ユーキャンの資格は使えない?おすすめの資格一覧から履歴書でのPR方法まで解説

「ユーキャンの取り扱っている資格は使えないって本当?」

「ユーキャンで資格取得を目指そうとしているけど、役に立つ資格を取得したいな」

このように考えている方も多いのではないでしょうか。

大手通信講座のユーキャンでは、さまざまな資格取得講座を取り扱っています。

ユーキャンの講座の中には、就職や転職で役に立つ資格もありますが、残念ながら「使えない」という声が見られる講座もあります。

しかし、実際にはユーキャンの講座は役に立つものがとても多いので、気にする必要はありません。

こちらの記事では、ユーキャンの資格は使えないと言われる理由や、具体的におすすめの資格などを詳しく解説していきます。

ユーキャンの資格は使えないと言われる理由をざっくり解説すると

  • 資格を取得しただけで満足してしまう人がいるため
  • 資格を取得する目的が不明確なため
  • 資格を取得しても就職や転職で役に立つとは限らないため
  • 講座を受講するだけでは資格を取得できないため

ユーキャンの資格が使えないといわれる理由

ユーキャンの資格は使えない?

大手通信講座としてさまざまな役に立つ資格講座を提供しているユーキャンですが、「使えない資格が多い」と言われることもあります。

まずは、ユーキャンの資格が使えないといわれる理由から解説します。

資格を活かせるイメージがわかない

ユーキャンをはじめ、通信講座を活用して資格取得を目指す人の中には、資格の活用方法を考えずに受講してしまう人が多いです。

資格を活かせるイメージが湧かないと、せっかく価値ある資格を取得しても意味がありません。

「資格を取得すること」が目標になってしまうと、漫然と資格取得のために勉強することになってしまいます。

仕事で活かすなど、明確な目的を持って勉強しないと、資格を取得するメリットがありません。

資格を取得しただけで満足してしまう

資格取得に励んでいる人の中には、往々にして「資格を取得しただけで満足してしまう」人も少なくありません。

勉強中は高いモチベーションを維持していても、合格するとせっかく勉強した内容を全て忘れてしまうケースはよくあることです。

確かに、「試験の合格」という節目をクリアすると、満足してしてしまう気持ちはわかります。

しかし、資格を取得して満足してしまうと、せっかく勉強した意味がなくなってしまうため、資格の活かし方などもイメージすることが大切です。

民間資格の目的を知らない

ユーキャンは、国家資格だけでなく民間資格も多く取り扱っています。

民間資格とは、民間企業や団体が独自の審査基準を設けて、資格の認定を行っている点が特徴です。

民間資格の中には、ビジネスで役立ち、就職で有利に働く資格もあります。

しかし、大半の民間資格は日常生活での実用的なスキルを身に着けることを目的としています。

そのため、「資格を取得して、学んだ知識をどのように活かすか」という合格後の活用イメ-ジを持つことが大切です。

就職転職に役に立たない

「ユーキャンが取り扱っている資格は、就職転職で役に立たない」と言われることもあります。

しかし、きちんと資格の価値や市場のニーズを考えれば、就職や転職の役に立ちます。

資格のニーズをきちんと自分なりに考えて、将来性が低い資格や企業からニーズが低い資格は避けると良いでしょう。

ユーキャンには下記のようにニーズの高い人気資格講座もたくさん用意しています。

  • 宅建士
  • FP
  • 行政書士
  • 司法書士
  • 社会保険労務士

気になる資格がある場合はぜひユーキャン公式サイトで講座をチェックしてみましょう。

講座の受講だけでは資格取得できない

ユーキャンの講座を受講しただけでは、資格を取得できません。

講座を受講した後に試験に合格する必要があるため、ユーキャンは資格取得の手段の一つに過ぎません。

また、通信講座は勉強のペースが自分で決められる一方で、挫折率が高いデメリットがあります。

講座で学んだ内容を、本試験や実務で活かせるように、モチベーションを高く保つことが大切です。

資格が直接採用につながらない時がある

資格を保有していても、採用の決定的な理由になることは少ないです。

結局のところ、採用選考では人柄や仕事への熱意、これまでの経歴が重視されるためです。

資格は「無いよりはある方が良い」のは確かですが、企業が求めている人材に合致していていなければ採用されません。

ユーキャンに限った話ではありませんが、「資格が直接採用につながらない時がある」点はきちんと押さえておきましょう。

ユーキャンの資格を活かすために

ユーキャンの資格絞り込み

画像出典:ユーキャン公式サイト

ユーキャンでは価値ある資格を多く取り扱っていますが、資格を活かすために意識するべきポイントがあります。

下記で解説する内容を参考にして、モチベーションを保ちながら勉強を進めましょう。

資格を活かすイメージをもとう

せっかく努力して資格を取得しても、有効活用できなければ「資格マニア」で終わってしまいます。

資格は「学んだことを生活や仕事の場で活かすこと」に意味があるため、資格を活かすイメージを持つことが大切です。

自分が資格取得を目指す目的や、キャリアをイメージして必要な知識やスキルを習得できる講座を選びましょう。

受講する目的と資格を取得するメリットをイメージできれば、モチベーションを保ちながら勉強できるメリットも期待できます。

民間資格と国家資格の違いを理解しよう

ユーキャンの講座で取得できる資格は、国家資格と民間資格の両方があります。

国家資格は、行政官庁や各大臣が認定している資格で、就職に活かしやすい一方で難易度が高い特徴があります。

民間資格は、団体や企業が認めている資格で、就職に活かしにくい一方で難易度は比較的易しいです。

民間資格よりも国家資格の方が価値が高く、また認知度も高いため評価を得やすいメリットがあります。

講座を受講する前には、当該資格が民間資格なのか国家資格なのかチェックし、取得することでどのような評価を得られるのか確認しておきましょう。

企業に人気のある資格を取ろう

ユーキャンでは、下記のように企業に人気のある資格や講座を多く取り扱っています。

  • 宅建士
  • マンション管理士
  • 行政書士
  • 簿記
  • 社会保険労務士
  • FP
  • TOEIC
  • 医療事務
  • 調剤薬局事務

特定の業界でキャリアアップを目指す場合は、業界で役立つ資格取得を目指すと良いでしょう。

例えば、不動産業界や建築業界でのキャリアアップを目指す場合は、宅建士やマンション管理士の講座を受講する具合です。

漠然と「なにか役立つ資格が欲しい」と考えている場合は、企業に人気のある資格から選ぶのがおすすめです。

市場で求められているスキルや技能を分析し、前もって学んでおけば即戦力として評価してもらえる可能性があります。

キャリアアップにとらわれない

資格取得を目指す理由として「キャリアアップを目指すため」を挙げる人も多いでしょう。

もちろん、資格は仕事につながるものがほとんどなので、キャリアアップを目指すのは素晴らしいことです。

とはいえ、資格の中には私生活で役立つものがあるため、必ずしもキャリアアップにとらわれる必要はありません。

例えば、食生活アドバイザーなどの講座を受講することで、食を通じて日常生活をよりよく快適に過ごせる方法を学ぶことができます。

資格を活かせる場面は、就職や転職の場面に限られません。

見方を変えて、活用できる機会を増やすことで有意義な学びを得られるでしょう。

資格の評判・口コミから最適な講座を選択する

「興味のある講座が多すぎて選べない」という人は、資格の評判・口コミから最適な講座を探すと良いでしょう。

受講を検討している資格について、受講生からの口コミ・評判を調べることで実情を把握できます。

良い口コミだけでなく、悪い口コミもしっかりとチェックすることで、自分に合っているかイメージしやすくなるでしょう。

  • 資格の活かし方
  • 資格を活かせる場面
  • 勉強の大変さ
  • 独学可能かどうか

などを把握すれば、受講後にギャップが生まれるリスクを回避できます。

業務独占資格で将来の選択肢が大きく広がる

資格の中には、当該資格を保有している者しか行うことができない「独占業務」が含まれるものもあります。

業務独占資格には、有資格者の優位性が確保されているため、資格があれば仕事に困るリスクを軽減できます。

そのため、業務独占資格を取得することで、自分の市場価値を高めつつ、将来の選択肢を大きく広げることが可能です。

将来性のあるスキルの習得を目指す

世の中で必要とされるスキルは、時代の変遷に伴って変容します。

そのため、資格取得を目指す際には、将来性があり一生使えるスキルの習得を目指すと良いでしょう。

例えば、日本ではIT人材が枯渇しているため、IT系の資格を取得できれば、将来的にも活躍できる可能性があります。

漫然と「有名な資格を取得しよう」と勉強するよりも、市場ニーズが高く自分のスキルアップにつながる資格取得を目指しましょう。

ユーキャンの資格取得に向いている人

ユーキャンは、通信講座で勉強する特徴があるため、向いている人には一定の特徴があります。

以下で、ユーキャンの資格取得に向いている人の特徴を紹介します。

資格を趣味で取得したい人

資格を趣味で取得したい人は、楽しみながら勉強を継続できるためユーキャンの受講が向いています。

資格を自分の職業に直接活かすのではなく、趣味に活かすのであればモチベーションを保ちやすいでしょう。

ユーキャンが取り扱っている講座の中には、仕事に直接活かせない資格も多いです。

しかし、「仕事では活かせない」という現実をきちんと理解した上で学べば、趣味を楽しむことを通じて人生が充実するでしょう。

自責志向の人

資格取得は、第一義的に「自分が、自分のために行うもの」です。

そのため、自責思考が強い人は、自分を律しながら勉強を継続できるでしょう。

「ユーキャンの通信講座に申し込めば、人生が変わるだろう」という、他人任せの考え方で受講しても、有意義な学びは得られません。

結局のところ、資格取得は「やるもやらないも自分次第」なので、活かし方も自分次第でどうにでも変わります。

モチベーションを維持して勉強するためにも、自責思考を意識することが大切です。

資格取得が目的ではない人

資格取得はあくまでも通過点で、最終目的ではない人もユーキャンの受講がおすすめです。

資格取得を通じて自信を得ることができますが、資格は「学んだことを実践で活かす」ことで、初めて意味を持ちます。

そのため、資格取得はあくまでも目的達成の足がかりに過ぎない点を理解していれば、モチベーションを保って勉強を継続できるでしょう。

ユーキャンのおすすめ資格を一挙紹介

ユーキャンでは、就職や転職で役に立つ資格はもちろん、実生活でも役に立つ資格を多く取り扱っています。

資格を取得する際には、自分が高めたいスキルを踏まえて最適な資格を選ぶことが重要です。

しかし、漠然と「何か資格が欲しい」と考えている人の中には、どの資格を選ぶべきか決めかねることもあるでしょう。

以下で、ユーキャンが取り扱っている講座の中でも、特におすすめの資格を紹介していきます。

MOS

MOSとは「Microsoft Office Specialist」の略で、事務系の仕事を行う人にメリットが大きい資格です。

WordやExcel、PowerPointなどオフィスで使うさまざまなソフトについて、難なく使いこなせるスキルを習得できます。

WordやExcelなどのソフトを使う企業がほとんどなので、MOSを取得できれば「ほぼすべての企業」で役に立つスキルを習得できることになります。

また、MOSはマイクロソフト社公認の国際資格であり、知名度も非常に高く価値ある資格です。

難易度も比較的易しく、毎月試験が行われており何度もチャレンジできるため心理的にも取り組みやすいでしょう。

FP

FP(ファイナンシャルプランナー) は、お金に関する幅広い知識を有した専門家です。

ユーキャンのFP講座を修了するとFP2級の受験資格を満たすことができ、AFPの資格取得まで狙えます。

FP2級を取得すると、金融・保険業界などお金がまつわる業界へ就職・転職する際に大きな武器となります。

ライフプランニングの方法や資産運用、税金など幅広い知識を習得できるため、活かせる場面も多い点が強みです。

もちろん、就職や転職だけでなく自分のマネープランを考える際にも役立ちます。

調剤薬局事務

調剤薬局事務とは、調剤薬局において受付や会計、調剤報酬明細書の作成などを行うスキルを習得できる資格です。

日本では高齢化が進んでいるため、調剤薬局をはじめとした医療関係機関の重要性が高まっています。

また、近年は医薬分業が進行して調剤薬局の数が増えているため、調剤薬局事務資格保有者の需要が高まっています。

調剤薬局事務員は正社員だけでなくパートやアルバイトの求人も多く出ているため、ライフスタイルに合わせて働ける点も魅力です。

育児と両立しやすく、薬に詳しくなれることから、医療事務に次いで人気が高い資格となっています。

医療事務

ユーキャンの医療事務講座は、10年間の合格者70,000名以上を誇っています。

医療事務資格を取得することで、生活に欠かせない医療機関において、医療関係の事務を高度に行えるスキルを習得できます。

医療関係の仕事は景気に関係なく常に需要があるため、景気が悪化しても安定して働くことができる点が強みです。

また、医療機関はどの町にも存在するため、家庭事情などで引っ越すことになっても、いくらでもつぶしが効きます。

さまざまな働き方が可能になるため、結婚や出産を経た後のイレギュラーなライフスタイルでも、医療事務資格があれば容易に再就職できるでしょう。

食生活アドバイザー

食生活アドバイザーは、食を通じて健康的な生活を実現するための知識を習得できる資格です。

栄養に関する知識だけでなく、食の安全が正しく理解できるようになるため、調理関係の仕事に役立ちます。

具体的には、医療や介護業界、飲食業界など幅広い業界で需要があるため、食生活アドバイザーがあれば就職や転職の選択肢が広がるでしょう。

勉強を通じて、健康的で楽しい食生活が送れるようになるため、私生活でも役立つ魅力があります。

登録販売者

登録販売者は、一般用医薬品のスペシャリストとしてドラッグストアや薬局で活躍できる資格です。

一般用医薬品の販売ができる医薬品販売の専門資格で、薬剤師につぐ医薬品のスペシャリストとして知られています。

ドラッグストアや小売業界の企業からニーズが高く、登録販売者資格を活かせる場面は多くあります。

また、近年はコンビニや家電量販店などでも一般用医薬品を取り扱うところが増えているため、登録販売者資格が役に立つ場が増加中です。

職場によっては、登録販売者資格保有者に対して資格手当を支給するケースもあるため、就職や転職の際に有利になりやすいです。

高い需要がある人気資格ですが、受験資格がなく択一式の問題で全体で70%取れれば合格できるため、誰でも取得を目指せます。

日商簿記検定

日商簿記検定は、ビジネスマンにとって非常に人気が高い資格です。

企業会計に関する知識を習得できるため、就職や転職において高い需要があり、簿記を取得していると高い評価を得やすいメリットがあります。

会計・経理の知識を活かして、法人や個人の確定申告や決算書作成ができるようになるため、主に財務や経理部門で活躍したい方におすすめの資格です。

決算や確定申告はどの企業にも関係する仕事なので、常に高い需要があります。

子供発達支援障害アドバイザー

子供発達支援障害アドバイザーは、子どもの発達や障がいに関する知識と理解を習得し、成長に合わせて適切なサポートができるようになる資格です。

子どもの将来に向けて、適切な手助けができるようになるため、主に保育現場や教育現場などで役立ちます。

子供発達支援障害アドバイザーで学ぶことで、子どもの特性を理解して、実践できるようになります。

試験は在宅受験が可能なので難易度が低く、子どもとかかわる機会が多い人におすすめです。

就職活動の際の履歴書の書き方を理解しよう

就職活動の際には、応募書類としてほぼ必ず履歴書を書くことになります。

取得した資格をアピールするためにも、履歴書の書き方をきちんと理解することが大切です。

ユーキャンの資格は履歴書に書ける

まず前提として、国家資格か民間資格かに関係なく、保有資格は履歴書に書くことができます。

ユーキャンでは民間資格と国家資格の講座を多く取り扱っていますが、いずれの資格も履歴書の「有資格欄」に記入できます。

特に、就職や転職先と関連性の高い資格や役に立つ場面が想定される資格に関しては、積極的にアピールしましょう。

また、面接などで資格を取った理由や、学ぶ過程で得た知識・スキルを伝えられるようにすれば効果的なアピールになります。

「資格があればすぐに就職・転職できる」とは限りませんが、資格は大きなアピール材料になるのは間違いありません。

履歴書の具体的な書き方

履歴書を書く際には、基本的に保有資格があれば迷わずに書くべきです。

また、資格記入欄には正式名称で記入することと、資格名称が変化している場合があるためインターネットで調べることも意識しましょう。

例えば、宅地建物取引主任士は「宅建」「宅地建物取引主任者」と書かないように気を付けてください。(2015年4月1日以降、「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引主任士」に名称が変更)

また、現在勉強中の資格がある場合は「勉強中」と資格記入欄に書くことも効果的です。

勉強している旨をアピールすることで

  • 自発的に努力できる人間
  • 必要なスキルや知識を自分で習得できる人間
  • 地頭が良い人間

というアピールができるためです。

ユーキャンの資格は使えないと言われる理由まとめ

ユーキャンの資格は使えないと言われる理由まとめ

  • 実際には、ユーキャンで取得できる資格は役に立つものがほとんど
  • 企業に人気のある資格を取ると、資格が役に立つことを実感できる
  • 資格取得の目的を明確にすることが大切
  • 資格を取得したら、履歴書に書いてアピールしよう

ユーキャンの講座受講で取得できる資格は「使えない」と言われることもありますが、実際には役立つ資格が多いです。

就職や転職の際に役立つ資格はもちろん、趣味を楽しむための資格も取り扱っているため、「資格を取得する目的」を明確にすることが大切です。

ユーキャンでの資格取得を検討している方は、ぜひ自分との相性や資格の将来性を加味しながら、勉強に着手してみてはいかがでしょうか。

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