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社労士の模試の難易度は?本番試験との比較や模試別の差まで解説!

更新日時 2019/09/12

日本には様々な国家資格がありますが、試験は年1回となっているものも多くあります。

そこで、色々な資格予備校が独自の模擬試験、いわゆる模試を開催しており、社労士についても色々な予備校が模試を開催しています。

そこで、今回の記事では、社労士の模試について、その内容や予備校毎の特徴、受験する上での心構えなどについて紹介しています。

この記事を読めば、社労士の模試に関する理解が一段と深まることでしょう。

社労士の模試についてざっくり説明すると
  • 本番の試験よりも難しい問題が多い
  • 実際に問題を解くことよりも復習の方が大切
  • 本番のように解くことで、模試の効果を最大限享受できる

社労士模試の難易度の特徴

模試の難易度について知りたがっている人のイメージの画像 まずは、社労士模試の難易度やその他の特徴について見ていきましょう。

模試の方が本番試験よりも難しい

基本的には、本番の試験よりも模試の方が難しく作られていることが多いです。

理由としては、本番試験の問題では基礎的な内容が問われることが多い一方で、模試の問題ではどの予備校も非常に工夫が凝らされており、やや細かい論点まで出題されることが多いためです。

そのため、実施する予備校によって多少の差はあるものの、基本的には模試の方が難しいと思って受験した方が良いでしょう。

ひっかけ問題が目立つ

当然、本番の試験でもひっかけ問題は出題されますが、こちらも模試の方が多いと言えるでしょう。

そのひっかけ問題についても、各予備校の工夫が凝らされているために難易度がかなり高くなっており、解答を見てからようやく納得できるような問題も多くなっています。

新出の問題が多い

本番試験では、過去問とほぼ同じ問題や、文言を少し変えた程度の問題が出題されることもあります。

一方で、模試では過去問と同じ問題、あるいは過去の模試と同じ問題は基本的には出題されません。

なぜなら、模試はどの予備校にとっても集客効果のある目玉商品であることから、問題を作る側からすれば、毎年新しいものを当然に作らなければならない立場にあるためです。

解くのに時間がかかる

本番試験では、基本的な問題や過去問そっくりの問題については、本番まで繰り返し練習してきたこともあり、見た瞬間に解答できることも多いでしょう。

一方で、模試は上述した理由から、そのような問題は極めて少なくなっています。

また、それぞれの問題の難易度についても、基本的には本番の試験よりも高い傾向にあるため、解くのにも時間を要することから、時間制限がもきつく感じることでしょう。

この時間制限のきつさも、難易度を高める要因の1つとなっています。

社労士模試の難易度を予備校ごとに比較

予備校の教室をイメージした画像 上述のとおり、社労士模試については、どの予備校も力を入れているポイントの1つです。

そのため、予備校ごとに特色があるものとなっています。以下で、それぞれの予備校の模試の特徴などを比較していきます。

TACの模試の特徴

  • 受験者数が非常に多い(母集団としては最も多い)

  • 信頼度が高い(受験者数が多いため、順位や合格判定についても信頼することが出来る)

  • 難易度はやや高い(比較的難しい問題が多いと言える)

LECの模試の特徴

  • 難易度は低め(どちらかと言えば問題は優しい傾向にある)

  • 難問奇問が少ない(ひっかけ問題も少なく、ベーシックな問題が多い)

  • そのため、本番試験に最も近いという意見も一部ではある

資格の大原の模試の特徴

  • 難問が特に多い(ひっかけ問題も多い)

  • 難易度は高め(大手予備校の中でも比較的難しいと言える)

  • レベルの高い問題が多い(細かい論点が問われる問題も多い)

  • 解説がしっかりしているので、復習していく中で新しい学びが得られることも多い

iDEの模試の特徴

  • 評判が高い(信者となっている受験生も多い)

  • 本番試験に近い形式で出題されており、奇問が少ない(本番前の力試しには最適な模試と言える)

  • 的中率も比較的高い(質の高い問題が多いため)

その他の模試

ユーキャンの模試

  • 難易度は比較的低め

  • そのため、ユーキャンの問題に慣れていると、他の模試では難しく感じる可能性もある

  • ただし、本番試験も模試よりは易しいので、それほど気にする必要はないとも言える

山川予備校の模試の特徴

  • 大手予備校が作成する模試と比較すると、問題に独特のクセがある

社労士模試を受ける際の心構え

事前にチェックすべき項目をまとめたイメージの画像 次に、模試の効果を最大限にするために必要な心構えを紹介していきます。

点数や順位は参考程度

たとえ模試といえども、実際に点数や順位、合格可能性のランクがその結果として出てくるので、出来る限り良い点数を取りたいというのが人間の心情と言えます。

しかし、模試の点数や順位はあくまで参考程度の情報となります。

そもそも、本番の試験よりも模試の方が難しいことが多いですので、模試の内容が解けることはもちろん大切ですが、たとえ模試が解けなかったとしても本試験の問題が解けるケースはままあることです。

そのため、模試で出題された奇問が解けなかったとしても、それは仕方ないと言えます。それよりも、他の受験生も解くことが出来る、基本的な問題でいかに失点していないかという点について気を配るべきです。

復習が最も大切

模試は、会場で解くことももちろん大切ですが、それ以上に復習を行うことこそが、模試のメインであり、最も重要なことです。

本番では間違えることが許されない、基本的な問題が必ず出題されているはずですので、それらについては丁寧に、そして完璧に復習しなければなりません。

なお、模試後に自己採点できるように、予め自分がどれにマークしたかがわかるよう、問題用紙に記録しておくようにしましょう。

難問や奇問を特定する

模試においては、難問や奇問を特定する練習も行う必要があります。

落としても合否に直接結びつかない問題と、必ず正解すべき問題とを自分で分類できるようになることは、試験に合格する上でとても大切なことです。

模試の復習においても、本番の試験で出題される可能性が低い難問や奇問の類を復習する必要は全くないので、さっさと飛ばしてしまいましょう。

これは、変にひねった問題に慣れてしまうと、本番の試験でも不要な深読みをしてしまい、簡単な問題を落としてしまう危険性があるためです。

会場受験のものを選ぶ

模試は、会場受験か自宅受験のいずれかを選択することになりますが、会場受験では、会場の雰囲気を味わったり、試験慣れすることが出来ますので、もし時間が許すのであれば可能な限り会場受験のものを選んだ方が良いでしょう。

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模試は何回受けるべきか?

模試を解いている人をイメージした画像 「模試は一体何回(何校)受ければ良いのか?」という疑問を持つ受験生も多いと思います。

仮に時間とお金が十分にあるのであれば、全ての模試を受験しても良いかもしれませんが、現実的には中々難しいと思いますので、大手予備校を中心に複数回受験することをオススメします。

模試における一番怖いところは、模試の問題が本番の試験でズバリ的中することです。

その場合、模試を受験した受験生とそうでない受験生で正答率が大きく変わることになります。万一、それが選択式の試験で起こった場合には、その1問が直接合否を左右することになります。

そのため、受験者数が多い大手予備校を中心に複数回受験することをオススメしますし、もし時間が足りないようであれば、少なくとも選択式の問題だけでも目を通しておいた方が良いでしょう。

社労士の模試まとめ

社労士の模試についてざっくり説明すると
  • 本番よりも難しい問題が多いが、奇問も多いためあまり気にする必要無し
  • 復習こそが模試のメインディッシュと心得るべき
  • 当日の時間の過ごし方も含めて、本番さながらに取り組むべき

今回は社労士の模試について、様々な角度から紹介してきました。

是非、今回の記事を参考にしながら、模試を有効に活用して頂ければと思います。

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