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社労士試験の試験日程と申し込み方法と受験資格

更新日時 2019/08/13

「社労士の試験を受験したいけど申し込み方法が分からない」 という方はいませんか?

この記事では社労士試験の受験案内の請求方法・申し込み方法から試験日程・合格発表日までの具体的な流れを分かりやすく説明します

さらに流れだけでなく、科目免除や受験資格についても徹底的に解説します

この記事を読めば社労士試験を受けるまでの全行程が完璧に分かります!

社労士試験の試験日と申し込み方法をざっくり説明すると
  • 申し込み期間は例年4月中旬から5月末日まで
  • 試験日程は例年8月第4または第5日曜日
  • 対象者は受験申込時に科目免除申請をおこなう
  • 受験申し込みは受験センターにてのみ可能
  • 受験に必要な資格は3種類

社労士試験の日程と申し込み方法

チェックリストの写真 さっそく社労士試験の受験難内の申し込み方法と申し込みから合格発表までの流れについて説明します。

しっかり確認して申し込み忘れなどがないように気を付けましょう。

受験案内(受験申込書など)の請求

受験案内を請求するには郵送請求と窓口請求の2つの方法があります

郵便請求は3月上旬から受付が始まりますが、受験案内は発送は4月中旬の公示の翌営業日に発送されます。公示後に郵送請求した場合は郵便による請求があった翌営業日に発送されます。

窓口請求は公示後しか受付していません。公示後に試験センターか各都道府県に設置されている全国社会保険労務士連合会の窓口で手続きをしましょう。

申し込み期間

申し込み期間は例年4月中旬から5月末日までとなっています。

2019年度試験の申し込み期間は平成31年4月15日~令和元年5月31日までです。

郵送の場合は必ず「簡易書留郵便」で5月31日の消印有効、試験センター窓口での申し込みは5月31日17時30分までです

受験案内が届く日時に注意

受験案内を請求しても届くまでには数日かかります。

受験申し込みの締め切り直前に請求すると受験の申し込みに間に合わなくなることがあるので、早めに受験案内を請求するようにしましょう。

試験日程

社労士の試験は例年8月の第4または第5日曜日に行われます。

2019年度の試験日は令和元年8月25日(日) です。

着席時刻 試験時間 時間
選択式試験 10:00 10:30~11:50 80分
択一式試験 12:50 13:20~16:50 210分

着席時刻から試験の説明が始まります。 試験日当日は余裕を持って着席時刻前に着席するようにしてください。

合格発表日

合格発表は例年11月上旬におこなわれ、社労士試験の受験者には成績が通知されます

合格者には合格証書が郵送され、受験番号が官報に広告されます。

厚生労働省・試験センター及び都道府県の各社会保険労務士会にて合格者の受験番号の掲示が行われますが、試験センターのホームページにも掲載されます。

2019年度試験は令和元年11月8日(金)9:00にホームページに搭載される予定になっています。

申し込みの具体的な流れ

階段を上る男性のイラスト ここからはより具体的に申し込みの流れを説明していきます。

受験案内の請求は各都道府県社会保険労務士会の窓口でも可能ですが、試験の受験申し込みが出来るのは試験センターのみです。間違えないように注意しましょう。

また申し込みをする際に漏れがないよう、しっかり確認してください。

①受験案内を請求する

受験案内の申し込みに必要なものは以下の4点です。まずはこれらを用意します。

  1. 送信用の82円切手 (郵送の場合)
  2. 返信封筒用の120円切手
  3. 送信用の長形3号の封筒 (郵送の場合)
  4. 返信用の角形2号の封筒

用意が出来たら返信用の120円切手を貼った角形2号の封筒を送信用の封筒に入れて下記住所に郵送します。

郵送先の住所

〒103-8347

東京都中央区日本橋本石町 3-2-12

社会保険労務士会館5階

全国社会保険労務士会連合会試験センター

持参する場合は120円切手を貼った返信用角形2号の封筒を試験センターか各都道府県社会保険労務士会の窓口に持って行きます。

②受験案内・申込書が届いたら

受験案内が届いたら受験料を支払い、必要な書類や写真を揃えます。

受験料の支払い

コンビニなどで受験料の9000円を支払います。(振り込みの場合は別途振込手数料が掛かります。)

振込受領書は試験センターに提出しなければいけないので、大切に保管してください。

必要書類を揃える

証明写真や卒業証明書・受験資格の証明書類など、試験の申し込みに必要な写真や書類を揃えます。

漏れがないようにしっかり確認しながら行いましょう。

③受験申込書を提出する

受験料の支払いや必要書類の準備が出来たら受験申込書を提出します。

受験申込書を記入する

受験案内の「必要事項記入の仕方」をしっかり確認しながら申込書の必要事項を記入します。

郵便局の有人窓口から郵送する

社労士の受験申込書を郵送する場合は簡易書留郵便で郵送することになっています。

ポストには投函せず必ず有人窓口にて提出してください。

試験センターへ持参する

試験センターへ持参する場合、受付時間は平日の9:30~17:30です。

土日祝日の持ち込みは不可なので気を付けましょう。

④受験申込完了

以上で受験申し込みは完了です。

受験申込書や必要書類に不備があると受け付けてもらえないので確認しながら正確に用意しましょう。

受験案内の請求が届き始めるのは4月中旬で、試験の申し込みは5月末日と期間が短いです。確実に申し込みが出来るよう、早めに対応するように心掛けましょう。

科目免除の申請は受験申込時に行う

親指を立てる人々の写真

社会保険労務士試験では、実務経験などの条件に該当する人受験申し込みと一緒に申請を行うことで試験科目の一部免除を受けることが出来ます。

社労士の科目数は10科目ある上、科目別合格制度がないため科目免除を受けられることは非常に有利だと言えます。

受験申し込みの際に 「社会保険労務士試験 試験科目免除申請書」の所定箇所を記入して申込書と一緒に提出 します。免除資格を証明する書類が必要になるので忘れないようにしましょう。

試験科目の免除制度の対象者とは?

  1. 国または地方公共団体の公務員として、行政事務に通算10年以上従事している

  2. 厚生労働大臣が指定する団体や社会保険労務士事務所か社会保険労務士法人に勤務し、補助者として労働社会保険法令事務の業務に通算15年以上従事している。さらに全国社会保険労務士会連合会が行う講習を修了している必要がある

  3. 健康保険組合や厚生年金基金、労働保険事務組合の役員または従業員として、労働社会保険法令事務に通算15年以上従事している

その他にも、公務員等の実務経験によって免除申請ができる場合があります。

科目免除についてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

社労士試験の受験資格

黒板の前に立つ人の影の写真 社労士の試験は誰でも受験できる試験ではなく、受験資格が必要です。非常に細かな決まりがあるので、必ず試験本部が発表する受験資格に目を通して自分に受験資格があるか確認しましょう。

受験資格は主に 「学歴」「実務経験」「厚生労働大臣の認めた国家試験取得」の3つに分けられます。

受験資格は多少の変更はあるものの、毎年大きく変更されるわけではないので、概略を説明します。それぞれの受験資格を証明するために必要な書類についても併せて説明するので、しっかり確認しましょう。

学歴要件

  1. 大学、短期大学、専門職大学、高等専門学校などを卒業している

  2. 4年制大学で62単位以上を修得している

  3. 厚生労働大臣認定の学校を卒業または所定の課程を修了している

  4. 修業年限2年以上で課程修了総授業時間数62単位以上の専修学校の専門課程を修了している

学歴による受験資格証明書

大学や認定の学校を卒業または修了している場合
卒業証明書・修了証明書・卒業証書・学位記の写し
4年制大学で62単位以上を修得している場合
4年制大学の成績証明書またはその写し
専修学校の専門課程を修了している場合
称号の付与を証明する書面またはその写し
62単位以上の修了を証明する書面またはその写し

実務経験

  1. 所定の法人団体に役員や従業者として通算3年以上従事している

  2. 国または地方公共団体の公務員として、行政事務に通算3年以上従事している

  3. 社労士か弁護士の法人か補助業務に通算3年以上従事している

  4. 労働組合の役員として、労働組合の業務に通算3年以上従事している

  5. 労働組合の職員または事業を営む個人の従業者として労働社会保険諸法令に関する事務に通算3年以上従事している

実務経験による受験資格証明書

実務経験を受験資格とする場合
勤務先の代表者や事業主等が当該事務の従事期間を証明する書面
(実務経験証明書の様式が用意されています)

指定の国家試験の合格

  1. 厚生労働大臣が認めたの国家資格試験に合格している

  2. 司法試験の所定の試験に合格している

  3. 行政書士になる資格を持っている

国家試験による受験資格証明書

指定の国家試験合格を受験資格とする場合
当該試験の合格を証明する書面またはその写し
行政書士になる資格を持っている場合
行政書士となる資格所持を証明する書面またはその写し
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試験日当日の持ち物は?

鉛筆を持つ手の写真 いざ試験日を迎えた当日に忘れ物をして慌てることのないように、試験日当日の持ち物を紹介します。

しっかり準備して試験に備えましょう。

試験当日の持ち物

受験票

絶対に忘れないようにしましょう

筆記用具

マークシート式なので鉛筆がおすすめです。

消しゴムや替えの鉛筆、シャープペンシルの場合は替え芯も忘れずに用意しましょう。

身分証明書

運転免許証や社員証など顔写真付きのものを用意しましょう。

受験票があるため確認されることは稀ですが、試験監督官が受験票を見て本人であることを確認できない場合に提示を求められる可能性があります。

腕時計

通信機能や計算機能があるもの・音が出るものは不可です。

音を消したつもりでも万が一試験中に音が出てしまうと退出を迫られることもあります。初めから音が出ないものを用意しましょう。

上着

会場によっては冷房が効きすぎていることがあります。冷房対策に用意しましょう。

昼食

試験は昼休憩を挟んで一日おこなわれます。

昼休みに買いに行こうと思っていても想像以上に混むことがあるので事前に用意しましょう。

おにぎりやパンなど、テキストを確認しながら食べられるものがおすすめです。

飲み物

試験は長丁場なので飲み物は必須ですが、試験会場に持ち込めるのはペットボトルに限られています

水筒やパットボトルカバーは持ち込めないので注意しましょう。

水滴が気になる場合は常温のペットボトルを用意することをおすすめします。

試験前に確認するテキストなど

試験直前に復習するためのテキストも用意しましょう。

使い慣れたものや重要箇所を確認しやすいものがおすすめです。

社労士試験の試験日と申し込み方法まとめ

社労士試験の試験日と申し込み方法まとめ
  • 申し込み期間は例年4月中旬から5月末日まで
  • 試験日程は例年8月第4または第5日曜日
  • 対象者は受験申込時に科目免除申請をおこなう
  • 受験申し込みは受験センターにてのみ可能
  • 受験に必要な資格は3種類

社労士試験の試験日程と申し込み方法について様々な角度から説明しました。

確実に申し込みが出来るようにしっかり確認して試験合格を目指しましょう。

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