【2024最新】行政書士のおすすめテキスト・問題集人気ランキング9選!
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行政書士
宮城彩奈
「行政書士の勉強にはどのテキスト・問題集がおすすめ?」
「独学者が上手くテキストを使うコツは?」
などと疑問をお持ちの方もいるでしょう。
行政書士は合格率10%台の非常に難しい試験なので、試験対策を充実させるにはテキスト・問題集選びも大変重要です。
特に独学で対策を行う場合は、教材選びが合否に大きく影響するので自分に合ったテキスト・問題集を選ぶことを心がけましょう。
今回は行政書士のおすすめテキスト・問題集をランキング形式で10冊紹介します。
合わせて独学者が上手くテキストを活用するためのコツも解説するので参考にしてください。
行政書士のおすすめテキスト・問題集についてざっくり説明すると
- 解説のわかりやすさを含めた教材の特徴を最重要視するべき
- 参考書と問題集のシリーズを統一するべき
- 出版元の信頼性も重要
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行政書士の対策テキストを比較する際のコツ
まずは行政書士の対策テキストを比較する際のポイントを解説しておきましょう。
教材の特徴は最重要
行政書士は合格率10%台の難関試験です。いい加減な勉強で合格できるほど甘くないので、教材選びは徹底的にこだわるのが良いでしょう。
まず第一に自分の実力・目的に合った特徴の教材を選ぶことが大切です。さらに解説がわかりやすいものの方が勉強が捗るでしょう。
なお、解説のわかりやすさとは、具体的には各法律の趣旨や事例などが丁寧かつ明確に説明されていることを指します。
また図や表を効果的に用いて説明されているなら、それもわかりやすい解説の要素として含まれます。
以上を参考に、自分のレベルや目的もきちんと分析した上で、それに合った特徴の参考書を選んでください。
参考書と問題集は必ず統一
参考書はインプットに、問題集はアウトプットにそれぞれ用いますが、両者の出版社及びシリーズは統一した方が良いでしょう。
なぜならシリーズがバラバラの教材を使うと、両者でカバーしている範囲や説明の仕方が異なるため、覚えた内容を定着させるのには非効率だからです。
また問題集は解説が充実しているものを選ぶのが良いでしょう。解説が不十分だと間違えた問題や曖昧な箇所をきちんと理解することができません。
理解が不完全な部分が蓄積するといずれは大きな苦手分野となってしまう可能性もあるので、解説を読み込んでその都度疑問点を解消していくという作業が大切になります。
よって解説が充実しているか、読んで納得できるかという観点が重要になるのです。
具体例を豊富に掲載しているテキストがおすすめ
法律初学者がまずすべきこととして、それぞれの法律が具体的にどのような場面で適用されるのかをしっかりと理解・暗記することが挙げられます。
そのため、テキスト選びの際にも各条文の説明の際に、条文の適用具体例が豊富に掲載されているかをしっかりとチェックしておくようにしましょう。
具体例の有無で、その後の学習の進み具合も大きく変わってくるので、必ず書店に足を運びテキストの中身を見るようにしましょう。
出版元の信頼性はクオリティを測る指標の1つ
行政書士に関する知識がない初学者が、一目見ただけで教材のクオリティを判断するというのは難しいでしょう。特に試験勉強の経験に乏しい場合は、その傾向が顕著です。
もし教材の良し悪しが見分けられないなら、出版元を確認することをおすすめします。
出版元が合格実績のある予備校や通信講座などであれば、それは合格ノウハウが詰め込まれた良書である可能性が高いでしょう。
よって迷ったら高い合格実績を持つ予備校や通信講座の書籍を選んでおけば、まず間違いありません。
購入者からの口コミ・評判
ネットで教材を購入する場合は、購入者によるレビューが見られるはずなので、それも参考にすると良いでしょう。
より良い教材を見極めるには、何がなんでも教材を買ってもらいたい出版元のPRよりも、フラットに教材を評価している利用者側の口コミの方が有用であるとも言えます、
なお、レビューを見る際は良い評価と悪い評価をバランスよく見るのがおすすめです。完璧な教材というのは珍しいので、惜しい点も把握した上で教材を選ぶのが良いでしょう。
1位:うかる!行政書士総合テキスト
うかる!行政書士総合テキストの特徴
- 行政書士の基本書で売り上げNo1!
- 法律学習のプロである伊藤塾のエッセンスが凝縮!
- 複雑な法律の解説時には図表を多用!
- 1問1答形式で問題演習もばっちり!
「うかる!行政書士総合テキスト」の評価項目
このテキストの評価項目は以下の通りです。
初心者でも安心のわかりやすい内容
このテキストは総じて見やすく・勉強しやすいテキストです。チャプターごとに重要度が記載されているため、メリハリをつけて勉強することができます。
初学者ならまずは「レベルA」から勉強を始めると良いでしょう。
また理解しにくい複雑な仕組みや制度に関しては、図や表が豊富に用いられているため、解説も非常にわかりやすいです。
対応問題集の品質も抜群
このテキストに対応する「うかる! 行政書士 総合問題集」のクオリティも申し分ありません。
行政書士試験対策の問題集では大手書店チェーンで売り上げNo.1(2019年)を記録しているので、インプットからアウトプットまで充実した対策ができるでしょう。
この問題集は徹底的な過去問分析に基づいて作成されており、本当に重要な問題だけが厳選されています。
また各問題には出題ポイント、各選択肢には詳細な解説が記載されているため、効率よくレベルアップすることが可能です。
法律指導のプロである伊藤塾出版
出版元は司法試験をはじめ、法律系の資格試験対策に強い伊藤塾です。業界トップクラスの講師陣の講義をベースに作成されているため、わかりやすさは圧倒的と言えるでしょう。
伊藤塾は行政書士試験でも高い合格実績を誇る予備校なので、信頼性に関しても申し分ありません。
「うかる!行政書士総合テキスト」の評判・口コミ
完全独学ですが、表や図も多用されていて文章も難しいことを易しく言い換えて丁寧に説明されています。
文字も大きくフルカラーで紙質も良く、適宜余白もあるので最後まで飽きずに頑張れそうです。 amazonカスタマーレビューより
本文中に図解と図版を多数掲載し、専門用語や試験に出る重要ポイントの解説、厳選した過去問が掲載された充実した内容の側注を採用した、読みやすく理解しやすい行政書士のテキストです。 amazonカスタマーレビューより
1位のテキストの評判として、わかりやすく必要な箇所に絞った解説に対して称賛する声が多く挙がりました。
非常に読みやすいので、すらすら知識のインプットを進められること間違いなしです。
2位:合格革命 行政書士基本テキスト
合格革命 行政書士基本テキストの特徴
- 網羅性とわかりやすさを兼ね備えた1冊!
- フルカラーテキストで見やすさもばっちり!
- テキスト横の用語や判例解説も充実!
「合格革命 行政書士基本テキスト」の評価項目
このテキストは以下のような点で評価することができます。
合格に必須の知識を厳選
このテキストの魅力は合格に必要な知識が網羅的に収録されていること、そして解説がわかりやすく読みやすい2点です。
また図表もふんだんに使われているため、知識を頭の中で整理しながら学習を進めることができます。
さらに側注も充実しており、用語や重要判例、よくある質問などを効果的に示してくれるので、知識をよりよく定着させることが可能です。
対応問題集は2種類用意
このテキストに対応する問題集は「合格革命 行政書士 基本問題集」と「合格革命 行政書士 肢別過去問集」の2つです。
前者では、過去問とオリジナル問題で出題範囲を網羅的に演習することができます。全問題に難易度・重要度が明記されているので、メリハリのある問題演習が可能です。
一方で後者は、行政書士試験の法令科目を肢ごとに分解し、科目別・体系別に再構成した一問一答式の過去問集になっています。
近年の傾向に対応すべく、オリジナル問題も収録されているので、万全の対策ができるでしょう。
以上を参考に、それぞれのニーズに合った問題集をお使いください。
多数の書籍を出版した実績を誇る
合格革命シリーズの出版元は、過去にも行政書士対策向けのテキストを多数出版した実績を持つ行政書士試験研究会です。
各商品のレビューを見ても高評価が非常に多いので、顧客満足度の高い出版社及び教材と言えるでしょう。
「合格革命 行政書士基本テキスト」の評判・口コミ
こちらは全ページカラーで、あんまりぎゅうぎゅうに詰めずに見やすいページ構成になっているので、かなりわかりやすいテキストだと思いました。 amazonカスタマーレビューより
テキスト右側にある、具体例や参考情報がちょうど良い具合に深く解説しており、かつ初学者や中級者でも正確に知らない可能性のある語彙(例えば、遺贈など)の意味を書いてくれてるのは本当に親切だと感じました。 amazonカスタマーレビューより
2位のテキストの口コミとして、内容面以外にもテキストの見易さを評価する声が多く挙がっていました。
よって、レイアウト面から見ても非常に学習しやすいテキストであるといえるでしょう。
3位:みんなが欲しかった!行政書士の教科書
みんなが欲しかった!行政書士の教科書の特徴
- 論点をぱっとつかめるフルカラー板書!
- 余分な知識は大胆カット!
- スタートアップ講座で全体像把握も簡単!
「みんなが欲しかった!行政書士」の評価項目
このテキストの評価項目は以下の通りです。
メリハリを付けた学習が可能なテキスト
このテキストの最大の魅力は、項目ごとに重要度が3段階で評価されているため、メリハリをつけた学習がしやすいということです。
まずは「優先学習テーマ(星3つ)」から学習すれば、行政書士試験に必要な知識の大枠を固めることができるでしょう。
オリジナル問題も多数収録の問題集
このテキストに対応する問題集は「みんなが欲しかった! 行政書士の問題集」です。
この問題集には繰り返し出題される可能性が高い過去問に加え、未出題論点をカバーするためのオリジナル問題も豊富に収録されています。
資格の超大手TAC出版
このテキストの出版元は資格試験対策では誰もが知っている超大手のTACです。よって出版元の信頼度は抜群と言えるでしょう。
また「みんなが欲しかった」シリーズは、行政書士以外の主要国家資格のテキスト・問題集も出版されており、高い人気を誇っています。
よってシリーズとしての信頼度も高いため、安心して購入できるテキストです。
「みんなが欲しかった!行政書士」の評判・口コミ
内容はフルカラーでイラストや表などが多用されていて、物凄くわかりやすいと思いました。 amazonカスタマーレビューより
肝心の内容も引っかけポイントを教えてくれたり 問題のイメージの仕方のアドバイスなど抽象的な助言じゃなくて具体的な攻略法を教えてくれる貴重な一冊。 amazonカスタマーレビューより
3位のテキストの評価として、図表が豊富に用いられた充実の解説を絶賛する声が挙がっていました。
特に重要なポイントに関しては具体的なアドバイスも散りばめられているので、内容理解がより深まる1冊であるといえるでしょう。
4位:出る順行政書士 合格基本書
出る順行政書士 合格基本書の特徴
- 見開き完結の内容で効率学習!
- 科目別の学習アドバイスが充実!
「出る順行政書士 合格基本書」の評価項目
このテキストの評価項目は以下の通りです。
テンポよく学習を進められるテキスト
このテキストは一つの項目の解説が見開きで完結するようにまとめられているため、テンポよく効率的に学習を進められるという点が魅力的です。
また相関関係などのわかりにくい内容は、イラストや図表を効果的に用いて整理されているため、初学者でも問題なく理解できるでしょう。
単元別の過去問が魅力的
対応する問題集としては「出る順行政書士 合格問題集」に加え、項目別の「出る順行政書士 ウォーク問 過去問題集」も出版されており、こちらが非常に便利です。
「法令編」や「一般知識編」など、項目ごとの過去問10年分が収録されているので、苦手項目の強化などに役立ちます。
「出る順行政書士 合格基本書」とリンクしており、テキストの該当ページが明記されているので復習もしやすいでしょう。
多数の資格対策を手掛けるLEC出版
「出る順行政書士」シリーズの出版元は、メジャーな難関国家資格からニッチ資格まで、幅広い資格対策講座を開講しているLEC(東京リーガルマインド)です。
LECは数多くの資格試験で圧巻の合格実績を叩き出しているため、こちらも出版元の信頼度は十分と言えるでしょう。
「出る順行政書士 合格基本書」の口コミ・評判
本書は「基本書」だけあり憲法から始まり民法、行政法などなどすべての分野を網羅しており、基礎固めであれば本書一冊で十分かなと思います。 amazonカスタマーレビューより
基本書は複数ありますが、これが一番良いと思って買いました。
内容が充実しており、重要語句は青色太文字で表示しています。言葉の意味や判例も豊富であり、かつ全体的に読みやすいと思います。 amazonカスタマーレビューより
4位のテキストの評判として、基本内容はこれ1冊で十分であるという声が多く挙がっていました。
六法も別冊についていることから、この1冊で万全の基礎固めを行えるのです。
その他のおすすめテキスト・問題集
行政書士試験の対策には、以下のテキスト・問題集を使うのもおすすめです。
みんなが欲しかった!行政書士 合格へのはじめの一歩
第3位でも紹介した「みんなが欲しかった」シリーズのオールカラーの入門書です。
このテキストはオリエンテーション編(スタートアップ講座)と入門講義編で構成されています。
前者では行政書士試験合格までの流れを、イラストや図も用いながら丁寧に説明してもらえるので、合格のためにするべきことを理解すると共に、モチベーションを大きく上げることが可能です。
一方、後者ではイラストや板書を多用し、合格に有用な基礎知識をわかりやすく解説してもらえます。法律の勉強をしたことがない超初心者でも問題なく理解できるような内容です。
うかる!行政書士 民法・行政法解法スキル完全マスター
この問題集は第1位のテキストに対応する問題集の一つで、インプットはできたもののアウトプットがいまいち捗らないという人におすすめです。
スムーズに解答を導くための問題文の着眼点や考え方を一つひとつ明確にしてもらえるため、自分がどこでつまずいているのかを把握することができるでしょう。
またテーマごとに「解法の鉄則」も掲載されているため、これを頭に入れておけば得点能力が飛躍的に向上すること間違いなしです。
さらに各テーマに関する知識をまとめた図表カードも数多く収録されているので、演習をしながら復習をしたり、試験前の確認作業をするのに役立ちます。
出る順行政書士 当たる!直前予想模試【模試3回分+本試験1回分】
こちらは第4位のテキストの対応するLECの問題集で、試験直前期に使ってもらいたい1冊です。行政書士試験と同形式の予想問題3回分と2019年度の過去問が収録されています。
予想問題は徹底した試験分析を元に、限りなく本試験に近い出題傾向・難易度となっているので、臨場感・緊張感を味わいながら本番のシミュレーションができるでしょう。
なお、問題冊子と答案冊子は1回分ずつ取り外せるようになっています。
また重要度や正答率、「ウォーク問過去問題集」の類題ページを知ることができるので、自らの弱点を把握し、それを克服するための復習をする上で有用です。
みんなが欲しかった!行政書士の40字記述式問題集
行政書士試験で300点中60点(出題数は60問中3問)を占める40字程度の記述問題の対策を行うための問題集です。
その記述問題は多くの受験者が苦手とする鬼門ですが、本書では解答を作るまでの思考プロセスを踏まえて「正しい解法」を身に付けることができます。
過去問を使用して、記述のテクニック・ポイントを科目別に解説してもらえるので、初学者でも上手く書けるようになるはずです。
また「実践編」では頻出のテーマの記述を網羅的に練習することができるので、どんな問題が出ても対応できるような実践力を鍛えることができるでしょう。
出る順行政書士 最重要論点250
近年の試験傾向の徹底分析を元に、合格に必須となる重要論点250項目をギュッと凝縮した1冊です。
これを1冊読み込むことで、法令科目・一般知識科目に必要な知識を体系的に習得することができます。
片手で持てるハンディサイズなので、常に持ち歩いてスキマ時間に知識を蓄えるのがおすすめです。
付属の赤シートを使えば、アウトプット感覚でも勉強できるので、上手に活用してみましょう。
また本書では論点ごとに重要度が明記されているため、優先順位を考えながら読み進めていくことができます。よって試験直前期に重要事項を確認するために使うのも良いでしょう。
独学者がうまくテキストを活用するコツ
ここからは独学者が上手くテキストを活用するためのコツを紹介します。
他のテキストに乗り換えない
自分に合ったテキストを見つけたら、基本的にはそれを試験終了までずっと使い続けるのが良いでしょう。
今回紹介したテキストであれば、どのテキストも必要な内容を網羅的に収録しているので、複数を併用する必要はありません。色々なテキストに手を出すとかえって混乱する原因になりかねないのでやめましょう。
テキストや問題集は試験対策の根幹をなすものなので、土台は最後まで変えずに同じものでとことん勉強することが成功の秘訣です。
問題演習を重視する
テキストで知識のインプットばかりしていても、試験に活かせる実践的な力は身に付きません。覚えた知識を確実に定着させ、さらにその応用力を鍛えるには十分な問題演習が必要です。
インプットとアウトプットをバランスよく行うコツですが、テキストを少し読み込んだら、その都度演習をして学んだ知識を確認するのが良いでしょう。
問題を解くことによって理解がさらに深まることも多いので、インプットとアウトプットを完全に分けるよりも、両方を並行して進める方がより効率的です。
民法・行政法を中心に学ぶ
行政書士試験の法令科目では、様々な法律に関する問題が出題されますが、配点を考えると最も重要なのは民法と行政法です。
「一般知識」も含めた全科目計300点のうち、188点は民法・行政法なので、行政書士試験に合格するには民法・行政法の攻略が欠かせません。
一方で商法・会社法に関しては300点中20点しか出題されないので、時間がなければ捨てても良いでしょう。
行政書士試験の配点をチェック
独学での学習スケジュールを考える際は、以下の配点を参考に優先順位を考えましょう。なお、試験は全部で60問・300点満点です。
<法令等>
出題形式 | 科目 | 問題数 | 配点 |
---|---|---|---|
5肢択一式 | 基礎法学 | 2問 | 8点 |
憲法 | 5問 | 20点 | |
行政法 | 19問 | 76点 | |
民法 | 9問 | 36点 | |
商法・会社法 | 5問 | 20点 | |
多肢選択式 | 憲法 | 1問 | 8点 |
行政法 | 2問 | 16点 | |
記述式 | 行政法 | 1問 | 20点 |
民法 | 2問 | 40点 | |
合計 | - | 46問 | 244点 |
<一般知識>
出題形式 | 科目 | 問題数 | 配点 |
---|---|---|---|
5肢択一式 | 政治・経済・社会 | 7問 | 28点 |
情報通信・個人情報保護 | 4問 | 16点 | |
文章理解 | 3問 | 12点 | |
合計 | - | 14問 | 56点 |
行政書士のおすすめテキスト・問題集まとめ
行政書士のおすすめテキスト・問題集まとめ
- 他のテキストに乗り換えず、一冊をずっと使い続ける
- 問題演習を重視する
- 購入者のレビューも参考に
行政書士のおすすめテキスト・問題集を10冊紹介しました。
行政書士試験のテキスト・問題集を選ぶ際は、第一に教材の特徴に注目し、解説がわかりやすいものを選ぶのが良いでしょう。
またテキストと問題集は同一シリーズのものを使うべきです。さらに出版元の信頼度や購入者による口コミ・評判にも注目してみましょう。
なお、独学者がテキストを上手く活用するコツは1冊をずっと使い続けることです。加えてインプットだけでなく、同時並行でアウトプットも行うのが良いでしょう。
以上を参考に、ご自身にぴったりの問題集・参考書を見つけてください。