スタディングの弁理士講座の評判は?口コミから読み取れる実態も併せて解明!

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スタディングの弁理士講座の評判は?口コミから読み取れる実態も併せて解明!

弁理士を受験したいんだけど、どの通信講座がおすすめなのかな?

スタディングの講座の評判は実際のところどうなの?

弁理士の受験を検討している人の中で、どの通信講座を選ぶべきか検討している人もいるでしょう。

特に弁理士の通信講座は、相場価格がかなり高額であるため、自分に合った通信講座を失敗なく選びたい人が多いはずです。

そこでここではスタディングの弁理士講座に着目して、講座の特徴や秀でているポイント、正直残念な点まで徹底解説します

スタディングの弁理士講座をざっくり説明すると

  • 価格は業界最安値!
  • スマホメインの最先端の学習スタイル
  • 短時間で知識を習得できる明瞭な講義
  • 隙間時間で学べる大人気講座!

スタディングの公式サイトはこちら

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スタディングの弁理士講座の特徴

スタディングのロゴ

スタディングはスマホを使った画期的な資格学習を提供している、今注目のオンライン資格学校です。

スタディングの弁理士講座の主な特徴を列挙すると、以下のようになります。

項目 内容 ポイント
価格 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース:99,000円 弁理士講座の中でも最安値を誇る講座
コスパに優れた点が最大の強み
テキスト オンライン学習に特化したデジタルテキスト 図表が多く理解が進む
紙冊子verは別途オプション料金が必要
講義 内容をギュッとまとめたコンパクトな講義 スキマ時間の学習に便利なコンパクトな講義
条文と手続きの流れを重視した本質派の講義
ベテラン講師から各試験ごとの対策を漏れなく学べる
オンライン学習 スマホ学習に特化した講座 インプット〜アウトプットまでスマホ1つで完結
問題演習もスマホで完結
合格実績 非公表 2022年度試験では受講者の合格者数が倍増した実績あり
サポート体制 モチベーションを保つためのサポートが充実 学習進捗ごとにスマホで取り組める問題集を用意
復習に便利な「AI問題復習機能」を搭載
質問対応は別途追加料金が必要

スタディングの弁理士講座の主な特徴として、業界最安値の講座価格とスマホメインの学習スタイルが挙げられます。

特に学習スタイルについては、スマホだけで各試験のインプット・アウトプットを十分行うことができ、さらには学習サポート機能も付いています。

そのため、忙しい方でも通勤時間などのスキマ時間を利用して試験対策を十分行うことができるでしょう。

また、カリキュラムもとても充実しています。短答式と論文式に分かれており、各試験ごとに理解の進むインプット講義と、各試験の解法を詳しく解説したアウトプット講義を準備したカリキュラムとなっています。

効果的な学習を可能にするカリキュラム内容といえるでしょう。

しかし、そんなスタディングの講座にも弱点が存在します。

それは論文試験での演習量の不足と、質問をサービスとして受け付けていないということです。

以降では、スタディングの弁理士講座の魅力を余すところなく解説するとともに、弱点も併せて紹介していきたいと思います。

スタディングの弁理士講座の費用を他社と比較

風船とカード

ここではスタディングの講座価格を他社と徹底比較していきたいと思います。

スタディングの講座価格は、他社と比較しても圧倒的な安さが売りとなっています。

弁理士の内容を総合的に学べる「弁理士 基礎・短答・論文総合コース」の受講価格は99,000円(税込)となっており、他社の30万~40万円近くする弁理士講座と比較すると非常にお得です。

これは試験に必要な内容がすべて含まれているコースの中ではダントツで業界最安値の価格となっています。

この価格の実現は、合格に不必要なコストを徹底的に省いた結果であり、スタディングが幅広い人に弁理士のわかりやすい講座を届けたいという意思が伝わってきます。

これらの内容を総合すると、価格面の評価は業界最高峰であるといえるでしょう。

他社と受講料を比較

下記が主要な弁理士予備校・通信講座とスタディングの受講料金を比較した表となります。

こちらの比較表を見ると、スタディングの圧倒的安さが一目瞭然です。

講座名 コース名 受講料(税込)
スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース 99,000円
アガルート 総合カリキュラム 195,800円
代々木塾 2025論文短答入門コース(通信) 158,400円
資格スクエア 【2026年向け】「基礎・短答・論文パック」 297,000円
TAC 1.5年本科生 451,000円
LEC東京リーガルマインド 一年合格ベーシックコース(通信Web) 505,000円

2番目にリーズナブルなアガルートの弁理士講座と比較した場合でも、スタディングなら1/2以下の受講料で学習をスタートすることができるのです。

更にスタディングは、講座のクオリティも非常に優れているため、コスパ最強の講座に仕上がっています。

学生は学割で20%にて受講可能

スタディング学割

画像出典:スタディング公式HP

スタディングでは全講座を対象に、スタディング学割を開催しています。

学生認証を行うだけで受講料20%OFFクーポンがもらえる制度であり、学生という条件以外に支給に必要な条件はありません。

学生の方は、必ずこちらのクーポンを取得の上で講座を受講するようにしましょう。

教育訓練給付制度の対象講座からは外れる

教育訓練給付制度は、年収等の条件を満たして厚生労働大臣認可の講座を受講・修了することで、講座受講料の2割をハローワークからもらえるという制度になります。

この制度を使える弁理士講座の例としてはLECが挙げられます。

残念ながら、スタディングの弁理士講座はこの制度の対象からは外れています。

しかし、スタディングの講座価格はほかの通信講座と比較しても群を抜いて安いものとなっていることから、この制度を考慮したとしても価格面での心配をする必要は全くないでしょう。

スタディングの弁理士講座の教材を他社と比較

スタディング弁理士の教材

画像出典:スタディング公式HP

ここではスタディングの弁理士講座のテキスト内容や学習サポートについて他者と比較しながら評価していきます。

スマホを用いたスキマ学習が売り

スタディングでは、隙間時間を徹底利用したスマホ学習が大きな強みの講座です。

そのため、授業時間の短縮化や、すぐ見て理解できる講義の質にこだわりを持って取り組んでいます。

ここでは、スマホ学習の詳しい内容について徹底的に掘り下げていきたいと思います。

講義は短時間で視聴可能

スタディングの講義画面

画像出典:スタディング無料体験版

スタディングの講義は、電車などの時間で単元学習を完了させるように、1回20~30分の講義時間となっています。

そのため1回1回の学習をメリハリをつけて取り組むことができます。

さらに、時間のない人は講義映像の倍速再生機能(1.5倍〜2倍)も使うことができるので、状況に応じて授業にかける時間を変えることができます。

短時間の講義は忙しい人にとってはとても魅力的であるといえるでしょう。

知識をわかりやすく解説する講義

スタディングの学習でメインとなる講義は、図や具体例を使って、知識の内容をスラスラ理解できるものとなっています。

特に基礎の土台を固める「基礎短答対策向け講座」では、条文と手続きのつながりを重点に置き、それらの流れをわかりやすく図示し、すぐに理解できるようにしています。

そのほかにも、短答解法講座では過去問を題材として問題を解く上で必要な解法の技や周辺知識を解説しており、論文対策講座では、頻出15パターンに的を絞ったそれぞれの学習方法・答案の書き方などの解説講義を受講できます。

このように、スタディングの講義は学習の肝となるポイントを明確に押さえた上で、効果的な学習をアシストしてくれます。

講義内容を補完するテキスト

テキスト

画像出典:スタディング無料体験版

スタディングのテキストは短答対策の各講座に1つずつついてくるもので、Web上での提供となります。

テキストは各単元の解法テクニックや、試験でのお役立ち情報を中心に補足的な情報を数多く加えた内容構成となっており、重要事項が簡潔にまとまっているので学習内容をサラッと復習する際にも役に立つでしょう。

注意点としては、紙でのテキスト提供を行っていないので、書きながら勉強を行いたい人はテキストデータを印刷したうえで使用する必要があります。

講義の種類も豊富

スタディングの講義は、主に短答式のインプット・解法解説講座と、論文式の頻出パターンのインプット講座の3種類に分かれています。

これらの講座をカリキュラム通りに受講することで、学習時期に合った実力を適切に身につけられることができるでしょう。

短答式の講座では、特許法や商標法など頻出法律を中心に多くの学習機会が設けられています。

そのため重要な範囲を重点的に学習することができるでしょう。

論文対策講義でも、論述に必須の法律を中心に追加で必要なインプット用の知識を効率よく学べるようになっています。

このようにスタディングでは、スマホの上でも対策に必要な学習内容をしっかり網羅していることがわかります。

学習サポート機能も完備

スタディングの講座は学習の内容面にとどまらず、学習を進めるうえでのサポートも充実しています。

ここでは、それらの主な機能について紹介していきます。

最適な学習手順を提供する学習フロー機能

学習フロー機能は、最も効率的な学習手順を提案してくれる機能です。

やるべきことがアプリ上で可視化されてることで、毎日何をやろうかなと考える手間を省いてすぐにやるべきことに取り掛かれるだけでなく、直感的にやることを把握できます。

学習状況を見える化する学習レポート機能

学習レポート

画像出典:スタディング無料体験版

学習レポート機能は学習時間と進捗状況を可視化する機能です。

グラフと数値を使って毎日わかりやすく表示されるため、毎日の学習のモチベーションにもしやすいでしょう。

使いこなすことで、学習が知らぬ間に習慣化される優れもの機能です。

メモもばっちりのマイノート機能

Web上の学習で困ることとして、学んだことをいつものようにノートにメモできないということが挙げられます。

しかし、スタディングのマイノート機能を使えば、授業や演習中に気になった点をまとめておけます。

まとめた情報は、自動的に同期される仕組みとなっているので、外出先で気になったときなどでも内容を確認することができます。

やる気が上がる勉強仲間機能

勉強仲間機能は資格をともに勉強する仲間と知り合える機能です。

通信講座では目に見えるライバルや仲間の存在がないためにやる気を失ったというケースはとても多いです。

その点スタディングでは、勉強仲間機能を使ってライバルたちの学習状況を確認することで、自らのやる気を高めることができるでしょう。

演習を行える豊富な機能

スタディングの弁理士講座では、実力をつける肝となる演習機能も充実しています。

ここでは、スタディングの弁理士講座が誇る主な演習機能4つを紹介していきます。

基本を固めるスマート問題集

スタディングのスマート問題集

画像出典:スタディング無料体験版

スマート問題集は、短答式の基本講座で学んだ内容を復習するための問題集です。

本試験を解く上で重要なポイントが一問一答形式で出題され、単元ごとに問題が出題されます。

また解説は、読んでわかりやすく知識を吸収できるようになっており、わからなかった場合のサポートも万全です。

この問題集を使いこなすことで、基本の土台を盤石なものとすることができるでしょう。

良問揃いのセレクト過去問集

セレクト過去問集は、短答式の重要な過去問を厳選した問題集となっています。

重要な過去問というのは、合格者が必ず解けるようになるべき問題という意味であり、確実にマスターしておいてほしい内容が網羅されています。

丁寧な解説により、解いた後の復習もしっかりとできるようになっている点もうれしいところです。

パターン別練習問題で論文対策

パターン別練習問題は、論文対策講座の内容を確実に定着させるための演習問題となっています。

講座の内容に連動して、論文試験頻出の15パターンの問題が出題され、効果的な論文試験対策が行えるようになっています。

解説にはどの論点を基に書けばいいのかというわかりやすい説明はもちろん、講師の模範解答も付いています。

そのため、お手本の内容を自分の解答と比較することで、解答をブラッシュアップしていくこともできるでしょう。

本試験予想問題演習

本試験予想問題演習は、論文式と同様の出題形式に則ったスタディングオリジナルの予想問題になります。

過去問の分析結果を基に出題されていることから、次の試験で出題されるかもしれないテーマを含んでいる可能性が高く、演習の価値ありの問題となります。

演習後の解説講義も付属していることから、やりっぱなしにすることなく、解法や出題意図などをしっかり確認できるでしょう。

スタディング弁理士講座の合格率は?

握手 スタディングの弁理士講座では合格率や合格者数などの数字は公表していません。

理由として、通信講座であるスタディングは校舎に生徒を集めているわけではないので、生徒とのつながりがメールなど限定的となり、合格後のデータ収集が困難であるからです。

実際スタディング以外の通信講座を見てみても、ほとんどが合格者数などの数値は発表していないので、これは通信講座の性質上仕方ないといえるでしょう。

とは言え、スタディングでは合格者の声を多数掲載しており、実際に受講生から高い評価を得ていることが確認できます

そのため、合格者数等が発表されていないことに関して不安に思う必要はないでしょう。

スタディングの弁理士講座の惜しい点

落ち込む男性 スタディングの講座は大きな魅力をたくさん秘めた講座であることを上記で解説してきました。

しかし、スタディングの講座も他社と比較して劣っている点がいくつか見受けられます。

質問機能が付いていない

スタディングの通信講座には10回のQ&Aチケットがついてくる総合コースを除き質問機能が存在しません。

よって、基本的には講義や演習の中で疑問に思った点を直接教えてもらうことができず、自力での解決が求められます。

これは、難易度の高い弁理士試験では不便な制度となっており、弱点であるといわざるを得ません。

この機能が充実している通信講座として、資格スクエアの弁理士講座が挙げられます。

資格スクエアの講座では質問回数が無制限となっており、講義を見ながら気軽に質問をすることができるます。

質問がないことに不安を覚える方はQ&Aチケットつきの総合コースの受講 or 資格スクエアの弁理士講座も併せてチェックするといいでしょう。

紙のテキストは標準装備されていない

スタディングの講座はスマホ学習に特化しているという性質上、紙のテキストや問題集の配布を通常行っていません。

スタディングの講座を紙のテキストを使って受講したいとお考えの方は、別途購入が必要な「冊子版オプション」(16,500円)を追加で受講する必要があるため、注意してください。

このため、従来通りの書いて覚えるという学習スタイルを取ることが難しくなっています。これはスマホでの学習と同時に慣れ親しんだ従来型の学習も取り入れたいという人にとっては不便となるでしょう。

オプションを買わずに紙のテキストが欲しいという方向けの解決策として、スタディングのテキストをWeb上からコピーして使うことができます

この場合、一気に全てコピーするとかなりの量になってしまうので、必要な部分を適宜コピーして使う形を取るのがおすすめです。

スタディングの弁理士講座のコース・キャンペーン一覧

スタディングの弁理士講座は全部で4種類存在します。

コースの名称・価格については以下の表のとおりです。なお、価格は税別で表記しています。

コース名 価格
弁理士 基礎・短答 合格コース 79,000円
弁理士 基礎・短答・論文総合コース 99,000円
基礎・短答・論文 総合コース(論文添削・個別指導付) 272,000円
弁理士 論文対策コース 59,000円
論文添削・個別指導オプション 195,000円
冊子版オプション(主要4科目合格講座テキスト) 16,500円
【更新版】弁理士 基礎・短答 合格コース 36,000円
【更新版】弁理士 基礎・短答・論文総合コース 46,000円
【更新版】弁理士 論文対策コース 29,000円

※税込価格での表示になります。更新版は再受講者向けのコースです。

最もスタンダードなコースは一番上の「弁理士 短答・論文総合コース」となっています。

こちらは基礎からステップアップ式で学ぶことができるので、初心者にもおすすめのコースとなっています。

弁理士 短答・論文総合コースの講座内容

「弁理士 短答・論文総合コース」の教材内容は以下のとおりです。

  • 基礎担当対策講座(259回 計130時間)
  • Webテキスト(259回 基礎担当対策講座のすべての単元に付属)
  • スマート問題集(259回 1027問)
  • セレクト過去問集(38回 229問)
  • 短答解法講座(86回 合計30時間程度)
  • Webテキスト(86回 短答解法講座のすべての単元に付属)
  • 短答対策セレクト過去問集(86回)
  • 論文対策講座(47回 合計17時間程度)
  • パターン別練習問題(90問)
  • 論文問題演習(30回 合計30時間程度)
  • 採点ワーク教材(30問)

このように、各試験ごとにインプット・アウトプット教材がしっかりついており、大変充実した教材内容となっています。

さらに、これらの教材をスマホ1つですべてこなせるところも、スタディングの強みだと言えるでしょう。

クーポンの有無もチェックしよう!

スタディング弁理士講座では、キャンペーン・クーポンを随時実施しており、お得に講座を受講できる場合があります。

時期によって開催状況は異なるため、お得に講座を受講したい方は最新の情報を忘れずチェックするようにしましょう。

クーポンや割引キャンペーンの情報は以下の記事を参考にしてください。

スタディングの弁理士講座をおすすめする人

遊ぶ子供 スタディングの弁理士講座は、教材の質の高い講座として多くの人におすすめできるものとなっています。

しかし、人によってはスタディングの講座内容が合わないと感じる人もいるでしょう。

ここでは、おすすめな人、そうでない人の特徴をそれぞれ解説していきます。

スタディングの弁理士講座をおすすめできない人

スタディングの講座は以下のような人にはおすすめできません。

  • 論文試験の演習をたくさんやりたい人
  • 質問を適宜したい人

スタディングの講座では、論文対策講座の演習量が他よりも少ないという声が挙がっています。

論文式試験では演習量が合格に直結する側面があるので、自分で問題集を買うなどしてなるべく演習を増やしたいところです。

また、スタディングは質問の機会を用意していないというのも気になるポイントです。

内容理解の難しい単元もあるので、そのような状況に陥った際に助けを求められないというのは少々不安が残ると言えるでしょう。

以上の2つの点を満たしている講座を希望する場合は、資格スクエアの講座を受講することがおすすめとなります。

資格スクエアは比較的安価な講座費用と充実のサポート体制を兼ね備えた大人気講座なので、この機会にぜひチェックされることをおすすめします。

資格スクエアの公式サイトはこちら

スタディングの弁理士講座をおすすめできる人

スタディングの講座をおすすめできる人は以下のような人になります。

  • 仕事で勉強時間を確保できない人
  • わかりやすい講義を受講したい人
  • コスパのいい講座を受講したい人

スタディングはスマホ学習の機能に特化した講座内容となっています。

よって、仕事などで忙しくて机でじっくり勉強の時間を取れない人には特におすすめの講座となっています。

また、価格の面でスタディングの右に出る講座は存在しません。

そのため、とにかく費用を抑えつつ、良質な講座を受講したい方にはうってつけの講座であるといえるでしょう。

スタディングの弁理士講座の評判・口コミ

ビールで乾杯 スタディングの弁理士講座は、口コミでも高い評価を非常にたくさん集めています。

ここではそのような口コミの中から代表的なものを一部を抜粋して紹介していきたいと思います。

講義の説明がわかりやすい

ビデオ講座は、先生の説明が丁寧で、図や表も多用されており、分かりやすかったです。また、ビデオ講座は1つ1つが短時間で終了するため、テンポよく学習を進めることができました。 合格者の声より

初回無料講座を受講してみたところ、ビデオ講座の内容も分かりやすく、通勤時等にスマートフォンでも十分に学習できそうだと感じたため、「基礎/短答対策講座」と「論文対策コース」に申し込みました。 合格者の声より

論文からは添削がある他の予備校を利用しましたが、スタディングは特に短答の基礎固めにはリーズナブルで良いと思います。

わかりやすい講義をしてくださった伊藤先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。 合格者の声より

スタディングの講座の中でも、講義中の説明がわかりやすいという声が多数聞かれました。

講義のわかりやすさが受講の決め手となったと語る受講生の方もいらっしゃるので、ぜひ受講の際にはそのハイクオリティな講義を体感してみましょう。

スキマ時間を有意義に使えた

そこで、私は、このスタディングを最大限に活用することで、通勤時間や仕事の休憩時間等の隙間時間を有効に利用しました。

このような隙間時間は、蓄積すると膨大になることが、マイページ上に表示される学習時間で分かりました。そのため、隙間時間は使い方次第で如何に有効活用できるのかを痛感しました。 合格者の声より

主にスマホを使用して通勤の電車内で視聴しているので、動画が短時間に区切られているのは、勉強しやすいです。短時間の動画とテーマに即した問題演習で1日の時間を効率よく活用できました。 合格者の声より

タブレットを活用した学習は隙間時間に繰り返しができるので、効果がありました。ノートアプリだと、活字の打ち込みも写真での取り込みも自在なので、自分が弱いところの情報整理が容易でした。強制的に学習時間を作るために自習室や喫茶店もよく使いました。 合格者の声より

スタディングの講座の最大の特徴である、スマホを使ったスキマ学習を評価する声も多かったです。

今まで忙しく、まとまった学習時間を確保できなかった受講生もこれにより、スキマを縫って着実に実力をアップさせることができるでしょう。

論文の対策講座がよかった

また、論文については、知識だけでは取り組み方がわからないため、論文対策コースでパターンを身につけるようにしました。パターンが掴めてくると、よくわからない問題が出ても、自分の思考過程を説明できるようになっていったかと思います。 合格者の声より

非常に役に立った点は、論文で書き方に困ったときに15のパターンに当てはまれば、なんとか書き切れるようになったことです。

伊藤先生の推奨する、暗記量を減らし、条文に沿った答案を作成することは非常に有効だと思います。

本番では、時間が苦しくなりましたが、条文に沿って書くことを意識してなんとか書き切ることができ、合格できました。 合格者の声より

弁理士試験で特に山場となる論文対策講座を評価する声もありました。

特に講師が提唱する論文の書き方の頻出15パターンは多くの受講生が実際の答案作成の際に効果的だったと語っていることから、効果的に答案作成能力を伸ばしたい方の受講もおすすめです。

スタディングの教材だけでは不安もある

初学者だったので、まずはスタディングの基礎講義で俯瞰するところからはじめました。 その後は講義と市販の過去問を往復して知識の定着できるよう心がけました。

これは論文も同じで、とにかく講義と演習の往復を繰り返して落とし込みをしました。 合格者の声より

スタディングと、一般に販売されている過去問を解くことで、短答試験は1年目で合格することができました。

一方で、論文試験はスタディングの講義内容だけでは、歯が立ちませんでした。

条文のチェックリストやよく出題される条文のテンプレート文を準備し、暗記しておく必要がありますが、そういったタイムマネジメントや記載量調整のノウハウはスタディングでは学べません。 合格者の声より

問題演習をする上では、スタディングの教材だけでは学習できないこともあるようです。

スタディングだけで十分という口コミも多く見られましたが、問題演習を繰り返しやりたい方や論文試験の添削が欲しい方は、必要に応じて他の教材を併用してみても良いかも知れません。

合格者インタビューも要チェック

スタディングでは、実際の合格者インタビューを公開しており、受講生の生の声を聞くことができます。

実際に受講してからどのようにして合格までたどり着くかのイメージをつけるには最適なインタビューとなっているため、ぜひ一度ご覧ください。

スタディングの弁理士講座についてまとめ

スタディングの弁理士講座まとめ

  • 圧倒的に安い弁理士通信講座!
  • 口コミでも話題のわかりやすい講義
  • 利便性抜群の学習サポート機能

ここまでスタディングの弁理士講座について、多様な観点から講座内容を考察してきました。

スタディングの講座は特に忙しい人にお勧めの講座なので、仕事の合間に資格を取得したい人はぜひ受講を検討してみてください!

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