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【最新版】行政書士通信講座おすすめ人気ランキング|主要16社を徹底比較!

更新日時 2019.11.14

「行政書士の通信講座を受けてみたいけど、どれが良いのかよく分からない・・・」

そんな悩みをお持ちの方も多いかと思います。

確かに行政書士の通信講座を探してみると色々ありすぎて、何を基準に選んだら良いのか分からなくなってしまいますよね。

一方で通信講座選びは試験の合否にも直結する重要な事柄です

特に初めて行政書士試験にチャレンジする人だと、よく分からないまま通信講座を選んでしまい、後になって「この通信講座は自分には合わなかった・・・」と後悔してしまうことも珍しくありません。

そこでこの記事では、資格Times運営陣が行政書士通信講座をあらゆる面から徹底的に分析し、通信講座選びに最も大切な

  • 講座費用の安さ
  • 教材や講義のクオリティ
  • 受講生に対するサポート
  • 合格率などの合格実績
  • 運営会社の信頼度

の5つのポイントをもとにランキング形式で紹介します!

1位:フォーサイト

フォーサイト行政書士講座の評価

フォーサイトの行政書士講座の特徴
  • 合格ラインを意識した無駄のない講座設計!
  • フルカラーテキストと特許取得のeラーニングシステム!
  • 受講生の合格率は全国平均の2.94倍!
  • 不合格の場合は受講料全額返金!

フォーサイトの行政書士講座は非常に高い合格率不合格者に対する全額返金保証制度が特徴的な通信講座です。

試験に出るところだけに学習範囲を絞っているので非常に効率的に学習を進めることができる上に、テキストや動画講義のクオリティも非常に高いです。

その上スマホ学習システムも業界最高クラスであり、どこを取っても隙のない通信講座だと言えるでしょう。

このようにフォーサイトは実績・評判ともに申し分なく、まさに一番おすすめの行政書士講座だと言えます

フォーサイト行政書士講座の評価項目

講座費用は標準的

フォーサイトの講座の中でも最もスタンダードなコースである「バリューセット1」は66,800円で受講することができます。

また、全額返金保証制度がついた「バリューセット3」については受講料は104,800円となっています。

行政書士講座の費用相場は80,000円前後なので、受講するコースにもよりますが、総じてフォーサイトの講座は相場通りの価格であると言えるでしょう。

ちなみに、フォーサイトの公式サイトでは現在最大10,000円引きのクーポンを配布中なので、この機会に是非受講してみてはいかがでしょうか。

分かりやすさを徹底した教材

フォーサイトの教材の特徴は大きく分けて以下の4つです。

  • 学習範囲が非常に絞られており、教材がコンパクト
  • テキストはフルカラーかつ図表が豊富なので、初学者でも学びやすいほか、記憶定着率も高い
  • 動画講義は専用スタジオでハイビジョン撮影されているので、映像・音声ともに極めて鮮明で観やすい
  • スマホで使えるeラーニングシステムは特許を取得

このようにフォーサイトは教材の分かりやすさをあらゆる面で追求していることが分かります。

特にeラーニングシステムではスマホを使った講義の視聴はもちろん、問題演習や学習スケジュールの管理も可能なので、隙間時間を生かして効率的に学習を進めることが出来るようになっています。

不合格の場合は全額返金制度が利用可能

フォーサイト行政書士講座のバリューセット3を受講することで全額返金保証制度を利用することが出来ます。

これは受講した人は「合格するか、無料で受講できるか」という2択に絞られる破格の制度です

ただし、返金制度を利用するためにはフォーサイトの教材を用いてきちんと学習を進める必要があります。

「受講はしたものの全く勉強しない」という場合には返金制度が利用できない可能性があるので注意しましょう。

非常に高い合格率

フォーサイト受講生の合格率は非常に高く、2018年度試験では全国平均の2.94倍の合格率を記録しています

合格率は受講生全員に対するアンケートによって集計しているのですが、アンケートの結果を全て公式HPに公開している点も信頼が置けます。

ちなみにフォーサイトでは2017年度試験では合格率が平均の2.72倍、2016年度試験では3.64倍でした。

このように毎年高い合格率を維持し続けているのは、フォーサイトの教材が真に高品質である証といえるでしょう。

数多くの実績を持つ信頼できる会社

フォーサイトでは行政書士講座の他にも様々な資格講座で目覚ましい実績をあげており、取り扱っている全ての資格講座で6年連続で平均合格率を大きく上回っています

こうした実績もあってフォーサイトの受講者数は累計24万人を突破しており、毎年多くの合格者を輩出しています。

もちろん教育訓練給付制度の対象講座にも指定されており、信頼度という面でも十分だと言えるでしょう。

フォーサイトを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

20代女性/主婦/質問にも丁寧に答えてくれました!

フォーサイトの教材は要点が非常によくまとまっているので、信じて完璧にこなせば必ず合格できると思います!

勉強していて分からないところは先生方に質問したのですが、迅速かつ丁寧に答えていただけました。

40代男性/会社員/独学の限界を感じて受講

行政書士には独学で2年間チャレンジしたのですが失敗してしまい、やはり独学では厳しいと感じてフォーサイトを受講しました。

教材は当初の想定以上に要点が押さえられていて、とても勉強しやすいと感じました。また、通勤時間にも勉強していたのですが、テキストが薄かったので持ち運びにも便利で助かりました。

無事合格できて本当に嬉しいです。

フォーサイトについてあわせて読みたいおすすめ記事!

2位:スタディング(通勤講座)

スタディング行政書士講座の評価

スタディングの行政書士講座の特徴
  • 最も安い行政書士通信講座!
  • 隙間時間を生かせる学習で忙しい社会人も続けやすい!
  • スマホ学習システムは業界随一!
  • オプションの利用はほぼ必須なので注意

スタディングの公式サイトはこちら

スタディングは圧倒的な講座費用の安さ極めてクオリティの高いスマホ学習システムが特徴の通信講座です。

スタディングの受講生はスマホを活用してありとあらゆる勉強ができるので、通勤時間や休憩時間などのちょっとした隙間時間でも効率的に学ぶことが可能です

こうした講座の特徴を捉えてか、スタディングは2017年までは「通勤講座」という名前でした。

なかなか勉強時間が取れない方、なるべく安い通信講座を受講したいとお考えの方に特におすすめの通信講座です。

スタディング行政書士講座の評価項目

基本受講料は業界最安値

スタディングの講座費用は合格に必要な要素が全て揃った「合格コース」で40,900円となっています。

これは相場の約半額の価格であり、スタディングがいかに飛び抜けて安いかが分かります。

こちらの内容に加えて合格模試や答練など全ての学習内容がコンプリートされた「総合コース」でも54,800円と、破格の安さで講座が提供されています。

また、スタディングの講座ではデジタルテキストしか基本的には用意されていませんが、冊子版のテキストが欲しい方はオプションで申し込むことも可能です。

オプションは時期によって実施していない場合もあるので、受講前には一度確認すると良いでしょう。

低価格でも充実した教材

スタディングではあらゆる学習がスマホ上で完結できるよう様々な工夫がなされています。

スマホ上で講義動画の視聴やテキストの閲覧ができるだけでなく、講義中にそのままスマホでノートを作成したり、問題演習を行ったりすることも可能です。

また、テキストはスマホやPCなどで閲覧するデジタルテキストとなっているので、重いテキストを常に持ち運ぶ必要がありません

さらにテキストの内容は全て検索可能なので、過去に学んだ内容の復習も瞬時に可能となっています。

このようにスマホ一つでストレスなく学べるようになっているのが、スタディング最大の特徴だと言えるでしょう。

最新技術を生かした学習サポート

スタディングの「学習レポート機能」では自分の勉強した時間や分野が自動的に集計されるので、毎日自分がどれくらい勉強したのか、どれくらいの進捗を生んでいるのかを一目で確認することができます。

また、「勉強仲間機能」では同じ行政書士取得を志す受講生の方々と繋がることで、互いの頑張りを見て刺激しあうことが可能です。

独学と通信講座の大きな違いとして学習サポートによる継続のしやすさが挙げられますが、スタディングではこのようにモチベーションを維持するための機能や仕組みがしっかりと備わっていると言えます。

合格者の声は豊富に存在

スタディングの行政書士講座では合格者数や合格率といった形では合格実績を公表していません

ただし、受講生の合否を調査するのが難しい通信講座において、合格実績を公表していないのは珍しいことではありません。

また、スタディングのHPには実際に行政書士講座を利用されて合格された方の声が多く掲載されています。

そのため具体的な数値で他講座と比較することは難しいものの、実際に多くの合格者を輩出している講座であることは間違いないでしょう

多方面で評価を集める注目の会社

スタディングを運営するKIYOラーニングはベストベンチャー100に選出された注目の会社であり、安くても高品質な講座は行政書士講座に限らず様々な資格学習者から人気を集めています。

実際スタディングの受講者数は非常に早いスピードで増加しており、多くの受講生から支持を集める信頼できる会社だと言えるでしょう。

ただし教育訓練給付制度の対象講座には指定されていないので、給付制度の利用をお考えの方は注意が必要です。

スタディングを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

女性/会社員/挫折することなく合格できました!

行政書士を受験しようと市販の教材を買ってみたものの、自分には難解すぎて困っている時に、通勤講座(スタディング)を知りました。

通勤講座のビデオをみてから問題集を解くことで理解が進むことを実感することができ、挫折することなく勉強できました。

教材はタブレットで見られるのでお風呂やストレッチ中にも勉強できました!

男性/会社員/多忙な中でも勉強できた

行政書士は当初独学でチャレンジしたものの不合格であり、方法を変える必要性を感じていた時にスタディングに出会いました。

スタディングはやるべきことを明確に示してくれたので、迷いなく勉強を進めることができました。

途中で仕事や家庭の事情で多忙になった時期もありましたが、その時もスマホで少しずつだけでも勉強をすることができました。本当に感謝しています。

スタディングの公式サイトはこちら

スタディングについて合わせて読みたいおすすめ記事!

3位:クレアール

クレアール行政書士講座の評価項目

クレアールの行政書士講座の特徴
  • 割引制度利用で割安で受講できる!
  • 徹底した過去問研究と最短合格が狙えるカリキュラム!
  • 非常に親身な受講生サポート!
  • セーフティーコースで受験に予防線!

クレアールの行政書士講座は独自の教育理念である「非常識合格法」と万一不合格になっても来年度再チャレンジできる「セーフティーコース」が特徴的な通信講座です。

非常識合格法では徹底した過去問研究により学習範囲を大幅に絞っており、6割の合格ラインを無駄なく確実に超すためのカリキュラムが組まれています。

また、受講生に対するサポートが親身であることにも定評があり、多くの卒業生から感謝の声を聞くことができます。

クレアール行政書士講座の評価項目

受講料は極めて安い

クレアールの行政書士講座には様々なコースがあるので一概に講座費用がいくらだと断定することはできませんが、現在ではどのコースも大幅な割引により極めて安くなっています

例えば「2020年合格目標カレッジコース」では一般価格169,000円のところ、大幅割引により現在は42,250円で受講可能です。

また、人気のセーフティーコースにしても57,500円であり、業界最安値のスタディングとほぼ変わらない価格で受講可能です

ただし、割引は期間限定となっており時期によっても変わるので、受講前には必ず公式ホームページでチェックしましょう。

教材は充実しているがやや簡素

クレアールの教材も先に紹介してきた講座の例に漏れず、テキスト・動画講義・WEB学習システムは一通り揃っているので、学習に不自由することはないでしょう。

特にメイン講師の杉田講師と竹原講師は長年の指導実績をもつベテラン講師であり、質の高い講義を受けることができるでしょう。

一方でメインテキストは文字ベースの簡素な作りとなっており、他の講座のものと比べると図表やイラストなどが少なく昔ながらのテキストといった印象を受けます

セーフティコースと無制限の質問対応

クレアールのセーフティコースでは万一不合格になった場合でも追加料金なしで来年度の試験に向けたカリキュラムを継続することが可能です。

さらに見事一発合格した場合は来年度分の受講料が返金されるので、無駄な出費になることは一切ありません。

このように受講生にとってはメリットしかないコースとなっています。

また、クレアールでは質問を何度でも無料で行うことができるので、学習に躓いた時でも存分に頼ることができるでしょう。

クレアールの合格率は非公表

通信講座の中で合格実績を公表している会社は少ないですが、クレアール行政書士講座もその例に漏れず、合格率や合格者数は公式ホームページなどで公表されていません

したがって合格実績でクレアールと他講座を比較するのは困難だと言えるでしょう。

長年の指導実績と高い満足度

クレアール受講生の講座に対する満足度は非常に高く、親身で手厚いサポートや質の高い講義に感謝している方が多いことが分かります。

また、クレアールは50年以上の指導実績を誇る通信講座であり、複数のコースが教育訓練給付制度の対象講座に認定されています。

会社の信頼度は非常に高いと言えるでしょう。

クレアールを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

男性/会社員/受講料の安さに惹かれた

仕事をしていたので通学制ではなく通信で受けられる講座を探していました。

クレアールは質問にもすぐに答えていただけましたし、記述対策における添削指導もしていただけました。受験料も負担していただけて、まさに至れり尽くせりでした。

合格祝い金や返金制度もあって安く受講することができ、大変満足しています。

女性/フリーランス/行政書士として働きたい

知人で行政書士として活躍されている方がおられたこともきっかけとなり、行政書士試験の受験を志しました。

子育てとの両立は大変でしたが、子供が寝た後や早朝など時間を見つけて勉強しました。

受講生に優しい価格の割に教材が充実していたところが素晴らしかったです。

4位:資格スクエア

資格スクエア行政書士講座の評価項目

資格スクエアの行政書士講座の特徴
  • 講座費用はやや高め
  • アウトプット重視の効果的な学習!
  • AIによる出題予測「未来問」が強力!
  • 法律系の資格に強い通信講座!

資格スクエアの公式サイトはこちら

資格スクエアは脳科学に基づいたアウトプット重視の学習AIによる予想問題「未来問」が特徴的な通信講座です。

テクノロジーの力で効率的な学習をサポートすることを理念としており、科学的な知見や最先端技術を駆使した講座を体験することができます。

また資格スクエアは法律系の資格に特化しているので、専門性の高い講義を受けることができるでしょう。

資格スクエア行政書士講座の評価項目

講座費用は比較的高い

資格スクエア行政書士講座の価格は99,700円となっています。

他の通信講座と比較すると少々割高であると言えるでしょう。

また、合格者向けのキャッシュバックキャンペーンが実施されており、合格した場合は最大で10,000円の合格祝い金を頂くことができますが、こちらも他講座のキャッシュバックに比べると額が小さいです。

総じて価格の面ではあまりお得ではないと言えるでしょう。

読みやすいテキストと未来問

資格スクエアのテキストはカラーや図表が豊富に用いられているので非常に読みやすく、初学者の方でも取り組みやすい教材となっています。

また利用する問題集は過去問演習にも対応したボリュームのあるものとなっており、アウトプット量が不足することはないでしょう

加えてAIによる本試験の予想問題「未来問」の存在も、資格スクエアの大きな特徴です。

未来問による予測は宅建試験や社労士試験で合格ライン以上の的中率を叩き出しており、数々のメディアで大きな話題を呼んだ大注目の最先端技術です。

一方でWEBで使える問題演習機能などは用意されておらず、WEB学習機能は講義動画の視聴やレジュメのチェックに限られます。

質問には非対応

資格スクエアでは「分からないないように時間をかけるよりも、簡単に分かる部分を増やす方が効率的」という考えのもと、質問対応を実施していません

確かに試験範囲の膨大な行政書士試験ではこうした考え方も一理ありますが、それ以外の学習サポート機能などもほとんどないので、他講座と比較すると少々見劣りしてしまいます。

合格実績は現在非公開

資格スクエアでも合格実績は公表していません。

これについて実際に資格スクエアの担当者の方にお伺いしたところ、まだまだ受講者数の母数が少ないために合格実績を調査するに至っていないとのことでした。

もちろん現在でも多くの方から合格したという声があがっているほか、資格スクエアの受講者数は現在かなりの勢いで増えているので、近いうちに合格実績をきちんと集め始める可能性がある、とのことです。

資格スクエアの受講者数は激増中

資格スクエアの有料会員数はここ数年で劇的に増加しており、直近3年間でおよそ7倍に伸長しています

ここまでの成長率を誇る通信講座は他に見られず、まさに今話題の講座であると言えるでしょう。

また、資格スクエアは法律系の資格に特化して講座を展開しており、高い専門性を持っていると言えます。

一方で資格スクエアの講座自体は2013年に開講したばかりなので、総合的な信頼度は中程度といったところでしょう。

資格スクエアを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

男性/会社員/独学で2度失敗して

独学の時はほとんど点数が取れないような状態だったので、基礎から正しく学びなおそうと決意し資格スクエアを受講しました。

1つ1つの講義時間が1時間でまとめられており、時間がない社会人にとっては有難かったです。

次は司法書士にもチャレンジしますが、今回も資格スクエアを受講しようと思います!

資格スクエアの公式サイトはこちら

5位:アガルート

アガルート行政書士講座の評価項目

アガルートの行政書士講座の特徴
  • 講座費用は高い
  • 業界最高の合格率!
  • 合格者は全額返金+合格祝い金3万円!

アガルート行政書士講座はなんといっても破格の合格者特典が魅力の通信講座です。

アガルートを利用して見事合格した場合、お金を支払うどころか30,000円を貰うことができます

こうした他に類を見ない合格に対するインセンティブの効果は絶大であり、アガルート受講生の合格率は全国平均の3.86倍となっています。

絶対に合格をするという強い意志をお持ちの方には特におすすめの通信講座です。

アガルート行政書士講座の評価項目

講座費用は高い

アガルートの初学者向けの「入門総合」講座は、合格に十分な対策ができるフルコースを割引込みで158,000円で受講可能です。

また、アガルートを受講される方の中には合格に自信のある学習経験者の方も多いかと思います。

学習経験者向けの「演習総合」講座はフルコースを割引込みで188,000円となっています。

このようにアガルートの講座費用は相場価格と比べてもかなり高いことが分かります。

一応過去に受講されたことのある方や社労士等の有資格者の方向けの各種割引制度はありますが、これらは大体10%OFFとなっており、これらを利用できたとしても高いことに変わりはないでしょう

フルカラーで読みやすいテキスト

アガルートの最も使用頻度の「基幹講座」のテキストはフルカラーで設計されているので、白黒のものと比べて読みやすい作りになっています。

また講師の豊村氏は大手予備校で12年もの指導実績を誇るベテラン講師であり、明瞭で分かりやすい広義には定評があります。

一方で講義動画は直撮りに近く、映像のクオリティは高くはありません。また、スマホを利用した学習システムも最低限のものしかなく、講義の視聴程度にとどまります。

破格の合格へのインセンティブ

アガルート行政書士講座を利用して合格した場合、受講料を一切払わなくていいだけでなく、3万円の合格祝い金まで受け取ることができます

合格者に対する待遇が業界随一であることは疑いようがないでしょう。

また、受講生の方は専用のFacebookグループにて質問をすることができ、講師の方だけでなく他の受講生とも意見交換をすることができます

合格率は全国平均の3.68倍

アガルートは合格実績を公表している行政書士講座の中で最も高い合格率を誇ります

平成30年度行政書士試験におけるアガルート受講生の合格率は46.7%であり、この年の合格率の全国平均が12.7%であったことを考えればいかに優れた結果かが分かります。

一方で合格率算出に使用した受講生データ(分母・分子の数など)は公開されていない点や、そもそも合格者インセンティブの設計から合格に自信のある法学部生や受験経験者が高い割合を占めている可能性が高いので、手放しでこの合格率を評価することは出来ないでしょう。

アガルート開講したばかり

アガルートの資格講座は2013年に開講したばかりであり、まだまだ実績や受講生からの口コミも少ない状態です。

一方でそんな状況でも既に業界最高の合格率を残していることを考えれば、新進気鋭の通信講座だと言えるでしょう。

ただし上述のように合格率の算出元が不明な点や、まだまだ日の浅い通信講座という点で、会社の信頼度は高いとは言えないでしょう。

アガルートを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

女性/パート/父の影響で行政書士に

父が行政書士として活躍しているのを見て、士業の仕事にやりがいを感じてチャレンジを決めました。

アガルートに決めたのは豊村先生の講義が他社の講師よりも印象に残ったからです。講義の配信のタイミングに合うように学習を継続して続けることが出来ました。

豊村先生、林先生共に、大変感謝しております。本当にありがとうございました!

その他の通信講座

色鉛筆

ユーキャン

通信講座といえばユーキャン、というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ユーキャンといえば分かりやすく続けやすいテキストや添削指導が有名であり、知名度でいえば業界最高峰ですが、動画による講義がほとんどないという大きなデメリットを抱えています

多くの通信講座が講師陣のレベルの高さや講義動画のクオリティにこだわっている中、講義動画による基礎の定着が測れないユーキャンは少々魅力に欠けると言えます。

エルエー

エルエーは指導歴が10年以上のベテラン講師がメイン講義を担当していることや、合格者に対する返金制度が充実している点が特徴の通信講座です。

特に合格した場合は最大で受講料の半額が帰ってくるので、無事に合格できた場合はかなりお得に受講することができます。

基本受講料は89,000~159,000円であり、講座費用は相場通り〜やや高めであると言えるでしょう。

東京法経学院

東京法経学院はフォーサイトと同じく合格者に対する全額返金制度が存在する通信講座です。

返金制度が非常に魅力的であり、動画そのものは直取り式なので質はいまいちですが、講義そのもののクオリティは高いです。ただし合格実績等の公表は行なっていません。

講座費用は47,080~86.680円であり、相場よりやや安い価格だと言えるでしょう。

オンスク.JP

オンスク.JPは大手予備校TACの子会社である「株式会社オンラインスクール」が運営している通信講座です。

他の通信講座と違い月額制であり、月額980円から行政書士講座を受講可能です

ただしテキストは全てデジタルでなので紙のテキストでの学習ができない他、問題演習機能を利用するためにはさらに課金する必要があります。

オンスクだけを利用して合格するというよりは、通常の学習の補助的な役割としてオンスクを利用するのが良いでしょう。

藤井予備校

藤井予備校もオンスクと同じく月額制で利用できる通信講座です。藤井予備校では月額3480円から利用できます。

ただし講座の利用期間によらず10ヶ月分の受講料を支払う必要があるので、本試験までの期間が10ヶ月以内の方は気をつけましょう。

また、講座は月ごとに順次公開されていくので、最初の数ヶ月で全ての講座を受講し終えるといった勉強法も使えません

資格のキャリカレ

キャリカレでは行政書士講座で不合格者に対する全額返金制度を用意しています。

一方で返金制度を利用するための条件が厳しい、法改正情報が試験までに反映されない、といった不満の声も多く存在し、現時点での評判からはおすすめできない講座となっています

通学講座と比較したい方の場合

疑問の画像

伊藤塾

伊藤塾は言わずと知れた法律系資格の専門学校です。

法律系の資格である行政書士講座でもその存在感を発揮しており、通学講座を中心に評判の高い講座を展開しています。

一方で通信講座も展開しているものの講座費用は168,000~230,000円であり、他社の行政書士講座と比べるとかなり割高であると言えるでしょう。

TAC

通学講座のイメージの強いTACですが、WEBを使った通信講座にも対応しています。

教材は大手予備校だけあってクオリティが高いですが、学習範囲を絞ったテキストというよりは、行政書士についての知識を万遍な学べる内容となっています

そのため最短合格を狙う人向けではあまりなく、どちらかと言えば満点に近い点数を目指す方におすすめです

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドもTACと同じく通学講座をメインに展開している大手資格学校です。

LECは大手予備校の中では通信講座にも力を入れており、優秀な講師陣による非常に質の高い講義を受けることができます

講座費用は170,000円から250,000円となっており、大手予備校としては標準的な価格です。

資格の大原

資格の大原は先に見たTACやLECと比べても更に通学講座に力を入れている資格学校です。

大原も講師陣の豊富さが魅力であり、講義の満足度は88%以上となっています

通学講座をお探しの方であればおすすめできる学校ですが、通信講座ではやや推しポイントに欠けます。

資格スクール大栄

資格スクール大栄も全国の校舎で実施される通学講座がメインですが、通信講座では他の大手予備校とは違った特徴を持っています。

大栄では資格スクエアと提携することで低価格でも高いクオリティの通信講座を展開することが可能になっています

実際、大栄の講座費用は150,000円前後であり、通学メインの大手学校の中では割安となっています。

おすすめ行政書士通信講座の比較表

ここまで16社もの行政書士講座をご紹介しました。

ここで一度おすすめな行政書士講座を整理しておきましょう。

講座名 おすすめポイント 総合評価
フォーサイト 最高品質の教材と不合格者の全額返金制度
スタディング 業界随一のスマホ学習機能と圧倒的な低価格
クレアール 極めて安い受講料と親身な学習サポート
資格スクエア AIによる本試験出題予測「未来問」
アガルート 業界最高の合格率と合格者への全額返金制度

行政書士講座は非常に優れた通信講座が多いので、上記の5社も講座の質に大きな差があるわけではありません。

順位が高い講座を選ぶのも良いですが、講座費用や受講生サポートなど、自分が重視したいポイントをメインに比較するのも良いでしょう

受講料が安い順で行政書士講座を並べると?

受講料は通信講座選びで非常に大切な比較要素の一つですが、通信講座それぞれに多数のコースが存在するので、価格で比較することはなかなか難しいです。

例えば、3~4万円で受講できる最も安いコースがあったとしても、実際にはそれだけでは合格するのが難しくほとんど誰も選ばないということは往々にしてあります。

そこでここでは「初学者が実際に受講する際にかかる費用」という観点で講座費用を比較して並べてみます。

講座名 コース内容 見込み費用
スタディング 総合コース 54,800円
クレアール 初学者向けセーフティーコース 57,500円
フォーサイト 全額返金保証制度対象コース 89,800円
資格スクエア コースは1種類のみ 99,700円
アガルート フルコース(割引込) 158,000円

こちらに掲載した価格は選択するコースや時期によっても変動するので、あくまで参考程度にご活用ください。

行政書士講座選びで失敗しないためのポイントは5つ

積まれた本

講座費用の安さ

行政書士の通信講座の価格相場は約80,000円となっています。

通学講座を展開している大手予備校などの場合は通学・通信講座共に180,000円前後が相場となっているので、通信講座をお探しの場合は通信講座特化の会社を選択するのがおすすめです

また最安値のコースの価格と実際に受講するコースの価格が大きく異なっているケースが多いので、広告によくある「行政書士講座〇〇円から〜」という売り文句はあまりアテにならないことを覚えておきましょう。

教材や講義のクオリティ

通信講座には勉強のペースメーカー的な役割やモチベーションの維持といった役割もあるものの、やはり購入する一番の目的は質の高い教材で学習することだと思います

通信講座の教材を比較する際はテキストや講義動画にどのようなこだわりを持っているのかスマホ学習システムは充実しているのかといった点を意識してチェックすると良いでしょう。

受講生に対するサポート

通信講座の重要な要素として受講生の勉強の理解や継続を助けるサポートの存在があります。

質問対応は実施しているのかといった人の手によるサポート以外にも、学習スケジュール管理機能のようなシステム的なサポートも大切です

また、合格祝い金や不合格者に対する返金制度など、受験後のサポートの充実度も講座選びの決め手になるでしょう

合格率などの合格実績

通信講座を受講するのはもちろん「合格するため」であるので、実際にどれくらいの合格者が輩出されているかどうかは見逃せないポイントです。

ただし通信講座では受講生の合否を調査することが難しく、正確な合格実績を公表していないところも多いので、単純に合格率や合格者数で比較するのは難しいでしょう。

一方で合格者を多数輩出している通信講座には必ず多くの合格者の声が集まっているものなので、公式HPで合格者の声がどれくらい充実しているのかをチェックするのも効果的です。

運営会社の信頼度

通信講座を運営する会社の信頼度を見ることで、講座のクオリティを間接的に判断することが可能です。

講座の開講歴が長さや受講生の数はもちろん、厚生労働省の認定を受けた教育訓練給付制度の対象講座であるかどうかも一つの判断材料として利用できるでしょう。

また、実際に受講された方々の声も非常に参考になるでしょう。

行政書士資格を目指す際の注意点

勉強する人

出題形式が多様である

行政書士試験は出題形式が「5肢択一式」「多肢選択式」「記述式」の3種類あります

過去問演習などでそれぞれの出題形式に十分慣れておかなければ、本番試験で解答の要領がつかめず時間切れになってしまう恐れがあります。

特に記述式試験の解答作成は訓練が必要です。通信講座の答案練習講座などを存分に利用して短時間で解答できるようにしておきましょう。

合格点の仕組みに注意する

行政書士試験に合格するためには以下の3つの条件を満たす必要があります。

  • 法令科目の得点率が50%以上
  • 一般知識の得点率が40%以上
  • 合計点が満点の60%以上

法令科目の方が一般知識よりも配点がかなり高いので、総合点で6割以上の得点を目指すとどうしても法令科目に勉強が偏ってしまいます

一方で一般知識にも足切りが設けられている上に、一般知識は非常に対策の取りにくい科目なので、勉強の開始時期によっては対策が間に合わない可能性があります。

行政書士試験を目指す際は一般知識による足切りに特に注意しましょう

資格試験を受けなくても行政書士になれる?

行政書士試験に合格すること以外にも、行政書士になる方法はいくつかあります。

例えば弁護士や税理士といった資格の有資格者であれば、行政書士試験を受験せずとも行政書士登録をすることが可能です。

また公務員としての業務期間が17年以上ある方も行政書士登録が可能です。

このように行政書士になる方法はいくつかありますが、いずれも行政書士よりもかなり難易度の高い資格の取得が必要であったり、極めて時間がかかったりと、行政書士資格を取得する手段としては現実的ではありません

行政書士としての活躍を目指すなら試験に合格してしっかりと専門知識を身につけるのが一番でしょう。

独学と通信講座はどちらがおすすめ?

読書する子供 行政書士試験の平均合格率は例年10%前後であり、毎年9割近くの受験生が落ちてしまっている試験です。

もちろん平均合格率には予備校や通信講座の受講生達のデータも含まれているので、独学者の合格率はこれよりも更に低いと推察されます。

こうした事実を鑑みても、すでに大学や他の資格で法律を学んでいる方であればまだしも、初めて法律を学ぶ人の場合は独学はかなり困難でしょう

実際、通信講座利用者の合格体験記では独学でチャレンジして不合格になってしまい、その後通信講座を利用して合格されたという声が非常に多く寄せられています。

もちろん独学で合格することも不可能ではありませんが、試験は年に一回しか行われないので、一度不合格になってしまうと次の資格取得のチャンスは1年後です。

勉強に自信がある方、法律の事前知識をお持ちの方以外は、独学でのチャレンジはあまりおすすめできない試験だと言えるでしょう。

次回の行政書士試験の日程

試験のイメージ

2019年度の行政書士試験の日程は11月10日(日)となっています。例年11月の中旬に行われています。

今年の受験申込書の受付期間は7月29日(月)〜8月30日(金)の約一ヶ月間となっていますので、受験を検討される方は申し込みを忘れないようにしましょう。

申し込み方法には「郵送」と「窓口での手続き」の2種類あります。申し込み方法によって申し込み期限の日時が異なるので注意してください。

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