ホーム
社労士
FP
中小企業診断士
宅建士
行政書士
  1.  

宅建のおすすめ勉強スケジュールを紹介!独学ならいつから開始する?

更新日時 2019/10/15

「宅建の勉強スケジュールはどうやって立てたら良いの?」

「独学ならいつから勉強を開始するのがおすすめか知りたい!」

宅建の勉強スケジュールを立てるときに、さまざまな疑問が出てくるかと思います。

ここでは宅建のおすすめ勉強スケジュールについて、勉強の開始時期や段階毎の勉強法も交えて具体的に紹介します

この記事を読み終わるころには、宅建の勉強スケジュールをどのように立てたら良いか、どのように勉強を進めれば良いかがはっきりと見えてくるはずです!

宅建の勉強スケジュールについてざっくり説明すると
  • 宅建の勉強スケジュールを立てるときに、3ヶ月、半年、1年の勉強期間が例としてあげられる。
  • 本番までに3周することを目標にスケジュールを定める。
  • 宅建の勉強時間は約300時間である。
  • 勉強するときには過去問を解きこなすことが大切である。

宅建の勉強スケジュールの立て方

学生のイメージ

宅建の勉強時間は約300時間と言われています。

300時間であれば、1日2時間の勉強だと5~6ヶ月(半年ほど)1日3時間の勉強で3ヶ月強かかります。

また、1日1時間の勉強で1年かけて勉強するという方法もあります。

勉強を開始するのにおすすめの時期

勉強期間は3ヶ月、半年、1年などの選択肢がありますが、独学ならいつから勉強を開始したら良いのでしょうか?

実際には、不動産業界で仕事をしている人、法学部出身など法律の知識がある人、業務未経験で初学者の人、というように状況はさまざまですので、トータルでかかる勉強時間には個人差があります。

このようにバックグラウンドによっても変わりますが、試験は10月に行われるので、基本的には3月に始めれば誰でも比較的余裕を持って学習スケジュールを立てることができます。

各科目の勉強時間

宅建では大きく4つの分野から出題があり、試験科目は以下のようになっています。

  • 宅建業法(20問)
  • 権利関係(14問)
  • 法令上の制限(8問)
  • 税・その他(8問)

宅建の勉強時間がトータル300時間とすると、各試験科目のそれぞれの勉強時間は以下の表を目安にすると良いです。

試験科目 勉強時間の目安
宅建業法 130時間
権利関係 100時間
法令上の制限 35時間
税・その他 35時間

宅建業法と権利関係は重要

各科目の勉強時間の目安をみても分かるように、宅建業法と権利関係は出題数が全体の約7割と多く、ウエイトを置いて勉強する必要があります。

合格するためには、宅建業法と権利関係の勉強を考慮に入れて、スケジュールを立てると良いでしょう。

勉強スケジュールを立てるときの注意点

ストップウォッチ、人、階段が描かれた写真

忙しい社会人が仕事と勉強を両立するのは大変です。仕事の繁忙期には勉強する余裕がないときもあるでしょう。週に1日は休みの日を設けるなど、スケジュールには余裕をもたせることが大切です。

勉強を始めたての頃はやる気でいっぱいでも、実行困難なタイトなスケジュールを組めば、達成できずに挫折することにもなりかねません。

自分の仕事や生活時間に合わせて、試験日までの6ヶ月、3ヶ月、1ヶ月、1週間、1日といった単位で「いつ、何を、どれくらい勉強するか」を考えた上で、具体的なスケジュールを立てると良いでしょう。

勉強時間の作り方

机に向かうために一定の時間を確保することも一つの方法ですが、普段の生活の中にできる隙間時間を利用すると、より勉強を習慣づけることができます。

たとえば、宅建業法は移動時間と休憩時間に30分ずつ勉強したり、図を書いたりまとまった時間が必要な権利関係などの科目は、自宅またはカフェ等を利用して勉強するのも良いでしょう。

宅建試験では暗記科目も多く、空いた時間を上手く活用してメリハリをつけると良いでしょう。

試験までの大まかなスケジュールの流れ

ここでは試験までに何をしたら良いか、大まかな勉強のスケジュールの流れについてみていきます。

基本的な勉強の進め方
  • テキストの流し読み
  • [1周目]問題集→テキスト→過去問の流れで全範囲の勉強を進める
  • [2周目]問題集と過去問を中心(テキストは確認程度)に勉強する
  • [3周目]過去問を最低10年分を完璧にする

次からは、具体的な勉強スケジュールについて、詳しくみていきたいと思います。

3月から4月にかけて行うこと

男性が本を読む写真

勉強の取っ掛かりとして、まずは基本テキストを流し読みで一周します。ここでは試験範囲の大枠を把握することを主な目的とします。

テキストを読んでも分からないことが出てくるかも知れませんが問題ありません。試験範囲の全体像をつかむことで、今後本格的に勉強を進める際に、勉強したことがスムーズに頭に入ってきたり内容理解を深めることができます。

また、この期間に自分がどの科目が好き(得意)でどの科目が嫌い(苦手)なのかを大体で良いので認識し、各科目ごとの勉強時間を見直すことも大切です。

例えば、「税・その他は本当に直前の勉強だけでいいな・・・」といった気づきもあるでしょう。

4月から6月終わりまでの勉強法

本や文房具などの写真

セクション毎に問題集→テキスト→過去問の流れで勉強を進めていきます。

たとえば、宅建業法の中だと「営業保証金」について問題集を解き、わからなかったところをテキストで確認し、その後、該当分野の過去問を解きます。

これにより無駄な学習を避け、重要事項だけを効率良く学ぶことができます。

この3ヶ月間のうちに全範囲1周はしておきたいところです。

法令上の制限は後回しでも良い

先ほど、全範囲1周したいとは申し上げましたが、暗記モノが多い法令上の制限の問題だけは、ほとんどが手付かずでも大丈夫です。

暗記は直前に任せて、「宅建業法」と「権利関係の民法」を中心に学習を進めるのがおすすめです。

7月から9月終わりまでの勉強法

ノートとペン

ここから2周目の勉強に入ります。

1周目の勉強で各科目の得点率がおおよそ分かるはずです。この期間中にどの科目で何点を取得するかを明確に決めて、勉強が足りない分野から重点的に2周目の勉強に入っていきましょう。

「法令上の制限」の暗記事項は、ここで頭に入れておきます。

勉強は問題集と過去問中心

勉強の流れは4~6月と同様です。

問題集と過去問を中心に、テキストは確認程度に用いるようにしましょう。

注意点としては、1周目の勉強と同じテキストや問題集を使うということです。1周目の勉強ではまだまだ内容の理解度は期待できません。最初に買った教材を最後まで使い倒すことを意識しましょう

次々と新しい教材を購入するのは費用が嵩むだけでなく、学習効率も悪いので避けてください。

模試を受験しておく

この時期には既に全範囲を学び終えてはいるので、模試にもある程度は対応できるはずです。

応募の際は、本番試験の環境に慣れるためにも会場受験をおすすめします。

模試を受けることで、試験本番をシミュレーションできるだけでなく、これまで見たことのない問題に対処できるか、自分の勉強方法が正しいかどうかを判断するときの参考にもなります。

模試受験は1回でも良いですが、必ず復習を完璧に行ってください。

明らかに自分が試験慣れしていなければ、2回目の模試を受けるのも良いでしょう。

また、予想問題も解いておくのも効果的です。

資格スクエアの提供しているAIによる出題予測を用いた予想模試「未来問」は8割近い的中率を誇る精度の高い予想問題です

未来問は1回分を無料配布しているので、受験生であれば手に入れておくことをおすすめします。

10月の直前期

ノートと鉛筆

直前期は暗記科目を中心に3周目の復習に入ります。

ここで焦って新しいテキストや問題集に手を出してはいけません。これまで使ってきたテキスト・問題集を完璧にすれば十分です。

過去問を完璧にする

過去問は最低でも10年分は完璧にしてください。

宅建では過去問が重要になります。10年分の問題を解き進めていくと、出題傾向やよく出てくる論点が見えてきます。そして自分の得意または苦手なポイントも分かるようになります。

間違えた問題を確認するのに解説を読むときには、答えを覚えるのではなく、なぜ間違えたのか(理由)を確認しましょう。

これまでも何度も過去問を解いてきたはずなので、答えを覚えてしまったという方も多くなると思いますが、答えを覚えてしまうくらいやらなければむしろ不十分であると考えてください。

体調管理に気を配る

直前期になって、あれもこれも勉強しておかなければと気になることが出てくるかも知れませんが、この時期に無理は禁物です。

勉強時間を極端に増やすと生活リズムが乱れて体調が崩れてしまい、結果として学習効率を下げることに繋がります

体調管理も試験対策の大切な要素です。心身ともに万全の状態で試験に臨めるように努めましょう。

試験当日

時計の写真

試験本番では時間内(試験時間は2時間)に50問を解き終える必要があります。

問題を解く順番ですが、暗記科目から先に解くことをおすすめします。民法や時間がかかりそうな問題は後回しにして、宅建業法や法令上の制限などから解くようにしましょう。

試験では取れる問題を確実にすることが重要です。分からない問題、考えても判断に迷う問題は飛ばして、分かる問題から順番に回答していきましょう。

また、宅建試験は途中退出ができなくなっていますが、そうでなかったとしても最後の1秒まで見直しを怠らないようにしましょう。

ここで手を抜いて落ちてしまえば、次にチャレンジできるのは1年後になってしまいます。

3ヶ月で合格を目指す場合

勉強する人

勉強期間が3ヶ月の場合も、勉強スケジュールの基本は上記と変わらず、問題集と過去問をメインに勉強を進めていきます。

宅建業法と民法はなんとか2周はしておきたいところです。残り2科目は1周だけで乗り切るしかありません。

1日の勉強時間をなるべく確保する、難問は完全に捨てるといった手法を取るようにしましょう。

試験直前1ヶ月は、ひたすら過去問を頭に叩き込みます。10年分は解いておきたいところですが、復習が間に合わなければ7~8年分でも構いません。

過去問は解くだけで終わりにならないように、復習を重点的に行いましょう。

あわせて読みたい
[object Object]
{ "default": "" }
{ "default": "" }

勉強に使う教材の選び方

教材の写真 資格試験の勉強では、一度購入した教材は最後まで使い切るのが基本となります。

したがって教材選びは極めて重要なのですが、これを宅建の知識が無い状態で行わなければならないのが辛いところです。

ここでは教材の選び方やおすすめの教材を紹介します。

通信講座を利用する場合

まずは独学か通信講座を利用するかという点で悩まれるかと思いますが、不動産についての事前知識が無い方であれば通信講座の受講をおすすめしています

理由としては、宅建試験は毎年8割以上の方が不合格になる難関試験であることや、独学よりも通信講座を利用した方が圧倒的に合格率が高いからです。

通信講座を利用する場合は、「フォーサイト」の宅建講座が一番おすすめです。

フォーサイトは受講生の合格率が全国平均の4.5倍以上 という極めて優れた合格実績を持っている上に、不合格の場合は受講料が全額返金されるという破格の返金制度も存在します。

また、フォーサイトは2018年のオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した宅建講座でもあります。

ここまで質の高い通信講座は他にありません。宅建を目指す方であれば是非一度はチェックしておきましょう!

フォーサイトの公式サイトはこちら

独学で勉強する方

教科書
みんなが欲しかった!宅建士
3240円
教科書
みんなが欲しかった!宅建士
3240円

独学で勉強される方は「テキスト」「問題集」「過去問集」を揃えるのが原則です。

これらは別々で購入するのではなく1つのシリーズで統一するのが良いでしょう。教材間で解説の齟齬や扱う範囲のズレが発生しにくいからです。

「みんなが欲しかった!宅建士シリーズ」であれば、基本テキストや問題集の解説が非常に分かりやすく、初学者でも問題なく取り組めるのでおすすめです。

ボリュームもしっかりあるので、このシリーズだけで十分合格レベルまで達することが出来るでしょう。

テキスト選びの際は是非参考にしてみてください。

宅建のおすすめ勉強スケジュールまとめ

宅建のおすすめ勉強スケジュールまとめ
  • 宅建の勉強を3月に開始すると、余裕を持ってスケジュールが立てられる。
  • トータルでかかる勉強時間には個人差があるので、自分に合ったスケジュールを立てることが大事である。
  • 過去問は最低でも10年分は完璧にしておくことが重要である。

ここまで、宅建のおすすめ勉強スケジュールについて詳しく解説しました!

合格するためには、勉強スケジュールを立てて効率良く勉強することが大切です。

試験本番に向けてがんばってください!

あわせて読みたい
[object Object]
{ "default": "" }
{ "default": "" }
人気記事