【2024最新】社労士のテキスト・問題集おすすめ人気ランキング9選!
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社労士
のんびり社労士いけい
「社労士のテキストを買いたいけど、どれを選べばいいのか分からない・・・」
そんな悩みを抱えていませんか?
たしかに社労士のテキストは探してみると色々あって、どうやって選んだらいいのかが分からなくなりますよね。
社労士のテキストの特徴として、多くの出版社がテキストや問題集を複数種類含んだシリーズとして出版しています。
テキストや問題集をシリーズで統一しないとテキストと問題集で解説が一致しない」、「学習範囲にダブりや抜け漏れがある」といった不都合が生じるので、基本的にはシリーズは統一して購入することを強くおすすめしています。
一方で、特に社労士初学者だとなんとなくシリーズを選んでしまい、あとになって「このテキストは自分には合わなかった…」と後悔することも少なくありません。
そこでこの記事では、資格Times運営陣が社労士のテキストをあらゆる面から徹底的に分析し、テキスト選びにもっとも大切な
- 教材の特徴
- シリーズの種類の充実度
- シリーズ価格
- 出版会社の信頼性
- 購入者による評判
の5つのポイントをもとにランキング形式で紹介します!
社労士のテキストの選び方をざっくり説明すると
- 図表が豊富に使われたテキストを使おう!
- テキストと問題集は必ず統一!
- 口コミも品質を判断するうえで重要な指標!
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テキスト選びで失敗しないためのポイント5選
教材の特徴
テキストには大きく2種類存在します。全科目が一冊に集約された網羅型テキストと、1科目ずつテキストにまとめて出版されている科目別テキストです。
どちらが良いとは一概には言えず、一長一短ですので、自身の学習スタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。
また、資格Timesではイラストや図を豊富に用いたテキストをおすすめしています。イラストは学習内容を視覚的に印象付けることができるので、暗記するポイントの多い社労士試験では非常に有効となります。
シリーズの種類の充実度
冒頭でも述べたように、社労士のテキストや問題集はシリーズで統一するのが一般的です。したがって、シリーズの充実度というのは非常に重要になってきます。
シリーズの書籍数が多いほど良いということではないですが、あまりに少なすぎるものは社労士試験対策には不十分である可能性が高いです。
シリーズ価格
シリーズ価格は当然シリーズの書籍数によっても変わりますが、大体15,000円前後でシリーズ一式を揃えられると考えて良いでしょう。
社労士の通信講座の相場は100,000円前後なので、独学で合格できればかなり費用を抑えられることが分かります。
出版会社の信頼性
社労士の初学者だと、テキストの内容を見てみてもそれが良いテキストなのかどうかの判断がしにくいです。そんな時、出版社の知名度や評判はテキストの質を保証する1つの指標となります。
大手資格予備校が出版しているものであれば、いずれも予備校の威信をかけたテキストとなっていますで、高品質なのは間違いないです。
一方で個人が出しているテキストや小さな会社が出版しているテキストは、正直なところ網羅性や出題傾向の把握が甘いものが多く、購入は要検討です。
購入者による評判
購入者による評判は、一般的なオンラインショップに寄せられたものだけでなく、ネット上で募集することでも確認することができます。
口コミはヤラセで書くことも可能ではありますが、発覚によるリスクを考えれば、大企業がヤラセをする可能性は極めて低いと考えられます。
自分と境遇の似た人からの口コミは、どんな宣伝文句よりも参考になるはずです。
社労士のおすすめテキスト・問題集ランキング
それでは、社労士試験対策のおすすめテキスト・問題集をランキング形式で見ていきましょう。
1位:みんなが欲しかった!社労士シリーズ
みんなが欲しかった!社労士シリーズの特徴
- 印象に残りやすいフルカラーテキスト!
- 図やイラストが豊富で初学者でも学びやすい!
- 過不足なく学べるシリーズ設計!
みんなが欲しかった!社労士シリーズの評価項目
シリーズの中でも入門書にあたる「はじめの一歩」は、フルカラーかつ図表が多めで、初学者でも抵抗なく読み進めることができます。社労士の勉強をこれから初めようという方にとって、これ以上の入門書はないでしょう。
テキストや問題集も分かりやすさを徹底しています。また、「分かりやすいだけで中身がスカスカ・・・」ということはなく、合格を勝ち取るのに十分なボリュームとなっています。
持ち運びにも便利な設計となっているので通勤電車や勤務先での勉強にも向いています。
みんなが欲しかった!社労士シリーズは書籍が全7種類、CDやDVDによる補助教材が2種類の、合計9種類となっています。
シリーズの書籍には初学者用の入門書・基本テキスト・問題集の王道3点セットの他、合格をさらに近づける問題形式別の対策本まで用意されています。シリーズ全てをやり終える頃には社労士試験対策はバッチリでしょう。
ただし、シリーズから出ているDVDやCDの購入は基本的にはおすすめしていません。いずれも価格が高く、独学している意味がほぼなくなってしまうので、DVD等による講義を希望する場合は通信講座の受講を強くおすすめします。
シリーズの入門書・テキスト・問題集の3点セットは合わせて約9,400円で購入することができます。
これだけでも合格を目指せますが、シリーズ書籍を一式揃えた場合でも合計費用は約21,000円です。社労士という難関国家資格を取得できることを考えれば、高くない費用だと思います。
ちなみに、シリーズのCD・DVDを含めた合計金額は約75,000円です。フォーサイトの通信講座が、テキスト・講義・学習サポート全て込みで7万円前後(割引込)で受講可能であることを考えると、DVD等の購入は賢明ではないと言えます。
余談ではありますが、フォーサイト受講生の社労士試験合格率は全国平均の3.59倍となっています(2019年度合格実績)。資格Timesでも一押しの通信講座ですので、独学での学習に不安のある方は、一度受講を検討してみてはいかがでしょうか。
大手予備校のTACが出版ということで、安心感は随一です。
さらに売上ランキングでは何度も1位を経験しており、実績においても抜群の信頼がおけます。
これらの事実からも、効果的な学習が可能な非常にクオリティの高いテキストであることが伺えます。
「 みんなが欲しかった!社労士シリーズ」の評判・口コミ【厳選】
内容はフルカラーで余裕のあるページ構成になっているので、厚さで感じた圧迫感はなく、説明もわかりやすくて理解しやすいと思いました。 amazonカスタマーレビューより
独学者のために懇切丁寧に解説された本です。
社労士は様々な法令と制度が密接に結び付いてややこしいものですが、まず始めに相関図で示されているので何をどう学べばいいかが一目瞭然です。 amazonカスタマーレビューより
カスタマーレビューからは、テキストの解説のわかりやすさを特に称賛する声が多く挙がっていました。
また、「のんびり社労士いけい」としてYouTubeで情報発信をされている現役社労士の伊計大樹様も、社労士試験の受験時はこちらの教材にて学ばれていたそうです。
私自身が3年目の合格年度に使用していた独学教材がこの「みんなが欲しかった!社労士の教科書」でした。
分冊も出来て持ち運びもしやすく、重宝しました。
TACのわかりやすさへのあくなき追及の結果として、初心者の人でも安心して実力を高められるテキストに仕上がっているといえるでしょう。
2位:よくわかる社労士シリーズ
よくわかる社労士シリーズの特徴
- 科目毎に学べるシリーズ設計!
- 試験傾向まで捉えた詳細な解説!
- 持ち運びやすいテキスト!
よくわかる社労士シリーズの評価項目
こちらのシリーズではテキストが科目別で販売されています。実際に社労士の学習を進めるときは必ず1科目ずつ進めていくので、学習スケジュールに合わせてテキストを使い分けることができます。
1科目1テキストなので内容の深さや解説の詳しさは申し分なく、苦手科目の対策などにもうってつけの内容となっています。
科目別テキストの宿命ですが、社労士は科目数が10科目と非常に多いので、基本テキストだけで10冊となってしまいます。
内容的には申し分ないのですが、一式揃えるのには多少苦労するのはやや難点であるでしょう。
本シリーズで基本的な学習を完結させるためには、当然全科目のテキストをそれぞれ購入する必要があるので、多少費用はかかります。
シリーズ費用は科目テキスト一式で約20,000円、その他過去問や予想問題などシリーズ一式全て揃えて約32,000円となります。
こちらも大手予備校のTACが出版しています。
TACの市販テキストは非常によくできており、社労士に留まらずFPや中小企業診断士といった他の資格でも人気を集めています。
「よくわかる社労士シリーズ」の評判・口コミ【厳選】
大手受験指導校の経験が凝縮されており、掲載されている情報量、解説の動線は、選んで間違いないと思います。 amazonカスタマーレビュー
これだけ充実した情報量のテキストはほかにないと思います。毎年愛用してます。文字の大きさもちょうどよく、とても読みやすいです amazonカスタマーレビュー
口コミからは、大手ならではの安定感があり、選択して後悔しない質の高いテキストであるという評価が上がっていました。
ボリュームも充実しており、知識の網羅もばっちりであることから、高い学習効果を得られること間違いなしでしょう。
3位:ユーキャンの社労士シリーズ
ユーキャンの社労士シリーズの特徴
- 内容がギッシリ詰まった分かりやすいテキスト!
- 基本編では難解な法律をわかりやすく解説!
- 一問一答形式の使いやすい問題集!
ユーキャンの社労士シリーズの評価項目
本シリーズの入門書にあたる「基礎完成レッスン」は、フルカラー設計で専門用語を避けた解説など、分かりやすさや取り組みやすさを徹底しています。
一方で、メインテキストの「速習レッスン」では内容がビッシリ詰まったボリューム満点の設計となっており、合格に必要な知識を漏れなく学べるようになっており、シリーズ全体でバランスのとれた構成となっています。
ちなみに「速習レッスン」はなかなか分厚いですが、3冊に分冊できるようになっているので持ち運びにも適しています。
一問一答形式で扱いやすい問題集や、合格に必須の過去問演習まで基本的なテキストは一通り揃ってはいますが、科目別あるいは問題形式別の対策テキストはありません。
シリーズの参考書だけで合格が狙える設計にはなっていますが、「他の受験生ともう一歩差をつけたい!」と考える方には多少物足りないかもしれません。
シリーズ数が少ないので、シリーズを全て揃えても約14,000円で購入できます。
これはほかのシリーズをそろえる費用と比較すると、安い価格であるといえるでしょう。
独学ならではのコスパの良さを存分に発揮できるシリーズです。
ユーキャンは他の会社と比較しても圧倒的認知度と規模を誇ります。
合格実績も各講座高いものとなっており、受かるための秘訣が存分に溜まった講座です。
社労士の参考書もこの実績にたがわず、ユーキャンの看板を背負った高品質なものとなっています。
「ユーキャンの社労士シリーズ」の評判・口コミ【厳選】
本書は独学用テキストとして内容が充実しており、分かりやすく、活字も読みやすい。
分かりづらい部分は図表を多用して分かりやすく説明しており又出題されそうなポイントなどは欄外に脚注で丁寧に説明されており基本書として最適と思う。 amazonカスタマーレビュー
徹底した過去問分析による出題傾向からみた効率的学習方法、表面的な知識を暗記させる手法ではなく、制度趣旨、基本理解、背景の理解にポイントをおいた独自コンセプト。
いずれもユーキャンならではのノウハウがぎっしり詰まった良書です。 amazonカスタマーレビュー
カスタマーレビューからは、ユーキャンの合格ノウハウがふんだんに詰まったテキストについて高く評価する声が挙がっていました。
学習を円滑に進められるような工夫がいたるところに施されているので、多くの人が内容理解をスムーズに進められます。
4位:出る順社労士シリーズ
出る順社労士シリーズの特徴
- 頻出問題が一目でわかるテキスト!
- セットでお得の低価格なシリーズ!
出る順社労士シリーズの評価項目
テキストには単元ごとに「重要度」が記載されており、どこが重要かを把握しながら学習に取り組むことができます。
ただし名前のように 「出る順」に全て並べられているわけではないので、購入の際はご注意ください。
全体として問題演習は過去問がメインとなっています。
特に「過去問BOOKポケット」は持ち運びに便利なサイズとなっており、効率的な過去問学習の助けになること間違いなしです。
出る順シリーズはシリーズ8冊でセット価格12,500円と、他のシリーズと比べても大変お得になっています。
ただし、このセット価格で購入するためにはLEC東京リーガルマインドの公式ページから購入する必要があるので注意しましょう。
一般的なオンラインショップで購入する場合の一式価格は約15,000円ですが、シリーズ数が多いことを考慮すれば、この場合でも比較的割安となっています。
TACやユーキャンと比較すると知名度は多少劣るものの、こちらも大手資格予備校であるLECが出版しています。
LECの社労士講座は30年以上の歴史を持つので、個人出版や小さな会社が作成した参考書と比べると品質の安心感はとても高いです。
「 出る順社労士シリーズ」の評判・口コミ【厳選】
内容は項目別に分かれて、かなり簡潔にまとめられたものを理解しながらひたすら読み進めていくわけですが、表などにしてあるところが多くて、頭を整理していきやすかったです。 amazonカスタマーレビュー
社労士試験のテキストですが、これが分厚い。労働科目編で689ページ、社会保険科目編で543ページ、全体で1200ページ以上のボリュームです。 amazonカスタマーレビュー
レビューからは、重要度別に項目分けされたテキスト内容がよかったと述べる声があった一方、分厚くてやや学習しづらいといった声も散見されました。
内容の多さに圧倒される場合も想定されるので、使う前に一度実物を見て自分に合っているかを検討してみることがおすすめです。
5位:大原の社労士シリーズ
大原の社労士シリーズの特徴
- 内容は分かりやすさを重視!
- 大原の合格ノウハウを存分に生かしたテキスト!
大原の社労士シリーズの評価項目
他のシリーズは入門書は分かりやすさ重視、メインテキストは濃い内容というのが一般的ですが、大原はメインテキストも分かりやすさを重視しています。
そのため各所で理由説明などの解説が不足しており、これだけで合格を目指せるかは怪しいところです。
問題集は各科目ごとで出版されており、学びやすさが大きな売りです。
過去問はメインの問題集に一部掲載されていますが、過去問演習専用の書籍が欲しい場合は他社のものを購入する必要があります。
シリーズに過去問演習書などが含まれていないので、シリーズ一式を揃えても割安です。
ただし、これに加えて過去問演習用の書籍を購入することになると思うので、結局相場通りの費用となります。
5位は有名な大手予備校である資格の大原出版であるので、品質も非常に期待が持てます。
しかし正直なところ、内容的にはやや不満が残る仕上がりとなっているため、選択の際には検討の余地ありです。
「 大原の社労士シリーズ」の評判・口コミ【厳選】
どこの予備校のテキストも網羅しようとやたら細かい論点が書いてあるが、これはシェイプアップされていて説明もわかりやすく全体構造を把握しやすい。 amazonカスタマーレビュー
大原の口コミは残念ながら1件しか確認できなかったので、本自体の信頼性にはやや疑問が残る結果であるといわざるを得ません。
しかし、内容自体の評価はいいので、実際に内容をみてから購入するか決めるといいでしょう。
社労士試験 非常識合格法
こちらは社労士試験のテキストではなく、効率的に勉強を進めるための勉強方法や学習スケジュールなどを具体的に紹介している書籍となっています。
社労士試験は試験範囲が広く覚えることが膨大なので、闇雲に勉強していてもなかなか合格することはできません。したがって、こうした「勉強法」そのものを学べる本は非常に貴重だと言えます。
特にこの本は社労士受験界のカリスマである北村講師が執筆した大人気書籍であり、社労士試験を突破するためのノウハウが凝縮されているので、社労士受験生であれば必ず読んでおきたい一冊となっています。
現在、北村講師の勤めている資格学校のクレアールではこの「非常識合格法」を先着100名様限定で無料プレゼントしています。
有名講師の勉強ノウハウを無料で手に入れるまたとないチャンスです。この機会を逃さず入手しておきましょう!
ごうかく社労士
社労士テキストのバイブルとも言われているこちらの参考書。テキストと問題集の2種類しかないのでシリーズとしては物足りない設計となっていますが、内容はどちらも非常に優れており、評判も良いです。
過去問演習などは他の書籍で補う必要はありますが、おすすめできるシリーズとなっています。
うかる!社労士シリーズ
こちらはテキストと問題集が一冊にまとまっているのが特徴です。一冊にまとまっているので持ち運びやすいと思いきや、分厚すぎて厳しいというのが現実です。
kindleをお持ちの方はkindle版を購入するのが良いかと思います。
内容は法律の制度の背景から丁寧に解説しているため、内容自体は問題ありません。
しかしシリーズ書籍数も2種類と少なく、これだけで合格を目指せると自信を持っては言えないです。
ゼロからスタート!シリーズ
「ゼロからスタート!」シリーズは、社労士で複数書籍あるのではなく、様々な資格でそれぞれ一冊ずつ出ている入門書シリーズとなっています(ゼロからスタート!FPなど)。
著者はLECの社労士講座を13年間担当している「澤井講師」であり、受験生に寄り添った丁寧な対応で、圧倒的な支持を集めています。
入門書としては非常に良く作り込まれており本自体の評判も良いので、入門書の含まれていないシリーズで勉強される方は、追加でこちらを購入することをおすすめします。
独学合格するためのテキストの活用法は?
社労士は難易度が高く、独学合格が難しい試験です。独学での合格をするためには、適切なテキスト選びはもちろんテキストの活用方法も非常に大切になってきます。
ここでは独学者がテキストを活用する上で気をつけるべきことを解説していきます。
問題集を中心に学習を進める
典型的な悪い例として、「テキストをとりあえず一周したけど、いざ問題演習をしてみたら全然解けなかった…」 というものがあります。これは明らかにアウトプット量の不足が原因です 。
入門書などで概要を把握したら、まずは問題集に取り掛かりましょう。その後、問題を解いて分からなかったところや詳しく知りたいと感じた箇所を、テキストで確認するのが効率的な学習方法です。
テキストの内容を理解することが試験合格に必須なのは当然のことですが、テキストを理解するのに最も有効な手段は、テキストを読むことではなく問題集を解くことです。
アウトプットが知識の定着に役立つことは学びの世界では常識です。 問題演習により定期的なアウトプットをすることで、本番試験でのアウトプットに慣れると共に、インプットのスピードもあげることができます。
1つのテキスト・問題集を使い倒す
あれこれと色々なテキストに手を出すのは、費用がかさむだけでなく学習効率の面からみても良くないです。
複数のテキストに手を出すと自分がテキストのどこまでを理解しているのかが見えにくくなり、できるところばかりを無駄に学習し続けることになりかねません。 一冊のテキストや問題集を隅々まで理解しつくすことが大切です。
過去問は必ず解く
社労士試験合格のためには、十分な過去問演習が必須です。 実際に出題された試験問題を解くことには次のような多くのメリットがあります。
- 本番試験の出題形式に慣れる
- 本番試験の時間配分が分かる
- 試験の出題傾向や出題頻度の高い分野が分かる
- 自分の苦手分野が把握できる
この他にも、過去問を解くことによるメリットは数多く存在します。本番試験前には最低でも5年分は過去問を解くようにしましょう。
社労士は通信講座も充実!
高難度試験である社労士の国家試験には、通信講座を受講して試験に臨むのが一般的です。
社労士の通信講座には多くの種類があるので、ぜひ一度チェックしてみると良いでしょう。
以下の記事では社労士の通信講座をランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
社労士のおすすめテキストまとめ
おすすめの社労士テキストシリーズまとめ
- 1位:みんなが欲しかった!社労士シリーズ
- 2位:よくわかる社労士シリーズ
- 3位:U-CANの社労士シリーズ
- 4位:出る順社労士シリーズ
- 5位:大原の社労士シリーズ
今回はおすすめの社労士テキストとその特徴について説明しました。
あなたにぴったりのテキストシリーズを見つけて、ぜひ社労士の独学合格を手にしてください!