【2024最新】危険物取扱者の通信講座ランキング|おすすめ9社を徹底比較!

【2024最新】危険物取扱者の通信講座ランキング|おすすめ9社を徹底比較!

「危険物取扱者の通信講座を受講したいけど、それぞれの特徴がよくわからない・・・」

そんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

資格の通信講座は決して安くないですし、受講するなら自分に合っていて合格できそうな講座を選びたいですよね。

そこでこの記事では、資格Times運営陣が危険物取扱者の通信講座を様々な面から分析して比較し、通信講座選びにもっとも大切な

  • 講座の価格
  • 教材の質
  • 学習サポート
  • 講座のバリエーション
  • 会社の信頼性

の5つのポイントを基にランキング形式で紹介します!

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危険物取扱者のおすすめ通信講座ランキング

以下では、危険物取扱者の対策におすすめの通信講座をランキング形式で紹介していきます。

1位:ユーキャン

ユーキャン

ユーキャンの危険物取扱者講座の特徴

  • 初学者でもわかりやすいテキスト
  • 最大12ヶ月のサポートは業界最長クラス
  • 丙種向けの講座を用意
  • CMなどでもお馴染みの歴史ある大手企業

ユーキャンは「通信講座の王様」と呼ばれるほど、圧倒的な知名度と信頼度を誇っています。知名度だけでなく、教材やサポートの質でも高い評価を受けています。

丁寧に解説されたテキストや長期にわたるサポートなど、長年のノウハウを活かして、誰でも安心して学習できるよう工夫されています。

講座費用はやや高額ですが、サービス内容を考えれば受講する価値は十分にあるといえます。

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ユーキャンの評価項目

ユーキャンの「危険物取扱者合格指導講座」は一括払いで税込39,000円となっています。12ヶ月の分割払いの場合、1ヶ月3,300円で合計は税込39,600円となります。

危険物取扱者講座の費用の相場が1万円~2万円であることを考えると、ユーキャンの講座費用はやや高額である といえます。

その分、指導サポートは充実しているので、単純に値段のみで比較するのではなく、講座内容を加味した上で講座を選ぶようにしましょう。

また、ユーキャンの講座は教育訓練給付制度の対象となっています。一定の条件を満たせば講座修了時に学費の20%が支払われます 。講座の対象となっている方は是非利用しましょう。

ユーキャン 危険物

ユーキャンのテキストは図が多く使われており、難しい専門用語もわかりやすく説明されているため、初学者でも非常に勉強しやすくなっています

また、危険物取扱者試験の物理・化学の分野では、大学でこれらの分野を専攻したか、中学・高校の理科で習った内容を覚えているかなど、元々の知識量が勉強の大変さに大きく関わってきます。

しかしユーキャンのテキストでは、基礎から丁寧に解説してくれるため、物理・化学が苦手な人、知識が全くない人でも安心して勉強を進めることができます。

暗記項目が多いことも、危険物取扱者の試験勉強が大変な理由の1つです。ですが、ユーキャンの「ゴロおぼえ手帳」を使えば、ゴロあわせやイラストで危険物の特徴を楽しく覚えることができます

「ゴロおぼえ手帳」は持ち運びできるサイズになっているため、通勤時間や昼休みなど、隙間時間での勉強にもぴったりです。

スマホやパソコンで利用可能な「学びオンラインプラス」を使えば、受講期限日や本番の試験日に合わせて1人1人に専用スケジュールを作成してくれます。進捗状況がスケジュールとずれても、スケジュールを再作成することができます。

さらに、ユーキャンの標準学習期間は5ヶ月ですが、万が一勉強が遅れても12ヶ月までは全ての指導サービスを受けることができます

指導サービスには、丁寧な解説つきの添削サービス、経験豊富な講師による質問サービス、法改正などの最新情報の提供、といったサービスが全て含まれています。

他社と比べても12ヶ月というサポート期間は非常に長いといえます。特に資格の勉強を初めてする方、仕事などが忙しい方など、勉強が遅れてしまう不安がある方にオススメです。

ユーキャンの危険物取扱者講座は、「乙4合格指導講座」「丙種合格指導講座」の2種類があります。

乙4に対応した講座は多くありますが、丙種に対応した講座は珍しいのではないでしょうか。丙種は、初めて危険物取扱者試験を受ける方が多く受験します。そういった方にとって通信講座が用意されていることは心強いです。

資格の勉強をしたことがない方でも、CMや新語・流行語大賞などで「ユーキャン」の名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ユーキャンは1954年に創立された歴史のある企業で、現在では約130の通信講座を取り揃え、受講者数も他社と比べて圧倒的に多いです。長年培ったノウハウで、2018年度は31,644人の合格者を輩出しました。

知名度や通信講座会社としての歴史の長さ、合格実績から会社の信頼性は他を圧倒していると判断し、満点の評価となりました。

ユーキャンを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

高校時代は物理、数学、化学が大の苦手で、ちゃんと勉強していけるだろうか…とちょっと不安になりました。

でも、ユーキャンのテキストはなぜだか苦手意識が出ないんです。欄外に『合格サプリ』とか『補足』とかアドバイスがまとまっていたり、身近なことを例えにしてわかりやすく説明してくれて、チンプンカンプンだったのがいつの間にか理解して問題が解けるようになっていましたね。 ユーキャン受講者の声より

テキストは、初学者でも化学の世界に疎くても理解できるように工夫されていましたね。

それに『学びオンライン プラス』の動画もあるし。動画解説のあるレッスンにはテキストにも『Web動画』ってマークがあって、そのレッスンは動画を見て復習しました。

質問もメールですぐに送れて、安心してやっていけます。何回も質問をしまして、大変お世話になりました。おかげで最後まで勉強できましたし、合格できました。 ユーキャン受講者の声より

教材に関しては解りやすく、図解もありますし、補足やポイントなども書かれてあるのでノートにまとめやすかったです。

「確認テスト」「練習問題」「添削課題」また学びオンラインプラスでの一問一答テストと間に入ってくるので復習や不安になったときはすぐに戻って確認が出来ました。 ユーキャン受講者の声より

ユーキャン受講者の声では、テキストのわかりやすさに評価が集まりました。

理系科目が苦手な方でも内容がスラスラ頭に入ってくるので、初心者には非常に頼もしい教材であるといえます。

また、質問対応により疑問をため込まずに学習を進められる点も高い評価を獲得していました。

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2位:フォーサイト

フォーサイト

フォーサイトの危険物取扱者講座の特徴

  • 値段はリーズナブル
  • わかりやすさをとことん追求したテキスト
  • 画期的なeラーニングシステム
  • 講座は乙種4類のみに対応

フォーサイトは通信講座に特化した会社であり、教材やサービス内容の細部にまでこだわっています

その代表例が「ManaBun(旧道場破り)」というeラーニングシステムです。学習スケジュール作成や進捗状況の管理してくれる他、講義動画やテキスト、確認テストなど全てがスマートフォンやタブレット、パソコンで利用できます。

その一方で、価格は1万円程度と費用はリーズナブルです。会社の信頼性も含めて総合的に質の高い通信講座です。

フォーサイトの公式サイトはこちら

フォーサイトの評価項目

フォーサイトの危険物取扱者講座は税込10,800円となっています。相場より安めで、教材やサービスの質を考慮しても非常にコスパが良いといえます。ただし送料は別料金なので注意しましょう。

また、見事試験に合格することでAmazonギフトコード1,000円分のプレゼントキャンペーンが開催されているため、こちらも合わせることで1万円を切る価格で受講することができます。

フォーサイト 危険物

フォーサイトのテキストにおける最大の特徴は、業界初のフルカラーだということです。この特徴は、カラー画像のほうが覚えやすく長期間印象に残るという研究結果に基づいています。

さらに、図や表で内容が簡潔にまとめられていたり、イラストが多く取り入れられたりして内容がイメージしやすくなったりしています。このように、フォーサイトのテキストはわかりやすさが徹底的に追求されたものになっています。

また、講義動画はただ通学講座を録画したものではなく、受講者が先生から1対1で教わっていると感じるように専用のスタジオで撮影するなど動画の質や内容にもこだわっています。

そしてフォーサイトの過去問題集は、実際に出題された問題が単元ごとに並び替えられており、テキストと一緒に使いやすくなっています。1問ごとに問題の難易度や解く時間の目安が書かれており、細部にまで工夫が見られます。

フォーサイトには「道場破り」と呼ばれるeラーニングシステムがあります。まず学習計画を立てる際に、大体の生活習慣を入力すると、「学習可能時間」と通勤時間などの「ながら学習可能時間」が算出されます。

このように1週間のスケジュールを入力した後、試験当日までの学習時間の合計が算出され、過去の受講生のデータを基に最適な学習プランを作成してくれます。

学習プランでは講座ごとに目安時間や終了予定日が具体的に書かれているため、それらに従って勉強を進めれば大丈夫です。学習が完了するごとにその日付を書き込んでいくと、達成率が表示されて自分の進捗状況を確認できます。

また、フォーサイトの通信講座では月に1回、「フォローメルマガ」で試験に関する重要情報や時期に合わせた勉強のアドバイスを配信してくれます。講師ブログや社長ブログでも、勉強に役立つ情報が配信されています。

さらに、見事危険物取扱者試験に合格した方は、アンケートや合格体験記の提出と言った一定の条件を満たせば、Amazonギフトコードがプレゼントされます。これは受講生にとって大きなモチベーションになります。

フォーサイトの危険物取扱者講座は、「危険物乙4スピード合格講座」の1種類のみとなっています。

乙4はガソリンや灯油など、身近な危険物を取り扱っているため需要が高く、受験者も飛び抜けて多いです。そのため乙4の講座は多くの受験生にとって役立ちます。

ただし、他の種や乙種の他の類を受験する方にはオススメできません

フォーサイトは1993年に創業された、通信講座に特化した会社です。現在は難関資格を中心に16講座を取り扱っており、累計受講者数は25万人を突破しました。

低価格であること、フルカラーのテキスト、実際に講義を受けているかのような講義動画の撮影、「道場破り」の開発など、お客様のニーズに応えるために細かいところまで研究がなされています。

また、東南アジア諸国への教育支援も行っており、教育を通して日本のみならず世界中で、人々の生活の向上に貢献しています。

フォーサイトを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

残念ながら、フォーサイトの危険物取扱者講座の口コミを観測することができませんでした。

そこで、今回はフォーサイトの他の講座の口コミをもとに講座の実態を探っていきます。

法律条文をわかりやすく図解していたことがあげられると思います。やはり、文字面だけ並べても、ピンと頭に入ってこない。そういったところで、図表もしくは絵などが活用されていて、視覚的にわかりやすいテキストでした。 社労士合格者の声より

過去問一問一答演習は細かく出題分野が分かれていて、全てを網羅できている感覚があり「何か漏れがあるかも」といった不安が全くなく安心して取り組めました。 過去に解いた履歴もManaBunに残っているので、それを見ることでモチベーションアップにもつながりました。 行政書士合格者の声より

どの教材を使うべきか検討したところ、フォーサイトのウェブサイトが分かりやすく、eラーニングや問題集、講義動画といった色々な教材が用意されていていることを知りました。飽きずに色々な方法で勉強ができる点が良いと思い、受講を決めました。 通関士合格者の声より

フォーサイト合格者の声では、テキストとeラーニングに関する高い評価が続出しました。

テキストについてはフルカラーで図表を豊富に使用している点が高く評価されており、危険物取扱者講座でも同様のテキストを用いて学習できる点は大きな魅力です。

また、フォーサイトのeラーニングシステムはスキマ時間の学習に最適なので、時間のない方にとっては非常に頼もしい講座といえるでしょう。

フォーサイトの危険物取扱者講座について、合わせて読みたいおすすめ記事!

3位:スタディング

スタディング

スタディングの危険物取扱者講座の特徴

  • 価格はなんと6,000円以下
  • 持ち運びに便利なデジタルテキスト
  • 手厚いサポートで1人でも勉強を進められる
  • 急成長をとげている通信講座会社

スタディングの危険物取扱者講座の最大の特徴は、講座費用です。危険物取扱者講座の相場が1万円~2万円である中、6,000円程度であるのは破格といえます。

懸命な企業努力の末にこの低価格を実現しており、講座内容は高品質を維持しています。特に、スマートフォンやタブレットなどで外出先でも勉強したい方にオススメの講座です。

スタディングの公式サイトはこちら

スタディングの評価項目

スタディングの「危険物取扱者 乙種4類合格コース」は一括払いで税込5,940円となっています。これは相場よりはるかに安く、通信講座としては破格の値段といえます。

なぜこの値段が実現可能なのでしょうか。それは、スタディングでは教室の運営費や営業費など、通信講座の質に関係しない運営コストを徹底的に削減しているからです。

さらに、過去に同じ「乙種4類合格コース」を利用したことがあり、もう一度講座を受講する方は、一括払いで税込2,640円で受講することができます。

費用面で通信講座の購入にためらいを感じている方に、非常にオススメの講座です。

スタディング 危険物

スタディングではまず、ビデオ講座または音声講座で内容を学習することになっています。これは、テキストを読むよりビデオや音声のほうが、内容をイメージして理解しやすいと考えられているためです。

ビデオ・音声は通常速版だけでなく、1.5速版、2倍速版も用意されています。最初は通常倍速で動画を視聴し、2度目、3度目に動画を視聴する時に倍速で視聴することで、効率良く知識を定着させることができます。

その他にも、講義内容を基に重要箇所をまとめたWEBテキスト、問題演習を隙間時間に行える「スマート問題集」、法令の暗記がいつでもどこでもできる「法令暗記ツール」なども用意されています。

これらの教材は全てスマートフォンやタブレット、パソコンで使用可能です。ですので、これらの電子機器の操作に慣れている方、常にこれらを持ち歩いている方にオススメです。

スタディングの「学習フロー」では学習する順番が細かく明記されているため、「次は何を勉強すればいいの?」と悩む必要がありません。

また「学習レポート」では、学習時間と進捗状況が表と数値で表されます。自分がどれだけ勉強したかが可視化されることで、学習習慣を作り維持することができます。

さらに「勉強仲間機能」では、同じ目標に向かって努力する仲間と繋がることができます。仲間同士で励まし合うことで、1人で勉強していてもモチベーションを維持することができます。

その他にも、WEBテキストを基に、講義動画を視聴しながら自分でオリジナルノートを作ることができる「マイノート機能」、動画やテキスト、問題で出てきたキーワードを一括で検索できる「検索機能」も用意されています。

スタディングの危険物取扱者講座は、基本的には「危険物取扱者 乙種4類合格コース」の1種類です。効率よく最短で乙4に合格したい方におすすめの講座です。

過去に同じコースを受験したことがある方には、更新版の同じコースを受験することができます。価格は半額以下なので、危険物取扱者試験に再チャレンジする方にオススメです。

スタディングを運営するKIYOラーニングは、2008年に通勤講座を開始した比較的新しい会社です。ですが、サービス開始から13年ほどで累計受講者数は10万人を突破し、現在では26講座以上を取り取り揃えています。

そして2018年には、日本で成長が期待されるベンチャー企業を選出する「ベストベンチャー100」に選ばれました。現在は東証マザーズに上場するなど、今後の成長が非常に楽しみな会社です。

スタディングを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

短時間で集中して講義を受けられるスタディングを選んでよかったと思いました。

転職に使えるような資格を取ろうと思い挑戦した危険物取扱者試験でしたが、他の資格にも挑戦してみようかと考えている今日この頃です。その時は、またスタディングを利用したいと思います。 合格者の声より

法令の暗記に少し苦労しましたが、アプリで移動時間や空き時間に勉強する事が出来たので、効率的に学習できた事が良かったと思います。模擬試験が結構難しく感じた為、合格ラインに達するまで勉強すれば、本試験では問題無く解けると思います。 合格者の声より

わかりやすい動画を視聴した後にやや内容の濃いwebテキストを確認して理解を深めました。AI問題復習が非常に有用で繰り返し問題を解くことにより効率的に学習することができました。 合格者の声より

スタディングで多かった声として、教材のわかりやすさとスキマ時間を効果的に活用して合格をつかみ取れたというものでした。

価格が安いにもかかわらず、教材はわかりやすさにこだわって作りこまれている点は高く評価すべきポイントでしょう。

また、スキマ時間はスタディングのスマホ学習最大のメリットであるため、忙しい方には特におすすめできる講座となっています。

スタディングについて合わせて読みたいおすすめ記事!

4位:たのまな

たのまな

たのまなの危険物取扱者講座の特徴

  • テキストのレベルが高く確実に実力アップ
  • 受講生に寄り添ったサポート
  • 甲種向けの講座を用意
  • 教育に関するノウハウが豊富

たのまなの危険物取扱者講座は「JTEX(訓)日本技能教育開発センター」との提携講座です。難易度が高く独学での合格が難しい甲種向けの講座も取り揃えています。

また、たのまなの通信講座は回数無制限の質問サービスや就職・転職サービスなど、充実したサポートが大きな魅力となっています。

たのまなの公式サイトはこちら

たのまなの評価項目

たのまなの講座費用は、「危険物取扱者受験講座(甲種)」が一括払いで税込19,800円、「危険物取扱者受験講座(乙種)」が税込15,400円となっています。

危険物取扱者講座の費用の相場が1万円~2万円であることを考えると、相場通りの妥当な価格であるといえます。

たのまな 危険物

たのまなのテキストの特徴はレベルが高く実践的だということです。よって他のテキストを自分で用意しなくても、合格レベルまで達することが十分可能になります。

テキストで一通り知識を身につけた後は、提出レポートに取り組みます。

提出レポートは添削して返されるため、自分の弱点をはっきり知ることができます。その後もう一度テキストに戻り、自分の弱点を重点的に勉強することで、効率良く学習を進められます

たのまなではこの「テキスト→提出レポート」の流れを4回繰り返します。全てのレポートで本番の合格基準と同じ6割以上をとれば、修了となります。この反復学習で確実に実力をつけることができるになっています。

たのまなは質問サービスが回数無制限となっています。ですので、1度質問して答えに納得できなかった場合も、納得できるまで何回も質問できることができます。

また、「ヒューマンアカデミーコミュニティー」では、受講生・修了生同士が情報交換を行うことが可能です。誰かと一緒に頑張れることは、学習者にとって大きな力になります。

たのまなでは、資格取得後も就職・転職支援のお手伝いをしてくれます。「就職部」では就職・転職相談にのってくれたり、応募書類の作成や面接対策をサポートしてくれます。就職対策セミナーも開催されています。

たのまなの危険物取扱者受験講座には、甲種と乙種の2種類があります。

甲種危険物取扱者試験は非常に難易度が高く、合格率はわずか30%~40%程です。ですので、甲種に対応した通信講座は受験生にとって非常に役立つといえます。

たのまなを運営するヒューマンアカデミーは、専門学校やビジネススクール、オンライン英会話など、800以上の講座・カレッジを提供しています。

1985年に開講して以来、142万人以上の卒業生・修了生を輩出し、20万人以上が資格・検定試験に合格しました。さらに、専門的学習サービスの国際規格も取得しています。よって信頼性は非常に高いといえます。

たのまなを実際に使った人の口コミ(一部抜粋)

乙4の試験の為に受講しました。

分かりやすい文体で書かれていて良いと思いましたし、解説も丁寧で良かったです。 レビューより

たのまなの受講者の声では、解説さの丁寧さを評する声が集まりました。

特に難度の高い甲種を受験する際には頼もしい教材であるといえるでしょう。

SAT

SATの危険物取扱者講座は、甲種と乙種の全ての類に対応しています。また、実績のある人気講師の講義を、1対1で授業を受けているかのようなハイビジョン動画で視聴することができます。

さらに、資格取得のメリットを自分の中で明確にし、目標を達成する「原田メソッド」を用いています。受講料も乙種4類・e-ラーニング講座で8,580円(税込)とリーズナブルです。

CIC 日本建設情報センター

CICの通信講座は、講義動画をインターネットとDVDの2つの方法で視聴することができます。講義動画を担当するのは、なんとエンジン燃焼を研究する大学教授で、高い合格実績をお持ちの方です。

教材は、3回の模擬試験を含めて合計464問を掲載した「ポイントチェックで最速合格!乙4類危険物試験」、「出るとこだけ! 乙種第4類危険物取扱者頻出200問」を使用しており、合格に必要な量の問題演習を行うことができます。

JAMA 日本能率協会マネジメントセンター

JAMAの「新・危険物取扱者受験コース」は、乙種4類と丙種に対応しています。法人向けの講座ですが一般の方でも受講可能で、受講料は税込16,500円となっています。

テキストは重要箇所が目立つようになっているため、初学者などでも合格のために必要な知識を確実に抑えられるようになっています。予想問題も豊富にあり、添削サービスを3回行ってくれます。

IEC

IECでは、主にビジネスに役立つ通信教育や集合研修のサービスを展開しています。そんなIECの危険物取扱者講座は乙種4類に対応しており、個人での受講料は22,220円(税込)とやや高額になっています。

講座のテキストは図表やイラストが多用されており、読みやすくなっています。また、項目ごとに覚える優先度が書かれているため、試験本番までの日数も考慮して重要ポイントだけを抑えて勉強することができます。

TAC

TACは危険物取扱者乙種4類の合格コースを開講しています。

このコースは初学者の方でも安心して合格を目指すことが出来るだけでなく、ライフスタイルに合わせた学習方法を選択できるため社会人の方の様に忙しい方でも十分に合格を目指すことができます

そんなTACの危険物取扱者講座は800問を超える問題を扱っており、試験対策も万全にすることが可能です。

また、講座料金も9,000円(税込み)と低価格で提供してくれていることに加えて、コンテンツも非常に豊富で価格以上の価値を提供してくれることから非常にコスパがいいと言えます。

危険物取扱者通信講座比較表

順位 講座名 おすすめポイント 総合点 価格 教材 サポート 種類 信頼性
1 ユーキャン 初心者でも学習しやすい講座 96 17 20 19 20 20
2 フォーサイト オンライン学習システムが充実 90 19 18 20 15 18
3 スタディング 講座料金は最安値 88 20 17 18 16 17
4 たのまな 甲種向けの講座も完備 87 18 15 16 20 18

上記は危険物取扱者通信講座4つを厳選して比較した表となります。

特色あふれる講座が用意されており、受講生は自分のニーズに合った講座をしっかりと選ぶことのできるラインナップになっているといえるでしょう。

特に初めて資格学習を行われる方で、「どの講座にすればよいか判断できない・・・」という方は、圧倒的な信頼度を誇り丁寧な解説を誇るテキストと、手厚いサポートで初学者の学習を徹底アシストしてくれるユーキャンがおすすめです。

学習面ではどれも最高峰の評価点を獲得している講座となっているので、ぜひ一度受講を検討してみてはいかがでしょうか?

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危険物取扱者通信講座の選び方

講座選び

以下では危険物取扱者通信講座を選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントについて詳しく解説していきます。

講座の価格

危険物取扱者試験の対策講座の費用相場は1~2万円となっています。

比較的リーズナブルに受講可能な講座が多く、手軽に資格を取得できる点は嬉しいポイントです。

ただ、受講料の安い講座を見る際には、しっかりテキスト・サポートのクオリティが自分の望む水準に達しているか確認しておくべきでしょう。

教材の質

教材のクオリティは、講座を見るうえで最重要のポイントとなります。

クオリティを測る指標としては以下のようなものが挙げられます。

  • 図表は豊富に使われているか
  • 基礎から丁寧に解説してくれるか
  • 文言は初心者でもわかりやすいものになっているか

説明のわかりやすさについては、各社サンプルテキストが用意されているため、そちらを熟読して理解が進むか確認してみることをおすすめします。

また、図表が豊富についていることで内容が頭にイメージしやすくなるため、こちらもテキストチェックの際に各社でその量を比較するとよいでしょう。

学習サポート

学習サポートとして各社様々なものを用意していますが、特に学習を円滑に進めていくうえで以下2つの学習サポートがしっかりついているかを確認するようにしましょう。

  • 質問対応
  • オンライン学習機能

前者は、疑問点をため込まずスムーズに学習を進めるためにも、いつでも質問できるサポート機能を付けておくことをおすすめします。

また、危険物取扱者試験学習者の多くは、仕事や学業を掛け持ちしているため、スキマ時間でも学習が進められるようオンライン学習サポート機能もしっかりとチェックしておくことが必須です。

講座のバリュエーション

危険物取扱者試験は主に甲種・乙種・丙種の3つに分かれており、乙種はさらに1~6類に分かれています。

よって、講座バリュエーションを確認して自分が受験を希望する試験種が講座として用意されているかを見るようにしましょう。

受験者数が最も多い4種は多くの講座で準備されているものの、それ以外の試験種は講座によってあるか否かまちまちとなっています。

会社の信頼性

会社の信頼性の高さは、講座のクオリティの高さと比例関係にあり、この項目を見ておくことである程度講座の品質を予想することができます。

信頼性を測る際には、下記の項目を中心にその高さをチェックするようにしましょう。

  • その講座自体の実績
  • 会社全体の資格講座実績

独学と通信講座はどちらがおすすめ?

危険物取扱者試験の合格率は、区分によって大きく異なります。最も難易度が高い甲種、最も人気が高い乙種4類の合格率は、どちらも30%~40%となっています。最も難易度が低い丙種でも、合格率は50%程度です。

数字から見てもわかる通り、危険物取扱者試験の合格は決して簡単ではありません。試験内容も、物理や化学の内容が含まれていたり、暗記項目が多くなったりしています。

通信講座を利用すれば、各会社が培ったノウハウを活かして合格のための最適な講座を提供してくれます。自分で教材を選んだり学習計画を立てたりする必要がなく、疑問点や悩みを相談することもできます。

以上の理由から、独学での勉強に不安がある方、確実に危険物取扱者試験に合格したい方は、通信講座を利用することをおすすめします。

危険物取扱者試験の注意点

甲種の受験資格に注意

乙種や両種は特に受験資格はありませんが、一方で甲種の受験には受験資格があるため注意が必要です。

甲種を受験するためには以下4つの条件のいずれかを満たしている必要があります。

  • 乙種危険物取扱者免除を持っている
  • 修士・博士の学位を持っている
  • 大学等で化学に関する学科を修了してる
  • 大学等で科学の授業科目を15単位以上修了している

上記の条件からも分かるように、基本的には学歴に関する条件が課せられています。

そのため、危険物取扱者の甲種を受験しようと考えている方は自分が受験資格を満たしているか確認してから試験勉強を始めるようにしましょう。

乙種の類を選択する時には注意

危険物取扱者の乙種は6つの類に区分されており、それぞれは危険物のグループごとに分けられてます。

ガソリンなどの分かりやすい名前の危険物であれば類を間違えるようなミスは犯しにくいでしょうが、中には一目でどの類に属しているのか判断しずらい危険物もあります。

そのため、危険物取扱者の乙種を受験する際には資料請求をするなどして受験する類の選択を間違えないように注意しましょう。

危険物取扱者の通信講座まとめ

危険物取扱者の通信講座まとめ

  • 1位:ユーキャン
  • 2位:フォーサイト
  • 3位:スタディング

おすすめの危険物取扱者通信講座についてご紹介しました。

ご自身に合った通信講座を見つけて、ぜひ危険物取扱者の資格を取得してください!

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