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中小企業診断士模試の選び方や復習方法とは?最新模試情報も掲載!

更新日時 2019/07/26

「中小企業診断士試験の模擬試験はたくさんあるけど、どれを受けたらよいのか分からない・・・」

「中小企業診断士の模試って何回くらい受けるのが良いの?」

このように毎年多くの受験生が模試の選び方や受験回数で頭を悩ませています。

そこでこの記事では模試の選び方のポイントやおすすめの受験回数、模試を有効活用するための勉強法までを分かりやすく解説します!

また、最新の模試情報についても紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いください!

中小企業診断士の模試についてざっくり説明すると
  • 模試は1次試験形式と2次試験形式でそれぞれ1回ずつ受験する
  • ステップアップ模試は2年目以降の人であれば有効
  • 模試は自分の日程的な都合を最優先して選ぶ
  • 模試の復習は要点を抑えつつ丁寧に行う

模試を効果的に活用するポイント

模試をとく人 中小企業診断士試験では様々な期間で模試が実施されます。模試を受験するメリットは様々ありますが、最も大きなメリットは「自分の課題を明確にすることが出来る」ことです。

大切なのは模試の点数ではなく、その結果から分かる自分の弱点を克服し本試験へ合格することです。模試の結果に一喜一憂せず、模試を受けたら「復習」に力を入れましょう。

中小企業診断士の模試は年間で多数行われています。しかし、手あたり次第何回も受ける必要はありません

模試は自分に必要なものだけを選んで受験し、復習にしっかりと時間をかけて学習の一助として活用することが大切です。

受験する模試の選び方

積まれた本 中小企業診断の模試は各予備校により年に何度も行われています。

また模試の種類も1次試験形式のものと2次試験形式のものに別れています。

ここでは受験する模試の選び方や模試を受ける回数についての疑問を解決していきます。

模試は何回受けるべき?

模試は日々の学習の成果を確認できる場であると同時に、効率的な学習の手段でもあります。

しかし、だからといって全ての模試を受ければ良いかというと、もちろんそんなことはありません。

基本は2回、多くても3回

模試は1年のうちに2回受けるのが基本です。もちろん1次試験形式と2次試験形式のものを、それぞれ1回ずつです。

それぞれの模試は試験形式に慣れることや、復習による重要論点の把握を主な目的として受験します。

とはいえ、知識がほとんどついていない状態で模試を受験してもあまり意味がありません。基本的にはそれぞれ試験の2~3ヶ月前に開催される模試を選択して受験しましょう

既に本試験を経験しており、学習期間が2年以上の方であれば5月に開催されるLECのステップアップ模試を受けるのも良いです。その時点での自身の苦手科目を見つけ、今後の学習に役立てることができます。

したがって模試の回数としては、直前期の模試が1次試験と2次試験でそれぞれ1回ずつ、2年目以上の受験生の方は、5月のステップアップ模試のうち前年度落ちた方の試験形式で受験します。

模試を受けすぎるのは良くない

当然模試は各予備校で異なる問題が出題されますが、重点をおいている論点に大きな差はありません。したがって同じ時期に複数の予備校の模試を受けるメリットは少ないです。

模試を何回も受けるのは単純に自分の勉強時間を大きく減らすことになってしまう他、1つ1つの模試の復習が疎かになってしまう恐れがあります。

これでは模試を受けるメリットが大きく損なわれてしまうので、4回も5回も受験するのは避けることをおすすめします

どの模試を受けるべき?

基本的には、どの模試を受験しても大差はありません。なぜなら、模試を実施している大手機関であれば、どれも試験の質に大差はないからです。

そのため、どこが実施しているかではなく、試験の日程や会場、自宅受験するのか会場で受験するのかなど、自分の都合に合わせて決めて大丈夫です

自宅受験か会場受験かは大事なポイント

自宅受験か会場受験かの受験形式の違いは実は大きなポイントです。

会場で受験する場合、試験の制限時間が厳守されるため焦りや緊張が自宅受験とは全く異なります。さらに他の受験生が問題文にマーカーを引く音や、電卓を叩く様子を感じることができ、本番試験さながらの雰囲気の中で問題と向き合うことができます

こうした会場の緊張感は自宅受験では経験することは出来ません。そのような雰囲気の中で自分のペースを崩さず受験するという体験を得るためにも、会場受験の形式を選択した方が良いです。

可能であれば普段利用している機関とは違う会社の模試を選ぶ

予備校や通信講座を利用する方であれば、それ以外の教育機関の模試を、独学者の場合はテキストの出版社と違う会社の模試を選べると良いです。

普段使っている教材と同じ会社が作る模試は、どうしても教材の内容と似た内容であったり傾向も被ってしまいがちです。

そのため、出題される論点は他の予備校と変わらなくても、問題の切り口が似ていたり、見慣れた問題が目に入りやすくなります

せっかくお金と時間をかけて模試を受けるのですから、他の予備校の講師が作った問題に取り組むのが良いでしょう。

ただし、自分の選択したコースに模試の受験料が含まれている場合は、大人しく自分の通う予備校の模試を受けましょう。

模試は復習が最も大切

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冒頭でも書いたとおり、模試で大切なのは「点数」ではありません。

そこばかりに目を向けるのではなく、どこをなぜ間違えたのか分析し、復習することに意味があります。

復習の仕方は過去問の復習と同じ

模試の復習方法は普段の過去問演習の勉強法と同じです。

まずは自己採点を済ませ、解けなかった問題を整理しながら順番に理解していきます。

問題を論点別に整理する

まずは、その問題がどの論点から出題されているのかを確認し整理することが大切です。これは配布される解説にも記載されてありますので確認を忘れないようにしましょう。

こうした確認は問題の傾向や自分の弱点をチェックする非常に大切な作業です。

選択肢ごとの確認

正解、不正解の結果ではなく、それぞれの選択肢でどこが間違えているのか、またどう直したら正解になるのかを確認しましょう。そうすることでより知識が深まります。

自信をもって選んだ選択肢ではない所は、たとえ正解できた箇所であっても入念に確認しましょう。

分からなかった部分は教科書を見返す

これも過去問演習の場合と同じですね。不正解の問題や理解していなかった問題は解答の確認で終わらせず「教科書」を見返して内容を改めてインプットしましょう

また、ただ単純に教科書を読んで復習するのではなくて、間違えた原因をはっきりとさせておくことでより理解を深めることが出来ます 。自分の答案の分析も大切な復習の1つです

中小企業経営の学習には模試が特に有効

中小企業経営の科目は、前年度の「中小企業白書」と「小規模事業白書」から出題されます。

この2つは、年度ごとに毎年刊行されているため、過去問と同じような問題が出題されることはまずありません

そのため、この科目においては模試の受験は、実力を図るということだけではなく「学習ツール」としても有効なものになります

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今年度の模試情報

試験会場

最後に、今年度実施される模試情報を掲載しておきます。

毎年ほぼ同じ時期に開催されるので、来年度から受験される方の場合も一度スケジュール感を確認しておくと良いでしょう。

模試一覧

社名/試験名 実施日 申込〆切
LEC/1次ステップアップ全国模試 5/4(土)・5/5(日) -
LEC/1次ファイナル全国模試 6/29(土)・6/30(日) 6/28(自宅受験8/3)
LEC/2次ステップアップ全国模試 5/12(日) 9/1到着分までは添削可
LEC/2次ファイナル模試 9/8(日) 受付前
ユーキャン/全国統一直前模模擬試験(1次試験) 随時 5/23
スタディング/合格模試(1次試験) 随時 8/2
クレアール/1次公開模擬試験 6/25(火)~7/1(月) 受付中
クレアール/2次公開模擬試験 9/15(日) 7月受付開始
大原/1次公開模擬試験 6/22(日)・6/23(日) 6/21
大原/2次公開模擬試験 9/8(日) 受付前

中小企業診断士の模試まとめ

中小企業診断士の模試まとめ
  • 模試の受験は2回または3回で十分

  • 大切なのは点数ではなく自分の課題を明確にすること

  • 模試は、大手であればどの模試を受験しても大差はない

  • 模試は「復習」による学習が重要

中小企業診断士の模試について説明しました!

本番試験で力を出しきるためにも、模試は是非自宅受験ではなく会場で受けるようにしましょう。

そしてポイントを押さえた復習で模試を最大限活用し、合格を掴み取ってください!

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