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中小企業診断士試験で使える電卓は?使用基準やおすすめ電卓を紹介!

更新日時 2019/07/26

「中小企業診断士試験には、どんな電卓を持っていったら良いの?」

こんなお悩みをお持ちの受験生はいませんか?

この記事では、中小企業診断士試験に使用可能な電卓の種類やおすすめ機種を選ぶポイントを紹介します!

中小企業診断士試験の電卓についてざっくり説明すると
  • 試験で持ち込める電卓には大きさと機能に制限がある
  • おすすめは12桁表示ができる少し大きめの電卓
  • 電卓テクニックで他の受験生と差をつけられる

中小企業診断士試験で使用可能な電卓は?

電卓のイラスト

中小診断士試験の試験では、1次試験では電卓の使用は出来ませんが2次試験では使用することが出来ます。

持ち込みすることの出来る電卓には大きさや機能などいくつか制限があります。

電卓の大きさにも基準が存在

試験要綱にも記載がありますが、2次試験に持ち込みすることの出来る電卓の大きさは、「おおよそ縦180ミリ、横100ミリ、高さ30ミリ以内」とサイズ指定があります。

おおよそという記載なので、明らかに大きくなければ、多少の誤差は大丈夫です。市販で一般的に売られている電卓であれば問題ないです。

いわゆる関数電卓は不可

いわゆる関数電卓と呼ばれる電卓は使用不可です。この電卓は中小企業診断士試験以外でも持ち込み出来ない場合が多いです。

関数電卓は、科学・工学・数学などに関わる機能を持っており、積分や対数などの関数に関わる計算のほか、分数計算や方程式、複利計算やローン計算などの金融に関わる計算もすることが可能です。

中小企業診断士の業務においても役立てることが出来る便利な電卓ですが、残念ながら試験では使用不可ですので気を付けて下さい。

関数電卓にはボタンの数が通常の電卓の2倍近くあります。多少計算機能がついただけの電卓は関数電卓とは言わないので、見た目が普通の電卓であれば心配いりません。

スマートフォンや携帯電話の計算機は使用不可

これはどんな試験でも同じですよね。

スマートフォンや携帯電話を机上に出すことは出来ませんので、もちろんそれらの計算機機能を使うことも許されません。

その他諸注意

電池切れや故障に備えて、電卓を複数持ち込むことは可能ですが、試験中に使用することの出来る電卓は1つになります。また、忘れた場合の電卓の貸し出しはありません

忘れてしまうと計算問題を解くうえで時間的にもかなりロスするため大きな痛手となります。

事前に持ち込み予定の電卓がきちんと使うことが出来るか入念に確認し、当日は忘れることのないように気を付けて下さい。

中小企業診断士試験に適した電卓は?

電卓と家

おすすめの電卓の大きさは?

自分が使いやすい大きさが一番ですが、手の平より少し大きめのサイズがおすすめです。

名刺サイズのコンパトな電卓もありますが、小さすぎるものは打ち間違いの原因にもなりますので試験へ持ち込む電卓としてはおすすめできません。ある程度、ボタンの大きさがある電卓が良いでしょう。

電卓の表示桁数や必要キーは?

一般的な計算が出来れば大丈夫なので、0~9の数字、+-×÷=%√、AC(オールクリア)c(クリア)があれば問題ありません。このキーは大抵の電卓についているものです。

数字は、最低でも10桁以上表示されるものがよいです。中小企業診断士試験では、会社が扱う数字を計算するため1億を超える計算をする時もあります。

そのため、10桁未満だと桁数が足りなくなるおそれがあります。最低でも10桁、出来れば12桁以上表示できる電卓が望ましいです

また、ゴムキーよりもプラスティックキーが反応が早いためおすすめです。あとは、キー同士の間隔がある程度あるものの方が誤入力を防止出来ます。

メーカーによる電卓の違い

電卓コーナーにいくと様々なメーカーの電卓が売られています。基本的機能は同じですがメーカーごとにボタンの配列やキーの打ち方に特性があります。 今回は、大手メーカー「CASIO」「SHARP」「CANON」の3つを簡単に比較してみました。

値段でみるとCASIOが一番高いですが、CAHIOの電卓は市場シェアNO.1で事務電卓の王道ともいえるほど人気が高いです。キータッチにも安定感があります。

SHARPの電卓は値段がCASIOの半分近くであることが多いですが、機能的に劣っているということはありません。テンキーの位置が左に寄っているので好みが分かれるかもしれません。

CANONの電卓は上記の2メーカーに比べて製造機種自体も少ないですが、機能は何も変わりません。価格も、SHARPよりもさらに安いものが多く、コストパフォーマンスを考えると一番です

キータッチの重さに好みが別れるとの口コミもありますが、好みの問題ですのでそれほど気にしなくで良いでしょう。

また、CASIOとSHARPでは複利計算のキーの打ち方に違いがあります。例えば、10.2を10乗する場合に

CASIO:1.02(×2つ)(=9つ)を入力

SHARP:1.02(×1つ)(=9つ)を入力

いずれも答えとして出る数字はかわりません。

中小企業診断士の試験におすすめの電卓

カシオ スタンダード電卓 MW-12GT-N

カシオ スタンダード電卓 MW-12GT-N
1238円
カシオ スタンダード電卓 MW-12GT-N
1238円

電卓の王道であるカシオの中でも特によく使われている人気の電卓です。

カシオの電卓にしては価格が安く、その上使い勝手も抜群です。キーが大きいので打ち間違いの防止につながる上、滑り止めなどの基本的な機能も漏れなく備えています。

中小企業診断士の試験用の電卓としてだけでなく、普段の仕事や私生活でも活躍してくれる万能な電卓です

ただし、サイズが少しコンパクトなので人によってはもう少し大きい方が使いやすいと感じるかもしれません。

キャノン HS-1220TUG

キャノン HS-1220TUG
1737円
キャノン HS-1220TUG
1737円

上記のカシオの電卓と比べると一回り大きな電卓です。男性の方で手が大きい方や、細かい指の動きが苦手という方はこちらの方が向いています。

また、千の単位と万の単位をボタン1つで打ち込むことができる機能付きなので、大きな数字を扱う中小企業診断士の試験においては重宝することでしょう。

シャープ 実務電卓 EL-N942X

シャープ 実務電卓 EL-N942X
3341円
シャープ 実務電卓 EL-N942X
3341円

少々価格帯は上がってしまいますが、早打ち機能を最大限活用したい方はこちらの電卓がおすすめです。

この電卓では1秒間に20回まで入力が反映されます。計算速度で他の受験生と差をつけたい方はぜひこちらの電卓を使ってみてください。

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試験で使える電卓テクニックを紹介

キーを打つ手

早打ち機能

早打ち機能とは、素早いキータッチに対応するための機能です。先に押してキーから指が離れる前に次のキーを押してもきちんと入力することが出来ます。既に購入した電卓にこの機能がついているかは、実際に入力してみることで確認出来ます。1を押したまま2を押して「12」と入力されれば、この機能が有効です。

ちなみに早打ち機能で、2つのキー入力を認識できるものを2キーロールオーバー、3つのキー入力を認識できるものを3キーロールオーバーといいます。中小企業診断士試験では2キーロールオーバーの機能で十分です

利き手じゃない方の手で打てるようにする

利き手じゃない方の手で電卓を打つことが出来れば、利き手でペンを持ちながら電卓操作出来るので時間を短縮することが出来ます。

中小企業診断士試験では、計算問題中心というわけではないので使い慣れた利き手を使っても問題ありませんが、余裕があれば練習してみると良いでしょう。

メモリー機能

ほとんどの電卓についているメモリー機能ですが、分かっている人は意外と少ないかもしれません。

例えばA×B+C×Ⅾを計算するとき、まずA×Bをしてメモ、C×Ⅾをしてメモ、最後に二つを足し算しますよね。この機能を使えばメモしなくても計算することが出来ます。

A×B→「M+」→C×D→「M+」「MR」

この操作で最終的な答えが出ます。最後に「MC(メモリークリ)」押すとメモリーの数字は消えます。便利な機能なのでまだ使ったことのない人は是非使ってみて下さいね。

中小企業診断士試験の電卓まとめ

中小企業診断士試験におすすめな電卓
  • 大きさは、手の平より少し大きめ(規格内で)
  • キーは小さすぎず打ちやすいもの、出来ればプラスティックキーがおすすめ
  • 12桁以上表示出来るもの
  • メーカーに関しては好みの問題
  • 早打ち機能・メモリー機能があるもの
  • 余裕があれば利き手じゃない手で使う練習をしてみる

現在売られている電卓は、低価格のものでも一通りの機能を備えているものがほとんですが、以上のポイントを踏まえて、自分にとって使いやすい電卓を選んでみて下さい

また、便利な機能を使いこなせば、試験の時間短縮につながります。是非実践して合格のための一助としてみて下さいね!

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