信用金庫と銀行とで就職した後の給料や待遇に違いはありますか?
ベストアンサー

信用金庫に勤めている者です。
信用金庫と銀行の大きな違いとして、信用金庫が地域密着型で、銀行は全国展開しているイメージが強いことがあります。
給与水準は銀行より信用金庫のほうが高いことが多いです。
その理由としては営業エリアが広いこと、融資以外にも信託や証券、相続などの業務を行っていることから収益源が幅広いことがあげられます。
その分銀行のほうがノルマや出世争いが厳しく、信用金庫のほうが緩くマイペースに働けます。
また銀行は転居が伴う異動が頻繁に行われます。
特に複数の都道府県に店舗を構えていると引っ越しが必要になる場合もありますし、家族を持つとなると大変かもしれません。
信用金庫は異動があったとしても、同じ都道府県内か隣接する都道府県ですので引っ越しが必要になる場合はほとんどありません。
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そのほかの回答(1件)
メガバンクに勤めたいた者です。あくまでの銀行によっては違うということを前提に、自分の経験をお話します。
給料に関しては、展開エリアが広いぶん収益力がある銀行のほうが信金より高い傾向にあります。
また信用金庫は基本的に転勤がありませんが、銀行の場合は本店・支店間の異動が多く行われます。
マイホーム購入を考えている方は悩むことが出てくるかもしれませんね。
質問者からのお礼コメント
そうなんですね。回答してくださってありがとうございます。