ITパスポートの合格証書はいつ届く?合格発表日から合格証明書との違いまで解説!

更新日時 2020/05/10

「ITパスポート試験の合格証書っていつ届くの?有効期限は?」

「合格証書と合格証明書の違いって何?」

ITパスポート試験受験者・合格者の中には、そんな疑問を持っている人も多いかと思います。

そこで今回の記事では、ITパスポートの合格証書について、合格発表日から合格証明書との違いまで、様々な観点から解説していきます。

ITパスポートの合格証書についてざっくり説明すると

  • 合格発表から合格証書の発送までは1か月程度かかる。
  • 合格証書と合格証明書は異なる書類である。
  • 合格証書は再発行不可、合格証明書は再発行可能であるが申請しなければならない書類である。

ITパスポートの合格発表日

合格発表までのカレンダー

ITパスポート試験の合格発表は、受験した翌月の15日前後の正午に発表されることが多い傾向にあります。

番号は、ITパスポート試験のホームページに記載されているものをチェックすることで確認することができます。

具体的には、例えば令和2年度1月に受験した試験の合格発表は、2月17日に行われています。

また、ITパスポート試験はCBT方式で受験することになっています。このCBTとは、「Computer Based Testing」の略称であり、受験者はコンピュータを用いて問題にマウスやキーボードを用いて回答することになります。

そのため、回答した直後に自分の試験結果を確認することができますので、そこで合格基準である総合評価点と分野別評価点の2つを満たした試験結果となっていれば、ほぼ合格と思って間違いないでしょう。

ITパスポートの合格証書はいつ届くのか

いつ届くのかについての疑問

合格者には、経済産業大臣から「情報処理技術者試験合格証書」が交付されることになります。以下では、合格証書がどのようにして届くかということについて説明していきます。

合格証書は賞状形式で送られてくる

合格証書については、賞状形式で送られてくることが一般的となっています。

また、合格証書のデザインについては、賞状のような見た目に、合格者を識別する番号、合格者の氏名や生年月日、試験に合格した旨の文言、主催団体名とその代表者の署名が記されているものが一般的となっています。

ITパスポート試験に合格した証として、額縁などに入れて飾っても良いかもしれません。なお、合格証書の有効期限は特にありません。

合格証書は合格者全員に郵送される

ITパスポートの合格証書は、試験の合格者全員に簡易書留にて郵送されることとなっています。

また、合格証書発送日は合格発表日から1か月後となっています。合格発表日から合格証書発送まで若干タイムラグがあるので、注意する必要があると言えます。

各回試験における詳しい日時については、決まり次第随時ホームページに掲載されることとなっていますので、自身が受験する回については確認しておく必要があると言えるでしょう。

なお、合格証書は受験時点の利用者情報に基づいて交付されることとなっていますので、この点も注意する必要があります。

主な注意点

ここでは、主な注意事項について3点紹介します。

①合格証書は、郵送の配達時に受取人がいない場合は郵便局で一時保管され、保管期限を過ぎると情報処理推進機構に返送されてしまいます。この際の再送費用は合格者負担となってしまいますので、不在票が置かれていたら忘れずに郵便局に取りに行くことが大切です。

②合格証書は、再交付できないものとなっていますので、無くさないように注意する必要があります。

③合格証書は、上述しましたとおり、ITパスポートの受験時点の利用者情報を基に交付されることなっています。そのため、受験後に変更された利用者情報が合格証書の氏名・生年月日・送付先などに反映されませんので、この点も留意する必要があります。

合格証明書も受け取れる

試験合格までの道

合格証明書と合格証書の違い

合格証書は、経済産業大臣から交付されるものとなっていますので、申請の有無にかかわらず全員に送られてくるものとなっています。

一方で、合格証明書は合格者からの申請を受け次第、情報処理推進機構が合格を証明して理事長名で発行するものとなっています。

そのため、合格証書は合格者全員がもらえるものとなっているのに対して、合格証明書は合格者が申請しない限りもらえないものであるという違いがあります。名前は似ていますが、このような違いがある点に注意してください。

合格証明書の発行方法

合格証明書の申請は、合格発表の2週間後から可能となっています。

交付手数料として1通700円が必要となり、証明書は申請書類が到着して、入金が確認され次第1週間程度で届くこととなっています。

合格証書とは異なり、再発行が可能な書類となっていますので、合格証明書が必要な場合は都度発行することができます。

なお、注意点としては、必ず合格者本人が申請しない限り証明書の発行ができないこととなっていますので、留意する必要があります。

主に提出書類として利用

ちなみに、この合格証明書というものは、主に会社や学校に対して申請が必要になったときに使用するものとなっています。

また、上述した通り再発行可能な書類なので、もし合格証書をなくした場合でも資格の証明には困らないことでしょう。

必要な書類をきちんと用意する

郵送時に必要な書類としては、以下の3つのものがあります。

  • 申請書
  • 自分の住所を記載した用紙
  • 交付手数料の振り込みを証明する明細書

申請書は、情報処理推進機構のホームページからダウンロードすることができます。

また、配達方法として普通郵便以外を希望する場合は、プラスの金額分の切手を同封することが必須となっています。具体的には、簡易書留では320円分・速達の場合は290円分の切手を別に同封することになります。これは、主に合格証明書の到着を急ぐ場合などの手段として使うものとなります。

ITパスポートの合格証書についてのまとめ

ITパスポートの合格証書についてのまとめ

  • 合格発表は受験した翌月の15日前後、合格証書の発送はそこから1か月程度かかる。
  • 合格証書は再発行されないので、無くさないよう注意する必要がある。
  • 合格証明書という再発行可能な書類もあるが、申請しないと送付されない。

今回は、ITパスポートの合格証書について、合格発表日から合格証明書との違いまで解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

繰り返しにはなりますが、合格証書は再発行されないものですので、くれぐれも無くさないよう注意してください!