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ユーキャンの中小企業診断士講座の評判は?おすすめポイントからデメリットまで徹底考察!

更新日時 2020/02/23

「ユーキャンの中小企業診断士講座って合格率や費用はどれくらいなの?」

「ユーキャンの中小企業診断士講座に興味があるけど、他の講座と比べて実際どうなのかな・・・」

このような疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

合格率4~5%といわれる「中小企業診断士」の資格を短期間で確実に取得するためには、予備校や通信講座は必要不可欠です。

とはいえ、いざ通信講座を選ぼうとすると様々な会社がたくさんのコースを設けていてどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。

そこで、今回はユーキャンの中小企業診断士講座について、講座の特徴やメリット・他の講座と比べた時の弱点を徹底解説していきます!

良いところだけでなく、悪いところや足りないところもすべて赤裸々に書いていきますので、ユーキャンの中小企業診断士の受講を迷っている方には参考になること間違いなしです!

是非最後までお付き合いください。

ユーキャンの中小企業診断士講座をざっくり説明すると
  • 初心者でも十分理解できるやさしいテキスト!

  • 通勤時間も勉強できる「学びオンライン プラス」!

  • 受講生に人気の2次試験向け個別添削&質問対応!

ユーキャンの中小企業診断士講座の特徴

プランABCの列挙

ユーキャンの中小企業診断士講座は30年以上前に開講された歴史ある通信講座です。

通信講座業界最王手といわれる「ユーキャン」の通信講座ということで、中小企業診断士資格の取得を考える方なら1回は受講を検討する講座でもあります。

ユーキャンの中小企業診断士講座の特徴を整理すると、以下のようになります。

  • 講座費用は相場通り~やや高

  • 科目別のポイントが体系的に学べるテキスト

  • 30年以上にわたり開講されてきた歴史

  • 通勤中も学べるデジタルテキスト

  • 経験豊富な講師が質問対応

  • 資格受験後の大幅な返金制度は特になし

資格の通信講座といえば「ユーキャン」といわれますが、その評判通りに受験生の細かな要望をしっかりと反映した充実のサポート体制が敷かれていることがわかります。

特に中小企業診断士講座の質問対応や添削指導については体験者の評判が非常によく、記述問題など独学での学習ができないところで、躓くことのないように設計されていることがわかります。

その一方でユーキャンについては、講座を受講する前に知っておかなければいけない特徴や注意すべき点があります。

それではユーキャンの中小企業診断士講座の特徴やメリット&デメリットを解説していきます。

ユーキャン中小企業診断士講座の費用を他社と比較

お金 ユーキャン中小企業診断士講座の費用は1次試験全科目+2次試験の対策も込みのフルパックで98000円(税別)、1次試験の科目1科目からの受講も可能で16800円(税別)からとなっております。

この価格は他の会社と比べて安くもなく高くもない平均的な価格設定といえます。

そもそも、中小企業診断士講座の相場は総額5万円台前後のグループと総額10万円台前後のグループの2つのグループに分かれています。

通常の試験対策用のテキストだけなら5万円台、それらに加えて添削や口述試験の対策、映像講義などの特別なコンテンツが入ると10万円台の価格帯になってしまうことが多いようです。

ユーキャンの中小企業診断士は対策講座は添削や口述試験のサポートも入っていますから適切な価格設定といえるのではないでしょうか。

教育訓練給付制度の対象講座ではない

教育訓練給付制度とは、資格取得のための通信講座を受講する場合にいくつかの条件を満たせばハローワークから講座受講費用の2割の給付金を受けることができる制度です。

残念ながらユーキャンの中小企業診断士講座は教育訓練制度の給付対象ではありません。そのため当制度を利用して受講しようとお考えの方はユーキャンは選択肢から外れるでしょう。

教育訓練給付制度の対象講座がある通信講座としては、スタディングの中小企業診断士講座が挙げられます。

ユーキャン中小企業診断士講座の教材を他社と比較

顔文字による評価 ユーキャンの教材の質は高く、合格を目指すのに不足のない内容となっています。

ここではユーキャンの教材の特徴を具体的に見ていきましょう。

わかりやすいテキストが学習の中心

ユーキャンの教材は、初学者が受講する場合でも体系的に理解することができるように「レッスン冒頭の重要事項のまとめ」をおいたり「わかりやすい言葉でのかみ砕いた解説」が徹底されています。

また「大きな図やイラストを用いた解説」や「レッスン後のチェックテスト」なども充実しており、書いてある内容が全然わからないということはないと思われます。

しかし、テキストは赤と黒の2色のみで構成されているため、フルカラーテキストを用いている他社の講座と比較すると見た目から入っていきやすいとはいいにくいでしょう。

またテキストは範囲をすべて網羅するために1次試験用だけで6冊と非常に多く、学習を計画的に進めていける人でなければ終わらない量です。

そのため独学よりも勉強時間を短縮できるとは限らない点に気を付けましょう

副教材が充実

ユーキャンでは、メインのテキストに加えて一次試験の実戦練習を目的として「科目別問題集」が用意されています。

また、二次試験の筆記試験対策・口述試験対策のために出題ジャンル別に記述問題だけを収録した「事例トレーニング集」や口述試験突破のコツを記した「口述試験対策」という問題集も用意されています。

これらの教材を有効活用することで、試験前のアウトプットを完璧にすることができ、自信をもって試験に臨むことができるでしょう。

ただし、1次試験の科目を個別に対策する科目別のコースを受ける場合は2次試験用の事例トレーニング集や口述試験対策はついてこないので注意が必要です。

動画講義は存在しない

ユーキャンの中小企業診断士講座は動画による講義が存在しません

通信講座はユーキャンを除いてほぼすべての業者が動画講義を設けているため、動画講義のないユーキャンに10万円近くの大金をかける必要があるかは意見が分かれるところです。

通勤中でもトイレでも学習可能!

ユーキャンでは、動画講義がない代わりにメインテキスト6冊と「科目別問題集」、「事例トレーニング問題集」、「口述試験対策」などの教材をデジタルテキストとして利用することができます。

これを使えば通勤中やトイレの中などでも、スマホ・タブレットを用いて学習することができるため隙間時間・移動時間を活かした効率的な学習が可能になるでしょう。

さらに、デジタルテキストにはキーワード検索やメモ書き機能などがついています。

これを使うことで自分の弱点や覚えておくべきところを反映したオリジナルテキストに仕上げていくことが可能になります。

法改正や前回試験の動向をお届け

市販の問題集を使って独学で勉強していると、最新の法改正などが市販の問題集に反映されるのに時間がかかるため、古い条文・判例のまま勉強することになってしまいます。

しかし、ユーキャンの中小企業診断士講座では受講期間中、法改正の情報や前回試験の傾向分析などを素早くお知らせしてくれるサービスが存在します。

これで独学ではカバーしにくい最新の法令に関しての知識もインプットすることができます。

ユーキャン独自の学習サポートシステム

握手してる人背景は家 ユーキャンには受験生のコアな要望に応えた独自の添削指導システムが存在します。

ここでは、ユーキャンの特徴である添削指導システム・質問回答システムについて他の講座と比較していきながら見ていきます。

経験豊富な講師が回答

二次試験として記述式試験が用意されているのが中小企業診断士試験です。

記述式問題は自分で採点することが難しいため、試験前には添削を受けて自分の回答をブラッシュアップしていくことが必要になっていきます。

そこで、ユーキャンの中小企業診断士講座では一次試験対策として6回、二次試験対策2回、修了課題2回の計10回の添削指導が用意されています。

この添削指導では、経験豊富な講師により「どんなことに気を付けて回答を改善すべきか」「どの分野の学習が足りてないか」「どこを掘り下げて回答すべきか」など具体的なアドバイスをもらうことができます

個別の質問にも丁寧に返信

学習を進めていく中で、「これってどういうことなんだろう」「問題の解き方がよくわからない」「どうやって勉強を進めればいいのかな」などの疑問や不安を抱くことがあるでしょう。

そんな疑問を即解決するためにユーキャンでは経験豊富な講師による質問解答サービスが用意されています。

他の通信講座では質問回答サービスを用意している業者はごく少数なため、ユーキャンの特徴的なサービスといえるのではないでしょうか。

ユーキャンの中小企業診断士講座の合格率は?

はてなマーク 気になるユーキャンの中小企業診断士講座の合格率ですが、公式HPを調べてみた結果、掲載されていませんでした。

そのため他社との比較や合格率をもとにした評価を行うことはできません。

これは「他社と比べて低いから」「合格率が悪かったら受講生が減るから」といったネガティブな理由ではなく、

通信講座により指導する場合、業者側が受講者の合否結果を確認する方法がアンケート送付やメールでの問い合わせぐらいしかないため、正確な合格人数や合格率を把握するのが難しいことが理由なのです。

事実、通信講座を開講している業者のほとんどは合格率を公開していません。

そのため、ユーキャンが合格率を公開していないこと自体は不安に感じる必要は無いと思います。

ユーキャン中小企業診断士の惜しい点

3段階評価普通の顔 ユーキャンは業界で大きなシェアを誇る一方で、使う人との相性によっては「使えない」という評判があるのも事実です。

ここではユーキャンの中小企業診断士講座の弱点についてお伝えしていきます。

講義動画がない

ユーキャンの弱点として真っ先に挙げられてしまうのが「講義動画がない」というものです。

先ほどもお伝えしましたが、現在の通信講座業界では講義動画をコンテンツの1つとして受講者に提供するのが一般的となってます。

しかしユーキャンの中小企業診断士講座には動画による講義や解説がほとんどありません

講義動画の有無は理解度や学習のモチベーションを大きく左右します。

また、他のほとんどの通信講座が講義動画付きの中小企業診断士講座を5万円程度で提供しているにも関わらず、動画なしのユーキャンに10万円の受講費用を払うのは正直勿体ない気もします

もし、「自分は映像で見た方が理解が早いから、良質な動画教材が充実している通信講座にしたい!」などと思っている方がいましたら、「スタディング」などの資格会社の講座は映像授業のクオリティが非常に高いと業界の中でも評判です。

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テキストが分厚い

ユーキャンのテキストは「初心者でも確実に合格できる」ような教材を目標としているため、非常に試験範囲の網羅性が高いのが特徴です。

しかし、網羅性が高いということは逆に内容のボリュームが多く、要領の良い人でないと時間がかかってしまい、試験本番までに全てこなしきれない危険性があることを意味します

実際に体験者の中でも「勉強にかけた時間は独学と変わらなかった」「結局教材を使いきれずオークションに出した」という声を上げている人もいますから、自分で強い意志を持って長期間勉強に取り組める方でないと厳しいのかもしれません。

質問対応が遅い

ユーキャンはたくさんの受講生を抱えるため、質問の回答には時に2~3週間の時間がかかってしまうようです。

もちろん、ユーキャンの公式HPには「質問の回答には、多少お時間をいただきます。なお、質問回数に制限(1日3回程度まで)を設けさせていただく場合があります。」と書いてあるので、ユーキャンを責めることはできないのですが、

それにしても疑問を早く解決したい受講生側からすると2~3週間空いてしまうというのは少し遅すぎるような気もします。

ユーキャンの中小企業診断士のコース一覧

コース名 価格 おすすめ度
企業経営理論 16,800円
財務・会計 16,800円
運営管理 16,800円
経済学・経済政策 16,800円
経営情報システム 16,800円
経営法務 16,800円
中小企業経営・政策(問題集のみ) 16,800円
本科コース 98,000円

ここではユーキャンの通信講座のコースを紹介します。

ユーキャンの中小企業診断士講座は1次試験と2次試験を一貫して対策する「本科コース」をメインに開設しています。

また、これと別に各科目のメインテキスト1冊と問題集、過去問が1セットになった「科目別コース」を1次試験の6科目について開講しています。

ユーキャンは1つの資格講座には1つのコースというパターンが多いのですが、中小企業診断士講座は科目別に多くのコースが開設されています。

これは中小企業診断士試験は3年以内に7つの科目すべてに合格すれば良いという「科目別合格制度」を取り入れているためです。

自分で勉強して、すでに合格した科目がある方のために科目別コースが開講されており、足りない科目を効率的に勉強できるようになっているのです。

ちなみに、「事例トレーニング問題集」や「口述試験対策」などの副教材は本科コース受講者のみとなっている点には十分ご注意ください。

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ユーキャン中小企業診断士の評判・口コミ

外国人吹き出し4人 ここではユーキャンの中小企業診断士講座に対する口コミをピックアップして掲載しています。

ユーキャンの質問回答サービスや添削指導のレベルを大きく評価する声がたくさんある一方で、テキスト不満や要望なども一定聞こえてくることを考えると、合う・合わないが別れやすい講座なのであることがわかります。

質問回答サービスが役に立つ

ユーキャンの中小企業診断士講座に対しての口コミとして多いのが、他社にはあまりない「質問回答サービス」に関するものです。

  • わからないところで止まって先に進めなくなると困るので、とりあえずわからないところを放っておいて先に進むという勉強が苦手な方は、質問ができるユーキャンとの相性がいいと思います

  • 質問したことに対して講師の方がしっかり答えを返してくれたので、その中で自分の疑問を解消しながら着実に前に進められました。

  • 質問を積極的にすることで最新の情報を得ることができます。サポート体制が整っているからこそ、100%活用しないと10万円が勿体ないなと思います。

テキストが分厚く難しい

一方、ユーキャンのテキストは内容が多く2色釣りであるためか、独学と変わらないという意見が目立ちます。

  • ひとりだけではやはり内容を理解するのは大変でした。わからないところは自分で質問できるシステムもありましたが、1冊分も読みきることが出来ませんでした。

  • 添削指導があるから料金が高くても我慢しているのですが、他の学習内容はテキストなんかも他とそんなに変わりないかなと思います。

  • 教材が特に多いわけでもないのに高すぎて困りました。これだけ払ったのに動画講義がなかったのも残念です。

添削指導が役に立つ

ユーキャンの強みである添削指導は大変人気なようで「参考になった」「おすすめできる」などポジティブな口コミが目立ちます。

  • 実際に添削指導を始めてみたところ、学びになる点が多く、大変勉強になることがわかりました。記述問題の対策に不安がある人にはおすすめです。

  • 丁寧な個別添削が付いているなど講師によるサポート1次・2次の両方においても添削指導があります。独学とは違ったバックアップを受けることができるのは間違えないでしょう。

  • 質問でも添削でもとにかく丁寧な印象があり、マンツーマン指導を受けているような感覚です。

ユーキャンの中小企業診断士講座まとめ

ユーキャンの中小企業診断士講座まとめ
  • 動画講義はなく、価格は10万円弱とやや高め

  • 記述式のある二次試験に向けた丁寧な添削指導に定評!

  • テキストはボリュームが多く独学と変わらないかも

ユーキャンの中小企業診断士講座について説明しました!

良質な添削指導があるというメリットもありますが、テキストが分厚くてやりきるのに時間がかかったり、動画講義サービスがないというデメリットもあるようです

ユーキャンを漠然と「知名度が高いから」という理由で選ぼうとしていた方はぜひこの機会に、本記事でご紹介したメリットやデメリットを考えたうえで自分に合うかどうかを判断してみてください。

数ある中小企業診断士講座の中でも、資格Timesが最もおすすめするのがスタディングの中小企業診断士講座です。

ユーキャンともしっかりと比較した上で、自分に最適な中小企業診断士講座を選びましょう!

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