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社労士の仕事のやりがいは?現役社労士の本音を紹介!

更新日時 2019/07/19

あなたは社会保険労務士という職種をご存知ですか?

社労士は専門的な知識を生かし、就労規則や社会保険の手続きを行う専門職です。

近年では正規雇用から非正規雇用への雇用形態の変化から、人々が働く労働環境も多種多様の広がりを見せています。残業代の未払いや超過勤務による過労死問題など、現代の労働環境はこれまでになく厳しいものとなっています

そこで、この記事では社労士の仕事のやりがいや、現役社労士の志望動機などの本音に迫っていきます。

現在社労士に興味を持っている方や今後社労士を目指してみたいとお考えの方はぜひこの記事を読んで社労士への就職を検討してみてください!

社労士のやりがいをざっくり説明すると
  • 社労士の仕事は3つに分類され、その中には独占業務も存在する
  • 顧客に寄り添えるなどの理由により、やりがいは非常に大きい
  • 開業する社労士には、安定しないといった大変さもある

社労士の仕事のやりがい

電卓

社労士は簡潔に言うならば、労働者に関する入社から退職するまでの様々な手続きに関する、労働問題に関するあらゆる業務を専門的に行うことのできる専門家です。

申請書類の作成をするにあたり、労働基準法・労災・雇用保険・介護保険・国民年金保険など様々な制度の知識を知り、業務の中で活用する必要があります。また社労士は企業からの依頼に基づき、労働相談を受けることもできます

社労士の主な業務である労働関係の申請書類の作成や代行業務は、社労士の資格を取得している者しかできない独占業務となっています。社労士の資格のないものはこのような業務をすることが禁じられています。そのため社労士の仕事内容は非常に専門性が高いと考えられます。

顧客に良き相談者として頼られる

社労士が企業に依頼されて労働相談などの業務を行う場合、顧客は企業の経営者であることがほとんどです

労働基準法をはじめ、雇用保険、労災保険、社会保険などの制度に精通し、企業に必須である勤怠出勤台帳の作成、労働問題への助言ができる社労士は、企業の人事・労務の専門家として頼られ、企業にとっては社労士は強い味方であると言えるでしょう

自分が助けた企業の事業が伸びるのが嬉しい

自分が担当した企業の実績が伸びることが嬉しいという社労士の方も多いです。特に社労士が担当する企業は大手企業ばかりではありません。世の中の多くの企業は零細企業や中規模の企業だと言われています。

様々な企業の担当をすることで、企業の成長を共に感じながら仕事ができるのも社労士の大きな魅力の一つです。

労働者の方を助けている

社労士の仕事は、その企業に勤務するたくさんの労働者の方を助けることができる仕事でもあります。普段、労働者の方は企業にいる社労士の存在を直接意識することなく就労しています。

しかし、社労士は通常時から真面目に働いている労働者の方に正当な管理保護を与え、助けてあげることができる仕事と言えるでしょう。

近年話題になっている、超過勤務による過労死の問題や残業未払いによる金銭問題を少しでも減らすことや未然に防ぐことも含め、今後も社労士の役割はますます拡大していくと考えられます

様々な業種の人と知り合える

税理士や様々な業種の経営者の方、同じ社労士仲間や弁護士など業務を通じて様々な専門職の方と関わることが出来ます

また、こうした横のつながりを日ごろから大切にすることで、顧客を助ける際や新規顧客の拡大にも大きな役割を果たしています

プライベートの友人の相談に乗れる

社労士の専門的な知識はなにも仕事でのみ発揮されるものではありません。

自分の友人が現在の労働環境のことで困っている時や有給休暇の権利があるはずなのに有給休暇は原則禁止と上司から直接言われた時などに労働問題へのアドバイスをしてあげることもできます

給与水準が高い

社労士は給与水準が比較的高いことで知られています。

社労士の国家試験合格率は6.5%程と言われており比較的国家資格の中でも狭き門です。業務内容についても申請書類の作成や届け出代行業務は独占業務であるため、非常に専門性も高い職種です。

誰でもができる仕事ではないため、給与水準は高いと考えられます。

雇用契約を結べば安定する

社労士の中には様々な働き方があると言われています。

3号業務の労務管理その他の労働及び社会保険に関する相談及び指導などを行う場合は、フリーランスの社労士が仕事を行っているパターンもあります

フリーランスの場合顧客確保を常に考える必要性がありますが、企業と雇用関係を結ぶことができれば収入は比較的安定します

仕事を通じて成長できる

顧客の要望に応えるために、社労士は仕事に関する最新の法律や世情を学び続けています

仕事をこなすことがそのまま自分自身の成長に直結する部分があることも社労士の素敵な点です。常に世の中の動向に敏感になりつつ、日々変化する制度や社労士の研修にも積極的に参加することが求められます。

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社労士の仕事の辛い側面は?

鉛筆の孤独

独立開業者は、やりがいや高収入が得られる一方で苦労することも多いそうです。開業しても社労士一本の生業で食べていける人が少ないとも言われています。

一つの仕事に限定せず、年金についての講演活動などの他の仕事と組み合わせながら仕事を展開していく必要があるようです

独立者は安定するまでが大変

基本的に社労士の資格を取得しすぐに個人で開業することは稀であり、企業のコンサルタントやハローワークなど社労士の仕事が必要な分野で幅広く仕事内容を学ぶことが普通です

その後個人で開業をする方も多いですが、自分自身に固定の顧客がついたり、大手企業と雇用契約を結ぶにはそれなりの時間が必要です。

事務員を雇わないと時間に余裕がない

社労士は、顧客の要望に応えるために休日返上で働くことも出てきてしまう職業です。また、共に仕事をする税理士などとの連携のため相手側に自分のスケジュールを合わせることも考えられます。

自分一人でできる仕事量はやはり限られているため、開業する場合は事務員を雇って自分以外の人でもできる仕事を上手に相手に振りつつ仕事をすることも社労士にとって必要なスキルだといえるでしょう

これから社労士を目指すメリットまとめ

社労士を目指すメリットまとめ
  • 企業における労働問題への助言ができ、やりがいも大きい
  • 独立開業が成功すれば、好待遇・高収入を得ることができる
  • 担当する企業の成長を直に感じることができ、自分も共に成長できる

社労士という職業のやりがい、大変さについて解説してきました。

社労士を検討している方はこの記事を参考にして、ぜひ社労士を目指してみてください

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