【2020最新】司法試験の予備校・通信講座ランキング|人気8社を徹底比較!

「司法試験を目指して勉強したいけど、どの予備校を選べば良いか分からない…」

このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

確かにどの予備校も同じような講座を提供していて、どこを選んだらよいのかわかりにくいですよね。

司法試験合格までは最短でも2年間の勉強をすることになるうえ、実際予備校ごとに講座や実績はかなり異なります。そのため自分にとって最適な予備校を選べるかという段階からすでに司法試験対策は始まっているといっても過言ではありません。

非効率的な学習を避けて最短で司法試験に合格し、法曹としてのキャリアを築くためにも、慎重に予備校選びを進めていきたいものです。

そこでここでは、資格Times運営陣が司法試験・予備試験対策を実施している予備校・通信講座をあらゆる面から徹底的に分析し、講座選びにもっとも大切な

  • 講座費用
  • 教材の質
  • 学習サポート
  • 合格実績
  • 会社の信頼性

の5つのポイントをもとにランキング形式で紹介します。

1位:資格スクエア

資格スクエア

資格スクエアの司法試験講座の特徴

  • 受講料が安い!
  • 予備試験合格者の3.2人に1人が資格スクエア受講生!
  • 合格までの道筋が見える逆算思考合格術!
  • 学習サポート面も充実!

資格スクエアは高い合格実績と安い講座費用を両立させている大人気司法試験講座です

受講価格を抑えつつ、着実に司法試験合格を目指したい方には非常に魅力的といえるでしょう。

資格スクエアの看板講師である鬼頭政人講師や、高野康衡講師、吉野勲講師といった司法試験合格者陣による講義は司法試験・予備試験合格に確かな実績を残しています

実際、2019年の予備試験では合格者の3.2人に1人に当たる147人が資格スクエアの受講生であり、今後さらに司法試験合格実績を残していくと考えられる注目の講座です

また、2019年予備試験の論文試験で見事1位の成績を収めた社会人の方が、資格スクエアの講座を利用していたことでも話題となっています。

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資格スクエアの評価項目

資格スクエアのメイン講座となる「逆算プラン」は、基本講義から添削・答練指導までついた充実のセット講座であり、単品合計では1,406,000円のところ798,000円で受講可能です

さらに、月2回テレビ電話にて直接合格者に質問ができるという安心の「逆算プレミアム」も、898,000円という比較的リーズナブルな価格で受講できます。

大手予備校である伊藤塾で添削指導込みの講座を受講し予備試験対策をした場合は120万円近い費用がかかるので、資格スクエアでは実績・質ともにハイレベルな講義をこの価格で受けられるというのは非常に魅力的です。

なお、資格スクエアでは「独学プラン」という添削・答練指導やフォローアップは受けずに教材と講座のみが提供されるコースも存在し、こちらは498,000円で受講できます。

しかし、こちらは予備試験最大のヤマとなる論文試験の指導を受けられないので、学習経験がない方には非常に厳しいプランとなるでしょう。

そのため、受講の際は「逆算プラン」か「逆算プレミアム」でしっかりと資格スクエアの合格ノウハウを習得することがおすすめです。

資格スクエアの司法試験予備試験講座の最大の特徴は、弁護士でもある鬼頭政人講師が自身の司法試験合格経験や指導した合格者の意見をもとに設計した逆算思考合格法です。

予備試験・司法試験の科目数と範囲は膨大です。しかし、資格スクエアでは法律基本7科目全部についてレベル別に75段階に分けて、どの教材を使いどの学習にどのくらいの時間をかけてらよいかを示すという「7科目75段階レベル別学習シート」が用意されています。

そのため、資格スクエアの講座を受講することで、膨大な範囲の中も迷子にならずに学習を進めることができるでしょう。

さらにオンライン特化型学習システムも完備されており、利便性抜群のWEB講座をいつでもどこでも受講できる点も資格スクエアの強みといえます。

レジュメへの書き込みや単語帳の作成などもオンライン上で可能なため、外出先やちょっとした隙間時間もスマホで効率よく学習が進められるでしょう。

通信講座でありながらサポート体制が極めて充実している点も資格スクエアの予備試験講座の魅力の一つでしょう。

講義を聞きながらでも問題を解きながらでも、わからない点があればすぐにWEB上で質問が可能であり、視聴期間中であれば何度でも質問ができるため、わからない点をそのままにせずに勉強を進めていくことができます

また、厳正な審査に合格したコンサルタントが毎月フォローアップを行うため、その都度学習状況を確認し、具体的な学習指針のスケジュールサポートを受けることができるでしょう。

さらに、予備試験の論文試験に合格した方は予備試験口述試験対策・口述模試を無料で受講できるという点からも、資格スクエアでは予備試験合格までサポートが徹底されていることが感じ取れるでしょう。

資格スクエアの予備試験講座はまだ6期目ですが既に確かな合格実績を記録しており、この実績を資格スクエアを選んだ理由として挙げる人も多いです。

実際、予備試験合格者の3.2人に1人が資格スクエア受講生ということなので驚きです。

また、海外勤務を続けつつわずか11ヶ月の学習で予備試験の論文試験に1位合格した社会人受験生の方も資格スクエア出身でした。

このような事実は、働きながら予備試験ルートで司法試験に短期合格したいとお考えの社会人の方や忙しい大学生などにとって、大変心強い実績といえるでしょう。

資格スクエア鬼頭講師らの講義は予備試験対策に特化したものですが、もちろん司法試験最終合格までのサポート体制も整っています。司法試験対策には加藤喬講師による「秒速パックプラン2020」が最適です

「秒速パックプラン」は予備試験や法科大学院入試の学習経験のある人にとっては、各科目15~17時間という短時間で論文試験で必要とされる判例・論点を答案でそのまま使える形で網羅しています。

「秒速・総まくり2020」などの講座は忙しい中でも最短で合格するための最高のツールとなるでしょう

資格スクエアを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

入門300(現:基礎攻略講座)は2周聞きました。「とにかく早く一周することが大切」と吉野講師に聞いたので、まずはその通り実践しました。多いと1日に7時間程の講義を受け、2ヶ月ほどで一通り見終えることができました。(中略)講義時間数も短いので、早い段階で全体像を描くことができたので、その後の学習が捗りました。 資格スクエアを受講した予備試験合格者の声

インプットが高速にできるのと、充実したアウトプット量が確保できそうだなという理由から資格スクエアを選びました。 また、価格帯的にも他の予備校に比べてかなり安かったことや、テキストの海外発送等も柔軟に対応頂けたので、資格スクエアに決めました。 LINEでの問い合わせを受けていたのも印象的でしたね。 資格スクエアを受講した予備試験合格者の声

資格スクエアの司法試験・予備試験講座はただ膨大な勉強量をこなしていくことを強いるのではなく、スピード感をもって効率よく学習できる点が魅力だったと実際に講座を受講し、予備試験合格を果たした方々は語ります。

学習初期のインプットが他社の講座と比較しても早いペースで進むため、その後復習したり問題演習に割り当てることのできる時間をしっかり確保できる点がカリキュラムの強みといえるでしょう。

資格スクエアの逆算プランはスピーディーかつ着実に知識の定着を図ることができる講座で、論文問題の添削指導も良質です。こうしたことから資格スクエアの講座は業界でも最もおすすめできる司法試験・予備試験対策講座といえます

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2位:アガルート

アガルート

アガルートの司法試験講座の特徴

  • 予備試験・司法試験対策講座としてはコスパがいい!
  • 司法試験合格者のうち34.8%がアガルート受講者という十分の実績!
  • 個別指導もあり学習サポート体制も手厚い!
  • オンライン学習に特化した質の高い教材!

アガルートアカデミーは良心的な価格でオンライン学習に特化した質の高い講義が受講できるという点が魅力的といえるでしょう。

2015年に設立された新しい資格試験対策校ですが、令和元年度の司法試験合格者のうち、34.8%にあたる523人がアガルートアカデミーの受講生だったことからもわかるように高い合格実績を上げている通信講座です。

特に予備試験1年合格カリキュラムはアガルートアカデミーが自信を持って提供している講座で、初学者の方でも短期集中的に学習を進め、最短ルートで予備試験に合格することを可能にしています

アガルートは今後さらに司法試験・予備試験の合格実績を上げていくことが予想されている注目の司法試験・予備試験対策校です。

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アガルートの評価項目

アガルートアカデミーでは698,000円(税抜)から予備試験1年合格カリキュラム講座を受講できます

この講座は全受験科目の通信講座・音声ダウンロードの他、60通もの論文添削指導、月1回の定期カウンセリングまで含んでいるので、予備試験対策としては十分の内容であると言えるでしょう。

さらに圧倒的な合格率を記録したマネージメントオプションを追加すると、合計1,310,000円(通信指導の場合)でさらに手厚い指導を受けることが可能になります。

アガルートでは伊藤塾などの通学講座での受講を念頭に置いている講座とは異なり、設計段階から通信講座で受講されることを想定してテキストなどの教材が作成されています。

テキストは全てフルカラー記述されており、難解な法律事項も視覚的に理解しやすくなっています

また、あらかじめテキストが色づけされているため、テキストの重要事項を自分でマークするといった手間が不要で、重要事項がすぐにわかるという点で学習効率が高まるという工夫もされています。

こうしたわかりやすいテキストを、全員が新司法試験合格者という精鋭の講師陣が解説するため、法律初学者の方でもしっかりと理解しながら学習を進めることができます

オンライン講座を受講する際には、疑問点を誰かに質問できるのか、また論文問題の添削指導を受けられるのか、という2点が特に心配になるでしょう。

アガルートではプロの講師が通信講座受講生を個別に指導・フォローする体制が整っています。

また、論文問題もひとりあたり60通から150通もの添削指導が受けられます

そのため、アガル-トを受講しても、上記のような通信講座に特有の心配は無用と言えます。

このようなプロ講師による個別指導体制が整っているのはアガルートアカデミーだけであり、こうしたサポート体制の充実度の高さをアガルートを選んだ理由として挙げる受講生も多いです。

アガルートアカデミーは2015年に新たに指導を開始した通信講座ですが、2019年度には早くも司法試験合格者1502人中34.8%にあたる523人もの合格者を輩出したという抜群の合格実績を誇ります。

また、予備試験指導においては、マネージメントオプションと呼ばれる講師による個別指導を受講した方は全国平均合格率の4.04%の実に4.4倍にあたる17.7%が予備試験に合格しています。

このように予備試験においても、司法試験においてもかなりのハイレベルな合格実績を記録しているため、合格実績の面から見てもアガルートはおすすめの通信講座といえます。

アガルートアカデミーは法律・教育を軸にテクノロジーを掛け合わせイノベーションを下支えすることを理念として掲げている予備校です。

看板講師で司法試験合格者でもある工藤(岩崎)北斗氏が設立した予備校であり、特に司法試験講座にかける思いは熱いという社風があるといわれています。

そうした熱意は質の高いテキストや講義という点に現れ、多くの受験生に支持されています。

また、アガルートアカデミーの論文問題の答案は工藤講師自身が作成・監修しているもので、信頼性の高い答案を参照できる点も心強いでしょう。

アガルートを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

受講してみて,最も合格に役立った講座は,「総合講義300」「論証集の『使い方』」「重要問題習得講座」です。「総合講義300」には,予備試験を受けるにあたっての最低限の知識がコンパクトにまとまっています。そのため,予備試験用の知識を早く概観したい人におすすめです。また最高2倍速にできるため,自信のある範囲は早く終わらせることが可能です。 アガルートを受講した予備試験合格者の声

私がマネージメントオプションの最大の美点だと考えるのは,法律学習を楽しんで行うことに非常に適した環境であるところです。毎回の指導で講師の方々と法的な議論を繰り返す中で,私は法学の奥深さ・魅力の一端に触れることが出来,一見無味乾燥に思える受験勉強も楽しんで行うことが出来たと思います。 アガルートを受講した予備試験合格者の声

アガルートを受講して見事予備試験に合格した方からはアガルートでは試験内容が膨大な予備試験の対策であってもストレスをためにくい学習環境が整っていたという声が多く上がっていました。

アガルートでは見やすいフルカラーテキストが採用しており、インプットのための学習は最適化された量の知識を学ぶスタイルになっています。そのため、無駄のない学習ができるという強みがあります。

また、マネージメントオプションを追加した講座では、講師と間近に法律に関する議論を行ったり、論述力のブラッシュアップをすることが可能で大変評判です。仕事上でも法律家に求められる資質も身につく点もアガルートのマネジメントオプションの大きな魅力といえるでしょう。

アガルートの公式サイトはこちら

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3位:伊藤塾

伊藤塾

伊藤塾の司法試験講座の特徴

  • 他の追随を許さぬ圧倒的な合格実績
  • 講師も教材も業界最高クラス!
  • 充実の学習サポート体制!
  • 予備試験合格後は司法試験合格を無料でサポート!

伊藤塾は予備試験・司法試験に圧倒的合格実績を持つ業界最大手の予備校です。

膨大な受験指導のデータをもとに設計された質の高い講義が強みで、数多くの合格者を輩出してきた現役弁護士講師陣の白熱の講義を受けることが出来ます。

もちろん校舎で生講義を受けることができるほか、パソコンやスマートフォンでも同じ講義を受講できます。そのため、仕事で忙しい社会人や校舎への通学が負担となりそうな人でもハンディなく司法試験の対策ができるでしょう。

また、伊藤塾は数ある予備校の中でもずば抜けた実績を持つということで、司法試験受験者から絶大な支持を集めています。

講座の費用は110万円程と、他の司法試験対策予備校に比べてかなり高めです。しかし、最適化された講座の費用対効果は確かなものなので、コストパフォーマンスも決して悪いとは言えないでしょう。

伊藤塾の評価項目

伊藤塾の講座費用は初学者段階から司法試験最終合格を徹底サポートするコースで1,114,900円からと、他の司法試験講座と比べても高めの値段設定といえるでしょう。

そのため、伊藤塾の受講費用は出来るだけ安い講座を選びたいと考えている方にとっては、伊藤塾を選ぶことをためらう要因になると考えられます。

とは言え、教材の質やサポート体制、合格実績などを考慮すれば、決して理解できない金額ではなく、価格にあったサービスを提供してくれると信頼して良いでしょう。

2019年の司法試験予備試験における伊藤塾の有料受講生の合格者数は376人でした。これはこの年の全合格者のうちのなんと約79%にも上ります

司法試験での実績もやはり圧倒的で、2019年の司法試験合格者のうち約75%にあたる1,122人が伊藤塾の有料講座受講生でした

さらに、就職や転職の際にも特に優秀とみなされる予備試験ルートでの司法試験合格者をみても、全体の84.4%が伊藤塾の有料講座受講生でした。

このように、伊藤塾は司法試験の指導校として絶大な実績を持っていると言えるでしょう。

伊藤塾は伊藤真塾長を始めとする豪華な講師陣の講義をライブで受けられることが強みです。

伊藤塾に入ることで、伊藤塾長以外にも本田真吾講師や井関祐講師、横山えみこ講師、呉明植講師、山本悠揮講師、佐藤康行講師といった現役弁護士による法律の講義を聞くことができます

このように、他の予備校であれば看板講師とされるような講師が複数在籍しており、校舎でライブ授業を受けた後に講師に直接質問したりすることもできる点が、伊藤塾の圧倒的な強みだと言えるでしょう。

また、厳選された内容の基礎マスター講座と論文マスター講座は司法試験対策歴の長い伊藤塾だからこそ提供できるものであり、これさえ受けていれば予備試験・司法試験合格レベルに到達可能と評判です。

予備試験・司法試験対策専用に過不足なく設計されたこれらの教材は、短期合格に必要なエッセンスの詰まった、費用対効果も高い教材だと言えるでしょう。

伊藤塾の講義は校舎に通学して受講できない場合でも、パソコンやスマートフォンを使っていつでもどこでも講義を視聴することが出来ます

また、校舎で講師やクラスマネージャーに疑問点を質問できるだけでなく、WEB上でもマイページからクラスマネージャーに法律知識の質問や学習スケジュールなど、試験に関するあらゆる不安について相談することも可能です。

さらに、司法試験や予備試験の過去問をデータベース化した学習支援システムも完備されているため、移動中などでもスマートフォンで短答過去問を繰り返し解くことができる点も魅力的です。

このように伊藤塾では、仕事の都合などでたとえ校舎に足を運べない場合でもしっかりとフォローできる制度が整っていると言えるでしょう。

他にも、伊藤塾では基礎・論文といった基本的な講義は入塾から4年間何度でも受講することができるようになっています。4年以内に予備試験に合格できた場合でも、司法試験対策講座を無料で受講可能です。

伊藤塾は普段の法律講義のほかにも、「明日の法律家講座」や「スタディーツアー」など、法律家としての素養を養うのに大変役に立つ任意参加のプログラムも充実しています。

こうしたイベントでは、普段はなかなかお目にかかれないような各界の第一人者の話がきけるので、将来法曹界に進もうと考えている方とっては極めて魅力的だと言えるでしょう。

また、普段はWEB上で勉強していて勉強仲間との交流が少なくなりがちな人でも、こうしたイベントを通じてモチベーションを保つことが出来るという点も伊藤塾がおすすめできる理由です。

こうした伊藤塾の教育体制は、「真の法律家を育成する」という伊藤塾の指導理念をよく表していると言えるでしょう。

私は、基礎マスターをはじめ、論文マスター、コンプリート答練、論文直前答練、予備試験ゼミを受講しました。基礎マスターは、合格するために必要な知識をインプットするのに最適な講義です。(中略)論文マスターは、基礎マスターでインプットした知識を盤石なものとするための講座で、アウトプットを通して確実な知識にすることができました。 伊藤塾を受講して予備試験合格者の声

結局は、基礎マスターのうち、講師が高いランクをつけた箇所やマークした箇所をどれだけ思い起こせるか、どれだけ基礎中の基礎を住所や電話番号のレベルに近づけることができるかの勝負だと思います。 伊藤塾を受講して予備試験合格者の声

伊藤塾で予備試験・司法試験の対策をする場合、基礎マスター講座でじっくりとインプット学習を進め、2年目以降に論文マスター講座で論文の書き方を習得するというサイクルで学ぶことになります。

伊藤塾の講座では資格スクエアやアガルートほど早いペースではインプット講座が終わらないため、じっくりと時間をかけてコツコツと学習を進めたいという方には向いている講座といえるでしょう。

伊藤塾は多くの司法試験・予備試験合格者を輩出している予備校ですが、愚直に継続的に学習した方が合格を勝ち取っています

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4位:スタディング

スタディング

スタディングの司法試験講座の特徴

  • 業界最安値の司法試験講座!
  • スマホで隙間時間に司法試験・予備試験対策ができる!
  • 初心者でもわかりやすい図解講義!
  • 論文も「書き方」から指導!

スタディングでは129,800円という圧倒的低価格で「予備試験合格コース(総合)」を受講することができます

この価格設定は他の司法試験対策予備校の10分の1から5分の1程度という破格のものとなっていますが、これは「費用の面で諦めることなく誰でも司法試験対策ができるよう」にという講座の想いが反映されたものです。

講座内容は小村仁俊講師が自身の司法試験の受験・合格経験から生み出した「アウトプットを重視した効率的学習法」が採用されており、法律未修者でも法律の基礎からわかりやすく学べる講座となっています。

また、1講座30分程度という短い講義時間設定である上に倍速受講も可能なため、スキマ時間でも効率的に学ぶことができます

スタディングの公式サイトはこちら

スタディングの評価項目

スタディングは講座費用の安さが最大の特徴であり、「予備試験合格コース(基礎)」を82,500円、「予備試験合格コース(総合)」を129,800円という破格の値段で受講することができます。

この価格には「費用面で諦めることなく、できるだけ多くの方に司法試験合格を勝ち取ってもらいたい」にというスタディングの願いが込められているのです。

実際、伊藤塾の予備試験・司法試験対策総合講座はおおよそ120万円、資格スクエアの予備試験・司法試験対策総合講座はおおよそ80万円から90万円であることを考えるとスタディングの司法試験対策総合講座の価格は圧倒的に安価だと言えるでしょう

もちろん講座内容としては伊藤塾などと比べるとやや充実度に欠けますが、「独学は不安だけど何十万も払えない…」とお悩みの方であれば、学習の柱としてスタディングを取り入れるのは極めておすすめできます。

スタディングの講座は1コマ30分程度とかなりコンパクトになっているほか、紙媒体のテキスト等を使用しないオンライン受講で完結した教材となっているので、移動時間等中でもハンディなく勉強することができます

また、講義は図や具体例などを用いて進められるため、初学者でも置いて行かれることなく理解することができるでしょう。

他にもスマホ上でそのまま講義ノートを作成したりなど、スマホ学習機能の使いやすさは業界トップクラスです。仕事や学校の合間を縫って勉強したい方にとって、スタディングは非常に心強い味方となるでしょう。

試験範囲の膨大な司法試験・予備試験に短期で合格するためには、すべてインプットしてから問題演習を開始するよりも「問題練習をしながら実力をつける」ことが合格の秘訣となります。

この点に関していうと、スタディングでは最適な順番で段階的に無理なくアウトプットをしていく「学習フロー」が設計されていることが強みです。

スタディングの学習フローではビデオでインプット学習をした後、すぐに各種問題演習機能を使って問題練習をしつつ基礎力を固められます。

特にスタディング独自の「セレクト問題集」では間違った問題が繰り返し出題されるようになっているので、短答試験合格レベルの確かな実力を身に付けられるでしょう。

しかし、スタディングには論文試験の基礎講座はあるものの、論文試験対策用の添削講座がありません。論文試験は司法試験の最大のヤマなので、試験対策をする上で少々不安が残ります。

そのため、スタディングの講座を中心に勉強する場合には、司法試験合格者の添削指導や他の予備校の論文添削指導を受けることがおすすめでしょう。

スタディングの司法試験・予備試験講座を利用した司法試験合格者は毎年輩出されています。実際、スタディングのホームページなどでこうした合格者の喜びの声を確認することができます。

一方で、どれくらいの人数がスタディングを使って司法試験・予備試験に合格しているのかなど、実績に関してはいまだ情報が不十分な面もあるのが事実です。

そのため、実績の面で言えば、伊藤塾や資格スクエアの司法試験講座に軍配が上がるでしょう

スタディングは資格各種のeラーニング講座の有料講座累積受講生数は、2019年3月の時点で4万人を突破しています。この受講生数は2017年3月からわずか2年で2.8倍に増加している数字であり、スタディングの資格取得講座の信頼性は近年高まっているといえるでしょう。

スタディングの通信講座は短期合格者の勉強法を徹底に研究し開発されています。年々、スタディングのラインナップは増加しており、現在では司法試験講座の他にも24もの講座を提供しているほどの人気講座です。

このようにスタディングは近年急成長中の講座であるので、司法試験講座の合格実績は今後も伸びていくと考えられます

スタディングは、学習時間を多くとれない方でも十分司法試験に合格できるよう、どこまでの法律知識を教えるのか、そしてそれをどのような形で受験生に理解してもらうのかについて、徹底的に考え抜いて講座設計がされていると思います。司法試験の要求水準に、スタディングの講義は十分に応えてくれると思います スタディングを受講した司法試験合格者の声

そもそも法的三段論法とは何なのかというところから始まり、それぞれ7科目につき比較的短く簡単な事例問題を使用しながら法的三段論法に則った論述で解答するとどうなるかということを丁寧に教えてくれます。各事例問題には先生が作成した参考答案があるため、どういう答案を書けば良いかということをイメージしながら受講することができます。 スタディングを受講した司法試験合格者の声

スタディングの司法試験・予備試験講座は働きながら司合格を目指す方や、ロースクールでの学びを補強したいという方に特に向いている講座といえます。

未だ合格者の輩出数ではおすすめ上位3位の講座には劣りますが、費用を抑えて司法試験の論文問題に対応できる程質の高い講座であるという司法試験合格者の声もしっかりと確認できます。

スタディングでは十分に勉強時間が取れないことを前提に講座が設計されている点も多忙な受験生にとっては嬉しいポイントでしょう

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その他の司法試験・予備試験講座

LEC東京リーガルマインド

LECの実績を分析

LECは1979年から司法試験受験生の指導をしている歴史ある予備校です。1993年から2018年の司法試験合格者のうち5,134人がLEC受講生という合格実績があります。

しかし、この数字はLECの入門講座申し込み後7年以内に司法試験に合格した人数であり、実際に何人がLECの司法試験講座をメインで活用して合格を勝ち取ったのかがはっきりしていません。また、近年の司法試験・予備試験の具体的な合格人数は公開されていません。

このように、LECの合格実績には不明な点もあり、少々不安があるといえます。

ただし、LEC専任講師の田中正人講師のゼミは、少人数ながら高い予備試験合格実績を誇っており、2018年の司法試験ではゼミ受講生の85.71%にあたる6人が予備試験に合格しています。

そのため、LECで学ぶ場合はこのような少人数ゼミに参加することがおすすめといえるでしょう

LECの受講料は高め

LECの司法試験通学講座の受講料は「答案指導クラス」で1,190,000円となっています。そのため、LECの通学講座の受講を検討している場合、ほぼ同額の受講料で確かな合格実績の発表のある伊藤塾の通学講座の受講もあわせて検討してみてもよいでしょう

ちなみに、通信講座の受講料は1,042,870円からと、通信講座も決して安価な部類ではない価格設定になっています。

LECの公式サイトはこちら

Wセミナー(TAC)

Wセミナーは司法試験指導を長年行っており、司法試験対策参考書も多く出版している予備校です。そのため、司法試験受験生の間では広く知られた存在といえるでしょう。

非法学部出身の御堂地雅人講師や小堀信賢講師といった講師も多いことが特徴の一つです。法律知識0からでも司法試験合格へと導いてくれる講師の指導を受けられるのもWセミナーの魅力といえるでしょう。

ただし、Wセミナーの予備試験・司法試験合格実績には不明な点も多く、実際にどれくらいの人がWセミナーの司法試験対策講座を利用して司法試験・予備試験に合格しているのかというデータは公表されていません。

そのため、Wセミナーの司法試験対策講座の受講を検討している場合、同水準かそれ以下の価格で確かな合格実績のある資格スクエアの受講もあわせて検討してみてもよいでしょう

辰巳法律研究所

辰巳法律研究所には原考至先生という名物講師がおり、司法試験全国模試や司法試験対策書籍などで知名度も高いです。

かつては司法試験対策専門校であったことからもわかるように、長い司法試験指導実績がある点も魅力です。近年でも予備試験・司法試験合格者を毎年着実に輩出しているようです。

ただし、近年では圧倒的合格実績を誇る伊藤塾か、鬼頭講師の率いる新進気鋭の資格スクエアかのいずれかを選択する司法試験・予備試験受験生が多くなっています。

そのため、なかなか合格者数を伸ばせていないというのが、辰巳法律研究所の現状のようです。

資格スクール大栄

まだ知名度は低いですが、資格スクール大栄も司法試験予備試験対策講座を提供しています。資格スクール大栄の講座は基本的には資格スクエアの吉野勲講師が行います。

大栄のカリキュラムは、「基礎攻略講座」として300時間の講義で7科目を高速インプットし、その後120時間の「論文攻略講座」で論文試験問題400題を制覇するという充実の構成になっています。

ただし、資格スクエアの吉野講師が講義を行う以上、講義の質では資格スクエアと同等以上になることは考えにくいといえるでしょう。そのため、資格スクエアなどで講義を受講したほうがフォローアップ体制も含めて考えれば充実した指導体制であると言わざるを得ないでしょう。

未だ合格実績も確認できないので、やや信頼度に欠けるでしょう。

司法試験講座は予備校と通信講座どちらを選ぶべき?

たたずむ女性

司法試験・予備試験合格を目指す際には通学講座を利用するのか通信講座を利用するのかで、どちらがよいか悩むところです。

校舎に通って勉強したいという方の場合は、通学講座の開講されている予備校に通うことになります。

現在では通学講座を利用する場合でも、予備校のマイページからライブで受講できなかった授業も視聴しフォーローアップできる場合がほとんどなので、時間の都合が合わない場合もそこまで心配することはありません。

一方で、予備校は多くの校舎・講師を抱えている性質上通信講座と比べてかなり費用が高く、さらにオンライン学習システムも通信特化の会社と比べると整備されていないことが多いです。

もちろん通学講座には「わからない点があれば校舎で講師に直接質問することができる」というメリットがあるものの、オンライン学習システムが進化した現在では、価格もリーズナブルで時間の融通も効く通信講座で学ぶ方が主流になりつつあります

通信講座であれば通勤時間などのスキマ時間も使いつつ勉強を進めていくことができるため、仕事の都合などで校舎に週に2・3回通学するのがスケジュール的に厳しいという方にも特におすすめとなっています

通信講座としては、今回おすすめ第1位となった資格スクエアがおすすめです。通信講座でありながら論文添削指導もバッチリ受けられますし、何より確固たる実績を叩き出している講座なので、安心して司法試験対策を任せることができるでしょう。

\合格者の3.2人に1人が利用!/

資格スクエアの公式サイトはこちら

司法試験のおすすめ予備校・通信講座比較表

名前 特徴 目安価格
資格スクエア 価格・実績ともに抜群 547,800円~
アガルートアカデミー フルカラーのレジュメが魅力的 698,000円~
伊藤塾 圧倒的合格実績 1,114,900円~
スタディング 費用を抑えて勉強できる 82,500円~
LEC東京リーガルマインド 田中ゼミの合格率が高い 1,130,000円~
Wセミナー(TAC) 長い司法試験指導歴 604,000円~
辰巳法律研究所 全国模試や書籍でも有名 424,700円~
資格スクール大栄 吉野講師による講義 871,470円~

※各社の予備試験対策通学講座の価格を比較しています。

合格実績を最重要視するのであれば、業界トップの合格者占有率を誇る伊藤塾をまず検討することになるかと思います。

一方で、資格スクエアの司法試験講座も非常に高い合格実績を記録しているほか、近年はその実績をますます伸ばしつつあります。

さらに価格も伊藤塾よりかなり安いことを考えれば、おすすめの講座第1位は資格スクエアに軍配が上がるでしょう

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司法試験を目指す上で気をつけるべきこと

勉強する少女

まずは全科目を網羅することが大切

司法試験・予備試験が最難関資格試験と呼ばれる理由はその試験範囲の膨大さにあるといえるでしょう。

現に予備試験ルートで司法試験に合格するには、行政法や選択科目を含めて8科目の法律を勉強する必要があります。

そのため、司法試験・予備試験は最初はやる気に満ちて勉強を開始した人でも、徐々に法律の量に圧倒され挫折してしまう人も多いのも事実です。

したがって、一度で全てを完璧にインプットしようとしてもうまくはいかないため、複数回科目に触れ、合格レベルの知識にまでブラッシュアップしていける講座が優れた講座といえるでしょう

こうした観点から見ると、「基礎マスター」と「論文マスター」という2段階で学習ができる伊藤塾の講座はやはり優れています

また、「合格ロードマップ」で合格までのやるべきことが可視化され、らせん式に各法律の知識を合格レベルまでに積み上げていける資格スクエアの「逆算思考合格術」も司法試験合格に最適化されているといえるでしょう

特に記述試験対策を重視した講座を選ぶべき

司法試験の・予備試験では論文試験の配点が大きいです。そのため、特に論文試験対策に多くの力を費やすことが合格への必須条件になります。

したがって、論文指導が不十分な講座を受講していても、合格までたどり着けない場合が多いです。

現在では、司法試験合格者のほとんどが講座での添削指導までを含めた、充実した学習環境で勉強して試験に臨んでいます。これにより、論文試験の合格答案の水準も予備校各社のノウハウを反映したレベルの高いものになっているというのが現状です。

そのため、試験対策をする上では論文問題の答案例を読むだけではなく、実際に自分の手と頭をフル活用して論文問題に解答し、司法試験の指導歴のある人による添削指導を受けられるという学習環境を整えることが重要だと言えるでしょう。

こうした事情を踏まえ、論文の添削指導体制までを完備した、予備校・通信講座を利用することを強くおすすめします

独学での司法試験への挑戦は避けるべき

結論からいうと、司法試験や予備試験に独学で合格することは、法学部出身者であっても難しいといえます。

理由としては、試験範囲の膨大さやスケジュール管理の難しさに原因があるといえるでしょう。

例えば独学の場合、民法の条文数や論点数の膨大さに圧倒されてしまう人が多いです。そのため、いつまでも民法のインプットの目途が立たず、既に学んだ科目の復習ができないうちに、知識が失われていくというケースがあります。何年も不合格を繰り返してしまうというのが、典型的な独学受験生の失敗パターンです。

こうした事態を避けるため、ペースメーカーとして通信講座や通学講座を利用することが、合格のための戦略として考えられます。

司法試験合格が1年早くなれば、その分1年早く高収入の職につくことができるということなので、講座購入のための出費は費用対効果で考えれば実は得である場合が多いのです

次回の司法試験・予備試験の試験日程

微笑む女性

次回の2020年(令和2年)の司法試験予備試験の日程は法務省の発表によると、次の表のようになっています。

短答試験 論文試験 口述試験
5月17日(水) 7月11日(土)、12日(日) 10月24日(土)、25日(日)

また、2020年の司法試験の試験日は5月13日(水)、5月14日(木)5月16日(土)です。

ただし、今年の司法試験・予備試験の出願期間は2019年の11月8日から12月2日となっており、既に終了しています。そのため、最短でも次回受験できるのは、2021年5月の試験となります

予備試験合格には最短でも1年程度の勉強が必要となるので、2021年の試験で合格勉強するため、早めに勉強を始めることがおすすめです

※2020年度の司法試験・予備試験の実施は延期が決定しています。

詳細な日程は未定であるため、今後の発表に注意してください。

司法試験・予備試験のおすすめ予備校・通信講座まとめ

ここでは司法試験・予備試験の予備校・通信講座について、予備校各社のそれぞれの特徴を紹介しました!

あなたに合った司法試験・予備試験対策講座を利用して、一年でも早く司法試験合格を勝ち取り、輝かしいキャリアを築かれることを心からお祈りしています!

おすすめの司法試験・予備試験講座まとめ