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【2021最新】公務員の予備校・通信講座ランキング|おすすめ15社を徹底比較!

更新日時 2021/06/10

「公務員試験の対策を予備校や通信講座でしたいけど、どれを選べば良いかわからない…」

「通学と通信だったらどっちがおすすめなの?」

このような疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。

試験範囲の広い公務員試験の対策を行うためには公務員講座の受講が得策です

しかし、いざ講座選びをはじめてみても選ぶ基準が分からず、なかなか踏み出せないですよね。

そこで今回は、資格Times運営陣が公務員試験対策を実施している予備校・通信講座をあらゆる面から徹底的に分析し、講座選びにもっとも大切な

  • 講座の価格・費用
  • 教材のクオリティ
  • 学習サポート
  • 受講可能な試験種
  • 会社の実績・信頼度

の5つのポイントを元にランキング形式で紹介します。

まずは公務員試験対策ができる通信講座のランキングから見ていきましょう。

目次
  • 公務員のおすすめ通信講座ランキング

  • 公務員の予備校おすすめ9社を徹底比較

  • おすすめ公務員予備校・通信講座比較表

  • 公務員の通信講座選びで失敗しない5つのポイント

  • 公務員講座では予備校と通信講座どっちにすべき?

  • 公務員を目指す上で気をつけるべきことは?

  • 公務員試験は独学でも合格できる?

  • 次回の公務員試験の日程

  • 公務員試験の予備校・通信講座まとめ

公務員のおすすめ通信講座ランキング

以下では、公務員のおすすめ通信講座をランキング形式で紹介していきます。

1位:スタディング

スタディング
項目 内容
価格 65,780円(地方上級・市役所)
54,780円(警察官・消防官)
教材の特徴 スマホで学べる最先端の学習システム
サポート ES添削や面接指導など2次試験対策も充実
対策試験 地方上級・市役所
警察官・消防官

スタディングの公務員講座はスマホ学習に特化している点が大きな特徴となります。

オンライン講座ということで校舎を持たず、運営費を大幅に削減することで破格の安さで講座を提供しています。

安くても教材の質は極めて高く、スマホ1台で講義の視聴からテキストの閲覧、問題演習までなんでもこなすことができます

忙しくてなかなか勉強時間が取れないという方でも、通勤・通学時間などの隙間時間を使って勉強できるのが魅力的です。

また、ESの添削サービスや面接指導の講座などの2次試験対策の充実度の高さも特徴の1つです。

このように、スタディングなら試験合格までの手厚いサポートを低価格で受けられるのです。

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スタディング公務員講座の評価項目

スタディングの講座費用は目を見張るほど安く、最も人気の「地方上級・市役所試験対策コース[2021年合格目標コース」」は54,780円(税込)で受講可能です。また、「地方上級・市役所 教養合格コース[2022年合格目標]」も65,780円(税込)となっています。

これらのコースを受講してしまえば内定獲得まで一貫して対策を行えるので、追加であれこれ料金がかかるといったこともありません。

予備校に通う場合は30万円前後の費用がかかることを考えると、スタディングの受講料が如何に飛び抜けて安いかが良くわかります。

スタディング公務員講座の学習画面

スタディングの魅力は圧倒的に優れたスマホ学習機能です。

スマホで使える学習機能は極めて豊富であり、単に講義を聞くだけではありません。

講義ノートを作成することや学習スケジュールを管理することも可能など、ありとあらゆる学習を手元のスマホだけで行うことができます。

スマホ学習に最適化されていることで利便性も完璧であり、移動時間などのちょっとした時間でも手軽に学習を進めることができます。

更に教材の内容もわかりやすく、短時間での学習が可能になっていることから学習の質も保証されています。

スタディングの講座は教養試験対策(文章理解や数的処理)はもちろん、論文対策からES添削・面接対策まで全て講座内容に含まれています

苦しむ人の多い論文式試験の講座では、三段階式論文学習により、合格答案を作成する能力を養います。

また、面接対策ではポイントとなる観点や頻出の質問などをわかりやすく講義で解説してくれます。

特に公務員試験では小論文や面接などの人物試験対策が困難なので、教養試験だけでなく人物試験までサポートを行ってくれるのは非常に心強いです。

スタディングでは市役所試験などの基本的に地方上級・市役所試験と社会人経験者枠試験のコースしかありません。

そのため国家公務員を目指されている方や、土木や建築などの専門職を目指されている方には不向きとなります。

ただし、数的処理だけ対策したいという方や、論文・面接対策だけは講座を受講しておきたいという方であれば、スタディングの「論文/面接速修コース」などを受講することができます。

スタディングは公務員試験だけでなく中小企業診断士や税理士などの難関資格対策ができる講座としても高い知名度を誇っており、安くても高品質だと各地で非常に高い評判を得ています

また、スタディングを運営するKIYOラーニング株式会社は、2020年には東証マザーズ上場を果たしているので、講座の信頼度も高いと言えるでしょう。

スタディングを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

動画なので、図表が豊富でイメージが沸きやすい点が非常に助かります。特に、「空間把握」のように図形のイメージが必要な科目は、黒板や本で勉強するよりも格段にわかりやすいです!

この価格なのに学校に通うのと同じ学習ができる点もすごくいいなと思いました。周囲に公務員の学校がなかったり、高額で通えない方には非常にオススメです。 スタディング受講者の声

私は経済的に余裕がなく学内講座のような高い授業料は払えないなと思っていたところ、広告で見たのがSTUDYINGでした。この価格で小論・面接対策まで含まれている講座は珍しいなと感じ、説明会に行ってから受講し始めました。 スタディング受講者の声

スタディングの公務員講座は、他の講座と比較しても格安で受講可能なので、非常に助かったという声が聞かれました。

コスパの良さが最大の売りの講座であるといえるでしょう。

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スタディングについてあわせて読みたいおすすめ記事!

2位:クレアール

クレアール
項目 内容
価格 198,750円(行政系)
240,000円(心理系)
180,000円(技術系)
127,500円(公安系)
教材の特徴 合格に特化した非常識合格法
サポート 担任による個別サポート
オプション安心保証で1年受講延長可能
対策試験 行政系・心理系・技術系・公安系

クレアールは独自の「非常識合格法」という教育方針が特徴の通信講座です。

非常識合格法とは膨大な試験範囲から合格必要論点を抽出し、最短で合格レベルにたどり着くことを目指した学習法のことです。

そのためクレアールの教材はコンパクトながらも重要事項が詰まっており、効率よく学習を進めることができます。

またクレアールは通信講座の中ではやや高額ですがサポート体制が優れており、合格まで安心して頼り続けることができるのも大きな魅力です。

クレアールの公式サイトはこちら

クレアール公務員講座の評価項目

クレアールの受講料はコースによって異なりますが、地方上級コースだと約200,000円、国家一般職コースだと190,000円前後と、価格帯としてはおおよそ20万円前後となっています。(※割引費用込みの価格)

通学制の予備校と比べると10万円ほど安いですが、他の通信講座と比較するとやや高額だと言えます。

よって、価格面でのメリットはあまり享受できないといえるでしょう。

クレアール公務員講座のテキスト

クレアールでは学習範囲を広げすぎないことを意識して教材が作成されているので、頻出・重要論点に的を絞った学習が可能です。

これにより、得点に結びつきやすい範囲を重点的に学び合格への最短ロードを歩むことができます。

もちろん通信講座なのでスマホやPCでWEB講義を視聴可能であり、知識の確認としてWEBテストを受講することもできます。

テキストや講義動画はスタディングと比べるとやや簡素ですが、内容の質は非常に高いので実力アップするのに不足はないでしょう。

クレアールのLess-Q

クレアールの最大の魅力は親身なサポート体制です。

クレアールではなんと「担任制」を採用しており、通信講座にも関わらず充実した個別サポートを受けることができます。

担任制では学習計画の立て方からエントリーシートの書き方まで、担任の方にいつでも気軽に相談することができます。

また、学習上の疑問もなんでも質問可能な上、よくある質問は「Less-Q」というサービスで先回りして回答してくれているので、質問の手間なく疑問を解消することができます。

学習の進め方から実際の勉強内容まで幅広く相談できるため、非常に頼れる制度であるといえるでしょう。

クレアールでは人気の市役所などに受験できる地方上級講座はもちろん、国家一般職や財務専門官志望の方向けのコースも用意されています

さらに心理・福祉・技術といった専門職の試験に対応したコースもそれぞれ用意されているなど、基本的に国家総合職(官僚志望向け)以外は揃っています

通信講座でここまで講座が充実している会社は珍しく、それほどメジャーでない公務員試験を受験される方でも安心です。

よって、特に専門職系の公務員試験を受けたい方は、クレアールを受講するとよいでしょう。

クレアールは60年近い指導実績を持つ大手資格学校です。

クレアールは公務員講座だけでなく、中小企業診断士講座や行政書士講座といった難関資格講座で確かな実績を残しています。

TACや資格の大原といった大手予備校ほどの知名度はないものの、講座の信頼度は十分高いと言えるでしょう。

クレアールを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

私もクレアールの担任制度をフル活用して、聞いた結果、やはり数的からやったほうがいいということでした。 クレアール合格者座談会より

クレアールの講座は、サポート体制の手厚さが大きな売りであり、多くの生徒が講師から勉強の進め方についての有益なアドバイスをもらって勉強を効果的に進めていたようです。

このサポートをフル活用することで、困った時でも心強いアドバイスを基に勉強を進められること間違いなしでしょう。

クレアールについて合わせて読みたいおすすめ記事!

3位:アガルート

アガルート
項目 内容
価格 229,460円(国家総合職)
215,600円(地方上級・国家一般職+専門職・裁判所)
教材の特徴 合格に必要な要素を徹底抽出した教材
サポート 定期カウンセリングでモチベーションを維持
対策試験 地方上級・国家一般職
国家総合職(法律区分・教養区分)
国家総合職+専門職・裁判所
専門科目のみの対策も可能

アガルートは2013年に設立されたばかりの新進気鋭の会社です。

アガルートは合格に必要十分なテキスト・講義動画と手厚いサポート体制を備えた、非常にバランスの取れた公務員講座を展開しています

また、講座の種類も幅広く取り揃えており、受講生は自分のニーズに合わせてピンポイントで対策講座を取ることも可能となります。

一方で講座費用は高く、受講料が大手予備校に迫るコースも存在する点はネックであるといえるでしょう。

アガルートの公式サイトはこちら

アガルートの評価項目

アガルートの公務員講座の費用は通常は高めの設定になっています。しかし、現在では地方上級・国家一般職コースで通常時の30%OFFに当たる215,600円(税込)となっています。

従来アガルートの公務員講座は相場よりも非常に高いという難点がありましたが、現在実施中の30%OFF期間中ならお得に受講することが可能になっています

アガルート公務員講座のテキスト

アガルートは国家公務員試験総合職内定獲得を指導するCIMAアカデミーと提携し、公務員講座のさらなる強化を行いました

アガルートは司法試験合格者の講師を多数抱えており、時に司法試験以上に難しいと評されることもある法律区分の問題もしっかりと指導してくれます。

さらに、2次試験の対策もCIMAアカデミーの出身のOB・OGの情報をもとに面接や論文試験の対策も高い精度で実施しています

アガルート公務員講座のサポート体制

アガルートの公務員講座はサポート体制が整っており、月に一回の「定期カウンセリング」により学習進捗の相談や疑問の解消を行うことができます。

この機会をペースメーカーにしながら、自分の勉強状況を振り返ることで、クオリティの改善を図りながら勉強を進めることができるでしょう。

また、最難関の国家総合職コースでは週に1回の直接指導や不定期開催のゼミまで用意されており、合格まで受講生に最大限付き添ってくれます。

最難関試験で合格できるか不安な人も、安心できるサービスであるといえます。

アガルートは市役所試験対策などの王道のコースもありますが、通信講座にしては珍しく国家総合職試験対策のコースまで用意されています。

国家総合職といえば東大京大クラスでも合格が難しいと超難関試験であり、一般的には大手予備校で対策する人が多いですが、アガルートは通信講座ということで近くに校舎がない方でも挑戦しやすい環境を提供しています。

よって、国家公務員総合職を受験したいけど時間がない等の悩みを抱えている人は、アガルートの通信講座を受講するとよいでしょう。

株式会社アガルートは、最近ではCMを打つなどその注目度を日に日に高めている通信講座会社となります。

合格実績も多くの講座で全国平均を上回る高いものとなっていることから、信頼度もうなぎのぼりで上昇しているといえるでしょう。

公務員講座もまだ始まったばかりですが、将来的には同様に信頼性が上がるといえるでしょう。

アガルート公務員講座の口コミ・評判(一部抜粋)

アガルートの公式サイトでは講座を受講して公務員試験に合格された方の声が掲載されています。

以下では約1歳のお子様の子育てと両立しながらわずか7ヶ月で栃木県庁小中学校事務職員に見事合格された女性の方の合格者インタビューの一部を紹介しています。

インタビューの一部を抜粋した内容からもわかるように、アガルートの公務員講座は効率良く学習を進めることができ、講師からの励ましの言葉もモチベーションになったと言うコメントをされています。

倍速で進められたこと、更に授業で受けた内容をテキストでも確認できたり類題がたくさん解けたりしたことが、知識定着の源になりました。 私のように時間のない者にとっても、非常に効率よく進められたため、大変ありがたかったです。(中略)

絶対にあなたは合格する、と小林美也子先生から連日激励のメールをいただいていましたので、ある程度の自信はありましたが、やはりどうしても不安はぬぐえなかったので、自分の番号を目にしたときには手が震えました。 アガルート公務員講座受講者の声

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4位:ユーキャン

ユーキャン
項目 内容
価格 89,000円(国家一般職・地方上級)
59,000円(市役所)
59,000円(警察官・消防官)
教材の特徴 易しい解説が魅力の分かりやすい教材
講義動画は少なく独学に近い
サポート ユーキャン自慢の丁寧な添削指導
対策試験 国家一般職・地方上級(大卒)
市役所
警察官・消防官
教養試験のみの対策も可能

ユーキャンは資格の通信講座を提供している、圧倒的な認知度を誇る会社です。

初学者にも分かりやすいテキストや充実した添削指導が人気を集めており、これから公務員試験の対策を始めようとお考えの方でも安心して受講することができます。また、講座費用も非常に安く、金銭的な負担が小さいのも魅力です。

一方で他の通信講座のように学習の中心となる講義動画は用意されておらず、動画は面接対策用のちょっとしたものだけしかありません。

このようにユーキャンでは必然的にテキスト中心の学習となるので、かなり独学に近い環境で勉強を進めていくことになるという点には注意が必要です。

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ユーキャン公務員講座の評価項目

ユーキャンの公務員講座の受講料は非常に低価格であり、地方上級や国家一般職対策コースで89,000円(税込)、市役所コースでは59,000円(税込)で受講可能です。

価格帯としては業界最安値であるスタディングに迫る安さであり、低価格な公務員講座をお探しの方に特におすすめの通信講座となっています。

ユーキャン公務員講座のテキスト

ユーキャンのテキストはイラストや図が多く使われているので、専門試験などの難解な内容も頭に入りやすくなっています。

また、スマホでもテキストを読んだり簡単なテストを受けたりすることも可能なので、テキストを常に持ち歩く必要もありません。

ただし面接対策講義以外では他の通信講座のように動画講義を受けることはできず、基本的には自分の力だけでテキストを学んでいく必要があります。

ユーキャンの添削サンプル

ユーキャンでは添削指導がなんと13回も用意されています。そのため自分の作った解答が本当に得点につながるものなのかを把握しながら学習を進められます。

ただし添削は教養科目で3回、専門科目で9回、論文で1回となっているので、エントリーシートの添削もして欲しいとお考えの方は注意が必要です。

また添削の他にも質問対応も実施しているので、サポート体制は基本的に良好です。

ユーキャンの公務員講座では地方上級・国家一般職コースと市役所コース、警察官・消防官コースの主に3種類が用意されています。

同じ価格帯のスタディングでは警察官や消防官向けのコースがないので、費用を抑えつつこれらの職種の対策講座を受講したい方にはユーキャンがおすすめとなっています。

また、これらとは別に教養試験の対策だけをするコースも用意されています。

ユーキャンはファイナンシャルプランナーや社労士など極めて幅広い資格の講座を取り扱っており、あらゆる通信講座の中でもずば抜けた知名度を誇ります。

ただしユーキャンの取り扱う講座の中では公務員講座は比較的マイナーであり、公務員講座だけで見るとユーキャンの占めるシェアはそこまで大きくありません

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ユーキャンの公務員講座については、以下の記事でより詳しく解説しています。

5位:たのまな

たのまな
項目 内容
価格 244,400円(公務員上級)
127,300円(公務員初級)
教材の特徴 分かりやすさにこだわったテキスト
サポート 充実のサポートと無料の受講期間延長制度
対策試験 全国型タイプの県庁・政令市
行政職(高卒)

たのまなは教育業界の大手であるヒューマンアカデミーが運営する通信講座です。

分かりやすいテキストや個別メンターによるオンライン面談など、大手ならではの質の高い教材と手厚いサポートが魅力となっています。

一方で講座費用は高く、講座の評判もほとんどないことから信頼できるかは不安なところとなっています。

ヒューマンアカデミーの公式サイトはこちら

たのまなの評価項目

たのまなの公務員講座はコースによって違いがありますが、県庁や政令市の公務員を志望する人などを対象とした「公務員上級 安心合格講座」では244,000円(税込)となっており、受講料は高額です。

価格帯としてはTACや資格の大原といった大手予備校とそこまで変わらないので、通信講座としてはかなり高額な部類に入ります

たのまなのテキストは、通信でも学習につまずくことがないように細かいところまで配慮されています。

単元ごとにポイントや目標が明確化されているほか、各設問で間違いやすいポイントが示されているなど、受講者に寄り添った設計となっています

そのため、基礎から着実に学習を進めることができるでしょう。

たのまなのサポート体制は非常に充実しており、自分専門のメンターが毎月オンライン面談を行ってくれるので通信でも挫折しにくくなっています。

さらに万一不合格になってしまった場合は翌年同一コースを無料で受講することができるなど、サポート体制は万全だと言えるでしょう。

たのまなは地方上級や市役所試験といった王道の公務員試験対策に加えて、警察官・消防官試験対策のコースも用意されています

警察官や消防官を志望される方で通信講座を検討している方は、ユーキャンとたのまなを比較することになるでしょう。

たのまなを運営するヒューマンアカデミーは、医療分野からペット、ネイリスト検定まで極めて幅広い教育事業を扱っています。

このように教育事業に携わる人なら知らない人はいないほど大きな会社ですが、一方で「たのまなの公務員講座」に限って見るとそこまで知名度は高くなく、ヒューマンアカデミーの中ではメジャーなコースではありません。

よって、公務員講座単体での信頼性には疑問符がつきます。

たのまなについて合わせて読みたいおすすめ記事!

6位:フォーサイト

フォーサイト

フォーサイトの公務員講座の特徴

  • コースは一般知能対策のみ
  • 教材のクオリティは高い

フォーサイトは宅建や行政書士といった人気国家資格の講座を主に提供している通信講座です。

フルカラーで読みやすいテキストやハイビジョン撮影された講義動画など、提供する教材のクオリティがとても高いのが特徴です。

一方で対策できるのは一般知能対策のみであり、フォーサイトの講座だけでは公務員試験の対策が最後まで行えないという極めて大きなデメリットがあります。

受講料は20,800円(税込)と決して高くはありませんが、せっかく講座を受講するなら論文対策や面接試験対策もしたいと感じる方が多いでしょう。

数多くの資格講座で優れた合格実績を出しているフォーサイトですが、公務員講座に関してはその魅力が十分に発揮されているとは言えません

ただし、ひとまず一般知能対策だけを重点的に行いたいとお考えの方であれば、ピンポイントで対策できるフォーサイトの公務員講座が役立つことでしょう。

フォーサイトの公式サイトはこちら

公務員の予備校おすすめ9社を徹底比較

ここまで公務員試験対策ができる通信講座について見てきました。

以下では全国に校舎を持つ予備校について、それぞれの特徴を確認していきましょう。

ただし、予備校については校舎によってそれぞれ講師が異なることや、通いやすさなどが立地に左右されるので、大まかな特徴だけで各社の良し悪しを比較するのは困難である点に注意が必要です。

資格の大原

資格の大原は極めて高い合格実績を持つ大手予備校です。

2019年度公務員試験における大原生の最終合格者は実人数で3,259人と、業界でもトップクラスの圧倒的な合格者数を誇ります。

また、2020年3月31日の全国専門課程の1次・筆記試験でも、延べ合格者20,345人と驚愕の合格実績を叩き出しています。

受講料はコースによって差はあるものの概ね平均的であり、地方上級や国家一般職を目指せるスタンダードな「公務員合格1年コース」で355,400円(税込)となっています。

主な魅力として、各科目・試験ごとに最適化されたカリキュラムが入念に練られたている点にあります。

例えば、出題数が多くて多数の人が苦手としている「数的処理」では、苦手な人でも一から実力をつけられるように易しいテキストから徐々にレベルアップできるようなカリキュラム設計が組まれています。

これにより、得意・苦手関係なくすべての人が合格までの力をしっかりと蓄えることができるのです。

大原の公務員講座の詳細はこちらをチェック!

資格の学校TAC

資格の学校TACも、大原同様に非常に優れた合格実績をもつ大手予備校です。

2019年度の公務員講座受講生の最終合格者延べ人数は5,460人被りを除いた実人数は3,081人)であり、大原と並んで優れた実績を記録しています。

具体的な内訳をみると、地方公務員(大卒程度)2,672名、国家公務員(大卒程度)2,568名となっており、受験者数の多い2つのカテゴリで数多くの人を合格まで導いていることがわかります。

講座費用は地方上級コースで350,000円(税込)であり、予備校の標準~やや高な価格となっています。

Wセミナー

WセミナーはTACのブランドであり、TACが取り扱っていない国家総合職と外交官の講座を扱っています

いずれも極めて専門性が高く難易度の高い公務員試験ですが、TACはサポートが手厚くOBなどの人脈も豊富なので、安心して指導を任せることができるでしょう。

Z会

Z会は言わずと知れた超大手企業です。Z会の公務員講座はTACの教材・講義動画が利用されているので、教材のクオリティは間違いないでしょう。(Z会とTACはパートナー企業です)

特に面接試験対策に強く、直前期はTAC校舎で模擬面接を受けることも可能です

東京アカデミー

東京アカデミーは公務員試験講座や教員採用試験講座に強い予備校です。

2019年度公務員試験の最終合格者数は3,362人であり、TACや大原と同水準の極めて優れた合格実績を誇ります。

東京アカデミーという名前ですが、校舎は全国の主要都市に存在するので、関東にお住まいではない方でも問題なく受講可能です。

また、講座費用は教材費含めて30万~40万円前後と平均的です。

伊藤塾

伊藤塾は司法試験対策など法律系の教育に非常に強い予備校です。

伊藤塾の公務員講座は特に国家総合職試験が優れており、国家総合職(法律区分)の1次試験合格率は全国平均の7倍以上、内定率は全国平均の2倍以上という驚異的な合格実績を誇ります。(2020年度実績)

特に国家総合職でカギとなる法律科目の指導が充実しており、効率よく法律のイロハを身につけられるでしょう。

国家総合職を本気で目指したい方に特におすすめのハイレベル予備校です。

LEC東京リーガルマインド

LECはWEB講義がメインの予備校です。

通学の場合でも基本的にはPCでWEB講義を受講するので、校舎によらずトップレベル講師の講義を受けることができます。

一方で他の受講生の姿を見て刺激を受ける機会などは少なくなるため、モチベーション維持の観点ではやや不安が残るでしょう。

ただLECは担任制を採用しており、一人ひとり合格まで付き添ってくれる点は安心材料の一つです。

EYE

EYEはここまで紹介してきた予備校の中では比較的小規模であり、東京に3校を構えている公務員試験特化の予備校です。

講座費用はやや高めですが、受講生と講師の距離が近くなんでも気軽に質問できるほか、マンツーマン指導も充実しているなど、小規模ならではの強みを持った魅力的な予備校です。

よって、講師やチューターからの手厚いサポートが欲しい人などは特におすすめの公務員予備校であるといえるでしょう。

資格スクール大栄

資格スクール大栄は株式会社リンクアカデミーが運営する資格予備校です。

リンクアカデミーは資格スクール大栄だけでなく通信講座のネバギバも運営しており、公務員講座はこのどちらも用意されています。

大栄は主に通学講座がメインとなっており、ネバギバは通信講座です。いずれも二次試験対策に力を入れており、「人物評価重視」という最近の試験傾向を反映したサポートを行っています

大栄は全国に100拠点以上存在するので、通うにも便利な場合が多いのも特徴です。

おすすめ公務員予備校・通信講座比較表

ここまで数多くの公務員講座を確認してきましたので、以下ではこれらを表形式で整理して見ていきましょう。

【スキマ時間に学べる】通信講座比較表一覧

順位 講座名 おすすめポイント 総合点 価格 教材 サポート 試験種 信頼度
1 スタディング 圧倒的に安い価格 94 20 20 19 16 19
2 クレアール 最短ルート実現の非常識合格法 93 16 19 20 20 18
3 アガルート 国家総合職対応の通信講座 88 15 18 18 19 18
4 ユーキャン 丁寧な添削指導が重宝 87 18 17 18 17 17
5 たのまな 無料で受講期間を延長可能 85 16 17 19 17 16

ここでは資格Timesがおすすめする公務員通信講座5社を比較表で簡潔に比較しています。

難関職に強い講座や、独自のメソッドに強みを持つ講座など、それぞれが特色豊かな強みを持っています。

特に、受験者の多い地方公務員試験の受験を希望している方は、圧倒的な価格の安さと高いスマホ学習のクオリティを兼ね備えたスタディングの公務員講座の受講をおすすめします。

難関資格を中心に多数の合格者を輩出している講座となりますので、多くの人が合格のための実力を効果的に身に着けることができるでしょう。

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【通学したい人におすすめ】予備校比較表一覧

講座名 おすすめポイント 総合評価
資格の大原 優れたカリキュラムと圧倒的合格者数
TAC 業界トップクラスの合格者数
東京アカデミー 各自治体対応のカリキュラム
伊藤塾 国家総合職の指導に強い
EYE 小規模で講師との距離が近い

ここでは、おすすめ公務員予備校講座5つを比較表で取り上げました。

幅広い公務員試験に対応しており、多数の合格者を輩出しているのが、大原・TAC・東京アカデミーの3つで、他にはない独自性を魅力に勝負をかけてきているのが、伊藤塾・EYEの2つです。

特に資格の大原は学習カリキュラム・教材・講師のどれもが洗練されている上に、合格実績も極めて優れているので、ぜひ一度チェックしてみることをおすすめします。

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公務員の通信講座選びで失敗しない5つのポイント

公務員講座の選び方

ここでは、公務員の通信講座を選ぶ際に基準とした5つのポイントを詳しく解説していきます。

講座の価格・費用

公務員通信講座の価格・費用の相場は17万円程となっており、これは予備校講座の通学1年コース(基本コース)の相場価格の33万円の半分程の安い価格で受講可能です。

そのため、コスパの良さを求めるなら、通信講座の受講が圧倒的におすすめです。

ただ、通信講座の中でも価格差は大きいため、この点には注意が必要です。

5万円ほどで受講できる講座もあれば、予備校とほぼ変わらない値段を払う必要がある講座まで多種多様です。

特に価格の高い通信講座を見る際は、その価格と講座クオリティが釣り合っているかを注意深く見る必要があるでしょう。

教材のクオリティ

教材のクオリティは、公務員の通信講座を見る際に最も重要視したい点です。

通信講座では基本的に1人で勉強を行っていくという性質上、ここの質が低いと実力の伸びを期待しにくいので注意が必要です。

教材のクオリティの効果的な測定方法として

  • 基本からわかりやすく説明しているか
  • 頻出範囲をしっかりと押さえた構成になっているか
  • 図表を豊富に用いているか

などが主に挙げられます。

この観点は特にしっかりと見ていくようにしましょう。

学習サポート

公務員試験は、ESの書き方から面接対策・学習周りの質問など、講座からのサポートが必要な機会が特に多いため、学習サポートの面も重視することが大切です。

学習サポートで必要な項目として

  • ES添削
  • 論文添削
  • 面接対策
  • 質問対応
  • カウンセリング

などが挙げられます。

ただ、通信講座の場合これらすべてのサポートを行ってくれる講座ばかりではないため、選ぶ際には自分が必要としているサポートが講座に入っているかをチェックすることがおすすめです。

受講可能な試験種

公務員試験と一口に言っても様々な種類が存在するため、自分が受けたい公務員試験の種類にマッチする講座があるかどうかはよく確認しておく必要があります。

ほぼすべての通信講座で対応している試験種として、市役所・地方上級・国家一般職の3つが挙げられます。

そのため、これらの試験を受ける際には、多くの種類の講座から自分のニーズにマッチした最適な講座を選択できるでしょう。

ただ、国家総合職や公安系公務員・技術系公務員などの対策講座はあまり用意されていないため、これらの試験を受験したい際には、まず試験に対応した講座を探すところから始めた方がよいでしょう。

会社の実績・信頼度

会社の実績や信頼性は、講座のクオリティを一目で理解するための有効な指標です。

具体的な測定方法として、その講座会社全体がどれくらいの合格者数を出しているかや、そのほかの講座の評判はどうかといった部分に着目してみることがおすすめです。

ただ、注意点として通信講座はその性質上受験生から合否結果を集めるのが難しく、合格者数を公表していないケースも多々あるため、この情報がないからと言って、信頼性がないと決めつけないよう気をつけましょう。

公務員講座では予備校と通信講座どっちにすべき?

選択のイメージ

予備校と通信講座を比較しようとすると生じる疑問が、予備校の「通信コース」と通信講座(通学コースがなく通信特化の講座)はどちらが良いのかという点です。

結論から言えば、予備校が提供している「通信コース」はあまりおすすめできません。

予備校の最大の魅力は通学によるスケジュール管理の容易さや講師やメンターとの距離の近さですし、そもそも予備校の講座費用が通信講座よりもかなり高いのは校舎の維持費が主な理由であることが多いので、通学しなければ勿体ないというものです。

そのため通信で勉強しようと考えた際に、通信講座を利用せずわざわざ割高な予備校の通信コースを受講するメリットは、正直かなり希薄でしょう。

このことを踏まえた上で、以下では予備校の通学コースを選択する場合と、通信講座を受講する場合を比べていきます

予備校がおすすめな人

予備校に通うのがおすすめなのは主に以下のような方々です。

  • 30万円前後の出費でもOKな方
  • サボらないよう強制的に学習ペースを作って欲しい方
  • 通学するのが苦ではない方

特に勉強を怠けてしまいがちな人は、予備校に通ってスケジュール通りにカッチリ進めるスタイルが合っていると言えるでしょう。

また通える範囲に校舎があるかどうかというのも大きなポイントです。

通学に1時間もかけていては勉強時間が大幅に削られ、勉強に集中できないので、無理なく通える校舎を選ぶことを心がけましょう。

通信講座がおすすめな人

通信講座を利用するのがおすすめなのは次のような方々です。

  • できるだけ講座費用を抑えたい方
  • 通勤時間などのスキマ時間を有効活用したい方
  • 近くに校舎がなく、通学するのに時間やお金がかかる方

特に最安値のスタディングは2次試験対策まで含めて49,800円で受講可能と、予備校と比べると20万円以上も安くなっています。この価格差は無視できる範囲を超えているでしょう。

また日々の通勤・通学時間が長い方や、ついついスマホを弄ってしまう人は、スタディングなどの通信講座でその時間を学習時間に充てることで極めて効率的に学習を進められるでしょう。

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公務員を目指す上で気をつけるべきことは?

公務員を目指す際の注意点3つ

受験資格に注意する

公務員試験では年齢や学歴によって受けられる試験種が異なります

そのため公務員を目指すことを決めたら、まずは自分が目指したい職種への受験資格を自分が満たしているかどうかを確認する必要があるでしょう。

また専門職を希望する場合は資格の保有を求められるケースもあるので、自分がどの試験を受けられるのかは早めに確認しておくと良いでしょう

併願先も決めておく

公務員試験は就職試験なので、一般の就活と同じくいくらでも併願可能です。

また、公務員試験の受験料は無料なので併願自体に費用はかかりません。

ただし、だからと言って手当たり次第に併願すれば良いということはなく、まずはそれぞれ試験日程が被っていないかを確認する必要があります。

さらに併願の際は各受験地に移動する必要があるので、交通費や宿泊費がかかるという点も無視できません。

そのため基本的に併願はするべきですが、講師の方などに相談の上で適切な量に抑えるのが良いでしょう。

国家公務員は早めの対策が吉

公務員試験の中でも、特に国家公務員は難易度が高いため独学で目指すことは困難であるといえるでしょう。

特に、以下の職種に関しては早めから対策を打って合格を目指すとよいでしょう。

  • 国家総合職
  • 外務省専門職
  • 裁判所事務官

また、国家公務員の中でも国家一般職は比較的対策講座も多く、難易度もやや抑えめであるため対策の余地がありますが、国家総合職などは特に難易度が高く対策講座も少ないため情報収集の時点から勝負は始まっています。

よって、自分の試験に該当する対策講座の種類は出来るだけ早く把握しておきましょう。

公務員試験は独学でも合格できる?

表札

公務員試験の対策を独学で行うのは、正直なところかなり難しいというのが実情です。

公務員試験では基本的に科目数が多く、試験範囲が広いので自力で勉強を終えるのはかなり苦労します。

さらに論文試験や面接試験の対策は自分一人ではほとんど不可能であり、内定を獲得するためには自分を客観的に評価してくれる第三者の目が必要となります

このように試験の性質上独学が厳しいというのも大きいですが、何より公務員試験は就職試験であり、内定の有無によってその後の生活がガラリと変わる極めて重要な試験です

同じ公務員と言えど、試験種や内定先によって出世のスピードや住む場所まで変わってくるので、第一志望の勤務先に合格できるように全力で対策を行うことを強くおすすめします。

次回の公務員試験の日程

公務員試験には非常に沢山の種類があり、それぞれ試験時期も異なります。

そのため基本的には自分が受験しようとしている試験の日程さえ押さえておけば良いでしょう。

基本的に国家公務員試験が最も試験時期が早く、4月から試験が始まっていきます。

地方公務員試験は例年6月からスタートし始めます。特に都道府県庁や政令指定都市の試験日程は早いことが多いので、これらに就職することを希望している方は注意しておきましょう。

人気の市役所試験についてはA日程からD日程の大きく4つに日程が分かれているので、自分の希望する地域の日程を調べる際の参考にしてください。

公務員試験の予備校・通信講座まとめ

通信・通学 講座名 おすすめな人
通信 スタディング 低価格なオンライン講座を探している人
通信 クレアール 通信でも手厚いサポートを受けたい人
通信 アガルート 通信で国家総合職試験に挑戦したい人
通学 資格の大原 合格者数を重視する人で、近くに大原の校舎がある人
通学 TAC 合格者数を重視する人で、近くにTACの校舎がある人

今回は公務員試験の予備校・通信講座についてそれぞれの特徴を解説しました!

忙しい社会人などスキマ時間に学びたい方には安くてオンラインで学べる通信講座が向いていますが、近くに校舎がある方や金銭的な余裕がある方は予備校への通学もおすすめです。

各社それぞれの特徴だけでなく、出費や予備校への通いやすさも考えて講座選びをすることが大切ということですね。

あなたに最適な公務員講座を受講して、ぜひ公務員としてのキャリアを手に入れてください!

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