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【2020最新】宅建通信講座ランキング|おすすめ17社を徹底比較!

更新日時 2019.11.02

「宅建士の通信講座を探してるけど、多すぎてどれを選べば良いのか分からない・・・」

そんな悩みをお持ちの方も多いと思います。

実際、宅建士の通信講座は非常に数が多く、一つ一つ調べていては途方もない時間がかかってしまいます。

特に初めて宅建士試験に挑む方の場合、なんとなく通信講座を選んでしまい、後になって「自分にはこの通信講座は合わなかった・・・」と後悔してしまうことも少なくありません。

そこでこの記事では、資格Times運営陣が宅建士の通信講座をあらゆる面から徹底的に分析し、通信講座選びにもっとも大切な

  • 講座費用の安さ
  • 教材の分かりやすさ
  • 受講生に対する学習サポート
  • 合格率
  • 会社の信頼性

の5つのポイントをもとにランキング形式で紹介します!

1位:フォーサイト

フォーサイト宅建講座の評価

フォーサイトの宅建講座の特徴
  • 受講生の合格率は全国平均の4.54倍!
  • テキストはフルカラーかつ図表も豊富!
  • 出るところだけに絞った無駄のない学習設計!
  • 動画講義もスマホ学習も最高品質!
  • 不合格の場合は受講料全額返金!

フォーサイトの宅建士講座の最大の特徴は全国平均の4.54倍という業界最高の合格率です。

テキスト・講義・スマホ学習システム、どれをとっても非常にクオリティが高く、これら全てが高い合格率を支えていることが伺えます。

さらに2020年度からは「不合格者への全額返金制度」を導入し、他の追随を許さない通信講座となりました。

講座費用が特別安いわけではありませんが、合格というゴールを見据えるのであれば1番おすすめの宅建講座です

フォーサイトの公式サイトはこちら

フォーサイトの評価項目

講座費用は相場通り

フォーサイトの1番人気のコースである「バリューセット1」は56,800円で受講可能です。宅建講座の費用相場がおよそ60,000円なので、相場通りの価格と言えるでしょう。

一方で全額返金制度が適応される「バリューセット2」は66,800円となっています。やや割高ですが、バリューセット1以上に講座内容は充実しているので納得の価格ではあります。

ちなみに現在フォーサイトではバリューセット受講者向けに、最大5,000円引きのクーポンを配付中なので、受講を検討されている方はこの機会を逃さないようにしましょう!

フォーサイトの公式サイトはこちら

こだわり抜かれたテキストと講義

フォーサイトのテキストは他の通信講座と比較しても非常に薄く、範囲を絞った効率的な勉強をすることが出来ます

また、テキストはフルカラーで作られており視覚的に記憶しやすくなっているのも素晴らしいです。

図表やイラストの量も非常に多く、初学者でも安心して取り組めるようになっています。

フォーサイトでは講義動画にもこだわっており、講義は全て専用スタジオでハイビジョン撮影されています。

これに加えて独自のeラーニングシステムは特許を取得しており、問題演習や学習スケジュールの管理などもスマホで行えます。まさに隙のない通信講座と言えるでしょう。

不合格者への全額返金制度を開始

フォーサイトには不合格者への全額返金制度が存在します。フォーサイトを受講すれば、「合格するか、タダで受講できるか」の2択に自然と絞られる破格の制度です

また、こうした返金制度にありがちな「返金条件の異常な厳しさ」もなく、講座に沿って勉強していれば正当に返金制度を受けられるようになっている点もポイントです。

業界最高の合格率

フォーサイト宅建講座受講生の2018年度の合格率は70.8%でした

合格率の全国平均が15.6%であることを考えれば、如何に飛び抜けた数字であるかがよく分かります。

ちなみに前年度2017年のフォーサイト受講生の合格率は66.27%であり、この年も全国平均の4.25倍という実績を出しています

毎年高い合格率を維持し続けているのは、フォーサイトの講座内容が本当に高品質であることの証といえるでしょう。

フォーサイトは他資格でも破格の実績を持つ

フォーサイトは宅建士講座を含め、全ての資格の講座で6年連続全国平均合格率を大幅に上回っています

会社として高品質な講座を展開するノウハウを持っていることは間違い無いでしょう。

また、フォーサイトの宅建講座は厚生労働省に認められた教育訓練給付制度の認定講座でもあります。

会社の信頼度はこの上なく高いと判断できます。

フォーサイトを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

30代男性/会社員/残業が多い中でも合格できた

仕事が終わると10時を過ぎていることも多く、勉強時間を確保するのに苦労しました。

それでも合格できたのは、コンパクトながらも要点を絞った学習ができたフォーサイトのおかげです。通勤時間もeラーニングシステムを使うことで勉強時間に当てることが出来ました。

40代女性/育児をしながらでも合格できました!

最初テキストを見たときはボリュームが少なく、これだけで合格に足りるのか正直不安でした。

しかし、実際に使ってみると覚えるべきポイントが丁寧にまとめられていることに気づきました。

難しい内容も分かりやすく書かれており、とても助かりました。

フォーサイトの公式サイトはこちら

フォーサイトについてあわせて読みたいおすすめ記事!

2位:スタディング

スタディング宅建講座の評価

スタディングの宅建講座の特徴
  • 圧倒的に安い講座費用!
  • スマホ学習に特化した高品質な講座!
  • 通勤時間などの隙間時間を最大限活かせる!

スタディングの宅建講座で目を引く特徴といえば、その講座費用の安さでしょう。

相場の3分の1以下の価格で講座を提供しており、もちろん業界最安値の通信講座となっています。

安くても講座のクオリティは非常に高く、スタディング独自のスマホ学習システムは隙間時間での学習を最大限サポートしてくれます

なるべく安い通信講座を受講したいとお考えの方には特におすすめの講座です。

スタディングの公式サイトはこちら

スタディングの評価項目

最も安い宅建士講座

スタディングの最も標準的なコースである「宅建士合格コース」では、講座費用が18,500円という破格の安さとなっています。

ただしこちらのコースには冊子版のテキストがついておらず、デジタルテキストしか存在しません。

学習効率を考えれば冊子版のテキストをオプションで購入するのがおすすめです。

冊子テキストの価格は6,480円であり、これを加えても合計で24,980円なので、最安値であることに変わりはありません。

また、合格者には合格祝いとして5,000円分のAmazonギフト券が貰えるのも嬉しいポイントです。

※冊子テキストのオプションは時期によっては準備中のこともあります。

スマホだけで完結する優れた学習システム

スタディングはスマホ1台であらゆる学習ができるように様々な機能が搭載されています

スマホで講義を受けたりテキストを確認したりするのはもちろん、問題集や過去問演習、学習スケジュールの管理や講義ノートを作成したりすることも可能です。

これにより、場所や時間を選ばず常に効率的な勉強を行うことができます

学習サポートは少々物足りない

スタディングの学習サポート機能には、モチベーション維持に繋がる「勉強仲間機能」勉強の全体像を可視化できる「学習フロー機能」などがあります。

このようにスタディング独自のサービスが存在する一方で、他の通信講座にあるような質問対応サービスが存在していません。

したがって、「分からないことが質問できるから・・・」という理由で通信講座をお選びの方には適さないでしょう。

合格率は公開されてない

スタディングでは受講生の合格率を公表していません。

とはいえ、校舎を持たない通信講座で受講生の合格率を調べるのはなかなか難しいので、合格率を公表していないことは必ずしも合格実績が低いということではありません

実際公式サイトには非常に多くの合格者の声が集まっているので、気になる方はチェックしてみるのが良いでしょう。

ベストベンチャーにも選出された注目の会社

スタディングを運営している「KIYOラーニング」は2018年のベストベンチャーにも選出されている、非常に勢いのある会社です。

スマホを活用した学習という、今の時代に合った勉強法が多くの受講生の評判を集めており、今後ますます存在感を放っていくことは間違いないでしょう。

ただし、教育訓練給付制度の対象講座ではないので、本制度を活用したい方はお気をつけください。

スタディングの宅建講座を実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

女性/会社員/一発合格できました!

宅建の資格に興味はあったものの、市販の教科書ではよく理解できずに勉強が続きませんでした。

スタディングを始めると、自分では理解できなかった内容も講義を聞くことで頭に入ってきました。

アウトプットする機会も多く、効率の良い勉強ができたと思います!

男性/会社員/安さに惹かれて受講

独学で失敗したので通信講座を検討し始めました。

正直最初は低価格に惹かれて受講を決断したのですが、なかなか時間の取れない自分にとって隙間時間メインでも勉強できるスタディングはぴったりだったと感じています。

スタディングの公式サイトはこちら

スタディングについて合わせて読みたいおすすめ記事!

3位:アガルート

アガルート宅建講座の評価

アガルートの宅建講座の特徴
  • フルカラーで読みやすいテキスト!
  • 全国平均の3.45倍の合格率!
  • 追加料金なしで何回でも質問可能!
  • 合格者は受講料全額返金+合格祝い金2万円!

アガルートの宅建講座はフルカラーの教材、高い合格率、質問対応や全額返金制度など、非常にバランスのとれた通信講座となっています。

特に合格得点の豪華さは随一であり、アガルートの講座を利用して合格した場合はお金を払うどころか2万円を受け取ることができます

一発合格する自信のある人にとっては夢のような特典です。

アガルートの公式サイトはこちら

アガルートの評価項目

標準的な講座費用

アガルートの講座は現在期間限定の割引価格で提供されており、初学者がメインで受講する「入門総合カリキュラム」の講座費用は41,860円となっています。

また、受験経験者向けのコースも用意されており、こちらは割引価格で48,860円で受講可能です。

ちなみに割引を除いた基本価格はそれぞれ59,800円と69,800円です。

充実したフルカラーテキスト

アガルートではオリジナルのフルカラーテキストを提供しています

フルカラーであることは単に読みやすいだけでなく学習効率をあげることが複数の研究で証明されています

また、講義動画は集中力が持続するように1つあたり10分程度の長さとなっているなど、効率の良い学習を目指した様々な工夫が凝らされています。

一方でスマホを活用した学習システムは講義動画の視聴程度であり、eラーニングシステムの充実度は他講座と比べてやや見劣りします。

破格の合格者特典

アガルートの宅建講座は合格者特典として「受講料の全額返金」と「合格祝い金2万円」を用意しています。

この上なく合格特典が豪華であり、こうした制度は学習のモチベーション維持にも役立つでしょう。

また、Facebookを利用した無制限の質問対応も受講生にとっては安心のサポートです。

一方で、不合格者に対する補助や再受講制度などは用意されていません。

受講生の合格率が高い

2018年の宅建士試験において、アガルート受講生の合格率は53.8%でした。

この年の合格率の全国平均は15.6%だったので、実に3.45倍の合格率を叩き出していることが分かります。

数字上はフォーサイトの合格率に及ばないものの、多くの通信講座が合格実績を公開していない中で、合格率を算出・公表している点にも好感が持てます。

会社は設立したばかり

通信講座を提供しているアガルートアカデミーは2013年に設立したばかりの会社であり、まだまだ実績や規模は他の会社と比べて見劣りします

宅建講座についても合格者の声が多くはなく、教育訓練給付制度の認定講座でもないので、少なくとも現状では会社の信頼度は高いとはいえません。

アガルート宅建講座を実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

女性/会社員/アウトプットを重視しました

スケジュール的に学習時間を一定にキープすることが難しかったので、確実に間に合わせるように「問題演習の数」で進捗を測っていました。

総合講義では林先生の授業が面白く、ダレることなく勉強を続けることができました。

アガルートの公式サイトはこちら

アガルートについて合わせて読みたいおすすめ記事!

4位:クレアール

クレアール宅建講座の評価

クレアールの宅建講座の特徴
  • 講座費用が安い!
  • 最短合格が目指せる非常識合格法!
  • 手厚い学習サポートが魅力!

クレアールは大手予備校と通信講座の中間のような立ち位置の講座を展開しています。

通信講座でありながらも校舎を持ち、実際に行って学習相談を受けたりすることも可能です。

教材はクレアール独自の学習法である「非常識合格法」を採用しており、過去問を徹底的に研究して最短合格できるメソッドを確立しています。

また、大手予備校のようなベテラン講師による講義が体験できるのもクレアールの魅力です。

クレアールの公式サイトはこちら

クレアールの評価項目

講座費用が安い

クレアールの初学者向けコースである「完全合格パーフェクトコース」は受講料が割引込みで48,000円であり、割安価格で講座を受けることができます。

ただしクレアールの割引時期は限定的であり、講座費用が1~2ヶ月程度のスパンで頻繁に変わってしまいます。

ご購入の際はまずは資料請求などをしてその時期の講座費用をしっかりと確認することをおすすめします

ベテラン講師によるハイレベルな講義

クレアールの宅建講座担当講師である氷見敏明先生は、ご自身で宅建試験用の教材を出版している著名な方です。30年近く宅建の指導を続けてきた超ベテラン講師でもあります。

講義ではオリジナルのテキストブックを使用するほか、氷見先生が作成された問題集を利用するので、ポイントのズレのない明瞭な講義を受けることができます。

講義およびテキストはPCやスマホでも閲覧できたり、スマホで受けられるWebテストの存在など、最低限のeラーニングシステムも用意されているいます。

一方でテキストや問題集といった教材は赤と白の二色刷りであり、作りもやや簡素であるのが少々惜しいポイントです。

予備校のような学習サポート体制

クレアールでは質問対応を何度でも無制限で行うことができます。

また、東京都の水道橋にあるクレアールの本館に行くことで、専門アドバイザーの方から宅建試験の最新情報を聞いたり対面で学習の悩みを相談することも可能です。

通信講座選びで迷っている方でも相談に乗ってくれるので、関東圏にお住いの方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

合格率は検索システムで確認可能

クレアールの宅建講座でも公式に合格率は発表していません

一方で、教育訓練給付制度を利用した方々の合格率は、厚生労働省による教育訓練給付制度検索システムで確認することができます。

検索システムで閲覧できる結果をここに転載することは公式に禁止されているのでここでは公表しかねますが、クレアールの宅建講座も高い合格率を誇っていることが確認できます

これは全受講生ではなく給付制度を利用した方に限ったデータではありますが、参考になる数値です。

60年近くの歴史を誇る信頼の会社

クレアールは元々は資格取得のための予備校として運営しており、その歴史は60年近くにもなります。

通信講座に本格的に移行してからはそこまで年数は長くないですが、それでも長年の指導ノウハウはしっかりと講座に反映されています

最近できたばかりの通信講座が多い中で、実際の指導ノウハウに基づいた質の高い授業を提供してくれる信頼できる会社です。

クレアール宅建講座を実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

男性/会社員/転職を期に受講を決意

不動産業界への転職をきっかけに宅建士の取得を決めましたが、自分にとっては全く新しい分野であり、独学は難しいと考え通信講座を選びました。

クレアールの教材は少なすぎず、内容も難しすぎないものだったので、自分に合っていると感じました。

社会人になってここまで勉強したのは初めてでしたが、無事に一発合格できたのはクレアールのおかげだと思います!

女性/会社員/2回目の挑戦

1年目は通学の予備校に通っていたのですが、育児の関係でなかなか通い続けることができず、不合格になってしまいました。

2年目のチャレンジを目指すにあたり、体験で視聴した氷見先生の講義の分かりやすさに惹かれてクレアールを選びました!

氷見先生の授業では1回目の勉強で理解できていなかった箇所も補うことができました!

クレアールの公式サイトはこちら

クレアールについて合わせて読みたいおすすめ記事!

5位:資格スクエア

資格スクエア宅建講座の評価

資格スクエアの宅建講座の特徴
  • 講座費用はやや割高
  • AIによる出題予測「未来問」でカテゴリー的中率78%
  • スマホを活用した使いやすい学習システム!

資格スクエアも2013年に始まったばかりの通信講座ですが、最新技術を活用した様々なサービスを展開しており、他の通信講座とは違う独自の特徴がいくつもあります。

特にAIによる出題予測を元に作られた予想問題「未来問」の存在は、受講生のみならず様々なメディアで注目を集めています。

公式サイトで未来問をチェックする

資格スクエアの評価項目

講座費用は割高である

資格スクエアの基本コースである「未来問合格パック」の価格は69,800円であり、やや割高であると言えます。

その他割引制度や合格祝い金などのインセンティブも存在しないので、値段がアレコレ変動してよく分からなくなることはありません。

直前対策専用講座である「未来問直前パック」の価格は25,200円となっており、こちらも講座内容が10時間程度しかなくてこの値段なので、やはり割高です。

使いやすい映像講義と未来問

資格スクエアの講義はスマホやPCで閲覧しながらメモが取れたり、内容をまとめたレジュメを貰えたりと、とにかく利便性が高いのが特徴です。

また、各コースには「未来問」が3回分準備されており、本番試験での高い的中率が期待されます

一方で問題演習機能は存在しないので、アウトプット量を重視したい方にはおすすめできません。

質問対応や合格特典が無い

資格スクエアの宅建講座では質問対応を実施していません。公式HPによると質問対応をなくすことで費用を抑えているとのことですが、費用も他の講座よりも高いのが実情です。

資格スクエアの社労士講座などでは質問対応も行なっているので、宅建講座でも解禁される可能性はあるでしょう。

合格祝い金制度や返金制度なども存在しないので、受講生へのサポート体制は良いとは言えません。

合格率は非公開

資格スクエアでは、他の多くの通信講座と同様に合格実績を公表していません

また、公式HPでの合格者の声の数もまだまだ少ないので、合格者インタビューなどを積極的に実施している他の通信講座と比べると多少見劣りしてしまいます。

設立間もない会社である

資格スクエアを運勢する株式会社サイトビジットは2013年に設立したばかりの会社であり、講座の実績や評判は他の通信講座と比べてかなり劣ります

また、教育訓練給付制度の対象講座でもありません

新進気鋭の会社として未来問などの最先端技術も積極的に取り入れていますが、少なくとも現状の信頼度では他の会社よりも低いです。

資格スクエア宅建講座を実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

大学生/就活のために資格取得を決意

就活のために宅建士の取得を決めましたが、実際に勉強してみると難易度が高く、市販の参考書だけでは合格できるか不安だったので資格スクエアの受講を決意しました。

資格スクエアではスマホでいつでも講義を見ることができましたし、講義も臨場感があって頭に入ってくるものでした。

本当に資格スクエアには助けられました!

公式サイトで未来問をチェックする

その他の宅建士通信講座

考える子供

上に挙げた5社以外にも、宅建士を目指せる通信講座はたくさんあります。

しかし、以下に紹介する講座はどれもウィークポイントが明確であり、自信を持っておすすめするには至らないものとなっています。

通信講座選びの候補に入れなくてもデメリットはあまりないので、参考程度にご覧ください。

ユーキャン

言わずと知れたユーキャンの通信講座です。もちろん教育訓練給付制度の対象講座に認定されており、会社の知名度・信頼度という面ではユーキャンの右に出る講座はないでしょう。

講座費用は63,000円と相場通りの価格となっていますが、ユーキャンには他の通信講座と異なりメインの動画講義が存在しません。短い解説動画が各章に用意されている程度です。

代わりにユーキャンならではの添削指導がありますが、メインの講義なしてこの価格は少々高い印象を受けます。

一方でテキストは薄くても合格に十分な内容が詰め込まれており、スマホを使った学習システムも用意されているので、合格を目指すのに不足はない講座となっています

ユーキャンの公式サイトはこちら

宅建学院

宅建学院はベテラン講師による講義や丁寧な質問対応など、基本的な要素を揃えている通信講座です。

一方でメインテキストが宅建学院オリジナルのものではなく市販テキストであったり、受講料に加えて入学金や教材費が別にかかるために合計100,000円以上必要だったりなど、残念な点が目立ちます。

目立った合格実績やアピールポイントも見られないので、他講座との比較の中で選ばれることは少ないでしょう。

エル・エー

L・A(エル・エー)の通信講座は全国平均の1.6倍の合格率や、合格者に対する受講料半額返金制度などを強みにしている通信講座です。

これまで見てきた通信講座と比較すると、合格率も合格特典も目を見張るほどではないと判断せざるを得ません。

また、受講料も50,000円から80,000円と決して安くはないので、イマイチ推しどころに欠ける講座です。

キャリアカレッジジャパン

キャリアカレッジジャパンはフォーサイトと同じく「不合格者への全額返金制度」を実施している数少ない講座です。

ただし講座内容の口コミ評判は良いとは言えず、講義の質の低さやテキストの誤字脱字などに不満を抱える方の意見が非常に多く見られました。

さらに返金制度についても、「返金方法が明記されていない」「返金の対応時期が短すぎる」といった悪い口コミが多数見受けられます

講座費用も安く返金制度も魅力的なのですが、残念ながら現状の評判ではおすすめはできません。

Livoo!

Livoo!の最大の特徴は資格取得後の就職支援サービスまでセットになってついてくる点です。

もともとは就職支援サービスがメインだったため、宅建講座は無料で提供していたのですが、現在では講座を有料化して質を高めています。

ただし、就職支援サービスについては資格取得後に自分で他の転職エージェントを利用すれば良いだけですし、冊子のテキストが無いなど通信講座としてはまだまだ未熟な点も多いです。

たのまな

たのまなはヒューマンアカデミーが運営している通信講座です。

たのまなの宅建士講座は赤と黒の二色刷りではありますが、メリハリがついており、イラストも多いので読みやすく初学者でも抵抗なく勉強することができます

講座費用は70,632円となっており、相場よりもやや高いです。

スタケン

スタケンは優秀な宅建アプリを配信していることが特徴の通信講座です。

会社代表であり講師でもある田中謙次先生は宅建士試験に関する様々な教材を自ら出版しており、まさに宅建士試験のプロと呼べる方です。

学習アプリは極めて優れている一方でテキストはPDFでのみ配布されており、冊子版はありません

アプリは360円から利用できるので、教材は他の講座のものを利用して、スタケンアプリだけを活用するのも良いでしょう。

通信講座も選べる宅建予備校一覧

悩む人

通学講座を主として取り扱っている予備校でも、最近では通信講座も同時に開講していることが多いです。

しかし、いずれも講座費用が100,000円以上するものばかりなので、価格の安さで通学ではなく通信講座を選択しているという方は読み飛ばしてしまって大丈夫です。

TAC

TACは通学メインの大手資格予備校ですが、通信講座のようにオンラインで学習を進めることも可能です。

カリキュラムは通信講座に多い「出るところに絞った内容」とは異なり、宅建の試験範囲を全てカバーしています。したがって短期間で合格したい人向けとは言えないでしょう。

また、通学メインではあるので通信講座ならではのスマホ学習システムなどは期待できません

予備校ということもあり講座費用は高く、通信講座で87,000円、通学講座は100,000円から170,000円近くかかります。

資格の大原

TACと並ぶ大手予備校である資格の大原は、その講座の性質もTACと似ており、宅建の試験範囲を網羅的に学ぶことができます。

また、教育訓練給付制度検索システムを利用して大原の通信講座を利用した方の合格率を見ると、合格率は60%から77.8%と極めて高くなっていました

講座費用は通信と通学であまり差はなく、100,000円から169,000円です。

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは上に見た大手予備校2社と比べると、比較的通信講座にも力を入れている資格予備校です。

講師の質の高さに定評があるほか、ほぼ全てのコースを通学でも通信でも受講することができます。

通信の方が通学よりも費用は抑えられていますが、それでも120,000円から190,000円ほどかかります。

上記全ての予備校に言える事ですが、せっかく予備校を選択するのであれば、通信よりも通学を選択して予備校の利点を最大限に生かすのをお勧めします

反対に、通信講座を受講する!と決めているのであれば予備校は選択肢から外してしまって良いでしょう

日建学院

日建学院は50年以上も運営している資格予備校であり、合格実績の高さに定評があります。通学はもちろん、通信講座にも対応しています。

2018年度試験の日建学院からの合格者数は3,430名にも登り、これは合格者全体のおよそ10%を占めます。また、公開している合格率は毎年65%前後と非常に高いです。

ただし、日建学院は合格率の算出方法が独特であり、「出席率60%以上、かつ模試正答率60%以上」の生徒に限り合格率を算出しています

この出し方で合格率を大々的に公表しているのは、果たして正しい情報提供だといえるのか疑問が残ります。

講座費用はコースによって50,000円から250,000円まで幅広いですが、直前対策講座や公開模試などを組み合わせると合計費用はかなり嵩みます

総合資格学院

総合資格学院は個別対応主義を掲げている資格予備校です。

宅建士の講座以外でも建築士や建築設備士など、不動産系の資格を中心に取り扱っているので、専門性の高い講義が期待できます。

しかし、予備校の中では珍しく合格実績を公開していないほか、知名度もあまり高くないので信頼度はあまり高くありません。

おすすめ宅建通信講座の比較表

ここまで数多くの講座をご紹介してきたので、一度ここで整理しておきましょう。

講座名 おすすめポイント 総合評価
フォーサイト 実績・クオリティ共に業界最高
スタディング 最も安い通信講座
アガルート 合格者は受講料全額返金
クレアール 校舎訪問も可能な手厚いサポート
資格スクエア AIによる本試験の出題予測

宅建士試験向けの通信講座は非常にたくさんありますが、表に挙げた5社はその中でも特にコストパフォーマンスが高い講座と言えます。

やはり群を抜いておすすめなのが、合格実績NO.1であり、不合格者への全額返金制度も備えているフォーサイトです。その上、講座費用も相場から外れず通信講座ならではの低価格を保っています

その他の通信講座にもそれぞれ独自の魅力がありましたが、費用を適切に抑えつつ、「一発合格する」という最も大切な目的を果たすためには、フォーサイトの通信講座を選ぶのが良いでしょう。

フォーサイトの公式サイトはこちら

宅建の通信講座選びで失敗しないためのポイント5選

読書する少女

講座費用の安さ

宅建の通信講座の費用相場は約60,000円です。予備校の場合は講座費用が100,000円を越えるのが普通であるため、比較的安く講義を受けられると言えるでしょう。

通信講座の費用が相場から大きく外れている場合は、どういう点が優れているのか、なぜ価格が高いのかをしっかりと考える必要があります。

講座選びに限った話ではないですが、値段が高さとサービスの品質は必ずしも比例しないので注意しましょう。

教材の分かりやすさ

教材の分かりやすさを判断する際には、図表やイラストの多さに注目するのが効果的です。

一般に図表やイラストをテキストに含めるのは大きな手間と時間がかかるので、それを惜しまずテキストに拘っているかどうかは教材の質を測る指標となります。

またテキストだけでなく隙間時間を活かせるスマホ学習システムがあるかどうか講義動画のクオリティにもこだわっているかも大事なポイントです。

受講生に対する学習サポート

通信講座を選んだからには、教材だけでなく質問対応や学習スケジュール管理など、独学では得られなかったメリットを最大限活用したいところです。

また、合格特典や不合格者に対する補助はモチベーションの維持だけでなくコストパフォーマンスにも関わってくるので、講座選びでは重要なポイントです。

合格率

通信講座を選ぶ上では最も注目したいポイントの一つです。ただし、残念ながら合格実績を公表していない講座も多く、合格率で全ての講座を比較することは現状できません。

また、高い合格率を公表している会社であっても、調査の対象を受講生のうち成績優秀な方に限定していたりする場合もあるので、合格実績はその測り方にも注目する必要があります

会社の信頼性

通信講座の運営会社の信頼性は、その講座の品質を客観的に判断する一つの指標となります。

こうした信頼度は会社の講座運営歴や講座利用者による評判だけでなく、教育訓練給付制度の対象であるかどうかも参考になります。

宅建士試験の注意点

勉強する子供

宅建の合格ラインは7割強

宅建士試験の合格基準点は少しずつ高くなってはいるものの、それでも50点満点中37~38点を取れば合格することが出来ます

つまり、宅建士試験において満点を目指す必要はあまりなく、頻出事項を抑えて8割前後の得点率を狙っていくのが最も効率的となります。

通信講座を選ぶ際も闇雲に全範囲を一律に学ぶものではなく、学習範囲を適切に絞っているかどうか意識して見ると良いでしょう。

宅建の勉強時間の目安は300時間

宅建士試験に合格するまでに必要な勉強時間はおよそ300時間と言われています。

そんな中、通信講座の講義時間が合計で100時間もあったら、動画を観ているだけで勉強時間の3分の1を使ってしまいます

講義時間が長いと充実していて良さそうな印象を受けますが、実際は60~70時間程度あれば十分だと言えます。

独学と通信講座はどっちがおすすめ?

階段を登る人

宅建士試験は比較的独学でも合格しやすい試験だと言われています。平均合格率も15%前後と、決して高くはありませんが国家資格の中では難易度は低い方です。

しかし、もしあなたが一発合格をしたいとお考えなのであれば、迷わず通信講座を受講することをおすすめします

なぜなら、独学者の合格率は15%よりもずっと低いからです

これまで見てきたように、合格率を公表している多くの予備校や通信講座では、受講生の合格率が50%を超えています。

平均合格率は当然、こうした受講生の合格者を含めて算出されています。つまり、独学者だけで算出した合格率は全体の平均よりも大きく下がるということです。

独学者の合格率を求めたデータは現状存在しませんが、極めて低い合格率だと分かった上で、それでも敢えて独学を選択するメリットはほぼ無いでしょう。

次回の宅建士試験日程

調べる女性

2019年度の宅建士試験の日程は【10月20日(日)】です。

2019年度試験は民法改正を翌年に控えた年ということで、直近20年で最大の受験者数となり、試験の難易度も例年よりも高くなりました

宅建士試験は毎年10月の第三日曜日に実施されているので、2020年度の試験を受験される方は、早めの対策を心がけましょう。

申し込みは郵送またはインターネットで行うことができ、期間は例年7月いっぱいです。

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