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宅建資格のメリットは?資格が役立つ場面や宅建士の必要性を解説!

更新日時 2019/08/30

「宅建を取得すると、どんなメリットがあるの?」「資格はどんな場面で使えるのかな?」

宅建にはどのようなメリットがあるか、気になる人は多いのではないでしょうか?

ここでは宅建資格のメリットについて、資格が役立つ場面や宅建士の必要性を踏まえて詳しく解説します。

この記事を読めば、宅建を取得するメリットが分かるはずです!

宅建資格のメリットをざっくり説明すると
  • 宅建を取得している人は就職や転職に強い。
  • 家を買うときや借りるとき、起業するときにも宅建の資格が役に立つ。
  • 宅建士には独占業務があり、宅建士の必要性は高い。

宅建士資格を取得するメリット

豆電球型の人形とドア

宅建はおよそ半年から1年程度の勉強で取得できる資格にしては非常にメリットが大きく、コストパフォーマンスの高い資格として絶大な人気を誇っています。

毎年20万人以上の受験生がおり、受験生がずば抜けて多い国家資格のひとつで、近年では受験生がますます増加しています。

就職・転職で強みになる

宅地建物取引を行う企業は、宅建の資格保持者を5人に1人以上の割合で置かなければならないとされており、宅建士の需要は大きいと言えます。そのため、宅建の資格があると不動産業界での採用に非常に有利になります。

宅建は銀行などの金融業界でも必要とされることが多いです。たとえば住宅ローンの貸し出しをするときの、担保となる不動産の価値の審査に、宅建の知識が役立ちます。

また、資格を所持していることで不動産取引の知識があることを客観的に証明することができ、自分の能力のアピール以外に目標に向かって努力することができる人であるというアピールができます。

転職市場での宅建の活躍は以下の記事を参考にしてください。

一度合格すればずっと有効である

国家資格のなかには数年ごとの更新が必要で、そのために資格に関連する業務をいくらかしなければならないものもあります。

しかし、宅建は一度国家試験に合格してしまえば有効期限がなくずっと試験合格は一生有効なので、関係のある業務を必ずしもしなくて良いことはメリットだといえます。

ただ、宅建試験に合格してすぐに宅建士の業務ができるわけではなく、合格後に資格登録(登録には登録実務講習の修了、または2年以上の実務経験が必要)を行い、宅地建物取引証(宅建士証)の交付を受けなければなりません。

宅建士証は5年に1度の更新が必要ですが、一度失効しても再度交付を受ければ問題ありません。

宅建士の更新についての詳細は、以下の記事を参考にしてください。

家を買ったり借りたりするときに役立つ

家を購入したり借りたりするときの条件や資金に関する計画や交渉を、宅建の知識に基づいて行うことができます。

たとえば住宅ローンを借り入れるとき、無理なく返済できるかどうか、安心して任せられる業者かどうかなどを見極める際に、宅建資格の取得のために勉強したことが役に立ちます。

自分で計画や交渉ができると資金についての見通しが立ち、もし金額を釣り上げられたとしても自己防衛することができます。また、知識があることで業者からの信頼度が上がり、借りやすくなることもあります。

起業して独立することができる

独立起業する際に重要なことのひとつに、集客を見込んで利益を上げるためにビジネスをどこで展開するか、ということがあります。

宅建の知識があれば、起業する場合に自分でオフィスを借りるときにも、問題なく事業を行える地域や利益を出すのに有利な場所が分かるので、さまざまな恩恵を受けられます。

また、不動産売買を軸に起業しやすいということも特徴です。都心部などで、複数の高額な物件の不動産売買契約が成立すると、報酬として仲介手数料が入るので、利益になります。

宅建士として働くことのメリット

笑顔で親指を立てる女性

宅建の資格を取得しておくと、仕事だけでなく収入面待遇面においてもさまざまなメリットがあります。

収入が増加・安定する

前述の通り、宅建の資格を持つことで多くの仕事ができるようになり業務の幅が広がります。

不動産会社に入ったときに宅建の資格を所持していると、資格手当 としてお金がもらえるケースが多いので、資格取得は年収アップに直結します。

また宅建の資格を持っていることによりできる仕事が増えるので、企業での昇格・昇進にもつながりやすくなります。

資格手当の相場は?

資格手当の相場は5,000~30,000円で、平均すると2万円程度です。

資格を取るだけで毎月2万円の収入があれば、年収にして24万円程度の増加があり、資格取得や登録の際にかかった費用はすぐに回収することができます。

社内で重宝される

不動産業界で働く全ての人が、必ずしも宅建を持っているわけではなく、資格がなくても仕事をしている人はいます。

不動産関係の会社に勤めている場合、宅建の資格があると社内で大事にされるので、先述の通りに資格手当が支給されたり待遇が良くなったりします。

宅建士としての仕事のやりがい

家を背景に握手をしている

宅建士には、重要事項の説明重要事項説明書への記名押印契約書への記名押印など、資格を持っている人だけが行える独占業務があります。

お客様にとってマイホームの購入は、人生で一番高い買い物といっても過言ではありません。宅建士はお客様のライフステージの重要な場面に立ち会うことができる、やりがいのある仕事です。

宅建士だからこそできること

一般消費者で不動産に関する知識がなければ、不当な契約を締結させられたり不利な状況に置かれることがあるかもしれません。消費者を保護するためには、不動産取引のプロである宅建士の力が必要です。

不動産取引における権利関係は複雑で、当事者間でトラブルに発展するケースも珍しくありません。

専門知識を駆使してトラブルを未然に防いだり解決するなど、お客様のニーズに合わせた対応ができ、信頼関係を築くことができるのは、宅建の資格があってこそできることです。

宅建士の将来性

PCを持った女性と矢印

今後も宅建士の需要は高いといえます。不動産の売買や賃貸借など、不動産取引が行われるところでは宅建士の必要性が高く、不動産以外の業界でも宅建資格が役立つ場面は多いです。

不動産業界は時代の変化や景気の影響を受けやすいといわれますが、宅建士の仕事がなくなることは考えられず、宅建士は将来性が高いといえるでしょう。

少子化、高齢化などに伴い、お客様のライフスタイルや環境に合った対応ができるように、宅建士自身が勉強を積み重ねてスキルを磨いていくことも大切です。

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宅建を取得するのはどんな人?

複数の人が横に並んでいる

どのような業界、職種、年齢、性別の人が宅建を取得しているのでしょうか?

受験資格がなく誰でも目指せる資格

宅建は受験資格の制限がなく誰でも受験することができるので、受験者層の幅が広いといえます。

宅建士を目指す人

不動産業界で働きたい人宅建士になりたい人にとって、宅建取得は必須だといえます。

一般企業勤務の人

金融業界、住宅メーカー、建設業、企業の財務部門などでも、宅建の知識を活かすことができます。不動産業界の人は、会社から資格を取るよう言われることも多いです。それ以外の業界では資格を転職に生かそうとする人も多いです。

公務員

法律や税金などについて知っていると、さまざまな仕事の現場で宅建の知識が役に立ちます。

主婦

一定数の資格取得者がおり、再就職などに役立てる人が多いです。

近年では女性の社会進出がしやすくなっていることもあり、育休などを利用して宅建の取得を目指す主婦も増えています。

学生

就活で生かすために取得する人が多いです。また法学部の学生は、宅建取得の過程で民法の基礎が学べるので知識を深めることもできます。

宅建資格のメリットまとめ

宅建資格のメリットまとめ
  • 宅建の資格があると仕事が増えて採用に有利になる。
  • 資格手当により年収が増加し、独立起業するときや家を購入したり借りたりするときにも宅建の知識が役に立つ。
  • 宅建士にしかできない独占業務があり、資格があると社内で重宝されたり待遇面でも良い影響がある。
  • 宅建士の需要は大きく将来性がある。

宅建資格のメリットについて、あらゆる側面から詳しく解説してきました。

宅建の資格取得によるメリットは大きいです。

興味がある人、迷っている人は、ぜひ宅建を目指してみてください!

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