールの教材

ここでは診断士ゼミナールの教材の特徴について、実際に使ってみた感想を踏まえつつ解説していきます

教材は上の写真のように、テキスト・過去問題集などの基本教材と講義動画から構成されています。

講義動画が収録されたDVDは、必要な場合は別途注文可能ですが、PCやスマホだけでも講義は視聴できるので無くても問題ありません。

全ての教材がフルカラーで読みやすい

診断士ゼミナールのテキスト

診断士ゼミナールの教材はテキストや過去問題集まで含め全てフルカラーとなっています

また、写真をみて分かるように解説には図表やイラストがふんだんに使われており、非常に読みやすくなっていました。

実は読みやすさというのは私個人の印象に止まりません。フルカラーの情報が白黒の情報と比べて記憶定着率が良いことは複数の研究で実証済みなのです。

このように診断士ゼミナールの教材は単に読みやすいだけでなく、効率的な学習を助けてくれる、理に適ったものであることが分かります。

過去問題集の分厚さを改善

診断士ゼミナールの過去問集

中小企業診断士の試験範囲が膨大なこともあり、診断士ゼミナールの教材は全て集めるとなかなかのボリュームになります。

一方で、サイズはA4と標準的である上に、一冊当たりの厚さは大したことないので数冊であれば十分持ち歩き可能な大きさとなっています。

実は数年前までは過去問題集が全科目統一されていたために、極めて分厚くなってしまっていました。

しかし、受講生からの「過去問題集をもっと薄くしてほしい」という要望に応え、今では科目毎に分冊され、持ち運びも容易になっています

こうして受講生の声に真摯に応える姿勢も非常に好感が持てますね。

講義動画が非常に分かりやすい

診断士ゼミナールの講義の様子

診断士ゼミナールの講義動画は合計で270時間という非常に充実したものとなっています。

講義は2倍速で視聴することも可能です。講師の方は極めて丁寧かつハッキリとした口調で講義を進めてくださるので、倍速でも問題なく視聴することが出来ました。

倍速の場合は135時間で全ての講義が観られるので、繰り返し学習をする時間もバッチリ取れるはずです

講義動画においても図表を使った説明が非常に多く、初学者でも分かりやすい仕上がりになっていると感じました。

小野先生の講義が素晴らしい

診断士ゼミナールの講義の様子

診断士ゼミナールでは科目毎に講師の方が異なっており、それぞれ専門性が高く面白い講義をしていただけます。

メインの講師は診断士ゼミナールを運営する「株式会社レボ」の代表でもある松永先生でしょう。

松永先生は2次試験にも影響が大きい「財務・会計」などの講義を担当されており、やはり非常に明瞭な講義を展開されているのですが、個人的に一番感動したのは小野先生の講義です

小野先生の「経済学・経済政策」の講義はこの上なく丁寧で分かりやすく、例を使った説明もスッと頭に入ってきました。また、何より声がとても素敵です。

私はもともと経済学が嫌いだったのですが、小野先生の講義であれば何時間でも聴いていられる気がします。皆さんもぜひ一度受けてみて欲しいです。

以下は松永先生によるサンプル講義(経営情報システム)です。講義の雰囲気を感じ取っていただければと思います。

講義動画はダウンロード可能

通信講座の講義動画はストリーミング再生(講義を視聴するタイミングで常に通信をするタイプ)が多いのですが、診断士ゼミナールでは全ての講義動画をダウンロードすることが可能です。

ダウンロード可能であることのメリットを端的に言えば、スマホが通信制限にかからないということです。

Wi-Fi環境下で講義を一度ダウンロードしておけば、通勤電車の中でも職場でも、通信量を気にせず講義を視聴することができます。

ただし、講義動画を全てダウンロードするとスマホの場合16GB程度の容量を使ってしまいます

一度に全てダウンロードしてしまうのではなく、自分の学習進捗に合わせてスマホやPCに入れていくのが良いでしょう。

受講生へのフォロー制度

喜ぶ女性

診断士ゼミナールの受講生に対するフォロー制度は、他の講座と比較しても随一の充実度を誇っています

特に1度受講すれば3年間分の講座が受講できるのは他の講座には見られない破格のサービスであり、診断士ゼミナールの評判に拍車をかけています。

質問対応は無制限

診断士ゼミナールでは「いつでも何度でも」質問することが可能です。

質問回数に制限が設けられていたり、そもそも質問することができない通信講座が多い中、かなり太っ腹な制度だと言えます。

一方で質問対応の早さは正直かなり遅く、質問をしてから回答をいただけるまでに1週間程度待つ必要があります。

自分ではどうしても分からない内容に絞って質問を送るのが良いでしょう。

不合格でも2年間タダで追加受講できる

診断士ゼミナールのあらゆる特徴の中で最も強力なサポートといっても過言ではないでしょう。

1度受講してしまえば、向こう3年間は無料で診断士ゼミナールの教材を使い続けることができるという制度です。もちろん、毎年最新の講座内容が提供されます

さらに、合格祝い金制度が延長した2年分にも適応されるのだから驚きです。

科目合格制度がフル活用できる

中小企業診断士試験に科目合格制度があるのはご存知でしょうか。

1次試験において科目ごとの合格基準点を満たした場合、そこから2年間はその科目の受験が免除されるという制度です。

つまり、1度診断士ゼミナールを利用してたとえ不合格だったとしても、科目合格が適応される2年をフル活用して再チャレンジすることが出来るということです。

難しい中小企業診断士試験にぴったり

そもそも中小企業診断士試験は非常に難易度が高く、毎年の合格率は僅か4%前後しかありません。

そのため、合格までに1年以上かかる受験生が多いのが実情です。

以下は大手資格学校のLECが公表している、中小企業診断士に合格するまでにかかった年数の調査結果です。

合格者の学習年数 割合
1年以内 27%
2年以内 21%
3年以内 21%
4年以内 13%
4年以上 15%

表を見て分かるように、一発合格をする人は全体の4分の1に過ぎず、3回目のチャレンジまで含めてようやく合格者の過半数を超えます

診断士ゼミナールの3回まで受験を許容する制度は極めて受験生の実情に寄り添ったものだと言えるでしょう

不合格者返金制度も追加

診断士ゼミナールでは2020年から不合格者全額返金制度もスタートしました。

診断士ゼミナールを受講したものの不合格になってしまった場合は、以下の条件を満たすことで20,000円の返金を受け取ることが可能となります

  1. 1次2次プレミアムコースを申し込んだ方
  2. 次年度の1次試験において7科目の合格基準点の95%以上得点した方、もしくは次年度2次筆記試験において合格基準点の95%以上得点した方

返金を受け取るのは少々ハードルが高いですが、中小企業診断士試験は僅差で不合格になってしまうことも多い試験なので、受講生にとっては極めて有難いサポートだと言えます。

もちろん、返金制度を利用できない場合も無料追加受講は可能なので、どのような結果になっても手厚いサポートをしっかりと享受できると言えるでしょう。

診断士ゼミナールの合格実績

合格実績

画像出典:診断士ゼミナール公式HP

2021年度の中小企業診断士試験において、診断士ゼミナールの受講生合格率は1次試験で74.0%、2次試験で35.6%でした。

これはそれぞれ全国平均合格率の約2倍の数値であり、診断士ゼミナールの指導力の高さが伺えます。

また、合格者数も1次試験で438名、2次試験で156名とかなり多く、たくさんの方が診断士ゼミナールを使って見事合格を勝ち取っていることが分かります。

同年度試験の他社の合格者数を見てみると、同じ通信講座であるスタディングの2次試験合格者数は132名、大手予備校であるTACの2次試験合格者数は200名なので、診断士ゼミナールは他社と比較しても十分に優れた合格実績を誇っていると言えるでしょう。

さらにTACなどの予備校と比べて診断士ゼミナールの受講料は圧倒的に安いことを考えれば、診断士ゼミナールのコストパフォーマンスは業界トップクラスと言って良いのではないでしょうか。

診断士ゼミナールの惜しい点

新聞を読む人

スマホを使った学習システムが少ない

スタディングやユーキャンなどの通信講座では、一問一答の問題演習や学習スケジュール管理など、様々な機能をスマホで利用することができます。

一方で診断士ゼミナールではスマホで講義動画の視聴は出来るものの、その他の学習システムは特にありません

特にスキマ時間を活かして学習したい!とお考えの方にとっては、通勤時間などを利用した勉強がしにくいのは痛いポイントでしょう。

スマホで学習を進めたい方はスタディングがおすすめ

スマホ学習システムを使った効率的な学習を重視する方の場合は「スタディング」の中小企業診断士講座がおすすめです。

スタディングは業界随一のスマホ学習システムを誇っており、インプットからアウトプット・学習管理まで、ありとあらゆる学習がスマホ1台で可能です。

教材の質も極めて高く非常におすすめの通信講座となっているので、ぜひ一度チェックしてみましょう。

教育訓練給付制度は対象外

講座費用のところでも確認したように、診断士ゼミナールの価格であれば教育訓練給付制度の対象外であったとしても価格の面で困ることは全くありません。

しかし、教育訓練給付制度の対象であるということは、厚生労働省からの認定を受けた講座であるということです。

認定講座である方が、そうでない講座よりも信頼度という面で上回るでしょう。

講座内容としては申し分ないので、今後診断士ゼミナールが給付制度の対象に認定されることを願うばかりです。

診断士ゼミナールのコース一覧

STUDYの文字

ここでは診断士ゼミナールのコースを分かりやすく紹介します。

価格は全て税抜きとなっていますので、お間違えのないようお気をつけください。ちなみに、教材の発送等に伴う送料は全て診断士ゼミナールが負担してくれます

コース 価格(割引込)
1次試験コース 51,200円
2次試験コース 27,280円
1次2次試験プレミアムフルコース 59,780円
冊子テキスト送付 23,980円
講義DVD送付 24,900円

ちなみに、時期によって1次試験コースと1次2次試験プレミアムフルコースは10,000円程度割引されることがあります。

1次試験から受験する方であれば、1次2次試験プレミアムフルコースを受講するのがおすすめです。1次試験コースと2次試験コースを分けて受講する場合よりも18,700円お得に受講することができます。

また、講義DVDはPCもスマホも持っていない方のために用意されているオプションに過ぎないので、多くの人は購入する必要ありません

一方で冊子テキストはほぼ必須です。中小企業診断士試験の膨大な学習量を画面上だけで処理するのは極めて非効率なのでおすすめしません。

また、自分で印刷した場合も結局インク代や紙代で10,000円以上かかってしまう上に、製本する手間も膨大です。

特に理由がない限り冊子テキストは申し込むようにしましょう

診断士ゼミナールの評判・口コミ

本を読む子供

診断士ゼミナールは極めて高評価!

診断士ゼミナールはゼネラルリサーチによるアンケート調査にて、「講座の分かりやすさ」「講座満足度」「継続しやすさ」の3分野で全てNO.1に選ばれています

さらにこの三冠を3年連続で達成しているのだから驚きです。(2017・2018・2019年度)

数ある中小企業診断士講座の中でも抜群の評判を誇っていることは明白ですね。

実際、診断士ゼミナールの講座内容はこの結果に見合うものであると、これまで見てきた特徴を考えれば納得できるはずです。

診断士ゼミナールに対する口コミ

診断士ゼミナールに対する口コミにも、高い評判に違わない喜びの声が多く寄せられています

以下にその一部を抜粋して紹介します。

診断士ゼミナールは低コストな上に3年間無料延長制度があり、講師の松永先生の動画講義が視聴できる点が独学や他の通信より魅力的に感じ選びました。 中小企業診断士合格者の声

松永先生をはじめ講師陣の皆さんの分かり易い講義と、インパクト大のイラスト満載なテキストのお陰で、初学者でも着実に知識を充実させることができました。市販テキストより効率良く、かつ通学型の予備校よりコスパ良く、確実に合格に必要な実力が身に付きますので選んで良かったと思います。 中小企業診断士合格者の声

電車で片道1時間の通勤だったので、往復2時間の通勤時間を講義の動画を聞く時間に当てていましたが、松永先生の講義は、イラストや身近な事例で分かりやすく、非常に楽しく勉強できました。 中小企業診断士合格者の声

試験に出るところをピックアップ・強調して教えてもらえるので、大量の暗記にならなくて済みました。 中小企業診断士合格者の声

講義の内容は、図やアニメーションを活用していたため、記憶に残りました。特に、「経済学・経済政策」は、独学で勉強していた友人と比べ、理解が深まったと感じています。テキストは余白を多めに作られているので、過去問の解説や自分の弱点を書き込み、「自分用」のテキストとしてブラッシュアップできました。 中小企業診断士合格者の声

映像講義では講師の先生が難しい言葉を使用せず、噛み砕いて説明してくださるので、初学者の私でもスムーズに理解することができました。また、講師の先生が試験によく出題される事項とそうでない事項を明確にしてくださったおかげで、効率的に学習を進めることができました。不明点があった場合は、質問フォロー制度を利用することで不明点を解消することができたので、非常に助かりました。おかげさまで無事に合格することができました。 中小企業診断士合格者の声

講師による講義のクオリティがとても高くて満足しているという声や、スキマ時間でも学習しやすくてとても助かったという声が多く挙がりました。

独学の際にネックとなる部分をしっかりと押さえられている講座であることが言えるため、多くの人にとって満足のいく学習を進められる講座であるといえるでしょう。

2ch(現5ch)でのリアルな意見も!

掲示板でのリアルな口コミでも、診断士ゼミナール(レボ)がおすすめされています。

255 名無し検定1級さん

>>250

俺は診断士ゼミナールで基礎だけ固めて残り3ヶ月完マス以外ほぼ使わずに合格したぞ

暗記は全くしてなかった、というか俺にあの量暗記は無理だった

570 名無し検定1級さん

レボのゼミナールかTBCのYouTube考えてるけど、移動中にスマホで見るならどっちがおすすめですか?

571 名無し検定1級さん

>>570

スマホに落とすことがあらかじめ想定されてる点と、万が一イヤホン無しでも、動画見ながら解説読めること考えるとレボですかね。

604 名無し検定1級さん

>>602

2019年の合格目指してレボで勉強始めた。

まだ、企業経営が全部終わったくらいだけど、補強のためのサブ資格は不要かなって思う。1年目なら、なおさら余計な資格に手を出さないで、診断士の勉強に集中したほうがよいと感じた。

ちなみに、レボは明日までキャンペーン中だそうだ。

608 名無し検定1級さん

みなさんの書き込み見てるとレボが良さそうですね。通勤講座を勧められてたけどレボ見てみます。

2ch(5ch)等の掲示板ではネガティブな意見が集まりやすいものなのですが、診断士ゼミナール(掲示板では旧名のレボと呼ばれています)に対しては良さを認める内容のコメントが大多数でした

診断士ゼミナールの通信講座まとめ

診断士ゼミナールまとめ

  • あらゆる割引を考慮しても最も安い通信講座
  • 冊子テキストのオプションは付けるのがおすすめ
  • 3年間チャレンジ出来るのは診断士ゼミナールだけ!

診断士ゼミナールの通信講座について説明しました!

スマホを使った学習システムが充実していないなど惜しいポイントもありましたが、総合的に見て極めておすすめできる通信講座だと言えます。

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