公務員試験の勉強時間の目安は?計画の立て方から対策法まで徹底解説!
「公務員試験の対策にはどのくらいの勉強が必要なのかな?」
「勉強時間の目安があれば指標にできるのに…」
こんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
公務員試験を受けるためにはそれなりの勉強時間が必要ですが、おおよその目安となる勉強時間がわかれば計画を立てやすいですよね。
そこでこの記事では公務員試験の勉強時間の目安を中心に、具体的な勉強計画の立て方や試験対策についてなどを詳しくまとめました。
読み終わった頃にはすぐ公務員試験に向けて勉強を始められるようになっています。ぜひよく読んで参考にしてくださいね!
公務員試験の勉強時間の目安についてざっくり説明すると
- 公務員試験の勉強時間は、1000時間程度
- 受ける試験の種別や素養によって勉強時間はそれぞれ異なる
- 独学が難しい人は通信講座もおすすめ
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公務員試験の勉強時間は何時間?
早速、公務員試験の対策に必要な勉強時間について解説していきましょう。
目安は1000時間必要
公務員試験に合格するには、県庁や政令指定都市の公務員試験を受験する場合で1000時間前後必要と言われています。
県庁・政令指定都市以外の公務員、例えば町役場や学校職員などの場合は、もう少し短い勉強時間でも合格できる可能性があります。
また、「1000時間」というのは、初心者が全く知識のない状態から勉強を始めた場合の時間数です。
過去に公務員試験の勉強をしたことがある、もしくは勉強を始める前の素養や生活環境によっても、勉強時間は変わってくるでしょう。
1000時間というのはあくまで目安であり、経験値のない方が必要とする最長の勉強時間だと考えてください。
勉強期間は忙しさによって変化
勉強量を時間数ではなく「期間」として考えた場合、公務員試験合格に必要な期間は個々のスケジュールによって大きく違います。
合計1000時間が必要だとして、1日5時間ずつ勉強できれば半年程度で試験対策を終わらせることができます。しかし1日2時間だと1年半程度の勉強期間が必要になりますよね。
あらかじめ勉強にかかる期間を計算しておこう
公務員試験の勉強を始める時、まずご自身の生活環境から「1日に取れる勉強時間」を目安として書き出してみてください。
それをもとに勉強にかかる日数を割り出しましょう。
もし旅行などの用事で「勉強できない日」があるなら、それも全体の日数に足してください。すると「公務員試験の勉強にかかる期間」を算出することができます。
長期間モチベーションが続くことは少ない
公務員試験に必要な期間を割り出す時、あまりにも長期間になる場合は、勉強計画を見直してください。
例えば1日1時間ずつしか勉強できない場合、1000時間を達成するには休日も含めて3年近くの年月がかかることになります。果たして最後までモチベーションが続くでしょうか。
大人になってからの学習は、他にもやるべきタスクを抱えた中で実行する必要があるため、モチベーションは下がりやすく、自分のやる気に対して高望みをすることは厳禁です。
詰め込み過ぎも良くないですが、できるだけ短期間で勉強を終わらせることができるように、効率の良い勉強計画を立てましょう。
いつから勉強を始めるべき?
公務員試験を実際に受ける人の多くは、本番の半年~1年前くらいから勉強を始めます。つまり1日3~5時間くらいのペースで勉強をしていく人が多いということですね。
半年~1年前というと、大学生なら4年生になる直前~3年生の夏ぐらいの時期ということになります。学生の方はこれくらいの時期を目安に勉強を始めましょう。
公務員試験は、最短でも半年くらいは準備期間が必要です。「半年」がボーダーラインであるということを覚えておきましょう。
まずは自分がどの試験を受験するか把握しよう
公務員試験を受けると決めたら、まずはご自身がどの試験を受けるのかを正確に把握してください。
一般的には「教養科目」と「専門科目」両方を受けることになりますが、試験によっては片方のみになることもあります。受験科目数によって必要な勉強時間も変わってきますから、必ず確認しましょう。
教養科目の試験内容は以下のとおりです。
一般知能分野 | 一般知識分野 |
---|---|
文章理解(現代文・古典・英文) | 社会科学(政治、経済、社会、法律) |
判断推理 | 人文科学(日本史、世界史、地理、思想、文学・芸術) |
数的推理 | 自然科学(数学、物理、化学、生物、地学) |
資料解釈 |
専門科目の試験内容は以下のとおりです・
科目名 | 具体的内容 |
---|---|
行政系科目 | 政治学、行政学、社会学、社会政策(労働経済・社会保障)、国際関係、社会事情など |
法律系科目 | 憲法、行政法、民法、商法、刑法、労働法、国際法など |
経済系科目 | 経済原論(ミクロ経済学・マクロ経済学)、経済学、財政学(公共経済)、経済政策、経済学史、経済史、経済事情、統計学、計量経済学、国際経済学など |
商学系科目 | 会計学・経営学 |
その他 | 英語、教育学、心理学 |
それぞれの科目の対策ポイント
公務員試験の「教養試験」の内容には、高校で学習した内容も含みます。大学受験の時の勉強と同じような対策で済む場合がありますので、大学生の方などは勉強時間を短縮できるかもしれません。
また専門科目では、大学で専攻している内容と重なる科目については理解も早いでしょう。
得意分野はスピーディーに勉強を進めるようにしてください。
論文や面接対策も盛り込むべし
公務員試験では学科試験の他に、論文や面接、受験する自治体によってはプレゼンといった追加試験が実施される場合もあります。勉強時間にはこれらの対策も織り込んでおきましょう。
全ての対策をしっかり整え、万全の体制で本番に臨めるように計画を立てるのがベストです。
教養試験のみの場合はどれくらい短縮できる?
市役所などの公務員試験では、専門科目の試験が実施されないこともあります。この場合は教養試験のみの対策で大丈夫です。
教養試験のみの勉強時間の目安は、およそ500時間程度だと言われています。
両方の科目を受ける場合と比べると半分くらいの勉強時間で済みますが、しっかり内容を網羅し、不足のないように対策を進めてください。
公務員試験の勉強法
公務員試験の勉強法の基本は、「インプットとアウトプット」です。
「インプット」とは知識の暗記、「アウトプット」とは実際に問題を解いて習得していくことです。
インプットの次にアウトプットを行うという順番で、それぞれの勉強範囲を確実に身に付けていきましょう。
インプットでは、テキストを見ながらの繰り返し学習が基本となります。一度読むだけではなく、何度も読み返して知識を吸収してください。
知識を吸収する際には、それぞれの知識に対する理解が大切になります。理解を図る指標として、その知識について他人にわかりやすく説明できるかどうか、という点を一つの指標としてみてください。
ある程度知識が身に付いたらアウトプットに取り掛かるのがおすすめです。
アウトプットの段階では、過去問を解くのが基本です。少なくとも3年分の過去問を解いてみてください。
すると苦手分野が見えてきます。その内容をもう一度テキストに戻って復習を繰り返すことで、知識を定着させることができます。
公務員試験の勉強を進める際、苦手分野を放置してしまうと弱点として残り続け、本番の試験にも大きな影響を及ぼします。
よって、逃げずに見つけた瞬間復習したり、理解したりしようとする癖をつけるのが大切です。
教養試験は分野ごとに対策法を知ることが大事
公務員試験の教養試験は、「一般知能分野(数的処理・文章理解)」と「一般知識分野(人文・自然・社会科学)」に分かれています。
ここでは「一般知能分野」と「一般知識分野」それぞれの勉強方法を解説します。
一般知能分野は要対策
公務員試験の教養試験では一般知能分野の「数的処理と文章理解」が回答数の6割以上を占めています。
つまり「一般知能分野(数的処理と文章理解)」をマスターできているかどうかで、教養試験の合否がある程度決まります。ぜひ重点的に対策を行ってください。
「数的処理」では、基本的な解法を覚えた上で過去問を解くという流れが勉強のポイントとなります。
数的処理の試験では史料の状況を基に計算をする「資料解釈」の問題も出ます。
ここでは数学的な考え方だけでなく読解力も必要です。国語力も意識して対策を進めていきましょう。
出題パターンは概ね決まっていますので、最初は苦手だと感じても繰り返し解いていくことで理解できるようになります。
「文章理解」では、現代文のほかに英語も出題されます。
現代文は筆者の主張を理解し、論理関係を捉える練習をすれば解けるようになるでしょう。この辺りは学校の国語のテストとそう変わりません。文を読む練習を繰り返していってください。
英語も基本的には学校の定期テストや受験対策と同じです。単語の暗記と文章読解の練習をしておけば対応できます。
一般知識分野は科目当たりの回答数が少ない
教養科目には「一般知能」のほかに「一般知識分野(人文・自然・社会科学)」もあります。
「一般知識分野」は科目数が多い分、1科目あたりの回答数が少なくなっています。いかに効率的に対策できるかがカギとなるでしょう。
出題範囲を全て覚えようと思うと膨大な量になります。一般知能分野とは違い、過去問を主体にして勉強を進めることをおすすめします。
過去問は最低でも3年分、できれば5年分以上解いてみてください。
数年分を解くことで徐々に頻出問題が見えてきます。その分野を中心に知識を吸収していくと、効率良く対策を進めることができるでしょう。
まずは重要なポイントだけを割り切って暗記していき、時間に余裕があればその周辺知識にも目を向けてください。
専門試験は一番の鬼門
専門科目は、公務員試験において一番の鬼門だと言われています。
法律系・経済系・政治系・商学系など異なる分野が同時に出題される上、ほとんど大学の専門課程と同レベルの内容になっています。
かなり高度な専門知識が必要であるといえるでしょう。
まずは試験の種別による出題傾向を把握しよう
専門科目は、公務員試験の種別によって出題傾向が違います。
例えば「国家一般職」の場合は法律系、経済系、政治系、その他全ての分野がまんべんなく出題されます。
しかし「裁判所一般職」の場合は法律と経済の問題しか出ません。
まずはご自身が受ける試験種別の頻出問題をしっかり調べてください。その上で勉強を始めることをおすすめします。
まずは得意分野から制覇
大学で専攻した分野が専門科目に入っている方は、ぜひその内容から制覇していきましょう。一番得意なところから勉強を始めれば時間の節約ができます。
最初に過去問を解いてみてわからない部分だけ補強し、あとは他の科目に時間を割いてください。
面接試験の対策法も押さえよう
公務員試験の対策は、面接対策にも時間を割く必要があります。
公務員試験の面接は民間企業とは違い、専門の担当者が面接を行うわけではありません。また「不適格な人を落とす」スタイルで面接が行われますのミスにはかなり厳しいと言われています。
具体的には論理の矛盾を厳しく見られるでしょう。
エントリーシートの内容と面接時の受け答えが異なるのはもちろん、面接時にも最初と後とで言っていることが違うなど、論理的な矛盾があると不合格になる可能性が非常に高くなります。
公務員試験の面接の傾向としては、事前に質問内容がある程度決まっていることが挙げられます。聞かれる内容もオーソドックスなものが多いため、答えに困るようなことはほとんどないでしょう。
その分、本番では間違いのない問答が求められます。
先ほど触れた「論理矛盾」も含め、ぜひ模擬面接を多くこなして第三者の目線から厳しくチェックしてもらってください。十分に練習を重ねた上で本番を迎えるようにしましょう。
公務員試験の面接試験対策については、以下の記事で詳しく解説しています。
勉強計画の立て方のコツ
公務員試験に必要な勉強時間は個々で異なりますが、多くは長期戦になります。しっかり計画を立てて効率良く勉強を進めなくてはなりませんよね。
この段落では、公務員試験の勉強計画のコツをご紹介します。
自分の勉強環境を把握
公務員試験の勉強計画を立てる時には、まずご自身の環境を把握することから始めてください。
仮に大学生とした場合、授業や部活、サークル活動などの時間はあらかじめ決まっていますよね。
どの曜日に何時間の勉強ができるかをスケジュール表にして確認しましょう。
そうすることで公務員試験にどのくらい勉強時間を割くことができるか、大体見えてきます。トータルの勉強期間も算出しておくとゴールが見えてモチベーションが上がりますよ。
専門試験があるかどうかチェック
公務員試験は主に「国家公務員」と「地方公務員」に分かれています。それぞれ難易度が異なるのはもちろんですが、試験によっては専門試験がない場合もるので注意が必要です。
一例として、市役所の試験は教養科目のみのところが多いです。他の種別の公務員試験でも、どの科目の試験を実施するかは自治体によって細かく異なります。
専門試験が出題される場合、科目の内容によって勉強時間は大きく異なります。 得意分野の科目なのか、苦手分野が多く出るのかによって心構えも違ってくるでしょう。
「何を勉強するか」を把握することも、公務員試験の準備として重要なことなのです。
進め方を大まかに決めて予定を入れる
ご自身のスケジュールと勉強科目が把握できたら、大まかな勉強の進め方を決めていきましょう。
例えば、「○月はこの分野をここまで進める」というようにざっくりとした全体の計画を立ててしまいます。
その後で細かい予定を入れていくことで、全体像から逆算したスケジュールを立てることができるでしょう。
詳細なスケジュールを立てる段階では、先々のスケジュールを見ながら調整していくようにすると良いです。
仮に「この月は法律分野を学習する」と決めていた場合、前の月では他の分野を終わらせておく必要がありますよね。
次の月に学習の遅れを持ち越さないためにも、1週間単位でどこまでの単元を終わらせるかを計画していくと良いです。
定期的な計画の見直しが必要
公務員試験に限ったことではありませんが、勉強はなかなか計画通りに進まないものです。スケジュールは計画的に見直すつもりでいましょう。
途中で計画を変更する時は、まず全体(長期)のバランスを見直します。それから短期的な面でも変更を加えていってください。
計画の見直しは柔軟性を持たせつつ、その理由を明確にし、適切な修正を行うことが大切です。
計画を見直すのも兼ねて、1ヵ月ごとに調整日を設けるのもおすすめです。遅れた分はそこで取り戻せますし、気持ちの面でも余裕が生まれます。
試験の直前になって慌てないためにも、調整はこまめにしていきましょう。
公務員試験の勉強時間の作り方
公務員試験の勉強をする時は、通常の生活以外に勉強時間を割かなくてはいけません。意識して時間を作る必要があるでしょう。
ここでは、公務員試験の勉強時間をどのように作れば良いかを解説します。
スキマ時間を有効活用
どんなに忙しい人でも、毎日数十分~1時間程度のスキマ時間はあるものです。そのスキマ時間を活用した勉強はおすすめとなっています。
例えば入浴から就寝までの時間、食事の前など、今まで何気なく過ごしていた時間を有効に活用するとよいでしょう。
また、スキマ時間を有効に使う際には、スマートフォンやタブレットを活用して、電子教材や学習アプリを利用することもおすすめです。
短時間の勉強でも、積み重ねていけばトータルの勉強量は確実に増えます。
特に暗記系の内容は1つでも知識を増やすことが大きく合否を左右しますから、実力はどんどん上がっていくでしょう。
暗記系の他にも単元が短い科目など、短時間でサクッと終わる内容は色々ありますよね。スキマ時間で効率よく吸収してください。
通勤や通学時間も効果的に使う
電車で通勤・通学をしている方は、ただ乗車しているだけではもったいないです。往復で1~2時間以上もの勉強時間になりますから、この時間も公務員試験の勉強に充てていきましょう。
電車の中ではテキストを広げることが難しい場合は、スマホの勉強アプリを利用してみてください。周りに迷惑をかけることなく勉強できますので、非常におすすめです。
また講義動画を見るのも良いでしょう。この際長すぎる講義動画でなく、電車に乗っている時間で終わる短い講義動画を見るとキリよく終わるのでおすすめです。
早起きして時間を捻出
学習に一番効果があるのが、朝の勉強だと言われています。
1~2時間早起きして勉強することができれば、学習効率は非常に高くなることでしょう。
朝の勉強習慣をつける時は最初から張り切りすぎないことが大切です。
「朝に勉強するぞ!」と意気込んだとして、最初の1週間はモチベーションが保てるかもしれません。しかしそこで疲れて続かなかったら意味がありませんよね。
まずは「朝に勉強する」ではなく「早起きの習慣をつける」ことから始めてみてください。
起床時間が体に定着するまで、一~二週間程度かかります。最初はつらいかもしれませんが、ひとまず「早起きする」ことに力を注ぎましょう。
早起きの習慣が身に付けば、自然と頭が冴えてきます。朝のさわやかな時間帯を利用すれば、一気に勉強が進むことは間違いありません!
勉強時間を捻出できない際は通信講座がおすすめ
勉強時間を自分で確保しようと思っても、独学の場合は自分の意思が全てです。色々な誘惑に負けて十分な時間を確保できない方もいることでしょう。
この段落では、公務員試験の対策を独学で行う際のメリットやデメリットをご紹介するとともに、勉強時間を確保できない方に向けて効果的な学習方法を解説します。
独学は難点も多い勉強法
公務員試験の独学は、「自分のペースで進められる」のが大きなメリットです。
自分で学習を進めれば費用もそこまでかかりませんし、日常のスケジュールもこなしながら公務員試験の勉強も並行して行えます。
しかし独学の場合、理解に時間をかけすぎると予定通りに勉強が進まないこともあります。
サクサク勉強が進められる人は良いですが、理解力が不足している場合はテキストを見ただけでは知識が定着しない可能性があります。
一度わからない問題に出会ってしまうと次第に息がつまり、モチベーションが保てなくなることもあるでしょう。
公務員試験の独学については、以下の記事を参考にしてください。
通信講座で効果的な学習を実現
独学で十分な学習をすることが難しい方には、通信講座がおすすめです。
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公務員試験の勉強時間の目安まとめ
公務員試験の勉強時間の目安まとめ
- 公務員試験の勉強時間は1000時間が目安だが、個々の状況によって多少異なる
- 毎日の積み重ねが大切なので、スキマ時間を利用して効率良く勉強していこう
- 自力での勉強が難しい人は通信講座も検討すべし
公務員試験は勉強内容が膨大であるゆえ勉強時間も多くなり、毎日の勉強の積み重ねが大切になります。
計画を事前に立てた上で、モチベーションを保ちながら勉強することで合格に近づくでしょう。
この記事を読んで自分の勉強時間について一度計画してみてはいかがでしょうか?