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【FP試験】過去問の活用法や解き始めるタイミングまで徹底考察

更新日時 2019/07/04

「FP試験に合格するために過去問って必要なの?」

「FP試験って範囲が広すぎるけど、どうやって勉強すればいいの?」

このような悩みを抱えてる人もいるのではないでしょうか?

この記事では過去問を使うことの重要性と、過去問を活用した勉強法いつからどのようにそして過去問を使えば効率的かを分かりやすく解説していきます。

この記事を読んで効果的に過去問を活用してFP試験合格を目指しましょう!

FP試験と過去問の関係をざっくり説明すると
  • FP試験では特に過去問を重視した勉強が大切
  • 過去問は試験直前にだけ解くものではない
  • 過去問を学べるアプリなども活用しよう

FP試験突破に過去問は重要なのか

勉強する子供

FP試験の学科試験の問題には過去に出た問題が多く出題される傾向があるので過去問を使って勉強することは非常に重要です。

実際に出題された問題を中心に勉強することで、無駄を省いた効率的な学習をすることが可能になります。

過去問を使った勉強のメリット

過去問は効率的に試験を対策出来るように作られているため、まんべんなくテキストを勉強するよりも効率良く勉強することが出来ます。

また実際に問題を解くことで自分の苦手分野に気づくことが出来ます。

本番試験の出題傾向が分かる

FP試験の試験範囲は非常に広いため全て把握することが困難ですが、過去問を使うことでよく出題される問題や出題傾向、出題論点を把握することが出来ます。

過去問に何度も出題される箇所を重点的に勉強することで、学習内容にメリハリが付き勉強効率が上がります。

本番では過去問そのままの問題が出題されることも

資格試験は過去問の使いまわしが多く、FP試験も例外ではありません。全く同じ問題は頻繁には出にくいですが、似たような問題が出ることはよくあります。

苦手科目の把握に役立つ

FP試験は原則各項目から均等に出題されるので、苦手分野を把握して克服することは重要です。

過去問を解いて苦手分野を把握することで基礎力を高めて得点アップを目指すことが出来ます。

過去問を最大限活用するためのポイント

ポイントをチェックする人 試験勉強を効率よく行うために必要な過去問ですが、最大限活用するためにはどのようなポイントがあるでしょうか?

具体的なポイントを見ていきましょう。

自分が試験を受ける団体の過去問を選ぶ

FP試験の実施団体には 「日本FP協会」と「きんざい」という2つの団体があり、2つとも学科試験は同じ内容ですが、実技試験の内容は異なります。

必ず自分が受ける団体を確認して受ける方の団体の過去問を選ぶ必要があります。

過去問は5年分を目安に解こう

FP試験は年3回あるので5年分で15回分の問題パターンを掴むことが出来ます。

過去問を解いていくと、何度も出題されるパターンに出逢うことがあり、そういった問題は今後も出題される可能性が非常に高いため重点的に勉強して確実に覚える必要があります。

過去問はいつから解き始めればいいの?

過去問はいつから使うのが良いと思いますか?

意外かもしれませんがテキストでの勉強が一通り終わったらすぐに過去問を解いてみることをおすすめします。

実際に問題を解くことで自分の苦手範囲が分かりますし、関連条項についてテキストを勉強しなおすことで関連知識が紐づけられて理解を深めることが出来ます。

過去問を本番直前にしか活用しないのはロスが大きいので避けましょう。

過去問を使った具体的な勉強方法

勉強する男性

せっかく勉強するなら効率的に勉強を進めたいですよね?

効率よく合格を目指すために過去問を使ってどのように勉強すれば良いか見ていきましょう。

過去問を完璧に解けるようにしておく

過去問を繰り返し解くことで、記憶を定着させながらより理解を深めることが出来ます。

また自分の苦手分野を把握してそこを重点的に勉強することで合格に近づけます。

何度も繰り返し解いて満点を取れるようにしておきましょう。

解く科目の順番は本番前に決めておく

繰り返し過去問を解いていると、自分がどこの分野が得意でどの分野でいつも時間がかかってしまうのかが分かるはずです。

基本的には得意科目から先に解いておき、苦手科目は後回しです。また、得意科目ではスピーディーに解くことを意識しましょう。

本番試験で自身の力を出しきるためにも、事前に順番を決めておき自分に最適な方法で試験に臨めるようにしておきましょう。

本番の時間内に解く練習をする

試験に合格するためには正答率だけではなく、時間内に解けるようになることも重要です。

過去問を解くときも制限時間を決めて、試験に備えるようにしましょう。時間配分を考えながら解くことに慣れておくことも大切です。 見直しの時間も考えて時間配分しましょう。

テキストと関連付ける

FP試験は出題範囲が広いので反復学習して記憶を定着させることは重要です。

過去問を解いた後にその関連事項についてテキストをさらに読み込むことで関連知識が一緒に紐づけされてより深く理解し、記憶を定着させることが出来ます。

過去問を使って学習する内容に濃淡をつける

範囲が広いのでテキストも過去問も、全て同じように時間をかけて勉強していては時間が足りなくなります。

勉強する内容に濃淡をつけて効率よく勉強しましょう。

試験に良く出る範囲を重点的に勉強する

過去問を見ると、頻繁に出てくる分野や論点が分かります。ほとんど試験に出てこない分野は論点は飛ばすかさらっと勉強するようにして、試験に出る重要な箇所を効率的に勉強を進めましょう。

自分が苦手な範囲を重点的に勉強する

過去問を何度か解くと自分の苦手な分野や論点が分かります。過去問でいつも正解する分野の理解を深めるよりも、苦手な分野を克服して正解出来るようになる方が当然点数アップに繋がる可能性が高いです。

毎回正解する分野は軽く復習するくらいにして、苦手な分野をしっかり克服出来るように時間を使いましょう。

過去問を問題集がわりにする

多くの人がやりがちな勉強の流れとして、

テキスト→問題集→テキスト→・・・→テキスト→問題集→過去問

といったように、テキストと問題集で十分に学習を積んだ後で過去問に移行するといったものがあるでしょう。

しかし、先ほど少し触れたようにこれはあまり効率がよくないです。

最も効率的な勉強の流れは次のようなものになります。

テキスト→問題集→過去問→テキスト→問題集→過去問→テキスト→・・・

このように過去問を早い段階から取り入れることで、実際の試験でどのようなポイントがどのような形で出題されるのかを理解することができるので、その後の学習効率が飛躍的に高まります。

FP試験は過去問重視の試験

失敗した男性 ここまで説明した通り、試験に受かるためにとても役に立つ過去問ですが、有効に使わなければ役に立たないどころか試験に落ちてしまう可能性もあります。

そのようなことにならないためにも注意点を確認しておきましょう。

やってしまいがちな誤った過去問の使い方

過去問を解くにしてもメリハリなく全ての問題を均一に解くだけでは時間を無駄に使うだけで、覚えるべき箇所や学ぶべき箇所に力を入れて学習することが出来ず効率的に勉強が出来ません。

またテキストでの勉強に力を入れすぎて過去問まで手が回らなかった場合も、実際に試験に出題される傾向が分からなかったり、重要なことが把握出来ないためいざ試験になったら問題が解けない恐れがあります。

出題傾向や苦手分野、重要箇所を把握して効率よく勉強するためにもテキストと並行して勉強するようにしましょう。

法改正には要注意

試験で出題される法制度は改正される可能性があり、過去問と同じ問題が出題されたとしても回答の数字が変わることがあるので注意が必要です。

過去問やテキストで勉強しながら最新情報も常に確認しておくことが大切です。

あわせて読みたい

FP試験の過去問はどこで見つけるべき?

過去問を探す子供 試験に合格するために過去問が重要なことは分かりましたが、どこで手に入れることが出来るでしょうか?

サイト、アプリ、問題集などそれぞれの方法をご紹介します。

オフィシャルサイトから誰でも閲覧可能

過去問は「日本FP協会」や「きんざい」のサイトから見ることができ、併せて模範解答も手に入ります。

ただし、直近のもの以外は手に入りませんし、詳しい回答解説は付いていないのが残念なところです。

過去問提供サイトを活用しよう

しかし「日本FP協会」と「きんざい」以外にも過去問を提供しているサイトはあります。

詳しい解説が付いているもの、過去の試験の合格率が分かるもの、クイズ形式になっているものなど、各サイトそれぞれ工夫を凝らしているので使いやすいものや自分に合ったものを探してみましょう。

独学者向けの過去問題集

スッキリとける 過去+予想問題 FP技能士3級
1512円
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FP試験向けの過去問集であれば大手資格学校のTACが出版している「スッキリとける過去+予想問題」が1番おすすめです。

過去問の解説が非常に丁寧で分かりやすいほか、予想問題までついているので試験対策はこれ一冊でバッチリです。

本書にはFP3級向けとFP2級向けの両方が存在しますので、自分の受ける方の過去問集を選んで購入しましょう。

FP試験に合格するための過去問活用法まとめ

FP試験と過去問の活用法まとめ
  • 本番試験は過去問に準じた出題がされる
  • 過去問を普段の勉強に取り入れることが大切
  • 過去問を解く際は法改正などに注意する

いかがでしたか?試験合格に近づくためにも過去問は必ず活用してくださいね。

そして過去問が問けるようになるためには基礎学力も必須です。テキストや問題集も必ず用意してしっかり知識を深めましょう。

また、テキストを買ってみたけど「ちょっと難しそうだな」と思った人はFPの通信講座の受講を検討しても良いでしょう

確実に合格を目指すために自分に合った方法を選んでくださいね。

テキスト、問題集、過去問をバランスよく勉強してFP試験合格を目指しましょう!!

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