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社労士は独学合格できる?必要な勉強時間や学習スケジュールを公開!

更新日時 2019.07.19

「社労士の資格が欲しいけど、独学で合格って出来るのかな・・・」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

社会保険労務士(以下、社労士)は大人気の国家資格ですが、独学で目指してよいものか悩み、なかなか勉強に踏み出せない人も多いです。

この記事では社労士を独学で取得を目指す際に注意すべき点や、独学者向けの効率的な勉強法を丁寧に解説しています

読み終わった頃には、社労士試験に独学で合格する道筋が具体的に見えるようになっているはずです!

社労士の独学についてざっくり説明すると
  • 社労士の独学合格は可能だが、難易度が高い
  • 独学では学習スケジュールの管理が最も大切
  • 独学者向けの便利なアプリやサイトがある

社労士試験は独学で合格できるのか

勉強する子供

そもそも社労士試験に独学で合格する人はどれくらいいるのでしょうか。各予備校が出している講座受講生の合格率は非常に高く、合格者の8割近くは通信講座等を利用していると推定されます。

一方で、実際独学で合格されたという方も多くいらっしゃいます。独学者向けの良質なテキストやスマホアプリなども充実しており、独学でも十分合格を目指せる環境は整っています

「独学は難しいが、決して無謀な挑戦ではない」 というのが資格Timesの見解です。

独学で勉強するメリット

夕日と女性

独学が悪いことばかりであるなら、独学で合格を目指す人は1人もいません。

ここでは独学で合格を目指すことのメリットを具体的に確認し、自分がなぜ独学での合格を考えているのかを整理しましょう。

費用を抑えて勉強できる

安い費用で社労士資格を得られるのが独学の最も大きなメリットです。では実際にどれくらい費用を抑えられるのでしょうか。

社労士の独学に必要な参考書や問題集、過去問集といった書籍の購入には大体15,000円程度かかります。

一方で予備校に通った場合は約150,000円、通信講座を利用した場合は約100,000円の費用がかかります。

独学合格を達成した場合、85,000~13,5000円程度のお金を節約できることになります。独学での勉強がいかにお得かがよく分かります。

自分の状況にあった進め方ができる

既に他の資格を持っていて労務関係の知識を持っている人、或いは会社で社労士の業務に近い仕事をされている人には、自分で学習範囲を選択できるのは独学の大きなメリットとなるでしょう。

また、1度社労士試験に落ちてしまい再チャレンジを考えている人にも、自分の苦手分野だけを重点的に勉強できる点は独学のメリットとなるでしょう。

独学で社労士を目指すデメリット

考える女性

独学は資格取得にかかる費用を大きく削減できますが、当然予備校や通信講座と比較すると不利な点も多いです。

ここでは独学で勉強するデメリットを整理していきます。

学習スケジュールの管理が難しい

独学の大きなデメリットの1つです。「どの分野から勉強すればいいのか」「過去問はいつから解けばいいのか」 など、独学者には分からないことだらけです。そんな中、自分の力だけで学習スケジュールを管理するのは至難の技です。

社労士試験は試験範囲が広いことに加えて、試験は年に1度しかありません。適切なスケジュールを立てることができなければ、合格は非常に厳しいものになるでしょう

質問対応等の学習サポートが少ない

社労士試験は試験範囲が広いだけでなく、専門的な法律の知識も問われます。自分の力だけでは理解できない事柄が出てきた時、周りに誰も頼れる人がいないのは大きな痛手です

テキストや問題集はなるべく解説が丁寧で分かりやすいものを選ぶ必要があります。

途中で挫折してしまう可能性が高い

予備校や通信講座では学習スケジュールの管理はもちろん、合格まで勉強を継続できるような様々な特典やサポートがついていることが多いです。

一方、独学では1年近くたった独りで勉強し続ける必要があります。先が見えずモチベーションを保つのが難しくなることも多いです。途中で諦めてしまうと多くの時間とお金を無駄にすることになってしまいます

独学で合格を目指す場合は、何よりもまず自分が勉強を合格まで続けられるかどうかをよく考えましょう。

独学者は社労士試験攻略本を手に入れよう

独学での学習は上記のような様々な困難があり、自分の力だけでこれらすべてを完璧にカバーするのは非常に難しいです。

「とはいえ通信講座の受講にはなかなか踏み切れない・・・」

そう感じる方に朗報なのですが、通信講座に通わずとも大手資格学校のノウハウを学ぶ方法があります

現在、大手資格学校である「クレアール」では、資料請求してくれた方に特典として、長年の社労士試験のノウハウを凝縮した社労士試験の「攻略本」を無料でプレゼントしています!

「学習スケジュールの立て方」「勉強法」など、独学者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説しているので、社労士試験の受験生であれば手に入れない手はないでしょう。

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社労士の独学が向いている人の特徴は?

りんごの写真

社労士の知識・経験をすでに持ってる人

実務経験の中で社労士の知識を持っている人であれば、独学で学習する場合でもつまずくことは少ないはずです。

また社労士試験に何度か挑戦したことのある人であれば、自分の足りない点は既にわかっているはずです。改めて通信講座などを受講するメリットは少ないので、自分の苦手分野を重点的に学習して、次こそ合格を目指しましょう。

独学で受験を突破した経験がある人

過去に大学受験や資格試験において、予備校や通信講座を使わず独学で合格を掴んだ経験のある方は独学に適性があると言えます。

自分なりに勉強のペースを作る方法をお持ちだと思うので、社労士試験でもその力を生かして独学合格を勝ち取りましょう。

独学におすすめの社労士の参考書

本の写真

社労士の勉強をするにあたって、参考書選びは欠かせません。独学者にとって良質な参考書を選べるかどうかは合格できるかどうかに直結します

資格Timesでは「みんなが欲しかった!社労士の教科書」を1番おすすめしています。テキストはフルカラーで構成されており、図やイラストも多いので、初学者にも学びやすい設計になっています。解説もかなり詳しいので質問ができない独学者にはありがたいです。

同シリーズの問題集等も評判が高く、合わせて勉強しやすいのもポイントです。

⇨「みんなが欲しかった!社労士の教科書」をチェックする!

以下の記事では社労士のテキストのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、テキスト購入の際にはぜひ参考にしてください。

参考書選びで注意すべきことは?

いざ社労士の参考書を探してみると、世の中には非常に多くの参考書が出回っていることが分かります。よく分からず適当に選んでしまい、後で後悔する人も少なくありません。

参考書を選ぶ際は、最低でも以下の2点には注意するようにしましょう

必ず最新のテキストを購入する

社労士の試験で扱う法律には毎年法改正がなされています。そのため、古いテキストで勉強していると最新の法改正に対応できなくなってしまいます

中古のテキストは安くて魅力的ですが、社労士の勉強においては役に立ちません。必ず最新版のテキストを購入するように気をつけてください。

テキストと問題集はセットで購入する

社労士の参考書はテキストと問題集が同じシリーズとしてセットで販売されていることがほとんどです。購入の際はシリーズで統一したものにするのが良いです。

テキストと問題集が別のシリーズだと、科目のカバー範囲にズレが生じたり問題の解説が両者で異なっていたりと、混乱の元となってしまうので避けましょう

社労士アプリが独学の助けになる!

スマホをいじる男性

意外と知られていないのが社労士の学習用アプリです。大手予備校のTACや資格の大原等がアプリを出しています。

通勤電車の中や仕事の休憩時間でも、スマホでいつでもどこでも勉強できるので、忙しい社会人の方には非常に助かる存在です。

ちなみに社労士のアプリの中ではダントツで社労士トレ問2019スマホアプリが使いやすいです。資格の大原作成のアプリなので安心ですし、無料で挑戦できる問題が多いのでスマホユーザーであればダウンロードしない理由はないでしょう。

独学での勉強の進め方は?

勉強する女性

難易度の高い社労士試験において、闇雲に勉強して独学合格できる人はほとんどいません。合格に向けた作戦を練り、戦略的に合格を目指さなければなりません。

ここでは独学合格するための勉強方法について解説していきます。

大まかな学習計画を必ず立てる

自分の力だけで合格するためには、まずは合格までの道筋を立てることが重要です。学習スケジュールを立てる際のポイントとして以下の3つが挙げられます

  • 1科目ずつ学習を進める
  • 暗記科目は後半に学習する
  • 全科目必ず2周以上する

それぞれの理由について、以下で解説していきます。

ただし、学習スケジュールは実際の勉強の進行具合によって随時変更を加えるものです。大筋は変えないにせよ、最初に立てたスケジュール通りに完璧に進めていく必要はないことも頭に入れておきましょう。

1科目ずつ学習を進める

1科目ずつ学習を進めることで、その科目の知識を体系的に整理しやすくなります。知識が整理されているか否かで記憶への定着率は大きく変わります。

1見すると複数科目を同時に進めたほうが早そうですが、これが勉強時間を最も短縮できる勉強法です

また、複数科目を同時に学習すると科目をまたいで知識が混在しやすいです。さらに、各科目の勉強の進行具合の把握が難しくなり、学習スケジュールが管理できなくなってしまう恐れもあります。

暗記科目は後半に学習する

1科目ずつ勉強を進める場合、暗記科目を後半に持ってくるのは必然でしょう。本番試験までなるべく時間をあけないことで、覚えた知識が抜けてしまう前に合格を狙います。

全科目必ず2周以上する

科目別で学習を進めていると、どうしても最初の方に勉強した科目は忘れやすくなります。出来るだけ多く周回することで知識の完全定着を測りましょう

1年で合格を目指す場合は、目安としては1周目に6ヶ月、2周目に2ヶ月程度の時間をかけ、残りの期間は苦手科目の重点的な学びなおしや過去問演習に時間を使いましょう。もちろん時間に余裕があれば3周目に入るのも良い方法です。

テキスト全てを完璧にする必要はない

社労士試験の特徴として、各科目それぞれに合格基準点が設定されているというものがあります。すなわち、全科目満遍なく学習する必要があり、苦手科目を作ってはいけないということです。

一方で各科目の合格基準点は、毎年変動はあるものの65%程度の得点です。つまりそれぞれの科目を100%理解する必要はありません

各科目で出題頻度の高い問題を重点的に学習し、得点率8割を目指して勉強することが効率の良い勉強法です。出題頻度の低い難問は捨てる勇気も大切です。

頻出の問題はマスターする

上記のことに関連して、出題頻度の低い問題にあまり目を向けない中、出題頻度の高い問題も落としていては、ただの得点率の低い人になってしまいます。

頻出の問題は何度も繰り返し解くことで理解を深め、本番で出題されたら確実に解けるようにしておきます。「問題文を見た瞬間に手が動く」くらいにまで問題を頭に叩きこみましょう。

問題演習をメインに学習を進める

問題演習を中心に学習を進めることには多くのメリットがありますが、例えば以下のようなことが期待されます。

  • テキスト中のどの部分が実際に問われるのかが分かる
  • 問題を解くことで知識が定着する
  • 知識のアウトプットに慣れ、問題を解くスピードが上がる

これに対し、多くの人がやってしまいがちな、間違った勉強法の例として

「テキストをじっくり読み込む→分からないところを頑張って調べる→問題演習に取り掛かる」

というものがあります。これでは出題頻度の低いところまで必要以上に理解を深めてしまうことになり、勉強時間を浪費することになります。さらに問題演習の機会が少ないので問題を解くスピードも上がりません。

正しい勉強の流れは次のようなものです

正しい勉強の流れ
  1. 入門書やテキストを軽く一読する
  2. 該当範囲の問題を解く
  3. 解いた問題の内容をテキストで確認する
  4. 理解したらもう一度問題を解く

これを細かいスパンで繰り返していきます。

問題演習はやった数だけ力になります。試験本番までにテキストが綺麗なままでも構いませんが、問題集はボロボロになるまで使い倒しましょう

過去問は完璧にしておく

過去問演習は最も効率の良い勉強法の1つです。本番試験では過去問の類題が出題されることが非常に多く、過去問の丸暗記だけでもある程度の得点が見込めるほどです。

多くの受験生はそのことを知っているので、過去問対策をしっかり行い、過去問にある問題は確実に得点してくるはずです。その中で過去問の問題を失点してしまうと、多くの受験生に差をつけられてしまいます

過去問は最低でも5年分は解いておきましょう。いずれも満点が取れるくらいに完璧にしておくことが大切です。

社労士は独学合格が狙える難易度なのか

仕事をする男性

社労士試験は合格率が低く、合格までに必要な勉強時間も多いです。さらにライバル達の多くは予備校や通信講座を利用しています。独学で合格するのは簡単なことではありません

一方で、試験で問われる内容自体は難解なものは少なく、「知っていれば解ける」問題がほとんどです。内容理解に、予備校の講義の受講が必須と言えるレベルの問題はあまりありません。

したがって、社労士は独学でも合格が狙える難易度であると言えます。

社労士試験の合格率は本当に低い?

直近10年の社労士試験の合格率は平均すると約6.5%となっています。

合格率だけを見ると非常に難易度の高い試験である印象を受けますが、実は受験生の7割以上が仕事の合間に勉強している社会人であり、多くの方が十分に勉強時間が取れない中で試験を受けに来ています。

したがって、合格率が示す数値ほど実際の難易度は高くないです。

社労士試験の難易度や合格率についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

社労士の独学合格に必要な勉強時間は?

社労士資格の取得にかかる勉強時間は一般に1000時間と言われています。1日平均3時間勉強したとしても約1年かかる勉強時間です。実際、合格までに2年以上勉強したという方も少なくありません。

勉強時間には個人差が大きいものの、合格までに最低1年間は勉強する必要があることは覚えておくと良いでしょう。

社労士資格を取るメリット

喜ぶ女性

難関試験である社労士試験を突破した先には何が待っているのでしょうか。 ここでは社労士の資格を取得するメリットを確認していきましょう。

就職や転職に有利になる

社労士には有資格者しかできない「独占業務」が存在します。そのため、企業にとっては社労士資格を持った人材は必要不可欠です。

今後も社労士の需要は継続的に続くと見込まれており、社労士の資格が長期的に自身のキャリアアップに貢献するのは間違いないでしょう。

社労士として独立できる

社労士資格を手にした半数以上の人が独立開業を果たしています。社労士には独占業務が存在するため、独立開業しやすいのもメリットの1つです。

独立してしまえば煩わしい上司も存在しなくなり、1000万を超える年収も現実的になります。変化の激しい今の世の中において、自分のスキルだけで稼ぐ力を身につけられるのは非常に魅力的だと言えます。

昇格や収入増加に繋がる

社労士資格を取得することで会社での活躍の場が広がり、会社内での評判が上がることで結果的に昇格に繋がります。

また会社によっては資格手当が出るので、社労士資格を持っているだけで月に数万円の収入増加が見込めます。

実生活で役立つ知識が学べる

社労士の資格取得を通じて学ぶ知識の中には、社会保険や労働基準法などの労働者向けの法律といった、自身に関連の深い内容が多く含まれています。

自分や同僚が会社から不当な扱いを受けていないかを、自分が身につけた知識で確認することができるようになります。

社労士資格を取得するメリットについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

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社労士は独学と通信講座どっちがおすすめ?

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難易度の低い資格であれば、高い費用をかけて通信講座を受講するのは無駄が多いです。しかし、社労士のような難易度の高い資格であれば話は別です。

実際、合格者の8割近くが予備校や通信講座の受講生だと推定されます。独学合格も不可能ではありませんが、明らかに講座受講生が有利な試験であるのは間違いありません。

確実に社労士資格を取得したいのであれば、通信講座の受講をおすすめします。

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以下の記事では社労士通信講座のおすすめ人気ランキングを紹介しています。こちらも合わせてご確認ください。

社労士の独学についてまとめ

社労士の独学まとめ
  • 独学では8万円程度安く資格取得可能
  • 独学合格するためには効率的な勉強が必要
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社労士の独学について説明しました!

資格取得への道のりは決して楽ではありませんが、社労士は努力して取得する価値のある資格です。

資格Timesはあなたの挑戦を応援しております。頑張っていきましょう!

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