【2020年】年金アドバイザーの通信講座おすすめ人気ランキング|主要4社を徹底比較!

更新日時 2020/05/07

「年金アドバイザーの資格を取りたいけど、どんな通信講座がいいんだろう?」

「年金アドバイザーって独学と通信講座ならどっちがおすすめ?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

年金アドバイザーは、金融機関に勤める方の多くが受験する資格であり、勤務時間の合間を縫って効率的に対策して合格するために、通信講座を利用される方が多くいらっしゃいます。

とはいえ、通信講座を受講しようと思ってパンフレットを取り寄せたり、相談会に行ったりしてみても、正直何が違うのか、どれが自分にあっているのか分からずに悩んでしまいますよね。

しかし通信講座選びは、合否に直結する極めて重要な選択です。

よく分からずに適当に一番安い講座を選んで、後になって「この講座自分には合わない・・・」と勉強そのものを諦めてしまうことにならないように、しっかり比較・検討する必要があります。

今回の記事では、そんな年金アドバイザーの通信講座選びに迷うみなさんの参考になればと通信講座選びに重要な

  • 講座費用
  • 教材のクオリティ
  • サポートの手厚さ
  • 合格実績
  • 会社の信頼性

の5つの観点から、おすすめの講座4つをランキング形式で紹介いたします!

1位:フォーサイト

フォーサイト

フォーサイトの年金アドバイザー講座の特徴

  • 業界屈指の高い合格率
  • 臨場感あふれるわかりやすい講義
  • 勉強内容から勉強法までなんでも質問可能
  • 受講者26万人突破の通信講座専門企業

フォーサイトの公式サイトはこちら

フォーサイトの年金アドバイザー講座は、業界のかなでもずば抜けて高い合格率と手厚いサポート体勢で有名です。

学習カリキュラムは、試験への合格を最優先にして絞り込んだ範囲を徹底的に反復する「合格点主義」が敷かれ、サポート体制では専任講師によるメールでの質問対応が行われるなど充実の講座となっています。

また、教材にフルカラーテキストが用いられている点やクオリティが高くわかりやすい動画講義など、どこをとっても他の講座に負ける点はなく、最もおすすめできる通信講座と言えるでしょう。

フォーサイト年金アドバイザー講座の評価項目

フォーサイトは、年金アドバイザー3級向けの講座である「年金アドバイザー3級スピード合格講座」のみ開講しており、受講費用は28,800円となっています。

年金アドバイザーの通信講座の費用相場が30,000円前後であることを考えると、相場通りの価格と言えるでしょう。

ただし「年金アドバイザー3級スピード合格講座」を受講して試験に合格した場合、アンケートに答えて合格体験記を執筆することでAmazonギフト券2000円をもらうことができるため、実質26,800円で受講可能です。

また2020年6月までになってしまいますが、講座費用をクレジットカードで決済した場合にキャッシュレス還元が適用され講座費用の5%が還元されます。

この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

フォーサイトの学習は、テキストと動画講義を使ってインプットを行い、公式問題集と模擬試験を使ってアウトプットを磨くという流れで行われます。

学習する範囲は「出題されるポイント」だけに絞られており、暗記や勉強が苦手な方でも「最低限ここだけなら覚えられそう」と思えるような手の付けやすいボリュームとなっているのが特徴です。

また、映像講義は東大法学部を卒業し社会保険労務士の資格を取得している二神大貴先生による解説が全編フルハイビジョンで提供されており、あたかもマンツーマン指導を受けているかのような臨場感を味わうことができます。

さらにテキストなどの教材もフルカラーで図や表が多用されているので、見ていて飽きることがなく、他の通信講座と比べてもずば抜けて高いクオリティで作成されているため、毎日楽しみながら勉強できるのではないでしょうか。

フォーサイトは、サポート体制の充実度の高さでも有名です。

もし講義内容やテキストの説明で分からないところが出てきたり、勉強方法に不安が出てきたりしたときは、メールを使って24時間いつでも専任講師に質問・相談をすることができます。

加えて、月に1回受講生全員にメルマガが配信されます。内容は、試験の情報や法改正への対応など学習に関することはもちろん、モチベーションの保ち方や時期別の勉強法など役立つ情報もお届けしてくれます。

ここまで手厚いサポート体制を敷いている講座は他になく、サポートの充実度で選ぶならフォーサイトと行っても過言ではありません。

一般的に通信講座はモチベーションが続かずに投げ出してしまう方も多いですが、フォーサイトの年金アドバイザー講座は、充実したサポート体制により気持ちを切らすことなく勉強を続けられると受講生から大評判となっています。

フォーサイトの年金アドバイザー3級スピード合格講座受講生の合格率は、2019年10月試験でなんと96.9%となっており、この数字は一般受験者の平均合格率の2.5倍に当たります。

合格率を公表しない通信講座も多い中で、フォーサイトは唯一受講者の合格率やアンケート結果を全て公表しており、非常に信頼のおける講座といえます。

受講生の9割以上が合格している通信講座は他になく、合格者の86%が初受験での合格だったことも考えると、フォーサイトのカリキュラムがいかに質の高いものかをご理解いただけるのではないでしょうか。

フォーサイトは、1993年に創業した通信講座特化型の資格予備校です。

講座費用をリーズナブルに保つために、大々的な広告を出さないなど徹底的な「受講生ファースト」をポリシーとしている企業であり、今年で累計受講者数は26万人を突破しました。

フォーサイトでは、他にも行政書士や社労士といった国家資格を扱っていますが、取り扱う資格全てで平均合格率を大きく上回る成果を出すなど輝かしい実績を挙げており、名実ともに信頼のおける資格予備校といえます。

フォーサイト年金アドバイザー講座の口コミ(一部抜粋)

フルカラー教材と質問対応がピカイチ

テキストは、フルカラーでイラストや図がふんだんに使われていて、とてもわかりやすかったです。図表があることで、時間が無い時でもすぐに理解できました。

また、どうしても分からない問題は、二神先生に質問するのですが、私がわからない点に関して的確に答えてくれたのはもちろんのこと、それに加え、類似する項目についても説明してくれたのがよかったです。

わかりやすいテキストと動画講義で短期合格

わかりやすくまとめられているテキストに加え、先生が解説してくれている動画があったので、今回27時間で合格できたのではないかと思います。

ケーススタディの問題では実際に起こった事例をわかりやすく扱われていて、どんな場合年金が受給できないのかなどを深く理解することができ、わかりやすかったです。

フォーサイトの年金アドバイザー講座を受講する!

2位:LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインド

LEC東京の年金アドバイザー講座の特徴

  • 講座費用は31,000円だが割引豊富
  • 一流予備校講師のハイレベルな講義を受講可能
  • 2級向けの対策講座も存在
  • ホームページには合格者の声が満載

LEC東京リーガルマインドといえば、弁護士などをはじめとした国家資格の取得を支援する通学型予備校として有名ですが、年金アドバイザーに関しては通信講座も運営しています。

LECの年金アドバイザー講座は、通学講座で授業を担当する一流講師陣の質の高い講義を受講できる点や、3級だけではなく2級用の対策講座を開講している点が魅力的です。

また、社労士やFPを受験する場合には講座費用が割引になるため、社労士やFPなどの資格とのダブルライセンスを狙う方にはおすすめの資格といえます。

LEC東京の年金アドバイザー講座の評価項目

LECでは、3級受験者向けの「年金アドバイザー3級合格パック」と2級受験者向けの「年金アドバイザー2級合格パック」を開講しています。

「年金アドバイザー3級合格パック」の受講費用は、Web受講で31,000円、DVDを用いた受講で35,000円となっています。

また、「年金アドバイザー2級合格パック」の受講費用はWeb受講で35,000円、DVDを用いた受講で40,000円となっています。

年金アドバイザーの通信講座の費用相場が30,000円前後であることを考えると相場よりは、若干高めの値段設定ということができるでしょう。

ただしLECでは、LECの社労士講座受講生や、社労士試験・FP試験の本試験受験経験者は、受講料が一律5,000円引きとなる「社労士割引・FP受験生割引」を行っています。

社労士やFPを受ける予定の方には非常におすすめの講座とえるでしょう。

LECの教材は、講義テキストと講義図解資料、そして答案練習(答練)の3つから構成されており、どれも講義と併用しながら理解を深めていくという設計です。

講義用の教材は白黒2色刷りであるものの、ページ全てに大きな図と表を用いて作成された図解資料とLECのプロ講師たちによる丁寧で出題箇所を抑えた解説は、受講生からも「わかりやすい」「役にたつ」と高い評価を得ています。

また、LECでは試験前の2コマは答練を用いて本番そっくりの記述問題を本番より厳しい制限時間内で解き切る「特訓答練」を行っており、本試験に対応するための実践力を養うことができます。

こういった本番前の臨場感あるアウトプット練習は、他の講座では軽視されがちな部分なので、LEC東京リーガルマインドの年金アドバイザー講座ならではの強みということができるでしょう。

LEC東京リーガルマインドでは、講義とは別に受験生が苦手とする箇所や理解しづらいトピックをLECの講師たちが解説してくれる「ワンポイントレッスン動画」をYouTube上で公開しています。

1トピック数分で終わってしまう内容なので、通勤時間や隙間時間に見ておくことで理解が深まり、日頃の勉強が楽しくなることでしょう。

LECの年金アドバイザー講座では、合格率や合格者数などといった合格実績を一切公開していません。

しかし対面の通学制授業と違って受講生の合否の把握が難しい通信講座では、合格実績の公開を行わないのはよくあることなので心配する必要はないでしょう。

実際、LEC東京リーガルマインドのホームページには20件以上の合格者の声が掲載されており、実際に多くの合格者を輩出していることが見て取れます。

LEC東京リーガルマインドは、元々弁護士などの国家資格のための予備校として開講し、今年で51年目を迎える老舗の予備校です。

半世紀以上の受験指導により蓄積されたノウハウは一級で、教育事業にも力を入れており、16年前から「LEC会計大学院」という専門職大学院も展開しています。

資格対策用の参考書でベストセラーを何冊も出す有名講師が多数在籍していることも考えると、信頼のおける会社と考えて間違い無いでしょう。

LEC年金アドバイザー講座の口コミ(一部抜粋)

勉強するポイントが明快にわかった

大野先生の講座を受講して年金アドバイザーに合格することができました。銀行協会の指定テキストを見ても範囲が広くてどういう勉強をしたらよいのか分からなかったので、大野先生には心から感謝しています。

講座では勉強のポイントが分かります。講座では練習問題をたくさん行うので理解がしやすいです。

苦手な年金がわかるようになった

講座を始めたときは、正直なところ自分に出来るかなと思いました。ところが、いざ講義が進んでくると先生の講義のわかりやすさたるや。年金の基礎知識がどんどん身につき、さらに難しくて苦手にしていた事例問題が解けるようになりました。

本試験の日、試験問題が次々に解けるのが嬉しかったです。年金アドバイザー試験の合格を社労士合格への弾みにしたいと思います。大野先生本当にありがとうございました。

3位:経済法令研究会

経済法令研究会

経済法令研究会年金アドバイザー講座の特徴

  • 費用はかなりリーズナブル
  • 4級から2級まで全ての級に対応
  • データを元にした詳しいテキスト
  • 検定の運営団体の母体

経済法令研究会は、金融機関向けの実務図書の販売・出版を行ったり金融機関の従業員向けのセミナーを行ったりしている団体です。

実は、経済法令研究会は金融機関の職員向けの資格として「銀行業務検定」として数種類の資格を運営しているのですが、そのなかの1つが「年金アドバイザー」になります。

つまり、経済法令研究会の通信講座というのは、年金アドバイザー資格の運営母体になるというわけです。

公式団体の行う通信講座なので、少しお堅い感じはありますが、範囲を隅から隅まで抑えた内容となっており、完璧に知識を身に付けたい方にはおすすめの講座となっています。

経済法令研究会の年金アドバイザー講座の評価項目

経済法令研究会は、年金アドバイザー4級向けの「年金入門コース (NN)」と年金アドバイザー3級向けの「年金相談コース (NK)」と年金アドバイザー2級向けの「年金プロ養成コース (SZ)」の3つを開講しています。

講座費用は、「年金入門コース (NN)」の受講費用は16,280円、「年金相談コース (NK)」と「年金プロ養成コース (SZ)」の受講費用は17,600円となっています。

フォーサイトやLECと比べるとかなりリーズナブルに受講することができますね。

独学で参考書やテキストを購入しても、合計で10,000円前後になってしまうことを考えると、独学するのとあまり変わらない値段設定と言えるのではないでしょうか。

経済法令研究会の年金アドバイザー講座のテキストは、どれも白黒の2色刷りで統計データに基づいた表が多用された報告書のようなお堅いテキストとなっています。

また、動画講義やDVDなどはついてこないため、全てテキストを1から自分で読み込む独学に近いような学習スタイルとなってしまいます。年金について全く知識のない初心者の方にはとっつきにくいかもしれません。

とはいえ、試験範囲の網羅性と法改正などへの対応度はピカイチであり、ケーススタディを通した難しい年金計算問題なども付属しています。

純粋に「業務に役立てるための勉強」をしたい方にはもってこいの講座ということができるでしょう。

経済法令研究会の他の講座とは異なるサポートの一つとして「5回の添削サービス」が挙げられます。これは、4~5ヶ月の学習期間に課される添削レポートを、自分で解いた上で提出し、専任の添削官に採点してもらうという形式です。

年金アドバイザー試験では、2級から全問記述式となってまうため添削を通して自分の回答をブラッシュアップして高得点につなげることは、非常に大きな意義があります。

経済法研究会の年金アドバイザー講座の合格者数や合格率は、残念ながら非公開となっており、合格実績について知ることはできません。

また、口コミや合格者の声も掲載されていないため、そもそもの利用人数自体が多くなく、それゆえ受講者のレビューや合格実績などが掲載されにくい講座である可能性も考えられます。

経済法令研究会は1957年に設立された株式会社で、金融業に関わる人の地位向上のためにテキストの出版やセミナー・通信講座の運営、検定の実施などを行ってきた歴史のある企業です。

経済法令研究会は年金アドバイザー以外にも、経営支援アドバイザーや相続アドバイザーなど全部で23 系統・36種目の試験を実施しており、まさに「金融検定のプロ団体」といえます。

年金アドバイザー資格以外にも数多の金融関連資格の試験実施団体というだけあって、会社の信頼性は他の3つの講座と比べて抜群に高いといえます。

経済法令研究会の年金アドバイザー講座口コミ(一部抜粋)

ほぼほぼ独学の講座

私は講座の内容をあまり詳しく調べずに買ってしまいました。経済法令研究会の年金アドバイザー講座は、通信教育というよりは、独学に近いスタイルだと思います。

講義動画やスマホで学習できるツールは一切なかったため、ひたすら過去問とテキストをやり込んで合格しました。

正直値段が一番の決め手でした

年金アドバイザーの講座を受講しても勉強を続けられるか自信がなかったので、講座にはそこまでお金を掛けたくないというのが本音でした。値段がLECやフォーサイトなどよりはリーズナブルだったので、勢いで買いました。

モノクロなので、重要度がパッと見でわからないところが難点でしたが、しっかりと重要そうなところだけ読み込んで合格することができました。

4位:大学生協のWeb資格講座

大学生協のWeb講座

Web資格講座の年金アドバイザー講座の特徴

  • 費用は最安2,200円から受講可能
  • プロの社労士による映像授業を受け放題
  • 限られた大学の学生のみが利用できる

大学生協のWeb資格講座は、株式会社E-Prostが運営している資格講座で、良質な講師と教材を用いた映像授業を非常にリーズナブルな価格で配信しているのが特徴です。

近畿大学をはじめとした関西圏の大学生協に加入している大学生しか受講することはできませんが、年金アドバイザー以外にも宅建やTOEICなど27の講座を配信しており、登録料10,000円で受け放題という異色のサービスを展開しています。

とにかくコスパ良く通信講座を受講したい方や、お試しで年金アドバイザーを受験することを考えている方には非常におすすめの講座となっています。

資格講座の年金アドバイザー講座の評価項目

大学生協のWeb資格講座は、初回登録料10,000円さえ支払えば、株式会社E-Prostが運営している27 個の資格講座を全て自由に受講することができます。

大学生協のWeb資格講座では、年金アドバイザー資格に関しては3級受講者向けの「年金アドバイザー試験3級(全12時間)」のみ開講されているので、受講する場合はこちらを受けることになるでしょう。

各講座を受講する際には追加で教材費のみかかってしまいますが、「年金アドバイザー試験3級(全12時間)」の場合はその教材費も2,200円という破格のロープライスであるため、総額12,200円で受講することができます。

他の3つの通信講座と比べてもこれほど安く受講できる会社は他になく、価格面を重視して選ぶとすれば大学生協のWeb講座を受講するのが最良の選択と言えるのではないでしょうか。

大学生協のWeb資格講座は、動画講義(全4回12時間)をメインにしつつ、レジュメとテキストを使って学習を進めるスタイルとなります。

テキストは白黒で250ページの構成で、覚えなければならない大切なポイントは太字になっていたり、「ここをチェック!」というトピックになってまとまっていたりします。

経済法令研究会のテキストよりはとっつきやすいですが、カラーでイラスト豊富な教材に慣れている方は、文字ばかりの白黒テキストに最初のうちは少し拒絶反応が起きてしまうかもしれません。

大学生協のWeb資格講座は、質問対応や添削などのサポートを実施していません。というのも、専門の添削官や質問対応スタッフを雇っていては、リーズナブルな価格での講座の提供ができなくなってしまうからです。

そのため、大学生協のWeb資格講座はどちらかというと「動画講義を用いた独学」というイメージになります。分からないところは動画やテキストに戻って、ひたすら読み込むという学習姿勢が求められるでしょう。

大学生協のWeb資格講座は、合格者数や合格率を公表していません。これも、やはり受講生の合否把握が困難であったり、母数が少なすぎて正確なデータが得られなかったりなど通信講座特有の事情が影響しているのでしょう。

したがって合格実績で大学生協のWeb資格講座と他講座を比較するのは困難といえます。

このトピックの冒頭でもお伝えした通り、大学生協のWeb資格講座は近畿大学や大阪大学といった関西圏の大学生協の組合員の学生しか受講することができません。

「10,000円支払うだけで27個の資格講座が受け放題」というコンセプトや「最高水準の講師や教材としか提携しない」というE-Prostの理念も素晴らしいものですが、受講者が大学生に限定されてしまうのは大変残念だといえます。

Web資格講座の年金アドバイザー講座口コミ(一部抜粋)

講師の小林先生がわかりやすい

大学で申し込んだ資格講座で、1年間受け放題ということで、とりあえず始めてみたところ、夏休み中の学習で年金アドバイザーに合格しました。

小林先生のゆったりした話し方や、わかりやすい語り口がわたしにはちょうど良く、聞き取りやすかったです。

講義と過去問を徹底的に反復して合格

自分が年金を支払う時期になってきたので、年金について興味が出始めて、就活対策も兼ねて年金アドバイザーの資格をとってみようかなという気持ちになりました。

テキストを見たときは、正直モノクロ印刷で、拒否反応が出そうだったのですがあくまでテキストは映像講義の補足として使い、過去問を繰り返し解いてギリギリ合格できました。

年金アドバイザー通信講座を選ぶときのポイント

吹き出し

受講費用

年金アドバイザーの通信講座費用の相場は、30,000円前後となっています。自分の予算としっかり相談して金銭的負担が重くなりすぎないように選びましょう。

価格で考えるとWeb通信講座が最安値ですが、サポートの質や教材のわかりやすさを考えると「安ければやすいほど良い」と一概にはいえないことに注意しましょう。

また、LECのような通学講座を展開する会社の場合は、通学講座で授業を持つような一流講師の映像講義を受講できる一方で、費用も比較的高めになってしまいます。

自分の求める授業クオリティと値段が釣り合っているかをしっかりと比較検討すると良いでしょう。

テキストや講義のクオリティ

通信講座が提供するサービスには、モチベーションの維持や質問対応、模擬試験など様々なコンテンツがありますが、最も大切になってくるのは、テキストのわかりやすさなのではないでしょうか。

通信講座の場合は、多くの会社で公式ホームページからテキストサンプルや動画講義のサンプルをチェックすることができるので、受講前に一度覗いてみると良いでしょう。

特に「白黒のてテキストだと勉強が続かない」「動画講義は先生によって好き嫌いが分かれる」という方は要チェックです。

受講生へのサポート体制

通信講座が提供してくれるサービスで、教材と並んで大きなものに「受講生へのサポート体制の充実度」が挙げられます。

質問対応や丁寧な添削、メルマガの発行などの学習面に役立つサービスの有無だけでなく返金制度・割引制度など金銭的負担を軽減してくれるサービスなどの存在も大きなチェックポイントとなってくるでしょう。

合格率や合格実績

通信講座は「合格するため」に受講するのですから、予備校の合格率や合格実績は、講座を選ぶ上で欠かせないポイントになってきます。

とはいえ、通信講座は受講生の合格者数や合格率の追跡・把握が難しいためほとんどの資格講座で合格実績の公表は行われていません。

一方で、その通信講座の合格実績を推し量る方法として、「合格者の声」を確認する方法があります。

多くの合格者を出している講座では、必ず「合格者の声」が数多く集まってくるので、公式ホームページを確認してどれくらい「合格者の声」「合格体験記」があるかを確認してみると良いでしょう。

会社の信頼性

会社の信頼性について調べることで、間接的に通信講座会社の実力を測ることができます。

受講者数や設立からの年数、上場企業か否か、どんな事業を手掛ける会社なのかなどについて調べることで、その会社の教育事業への専門性や信頼性を推し量ることができるでしょう。

例えば、開講したての通信講座よりも歴史ある老舗で受講者数の多い大手通信講座の方が、指導における実力が高いと考えられます。

講座を選ぶ際には、こういった判断指標も含めて通信講座を比較することが大切です。

年金アドバイザーを目指すときの注意点

教室

出題形式はマーク式か記述式か

年金アドバイザーは、一番易しい級である4級、実務レベルで活用できる3級、年金について顧客相談を行ったり研修を開くことができる2級の3等級が存在し、1級は存在しません。

年金アドバイザー試験の出題形式は級によって異なっており、4級の出題形式は三答択一で全50問、3級の出題形式は五答択一の30問に加えて事例付きの五答択一が20問の全50問、2級では記述式で10題という構成になっています。

4級や3級を目指す場合は選択式の試験となるため、細かいところまで完璧に暗記する必要なく、対策の方針はまだたてやすいでしょう。

ただ、2級を受験するとなると、採点官に伝わるような文章構成を考えたり、言い回しを工夫する必要があるため、独学での対策は難しくなります。

通信講座の添削などを利用し、しっかりと練習を積んでから試験に臨むようにしましょう。

過去問演習を欠かさない

年金アドバイザー試験は、95%の問題が過去問やその類題から出題される試験です。

そのため、どれだけ忙しくても過去問の演習の時間を一定時間取り、過去問を中心にした反復学習をすることが必要になってくるでしょう。

ちなみに銀行業務検定協会が各級ごとに「年金アドバイザー 問題解説集」というタイトルで公式の過去問題集を発行しているので、独学で過去問対策を行う場合はこちらを購入してみると良いでしょう。

実務の場で役立つのは3級から

年金アドバイザー試験が実務の場で評価されるのは、3級からとなっています。

年金アドバイザー3級を取得していると、就職・転職の際に履歴書に書くことができたり、企業における昇級・昇格の基準を充せたりと実務で生かすことができます。

また、年金アドバイザー試験は4級は合格率が60%以上あるような難易度が易しい試験であるため、3級から受験するのが一般的となっており、初心者の方や学生の方でも恐れずに3級からチャレンジしてしまうことをおすすめします。

社労士試験やFP試験の受験を検討する方へ

社労士やFP試験の受験を見越して、年金アドバイザーの資格を取得するという方も一定数いらっしゃることでしょう。

特に社労士試験の場合、年金アドバイザー3級程度の知識があれば社労士試験の年金分野の対策で他人より大きなアドバンテージを得ることができます。

また、FPとのダブルライセンスを考えている場合も、老後の資産計画に年金は欠かせない要素になってくるため、年金アドバイザー資格を持っていることは他のFPとの差別化を図る上で大きなアドバンテージになること間違いないでしょう。

独学か通信講座か

机上

年金アドバイザー3級の合格率は毎年約30〜40%程度となっており、半分以上の受験生が落ちてしまっている状況です。また、2級の合格率は20%程度であり、5人受けて4人は落ちてしまうような難易度の高い試験となっています。

3級や2級で合格率が一気に低くなる原因としては、3級では4級よりも試験範囲が1.4倍広くなってしまうことや、2級では記述式が導入されたりするなど、自分一人での対策が難しくなってしまうことが挙げられます。

そのため、3級以上を受験する場合は通信講座を受講することをおすすめします。

もちろん、周囲に学習をしていて疑問に思った点を聞けるような相手がいたり、何回受けても良いので合格を焦らないという場合には、独学の方が向いているでしょう。

しかし、この検定を受ける方の多くが金融機関に努めるかたや金融機関を目指す学生であることを考えると、短期的に効率よく勉強をして合格を掴み取ることのできる通信講座を受講して万全の態勢で試験を受けることをおすすめします。

年金アドバイザーの通信講座まとめ

おすすめの年金アドバイザー通信講座まとめ

  • 1位:フォーサイト
  • 2位:LEC東京リーガルマインド
  • 3位:経済法令研究会
  • 4位:大学生協のWeb資格講座

以上、年金アドバイザー資格のおすすめ通信講座をご紹介しました。

年金制度は日本人なら誰もが利用する公的サービスなので、その成り立ちや内容、受給資格についての知識を持つことは、自分のキャリアを築いたり、顧客を資金面からサポートしたりする上でも必要不可欠になってきます。

金融機関における実務で役立てる場合も、自分自身の人生設計に生かす場合でも非常に使い所の多い資格なので、この機会にぜひ取得してみてはいかがでしょうか。

フォーサイトの公式サイトはこちら