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【2021年】司法書士の予備校・通信講座ランキング|人気13社を徹底比較!

更新日時 2021/05/06

「司法書士の予備校か通信講座の受講を検討しているけど、数が多すぎてどこを選べば良いか分からない…」

そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

たしかに予備校や通信講座を調べてみても正直違いが分かりにくく、なかなか受講する講座を選べないですよね。

実際、司法書士試験はどの資格学校を利用するかで結果が大きく変わります

特にこれまで資格予備校などを利用したことのない方だと、なんとなく講座を選んでしまい、後になって「この司法書士講座は自分には合わなかった・・・」と後悔することも少なくないです。

そこでこの記事では、資格Times運営陣が司法書士の予備校・通信講座をあらゆる面から徹底的に分析し、講座選びにもっとも大切な

  • 講座費用
  • 教材の質
  • 学習サポート
  • 返金制度
  • 会社の信頼性

の5つのポイントをもとにランキング形式で紹介します。

目次
  • 司法書士のおすすめ通信講座ランキング

  • 司法書士の予備校5社(通学)を徹底比較

  • 司法書士のおすすめ講座比較表

  • 司法書士講座選びの際に知っておきたいポイント5選

  • 司法書士講座は予備校と通信講座どちらを選ぶべき?

  • 司法書士を目指す上で気をつけるべきこと

  • 次回の司法書士試験日程

  • 司法書士のおすすめ予備校・通信講座まとめ

司法書士のおすすめ通信講座ランキング

以下では司法書士のおすすめ通信講座8社を一挙紹介していきます。

1位:スタディング

スタディング

スタディングの司法書士講座の特徴

  • 講座費用は予備校の5分の1
  • 隙間時間に学べる高品質なスマホ教材!
  • モチベーション維持に役立つ豊富なサポート機能!
  • 添削指導つきで記述式対策も万全!

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スタディングの公式サイトはこちら

スタディングはスマホ学習に特化したオンライン資格講座です。

講座費用の安さ・高品質なスマホ学習機能が特徴であり、場所や時間を選ばず手軽に勉強できる司法書士講座として、幅広い層から人気を集めています。

また、このような独自のスタイルにも関わらずこれまで多数の合格者を輩出していることから、クオリティと信頼性を兼ね備えた講座であるといえるでしょう。

なるべく講座費用を抑えたい方、仕事が忙しくて勉強時間の確保が難しい方には、特におすすめの講座です。

スタディングの評価項目

司法書士対策ができる通信講座の受講料相場は16万円、予備校の相場は50万円です。

この数字を見れば通信講座というだけで費用面で圧倒的なメリットがあることが分かりますが、スタディングの「合格コース」の講座費用はなんと81,400円(税込)であり、通信講座の相場よりもさらに7万円以上安いです。

ただし、スタディングは基本的に教材をPCやスマホで閲覧できる「オンライン版テキスト」として提供しているので、紙のテキストが欲しい方はオプションで冊子版テキストを注文する必要があります

とはいえ冊子版テキストの価格は21,780円(税込)であり、費用は冊子テキストを追加しても103,180円(税込)なので、圧倒的に低価格であることに変わりはありません。

スタディング司法書士講座の学習画面

スタディングは「隙間時間で司法書士になる!」をコンセプトとしており、スマホ1台でいつでもどこでも学習できるように様々な工夫がなされています。

スタディングでは講義動画の視聴やテキストの閲覧はもちろん、問題演習や講義ノートの作成、学習スケジュールの管理までスマホで行うことが可能です

他にもテキストの内容が検索できるので知りたい情報に瞬時に辿り着けたり、1つ1つ講義の時間がコンパクトなのでちょっとした時間でも観やすいなど、スマホでも快適に学べるように細かい所まで非常によく配慮されています

スタディング司法書士講座の勉強仲間機能

スタディングでは自分の学習進捗が全てレポートとしてグラフでまとめられます。毎日の自分の頑張りが可視化されるので、モチベーション維持に役立ちます。

またスタディング受講生同士で繋がれる「勉強仲間機能」も存在し、他の受講生と切磋琢磨しながら合格まで突き進むことができます。

他にも記述式対策用の添削指導も充実しているなど学習サポートの水準は基本的に高いのですが、質問対応サービスを実施していないという惜しいポイントも存在します。

スタディングでは講座を受講して合格と合格祝い金として10,000円を受け取ることができます。

他社講座では合格したら100,000円返金といった破格の返金制度を導入しているところもあるので、10,000円という額は少ないように感じてしまいます。

ただしスタディングの場合は元々の受講料が極めて安いので、返金制度の額が小さいことはそこまで問題にならないでしょう。

スタディングはCMも放映しており、直近では東証マザーズ上場を果たしていることから、高い人気と大きな注目を集める資格通信講座です。

累計受講者は10万人を突破しており、数々の資格取得者から選ばれてきた信頼ある講座なのです。

また、スタディングは司法書士講座のみならず、あらゆる資格講座で非常に高い評判を得ており、特に忙しくてなかなか勉強時間が取れないという社会人の方を中心に絶大な支持を集めています

スタディング司法書士講座が向いている人

スタディングは数ある司法書士講座の中でも特出した安さを誇ります。そのため、「独学は不安だが予備校に何十万円もかけられない」「コスパ重視で講座を選びたい」とお考えの方にはぴったりの講座と言えるでしょう。

また、スタディングはスマホ学習機能が最も豊富な司法書士講座でもあるので、通勤時間や家事の合間などの隙間時間を使って効率よく学びたい方にも非常におすすめです。

一方で、スマホを持っていない方やスマホを普段あまり使わない方は、スタディングの良さを活かしきれない可能性が高いので、伊藤塾やLEC等の予備校の方が学びやすいでしょう。

スタディングの司法書士講座を実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

また、自分は集中力に乏しく学習中もすぐスマホを触る癖があるのですが、この通勤講座はずっとスマホを使って学習できるので、自分には正に好都合でした。

特にスマート問題集は自分の解きたい問題だけを選ぶ事ができるので、苦手分野の克服に大いに役立ちました。 スタディング合格者の声

私のように働きながら司法書士試験の勉強をしている方に共通の悩みは、勉強時間の確保だと思います。

この点、スタディングの講座は、インプットの講義、アウトプットの問題集と過去問演習のすべてが、ちょっとしたスキマ時間で行うことが可能です。 スタディング合格者の声

スタディングの司法書士講座を受講した人の多くは、仕事で忙しい社会人の方であったことから、スマホ学習でスキマ時間を有効活用した学習を行えたという声が多く挙がりました。

スタディングは、スマホ学習に特化している講座なので、忙しい人のニーズに特にマッチする通信講座であるといえるでしょう。

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スタディングについてあわせて読みたいおすすめ記事!

2位:クレアール

クレアール

クレアールの司法書士講座の特徴

  • 実際の正答率から導く合格特化のカリキュラム!
  • 充実した目的別の教材!
  • 受験生に寄り添った親身なサポート!

クレアールの公式サイトはこちら

クレアールの司法書士講座で最も特徴的なのが、独自の勉強法である「非常識合格法」です。

非常識合格法では実際に試験に出るところだけに学習範囲を絞っているので、法律初学者の方でも短期間で合格を目指すことが出来ます。

またクレアールは充実したサポート体制も評判が高く、受講生による口コミの中には親身なサポートに対する感謝の声も多く寄せられています

クレアールの評価項目

クレアール司法書士講座の受講料は2021年度合格目標のスタンダードコースで190,080円(税込)、2022年度合格目標のコースで260,000円(税込)となっています(期間限定割引後)。

予備校と比較するとかなり安価ですが、相場が16万円前後である通信講座の中ではやや高めの価格設定だと言えるでしょう。

上記は期間限定割引後の価格となっていますが、クレアールではこれに加えて「やる気コメント」による割引という面白い割引制度も用意しています。

これはクレアール宛に「やる気宣言」を書いたメールを送ることで受講料が10,000円OFFになるというものです。

150文字程度のやる気宣言で10,000円もお得になるので、クレアールを受講する際は是非この制度を活用しましょう。

クレアールの非常識合格法

クレアールの教材は基本的に上述の「非常識合格法」に基づいて作成されています。

非常識合格法とは合格に必要な論点を抽出し、基礎的な論点を徹底的にマスターする勉強法のことです。論点の抽出は実際の本試験での得点率を分析して行われているので、実態に即した信頼できるものだと言えるでしょう。

合否に直結しない難問などに深入りすることはないので、無駄なく効率的に得点力を身に付けることができます。

クレアールの最大の魅力は通信講座でありながらサポート体制が極めて充実している点です

クレアールの受講生は何度でも質問可能であり、内容に応じてメール・質問用紙・FAXなど様々な形式で質問を送ることができます。

また、講座の中で提出した答案は全て採点・返却されるので、自分の実力がどれくらいついているのか常に把握しながら学習を進めることができるでしょう。

クレアールの講座を受講して1年目に合格した場合(今年であれば2020年度試験合格の場合)、合格お祝い金として100,000円を受け取ることができます。

講座費用は10万後半~20万前半なので、無事に合格すれば実質半額で講座を受けることができます。

これにより、相場よりもはるかに安い費用で講座を受けることができるのです。

クレアールは資格学校として60年近くの指導実績を持ち、これまで数々の受講生を目標達成まで導いた長年の実績が売りです。

よって、講座の信頼性は非常に高いといえるでしょう。

また受講生による口コミも熱量のあるものが多く、講座の満足度も大変高いことが伝わってきます

クレアール司法書士講座が向いている人

クレアールの講座料金や教材の性質は、いずれも通信講座と予備校の中間のような立ち位置となっています。そのため、オンラインで学びつつも予備校のような充実したサポートを受けたい方に大変おすすめです。

ただし、やはりスタディングやアガルート等と比べると出費は多くなってしまうので、クレアールの学習サポートが自分に必要かどうかをよく考慮の上で受講するようにしましょう。

クレアールの司法書士講座を実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

クレアールの講義は、全体を通じて簡潔に重要事項をまとめた画面を見ながら聴くことができるので、内容が理解しやすく、暗記すべきポイントも分かりやすかったです。

また、似た制度につき、比較の形でまとめられていることが多く、どこが同じでどこが違うかを理解するのにとても役に立ちました。 クレアール合格者の声

クレアールで学習して良かった点については、まず、合格目標に向けたカリキュラムがしっかりと整えられていたことです。

私の受講したコースでは、一年目の講義で試験の全体像をつかむことでまず土台を作り、二年目の講義で細かい部分の学習というように構成されていて、目標年度の合格に向けたカリキュラムがしっかり組まれていたと思います。 クレアール合格者の声

クレアール合格者の声では、「非常識合格法」に基づく徹底的に練られたカリキュラムについて高く評価する声が多く挙がりました。

順番に学習を進めていくことで、高い学習効果を得られること間違いなしでしょう。

クレアールについて合わせて読みたいおすすめ記事!

3位:アガルート

アガルート

アガルートの司法書士講座の特徴

  • 受講費用を抑えて学習できる
  • フルカラーテキストで効率よく学べる
  • 合格者は受講料全額返金!

アガルートの公式サイトはこちら

アガルートは人気急上昇中の会社であり、2020年7月からはテレビCMも放映されるなど、高い注目度を集めています。

アガルートの司法書士講座は、司法書士試験合格者の講師陣が作成したフルカラーテキストやいつでもどこでも視聴できる動画講義など、学習のしやすさや教材の質の確かさの点で定評があります

また、受講費用がは安めで、割引だけでなく合格者を対象に全額返金と祝い金の贈呈制度まで用意されているため、費用の面でも大変お得な講座と言えるでしょう。

アガルートの評価項目

アガルートの司法書士講座は相場よりも安い費用で提供されています。

2022年合格目標の講座も早くも開講されており、「入門総合講義」は140,800円(税込)、「入門総合カリキュラム」は173,800円(税込)となっています。

さらに、現在は2021年合格カリキュラムは「受験生応援セール」として30%OFFの価格で受講することができます

具体的には「入門総合講義」は通常より42,240円安い98,560円(税込)で開講されているなど非常にお得です。

アガルート司法書士講座のテキスト

アガルートのテキストはフルカラーで作成されており、白黒のテキストと比べて非常に読みやすい作りとなっています

また、フルカラーテキストは内容を視覚的に整理しやすいので、学習効率の向上にも効果を発揮するでしょう。

一方で、アガルートではスマホを使った問題演習やテキストの閲覧ができないので、スマホ学習の利便性は他講座と比べてやや劣ると言えるでしょう。

アガルートでは学習面でのサポート体制も充実しています。

例えば、民法や記述問題などの多くの受験生が難しいと感じるポイントを重点的に対策する専用の講座を開講しています

過去10年分の司法書士試験の記述式問題を使って、実際に講師が試験時間中にどのようなプロセスで答案を作成しているのかを確認する講座も提供されており、実際に試験で通用するレベルの記述力がつくと評判です。

また、講師本人による個別の受講相談も実施しており、対面やメールなどで受講生1人1人の疑問に丁寧に寄り添っていきます。

これにより、学習面全般のサポートは盤石であるといえるでしょう。

アガルート司法書士講座の合格特典

アガルートでは合格された方に対する受講費用の全額返金制度があります。その上、合格者には3万円の合格祝い金を贈呈まで行われます。

つまり、アガルートで合格することで受講料を支払うどころか、3万円を貰いながら司法書士の資格を手に入れることができるのです。

こうした破格の合格者特典は、合格へのモチベーションを高く保てるという意味でも強みといえるでしょう。

他の通信講座の返金保証と比較しても頭一つ抜け出た太っ腹な制度であるといえるでしょう。

アガルートCM画像

アガルートは印象的なメッセージのCMを配信するなど、知名度が上昇中の会社です

また、数々の資格講座で優れた合格実績を叩き出しており、多くの方々から信頼を集めつつある会社でもあります。

特に法律系の資格については指導に自信を持っており、今後ますます司法書士講座の合格実績を伸ばしていくことが期待されています

アガルート司法書士講座が向いている人

アガルートの最大の特徴は合格者への全額返金制度とお祝い金の存在です。

そのため、こうした合格者特典が日々の学習モチベーション維持に繋がると思う方は、アガルートの司法書士講座と相性が良いと言えるでしょう。

反対に、あまり合格特典には興味がないのであれば、より知名度の高いスタディングやLECの方が安心して受講することができるでしょう。

アガルート司法書士講座の評判・口コミ

アガルートの司法書士講座は、開講からまだ日が浅いことから、口コミを発見することができませんでした。

よって、今回は同じ法律系の超難関資格である、司法試験・予備試験講座の合格者の声を紹介していきたいと思います。

総合講義300は、300時間という短時間で法律科目全体を学べる点が良かったです。講座自体がとてもわかりやすいのですが、法律そのものが難解ですのでどうしても理解できない箇所がありました。

しかし、工藤先生がおっしゃる通り、わからない箇所があったとしても一旦飛ばして先に進むという方針で勉強をしました。

その結果、躓くことなく、また、ストレスを感じることなく、勉強を進めることができました。 司法試験合格者の声

論証はコンパクトにまとまっているものが多く、論文前には何度も繰り返し読み込みました。

講義をあわせて聴くことで、当該論証のどこがポイントなのか、どこは省略してもよくどこは厚く書くべきなのかを理解できたため、無駄なく点数を取れる答案につながったと思います。 予備試験講座合格者の声

これらの声から、アガルートの講座では難解な法律の内容もわかりやすくかみ砕いて解説してくれる点が大きな魅力であるといえます。

司法書士講座も、講師が合格に必要な内容をしっかりと厳選していることから、無駄なポイントを省いて効率的な学習を進めることができるでしょう。

4位:資格スクエア

資格スクエア

資格スクエアの司法書士講座の特徴

  • 3つのデータをフル活用して学習を効率化!
  • 最先端技術を駆使した問題集!
  • 合格者すれば10万円返金!

資格スクエアの公式サイトはこちら

資格スクエアは数ある司法書士講座の中でも頭ひとつ抜けた技術力を持っています

資格スクエアの受講生は、3つのデータに基づく学習効率を最適化するクラウドシステムを基に、短期合格者の大きな特徴である情報の一元化を実践できたり、脳科学に基づいた独自の問題演習を行えます。

受講者数も3年間で7倍に急増しているなど、年々存在感を高めている注目の資格学校です。

資格スクエアの評価項目

資格スクエアの講座費用は2022年の司法書士試験合格を目標とする「逆算プラン」で382,800円(税込)となっています。

「独学プラン」や既修者向けパック等はさらに安い値段で受講することができますが、講座費用自体は他社の通信講座よりもかなり高いと言えるでしょう。

よって、価格面で選ぶ際には他の通信講座も視野に入れるとよいでしょう。

資格スクエアの講義画面

資格スクエアの教材で特徴的なのが、3つのデータを活用して学習効率を最大化できるクラウド型システムです。

具体的には、

  • 合格者のデータ
  • 脳科学のデータ
  • 学生のデータ

の3つを活用することで、合格者が実践していた勉強法を再現性高く行えたり、高い学習フィードバックを与えることができます。

特に、脳科学ラーニングは東京大学の池谷教授が監修した問題集であり、問題演習を通じて受講生の理解度を自動で判定し、得点アップに最適な問題を出題してくれます。

これにより、超効果的な演習を実現できること間違いなしでしょう。

資格スクエアの司法書士講座では新たに記述式問題の添削指導が追加されました

具体的な内容としては直近5年分の司法書士試験の過去問の不動産登記法5問、商業登記法5問の全10問の添削指導になります。

単に講義動画を聞くよりも、司法書士試験の記述答案の書き方を学ぶ上で高い学習効果が期待できます

資格スクエアの受講生で2020年度試験と2021年度試験のいずれかに合格した方には100,000円が返金されます

開講期間2年のうちどちらで合格しても同額の返金制度が適応されるので、クレアールの返金制度よりも優れていると言えるでしょう。

資格スクエアの一部の講座についている未来問は日本e-learning大賞で「AI・人工知能特別部門賞」を受賞しています

脳科学ラーニングと併せて、資格スクエアは技術の力で効率的な学習をサポートしてくれる司法書士講座だと言えるでしょう

また、資格スクエア代表の鬼頭氏が弁護士資格をお持ちということもあり、資格スクエア自体が法律系資格に強い通信講座となっています。

まだまだ設立から日が浅い会社ではありますが、講座のクオリティは信頼できるものだと言えるでしょう。

資格スクエア司法書士講座が向いている人

資格スクエアの司法書士講座は、最先端技術を駆使して効率よく学ぶことが出来るのが魅力です。

したがって、「なんとなく」ではなくデータベースで科学的に最適化されたシステムで学習を進めたい方におすすめの講座です。

ただし、やはり講座料金は高く通信講座の相場の2倍近くにもなるので、割高な講座は避けたいと感じる方は他講座をメインに検討した方が良いでしょう。

資格スクエア司法書士講座の評判・口コミ

資格スクエアの司法書士講座の公式サイトに、講座の評判・口コミは残念ながら掲載されていませんでした。

よって、今回はアガルートと同様に、司法試験・予備試験講座の合格者の声を紹介します。

1つの講義が30分とコンパクトだったので、スキマ時間にも勉強がしやすかったですね。

そして、これはとにかく強調したいですが、吉野先生の講義が楽しかったです!かみ砕いて説明してくれてわかりやすく、飽きることがありませんでした。気づいたら外が暗くなっていたくらいでしたね(笑)。 予備試験合格者の声

総まくり系講座の良かった点は、①司法試験講師の中で最も過去問研究をしておられる加藤先生の一元化教材が手に入ること、②総まくりのテキストに基づいて加藤先生が丁寧かつメリハリのある講義をしてくださること、③自作のまとめノートを作る必要がなくなることにより、その時間を過去問の起案にあてられることです。 司法試験合格者の声

予備試験・司法試験合格者の声では、試験に必要な情報が漏れなくテキストに網羅されている点が高く評価されていました。

司法書士試験講座も、この資格スクエアの合格ノウハウに則って講座が作られていることから、司法書士講座も同様の効果を期待できるでしょう。

資格スクエアについて合わせて読みたいおすすめ記事!

ユーキャン

通信講座の中でも特に知名度が高いのがユーキャンです。

ユーキャンの司法書士講座もアガルートと同じく合格特典として受講料の全額返金を実施していますが、流石にアガルートのように合格祝い金までは贈呈されないようです。

ユーキャンは他社の司法書士講座と異なり学習の中心となるようなメインの動画講義が存在せず、講義は短い解説動画がいくつか用意されているだけとなっています。

また、メインの講義がない一方で講座費用は169,000円(税込)であり、安いとは言えません。

ユーキャンの通信講座のお申込みはこちら

ユーキャンの司法書士講座については以下の記事で詳しく解説しています。

フォーサイト

フォーサイトの司法書士講座は2021年に開講したばかりの新興講座です。

フォーサイトの司法書士講座は、法律初学者でも取り組みやすいイラスト豊富のテキストや、独自のeラーニングシステム「ManaBun」を使った高性能なスマホ学習機能など、各サービスのレベルはとても高いです。

また、講座価格も基本的な教材が全て揃ったバリューセットで107,800円と、相場よりも極めて安くなっています。

ただし、開講直後ということで実績が全くないことや、添削指導などの学習サポートがあまり用意されていないことなど、ネガティブな側面も少なからず存在します。

そのため、過去の実績がないと不安な方や、添削サポートもして欲しいという方には、少々不向きと言えるでしょう。

フォーサイトの公式サイトはこちら

小泉予備校

小泉予備校は非常に珍しい月額制のオンライン資格講座です。

講座は月額3,300円で受講することができ、10ヶ月間以上の月額制サービスの利用が必要となります。

そのため最低33,000円で受講することができるので、学習期間によっては全ての司法書士講座の中で最安値となるでしょう。

ただしテキストなどはついていないので、紙のテキストが欲しい方はページ数×10円を支払って製本テキストを購入する必要があります。また、添削指導もないので記述式対策は少々困難でしょう。

LECのS式合格講座

大手資格予備校であるLECでは、予備校に通学する時間のない方向けに「S式合格講座」を開講しました。

S式合格講座はLEC通常の司法書士講座のうち基本的なインプットの部分だけを抽出したものとなっており、元々400時間ある講義時間を140時間にまで短縮して通信講座形式で提供しています

講義はあくまでインプット用であり、問題演習などのアウトプットは独学で行う必要があります。

また、答練などの添削指導もないなど、この講座だけで全ての学習をカバーできるものではないので注意が必要です。

司法書士の予備校5社(通学)を徹底比較

司法書士講座には通信講座だけでなく、校舎に通って勉強できる通学制の予備校もあります。

ただし、予備校では自分が通学する校舎によって講師が異なることや、立地によって通いやすさも変わってくるので、一概に各社の優劣を比較することは難しいでしょう。

一方で各予備校にはそれぞれ固有の特徴があるので、各社の推しポイントをきちんと把握しておくことで、より自分に合った講座選びをすることができるでしょう。

ここでは各予備校の講座費用と、それぞれの強みについて解説します。

ちなみにどの予備校にも通学コース以外にWEBで受講できる通信コースも用意されていますが、通学と通信で費用の差はほとんどありません

LEC東京リーガルマインド

LECは数ある資格学校の中でも司法書士講座に強い予備校として高い認知度を誇ります。

予備校ではあるものの、講師による生講義よりも各校舎のブースでWEB講義を受講するスタイルが多いのも特徴となっています。

合格実績が魅力の予備校

LECの最大の魅力は受講生の合格実績です。

司法書士試験の平均合格率4%前後であり、合格者は毎年600人ほどしか出ない超難関試験ですが、LECでは毎年のように一発合格者・上位合格者(総合1位など)を輩出しています

LEC主催の「合格者祝賀会」も毎年多くの人が参加しているなど、合格実績は他社と比較してもかなり優れていると言えるでしょう。

LECの講座費用は相場通り

LECの講座費用は初学者向けコースで400,000円~600,000円程となっています。

これまで見てきて通信講座と比較するとかなり高額ですが、大手予備校の中では標準的な価格帯です。

LEC司法書士講座の公式サイトはこちら

LECの司法書士講座についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

伊藤塾

法律系資格の予備校として圧倒的な知名度を誇るのが伊藤塾です。

司法試験での合格実績が特に有名な伊藤塾ですが、同じく系統の近い司法書士試験でもその手腕を発揮しています。

実力講師陣が強み

伊藤塾は講師陣の評判が非常に高く、受講生の合格体験記では講師に対する感謝の声が極めて沢山見られます。

講師の方によって多少スタイルは変わるものの、どの方も丁寧かつ熱意を持って指導してくださるので、受講生の方は安心してついていくことができます。

一方で伊藤塾の校舎は全国で7箇所しかなく、そのうち5箇所が首都圏とかなり偏りがあるので、地方にお住まいの方が通学するのには向いていません。

伊藤塾の受講料

伊藤塾司法書士講座の初学者向けのコースの受講料は次のようになっています。

コース名(略記) 講義時間 価格(税込)
本科生春夏(通信) 399時間 476,000円
本科生/本科生プラス(通信) 507時間 本科生:476,000円
本科生プラス:499,000円

本科生プラス秋冬の費用は499,000円となっています。

また割引も随時実施されているため、こちらも受講前に忘れずにチェックするようにしましょう。

伊藤塾の司法書士講座については、以下の記事でより詳しく解説しています。

Wセミナー(資格の学校TAC)

TACは全国各地に校舎を構える超大手資格予備校です。

司法書士講座はWセミナーによる実施となっていますが、実質TAC=Wセミナーなので、TACが運営する司法書士講座という理解で大丈夫です。

講師の満足度は90%以上

TACの司法書士の強みは講師の評判の高さです。

TAC司法書士講座受講生に行った講師に関するアンケートでは、92%が大変満足、あるいは満足と回答しています

通学講座では講師の方の実力が講座全体の満足度に直結するので、この結果は非常に素晴らしいものだと言えるでしょう。

受講料は平均的

TACの司法書士講座の受講料は、1年の通学コースで以下の価格となります。

コース名 価格(税込)
山村オートマチック 総合本科生プラス 577,000円
基礎総合コース 661,600円

予備校の司法書士講座としては相場通りの価格だと言えます。

東京法経学院

東京法経学院は司法書士や土地家屋調査士、測量士補など、法律・不動産関連の資格に強い資格予備校です。

校舎は東京・名古屋・大阪・福岡にそれぞれ1校ずつ存在します。

講義は合格請負人が担当

東京法経学院の講座は、受験指導歴30年を誇り、司法書士試験を知り尽くした「合格の徳さん」こと簗瀬徳宏(やなせとくひろ)講師が担当しています。

内容は、全科目を有機的に関連付けながら司法書士に必須の知識を中心に指導してくれるので、復習と合わせるとその学習効果は絶大であるといえるでしょう。

講師の指導力は結果にも表れており、通学講座の合格率25.49%という圧倒的な合格実績です。これは実に全国平均の6倍以上の合格率となります。

ここまで高い合格率を公表している司法書士講座は他になく、極めて魅力的なポイントだと言えるでしょう。

受講料はやや高め

東京法経学院の通学講座の費用は次のようになっています。

コース 価格(税込)
新・最短合格講座2022 662,090円
前期のみ 425,425円
後期のみ 259,545円
前期+後期+答練 717,860円

これらの価格は割引込みでの価格設定であるため、高めの価格であるといわざるを得ません。

東京司法書士学院

東京司法書士学院は個別指導を売りにしている司法書士予備校です。

ゼミ形式の少人数コースで講義を受けられるので、講師の方との距離が近く、なんでも質問できるのが魅力です。

通学コースは約60万円ということになっていますが、現在ではホームページの情報の更新がストップしており、説明会の有無や開講状況が不明となっています

通学講座は立地も大切

通学制の予備校に通うことを検討している場合、人によっては立地が最も重視すべきポイントとなります

日々の移動時間が10分変わるだけでも試験本番までの総勉強時間はかなり増減します。

また、立地は予備校に通う際のストレスや交通費にも影響を与えます

よって、立地次第で学習効率や日々の生活環境が大きく一変するため、そのことはあらかじめ理解しておくべきでしょう。

そのため予備校選びで迷った場合は自宅や学校、職場から近い予備校を選ぶことをおすすめします

司法書士のおすすめ講座比較表

ここまで沢山の通信講座・予備校を見てきました。

ここでは一度それらを比較表にして整理しておきましょう。

司法書士通信講座比較表

名前 おすすめポイント 総合評価
スタディング 価格の安さと学習クオリティの両立
クレアール 親身なサポート
アガルート 合格時の全額返金保証
資格スクエア データをフル活用した教材

おすすめ通信講座上位4社を比較した表は以上の通りとなります。

各社とも、受講生にとって魅力的な講座内容を取り揃えており、ニーズに合わせて様々な講座を選べるでしょう。

特に仕事で勉強時間がなかなか確保できないという方や、なるべく費用を抑えて司法書士講座を受講したいという方は、まずはスタディングの司法書士講座をチェックしてみることをおすすめします。

講座クオリティも非常に高いことから、実力をしっかり上げることができるでしょう。

\おすすめNo.1講座はこちら!/

司法書士予備校比較表

名前 おすすめポイント
LEC 安定した高い合格実績
伊藤塾 指導力の高い講師陣
Wセミナー 講師の満足度90%以上
東京法経学院 通学講座で高い合格率
東京司法書士学院 少人数ゼミが強み

司法書士の予備校は、合格実績や講師の質を強みとしているところが多いです。

特にWEB講義主体のLECはどこの校舎でも一流講師の講義が受けられる体制が整っているので、安定して水準の高いサービスを受けることが出来るでしょう。

ただし近くに校舎がない場合は、より通いやすい場所にある予備校を選択するか、通信講座を受講した方がストレスなく受験勉強を進められるでしょう。

司法書士講座選びの際に知っておきたいポイント5選

司法書士講座選びのポイント5つ

講座費用

司法書士試験の対策ができる講座の費用相場は、通信(オンライン)特化の会社で16万円前後、通学も可能な予備校で50万円前後です。

なお、予備校にもオンラインで学べる「通信コース」がある場合が多いですが、こちらも通学コースと費用にほとんど違いはなく、相場は50万円ほどです。

予備校の料金がやたらと高額なのは、通信講座と違って予備校は全国各地の校舎の維持費や各校舎ごとの講師・チューターの人件費が必要になるからです。

そのため、「予備校の方が通信講座より高いから、予備校の方が優れている」と考えるのは間違いです。

予備校と通信講座ではそもそも価格の決まり方が違うので、通信講座を希望するのであれば通信講座同士で、予備校を希望するのであれば予備校同士で料金を比較するのが良いでしょう。

教材の質

各社の教材の特徴は、講座選びの際に絶対に押さえておきたいポイントです。

司法書士試験の範囲は非常に広いので、頻出事項に絞ったコンパクトな教材作成に力を入れている講座の方が、挫折することなく最後まで学習しやすいでしょう。

また、通信講座の場合は講義時間の長さがコンパクトかどうかにも注目しましょう。

1回の講義が1時間近くもある講座だと、なかなか集中力が続かないという方も多いでしょう。対して1回分の時間が短い講座であれば集中力を保ちやすい上に、ちょっとした隙間時間にも手軽に勉強できるのでおすすめです。

学習サポート

司法書士の受験は長丁場になるので、最後まで頑張り続けるための学習サポートが整っているかどうかも大変重要です。

例えば添削指導のようなサービスは、学力向上に役立つだけでなく学習のペースメーカーとしても機能するので、是非とも活用したいところです。

また、スタディングの「勉強仲間機能」のように、講師や周りの受験生とのコミュニケーションを取る機会があるかどうかも、学習の継続しやすさに大きく影響してくるでしょう。

返金制度

現在開講されている司法書士講座の多くは、合格特典として大規模な返金制度を用意しています。

合格者への返金制度は、単に合格した時の金銭的メリットがあるだけでなく、受験期間中のやる気向上にも関係してくるので、見逃せないポイントです。

アガルートのように合格すれば受講料がタダになるような司法書士講座もあるので、各社の返金制度もしっかりと確認しておきましょう。

会社の信頼性

運営会社の信頼性は、教材・サービスの品質を間接的に測る一つの指標となります。

やはり長く続いている会社や受講生の多い講座というのは、それだけ沢山の人に認められているということなので、予想外に悪いサービスであるという心配は少ないでしょう。

特に司法書士講座は決して安くはない買い物ですから、安心して受講を決められるかどうかも重視するようにしましょう。

司法書士講座は予備校と通信講座どちらを選ぶべき?

学習書

司法書士講座を選ぶ際に迷うのが、通学できる予備校に通うか、通信講座を利用するかという点です。

スケジュールに合わせて決まった時間に勉強したいという方や、周りで一緒に頑張る受験生がいた方がモチベーションが保てるという方は予備校を選ぶのが良いでしょう。

一方で、仕事でなかなか予備校に通う時間が取れないという方や、通勤電車内などの隙間時間を使って勉強したいという方は通信講座の方がおすすめになります。

ちなみに、予備校にも通学せずに講義を受けられる「通信コース」が用意されていますが、通信を選ぶ際は「通信講座専門の会社」を選択することを強くおすすめします

これは、通信講座特化の会社と比べて予備校の通信コースは費用が30万円以上高い上に、基本的に通信講座特化の会社の方がスマホを使ったオンライン学習システムが優れているからです

そのため通学したいのであれば予備校を、通信で場所・時間を問わず学びたいのであれば通信講座特化の会社を選ぶようにしましょう。

司法書士を目指す上で気をつけるべきこと

司法書士を目指す際の注意点3つ

マイナー科目は捨て科目ではない

司法書士試験では11科目から出題されますが、実際は配点の8割が主要4科目からの出題であり、残りの科目は重要度が低いためにマイナー科目とも呼ばれています。

この試験の性質を知ると多くの方が「マイナー科目は捨てて主要4科目だけに注力しよう」と考えてしまいますが、こうした勉強法ではまず合格することはできないでしょう。

実はマイナー科目は対策が非常に容易であり、マイナー科目で得点をしっかり稼いでおくことが合格のためには必須なのです

そのため、もちろん勉強を進める上では主要4科目に注力するのですが、マイナー科目の対策も怠ってはいけません

記述式対策も重要

司法書士試験の記述式問題は、出題数にして2題しかないにもかかわらず、その配点は全体の4分の1にもなります。記述式の攻略なくして司法書士の合格は不可能です。

記述式対策にはひな型の暗記などの基本的な勉強法はあるのですが、やはり一番大切なのは適切な問題演習を積むことです

ついつい択一式の勉強ばかりに気が行きがちですが、択一式の正答率を8割から9割に上げるより、記述式の正答率を7割から8割に引き上げる方がよっぽど簡単です。

記述式対策から目を背けず、得点力向上の努力を惜しまないようにする必要があります。

司法書士は独学で合格できる?

結論から言えば、司法書士の独学合格は法学部出身の方など既に法律に精通している方でなければ困難を極めます

さらに言えば、法学部出身の方でも独学を避けるべきなのが司法書士試験です。

もちろん難易度の高さもありますが、司法書士試験は上述のように「科目別の学習量の調整」や「記述式対策」が合格ライン突破の要となってくる試験です。

これらを独学で上手くこなすのには限界があるので、余程勉強のセンスがある方でなければ何年も不合格を重ねてしまうことになりかねません。

司法書士合格という目的を達成するためには、予備校や通信講座で無駄なく効率的に学ぶのが無難でしょう。

次回の司法書士試験日程

2021年の司法書士試験の日程が法務省から発表されました。

2021年度の司法書士試験(筆記)は【7月4日(日曜日)】です。

2020年は新型コロナウイルスの影響で日程が大幅延期されましたが、2021年度は例年通り、7月の第1日曜日に実施される予定です。

ただし、本年度も試験日が前後する可能性がありますので、受験を検討している人は常に日程面にもアンテナを張り巡らせておくとよいでしょう。

申し込みのためにはまずは願書を受け取る必要があるので、配布期間中に法務局の窓口で受け取るか、郵送で請求しましょう。

司法書士のおすすめ予備校・通信講座まとめ

おすすめの司法書士講座まとめ

  • 通信講座では

    • スタディング
    • クレアール
    • アガルート

    が特におすすめ

  • 各予備校にはそれぞれ強みがあるが、立地による影響も大きい

  • 予備校に通学する時間がない方、コストを抑えたい方は通信講座を選ぶと良い

司法書士の予備校・通信講座について、それぞれの特徴を解説しました!

あなたに最適な司法書士講座を見つけて、ぜひ司法書士の資格を手にしてください!

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