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FP2級の難易度を偏差値で表すとどれくらい?超簡単な資格ってホント?

更新日時 2019/10/03

「FP2級に興味があるんだけど、どれぐらいの難易度なんだろう?」

「友達が簡単って言っていたけど、実際どうなんだろう?」

こんな疑問をお持ちの人もいらっしゃると思います。FP2級の取得を検討している人であれば、これらの疑問は解消しておきたいところでしょう。

そこで今回の記事では、FP2級の難易度について、偏差値の概念を用いて、他の国家資格と比較しながら説明していきたいと思います。

この記事を、FP2級の難易度についてのイメージ把握の一助としてお役立てください。

FP2級の難易度をざっくり説明すると
  • 偏差値で示すと「53」であり、「そこそこ難しい」レベルの難易度
  • 年3回本試験が実施されており、取得するチャンスが多い
  • 勉強の仕方さえ間違えなければ、独学でも短期間で取得可能

FP2級の難易度を偏差値で表すと?

考える人 偏差値とは、一般的には「相対偏差値」の略であり、偏差の度合を表す値のことを指します。

平均値と等しければ50、それより標準偏差の値だけ大きければ60というように、一定の方式で当の値を変換した値となります。

しかしながら、そもそもこの偏差値というのは受験者全体の平均値が分かっていることが前提となります。

そのため、資格試験は大学入試などとは異なり均一の基準で受験者の平均を求めることが出来ないので、資格の難易度を偏差値で正確に表現することは厳密には出来ません

その上で、この記事では敢えて資格の難易度を偏差値で表すことによって、資格の大体の難易度が理解しやすくなるように試みている点をご了承いただければと思います。

FP2級は偏差値53

FP2級という資格を偏差値で示してみると、おおよそ「53」ぐらいの難易度となります。

偏差値53という数字を、大学入試や高校入試の際の学力レベルに当てはめてみると、偏差値55には満たない一方で、50以上(平均以上)のランクに該当するレベルとなります。

つまり、資格全体の中においては、感覚的には「そこそこ難しい」資格であると言えるかと思います。

資格の難易度ランキングだとどれくらい?

FP2級と他の国家資格を比べてみると、以下のようになっています。

資格 難易度 勉強時間の目安
FP2級 普通 150~300時間
宅建 やや難 300時間
FP1級 やや難 500時間
行政書士 やや難 500~800時間
社労士 難関 1000時間
中小企業診断士 難関 1000時間
税理士 超難関 3000時間以上
司法書士 超難関 3000時間以上

FP2と他の難関と呼ばれる国家資格と比べると、FP2級は勉強時間の目安も少ないため比較的取得しやすい資格であると言えるでしょう。

偏差値や学歴が高いと試験に有利になる?

FP2級の試験範囲は、主に以下のとおりとなっています。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

これらの項目を見て分かることは、高校や大学で学ぶ内容とはほとんど関係がない分野が試験範囲となっていることです。

そのため、高校や大学などで学んだ内容が試験にそのまま生きるといった事は基本的にないことから、たとえ学歴等が高くなかったとしても決して悲観することはないと言えます。

確かに、高い偏差値の学校に進学している人は、勉強の要領が良かったり、効率的な勉強法を身につけていたりするケースも多いでしょう。

しかしこれは正しい勉強法に則って学習を進めれば、受験者全員に等しく平等に合格するチャンスがあると言うことでもあります。

FP2級は簡単と言えるのか

FP2級の勉強を進めているイメージの画像 FP2級は試験範囲が広く、また、問われている内容も世間一般に想像されているほど簡単ではありません。

勉強時間に換算してみると、150時間から300時間程度必要とされており、資格取得までには3ヶ月から5ヶ月程度継続して勉強する必要があると言えるでしょう。

したがって、「FP2級は簡単な試験だ」と舐めてかかると不合格どころか、何度も落ち続けるリスクもはらんでいます

FP2級には受験資格が存在する

通常は、FP3級を取得してからでないとFP2級を取得することが出来ません。

短期間で2級に合格したという人に関しても、実は3級で基礎知識を身につけているために短期間での合格を成し遂げることが出来たという可能性が高いです。

一方で、通信講座等を利用することによって、FP3級を取得せずともFP2級の受験資格を得ることが可能となります

FP2級の受験資格が取得できる通信講座については、以下の記事で確認することができます。

試験回数の多さが難易度を下げている

FP2級は、1年に3回本試験が実施されています。

他の多くの国家資格は年に1回しか本試験が無いということを考えると、FP2級はかなりチャンスが多いです。

これまで述べてきた通り、FP2級は決して簡単に取得出来る資格ではありませんが、試験回数が多くチャレンジしやすいという点が、難易度を大きく下げているポイントとなっています。

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FP2級は独学で取得できるか?

FP2級を独学で勉強している人をイメージした画像 決して簡単とは言えないFP2級ですが、合格のために 予備校に通わなければいけないかというと、必ずしもそうではありません

実際、独学で取得する人もとても多く、勉強の仕方さえ間違えなければ独学での取得も不可能ではないと言えるでしょう。

FP2級の試験勉強を進めていくうえで習得できる知識は、ビジネスパーソンや学生、あるいは主婦の人にとっても必要なものばかりとなっています。

ですから、忙しい日々の合間を縫いながら独学で取得を目指してみるのも良いでしょう。

ただし、独学での学習だと途中でやる気が削がれてしまったり、何度も不合格になって受験料や教材費がかさんでしまうことも多々あります。

自力で勉強を続ける自信がないのであれば通信講座を利用した方が無難でしょう

FP2級の難易度まとめ

FP2級の難易度まとめ
  • FP2級は偏差値53のそこそこ難しい資格
  • 年3回試験があるいう点で、受験しやすくチャンスも多い
  • 高学歴かどうかは関係なく、勉強の進め方が資格取得のカギ

今回は、FP2級の難易度について、偏差値の概念を用いて、他の国家資格と比較しながら説明してきましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?

FP2級の難易度についておおまかなイメージがつかめたかと思いますが、興味を持たれた人は是非、FP2級の取得を検討してみていただければと思います。

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