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【社労士】専門学校卒業は受験資格になる?条件や対処法まで徹底解説

更新日時 2019.06.10

「社労士になりたいけれど、専門学校卒業者に受験資格はあるの?」

そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

高い能力と熱意があっても、受験資格がなければスタートラインに立つことはできません。そのため、受験資格を確認することは、最初にするべき最も大切なことです。

そこでこの記事では、専門学校を卒業した人の社労士試験の受験資格を徹底解説します

読み終わる頃には、社労士の受験資格についてはバッチリです!

専門学校卒業者の受験資格についてざっくり説明すると
  • 社労士の受験資格を満たす学校もある
  • 受験資格の有無は卒業した学校と年度による
  • 学校が受験資格をもたなくても、その他の要件を満たせば受験できる

専門学校卒でも社労士受験はできる?

勉強する人の写真

専門学校の場合、学校毎に受験資格があるかどうかが変わります。具体的には、平成7年を境目として受験資格が異なってきます。

では、平成7年前後の受験資格を順にみていきましょう。

平成7年以降に専門学校を卒業した人

卒業証明書に「専門士」または「高度専門士」という記載があれば、社労士の受験資格があることになります。

専門士とは2~3年制の専門学修了者に与えられます。高度専門士とは、4年制以上の専門課程修了者に与えられます。

平成7年より前に専門学校を卒業した人は?

卒業した専門学校が、「2年以上の課程」「総授業時間が1700時間以上」「専門課程を修了していること」のすべてを満たしていることが条件となります。

専門学校の学習分野は受験資格に関係ない

サイエンス

どの分野の専門学校を卒業しても、社労士の受験資格を得ることができます。

法律系の専門学校を卒業していると受験資格を得やすくなる、といったことはありません。前述した条件を満たせば良いだけなのです。

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専門学校の卒業が受験資格にならない人は?

勉強

専門学校を卒業したが前述の条件を満たしていないという人でも、社労士試験の受験資格は得ることができます。学歴用件以外で受験資格を満たせば良いのです。

では、具体的にはどのような条件が必要となるのでしょうか。

実務経験または所定の国家資格が必要

専門学校の卒業が受験資格にならない場合、社労士の受験資格として実務経験所定の国家資格のどちらかが必要となります。

まずは自分がその受験資格を有しているのかを確認しましょう。そしてもし受験資格がなかった場合、どちらの受験資格が取得しやすいのかを判断することが大切となります。

では、この2つの受験資格について具体的にみていきましょう。

社労士受験資格になる実務経験は?

公務員や会社員として一定期間の実務経験があれば、社労士試験を受験することができます。

具体的には、以下のいずれかの条件を満たす者に受験資格があります。

①国や地方公共団体の公務員として行政事務に従事した期間が通算3年以上ある者

②特定地方独立行政法人や日本郵政公社の役員または職員として行政事務に相当する事務に従事した期間が通算で3年以上ある者

③全国健康保険協会、日本年金機構の役員または従業者として社会保険諸法令の実施事務に従事した期間が通算で3年以上になる者

④社労士、社労士法人、弁護士、弁護士法人のいずれかの業務の補助の事務に従事した期間が通算で3年以上になる者

⑤労働組合の役員といて労働組合の業務に専従下期間が通算で3年以上ある者

⑥労働組合の職員または法人、または事業を営む個人の従業者として労働社会保健諸法令に関する事務に従事した期間が通算で3年以上ある者

どの条件でも「3年以上」という期間が必要になることがわかります。上記の団体で一定期間以上の実務経験さえつめば、受験資格を得ることができるのです。

社労士の受験資格となる国家資格は?

行政書士、司法書士、土地家屋調査士、中小企業診断士、公認会計士、弁理士、税理士、1級建築士などがあてはまります。

公式には「厚生労働大臣が認めた国家試験に合格した者」と定められており、他にも様々な試験に合格した者が受験資格を有します。(以下のリンク参照)

社労士の受験資格まとめ

チェック

専門学校卒業生の受験資格まとめ
  • 社労士の受験資格があるかは卒業した学校と時期によって違う
  • 受験資格のない人も他の要件を満たせば受験できる
  • 実務経験もしくは所定の国家資格が必要である

専門学校の卒業者にも、社労士の受験資格は広く存在します。上記の条件のいずれかにさえ該当すれば、受験資格を得ることができるのです。

まずは受験資格を満たしているかを確認してみましょう。そして受験資格がない場合には自分の経験や能力を考慮し、どの条件を満たすことが一番簡単かを考えて対策を練っていきましょう!

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