【中小企業診断士】話題のサブノート勉強法について徹底解説!

更新日時 2019/08/03

みなさん、最近話題のサブノート勉強法はご存知ですか?

中小企業診断士などの国家試験の突破に向けて、自分でサブノートを作成し試験合格を目指す方も増えています。

中小企業診断士の試験勉強でサブノートを作るべきか気になっている方、サブノート勉強法の方法や効果について知りたい方はぜひ最後までチェックしてくださいね。

サブノート勉強法についてざっくり説明すると

  • サブノートとはテキストや講義の内容を自分で再編集したもの
  • サブノートを作るメリットは非常に多い
  • 現在の勉強法によってはサブノートは作らなくても良い
  • サブノートの作り方にはコツがある

中小企業診断士試験の勉強にサブノートは必要か

ノートとペン

そもそもサブノートって何?

中小企業診断士の国家試験対策テキストや実際に試験勉強のために聞いた講義などを自分なりにまとめ直したノートです。テキストに書いていることを教科ごとに体系的に書き出していくのはもちろんのこと、過去問題集で間違ってしまった問題や国家試験受験にあたって必ず覚えなければならないところを書き出します。

サブノートを作ることは、各科目の暗記と理解のスピードアップや試験直前見直後に見直すを行う際にも威力を発揮します

テキストや過去問題集は大変厚みがある本がほとんどであることから、中小企業診断士時にこのようなサブノートを作る人が多いことが知られています。

作らなくていい場合

次に、サブノートを作らなくても良い場合について解説します。

予備校などのしっかりとしたテキストがある場合

中小企業診断士の試験は、試験科目も多く出題範囲も大変広いことで知られています。試験対策での幅広い知識を全て暗記し尽くすというよりも短時間で効率的により多くの知識を定着させることができるのかが重要であると言えます。

そういう意味では、効率よく暗記する力が国家試験突破の鍵を握っていると言えます。

つまり、予備校などでしっかりとしたテキストがあり勉強の段階において不便を感じないようであればそのテキストに重要だと思われる語句や知識を書き加えるだけで十分であり、自分なりに1からノートを作り上げるのは時間の無駄であると考えられます。

中小企業診断士試験は出題範囲が広い分、効率のよい勉強方法が必要です。現状のテキストに不足を感じていない場合は、サブノート作りは自己満足になってしまう可能性があるので注意しましょう。

作った方がいい場合

勉強を続けているのにどうにも理解が進まない時や覚えられない科目がある場合は、サブノートを作ることは大変有効です。

国家試験の勉強で大切なことは自分は今、何が理解出来ていないのかについてよく理解する効率よく暗記する力です。この点が国家試験突破の分かれ道といっても過言ではありません。そして、どうしても覚えられない、わからないことを地道につぶしていく努力も受験勉強には大変重要です。

自分が理解できていないところをノートに書くことで後に見直すことも可能です。ノートに書く段階で理解をしていないと書くという作業ができないため、テキストを読み込むきっかけになり、勉強へのモチベーションも上がります。

わからないところが解決すればより合格への近道につながります。自分でサブノートを作っていくこと手を動かす作業であり、その作業は知識の定着に大きな役割を果たします

独学で学習している場合

独学で中小企業診断士の国家試験勉強に取り組んでいる場合は、主にメインのテキストと過去問題集に取り組むことが多いと思います。その場合、自分が間違えてしまった過去問やテキストの内容でわからなかったところをノートに書き留めておくことは重要です。

また、独学であると予備校の講義がない分、講義中のメモなどもないため、一度も文字を書くことなく覚えようとしていることになってしまいます。

自分の手で書くという作業を通じて、科目の内容を整理でき、体系化できる上にストーリーのように覚えることも可能です。丸暗記の脱却にもつながります

特にわからない語句や専門用語が出てきた場合、何回解いてもわからない問題がある場合は、サブノートに書いておきましょう。試験問題に頻出している重要問題も、サブノートに書いておくと後に見直す時に便利です。

作った方がいいサブノート

サブノートには絶対に覚えなければならない内容を一通り書いたもの、それ以外にも個人的に覚えられないこと、試験直前に確認しなければならないマスト事項など、目的を明確にしてまとめましょう。

試験本番直前になってからテキスト全てを見直すことは大変時間のかかる作業です。これは試験範囲が広ければ広い程、大変になります。

このような時にサブノートがあれば、試験直前でもノートを見返すだけで良いので効率的な試験対策勉強につながります。暗記目的及び自分自身の試験科目への理解を深める目的でサブノートを作り、活用することは非常に有効です。

サブノートのメリットとデメリット

イエスとノー

メリット

サブノート作りの大きなメリットの1つは、暗記目的でノートを作ることによってより効率よく必要なことを覚えることができることです。

必ず暗記しなければならないことを自分で書き出すことにより、これは試験突破のために覚えなければならないという意識が生まれます。また、何度も試験に出題されている問題については、ノートに書いておくことで知識の定着につながります。

もう一つのメリットは、試験科目の理解目的でのノート作りです。ノートで体系的に科目の内容を整理することで、自分の頭の中にその知識を入れる際にもすっきりとした形で理解することが可能です。試験科目のポイントになるところを要領よくまとめておくことは、試験直前対策の振り返りにも効果があります

デメリット

サブノートのデメリットは、ノートを作ることに時間がかかることです。実質、勉強時間が6時間程であったとしてもノートを作ることに2時間かかっていれば、新しい知識を学べる時間は4時間になってしまいます。

もちろんノート作成自体も勉強の一環ではあるものの、時間をかけすぎては単純にインプットの量が大きく減ってしまいます。

特に学習者がしっかりまとまっているテキストや参考書をすでに持っているのではあれば、もう一度サブノートを一から作ることは時間の無駄になりかねません。

すでに持っているテキストの重要な部分にアンダーラインを引く、テキストに直接重要な専門用語の意味を書き込んでいくなどの方法の方が効率的な勉強ができます。サブノートの利用目的を明確化した上で作り始めることが重要です

サブノートのおすすめの作り方

勉強する人

サブノートの効率的な作り方は、各科目の基本的な分野を大枠としてノートに書いていくことが基本となります。

中小企業診断士試験の場合では、中小企業経営や経営法務といった暗記中心の科目や、経済学といったグラフの理解が必須な科目などの学習にサブノートが効果的です。

まずは、各科目ごと各分野の内容をそれぞれ体系的に書いていきます。最初は時間がかかる作業であるため大変ですが、長い目で受験勉強を見れば非常に便利です。

暗記科目は重要な専門用語が沢山出てきますし、その意味を正確に理解しているのかが国家試験で問われます。そのため、自分なりの暗記方法を確立すると共に手を動かし、書くことで確実な暗記を目指していきます。

経済学などは暗記だけでは太刀打ちができない科目です。経済学という科目の全体像をつかみ、グラフなども実際に自分の手を使って書いてみることが重要です。グラフの動きを理解することで解答できる問題も増えてくるでしょう。

最後に、全科目に共通して言えることですが、自分の苦手科目やどうしても覚えられないところをきちんと書き出すことが重要です。

過去問を進めつつ、苦手ポイントはサブノートに書き込む、出題された問題の全体像の把握ができる、書くことで記憶が定着する、といった好循環を産むことを意識しましょう。

サブノートづくりのコツとして、ページをめくる部分にインデックスなどを貼っておくと便利です。また、各教科に対して自分なりのストーリーや解釈を書き加えておくこともおすすめです。

テキストに知識にプラスする形で自分なりのストーリーや解釈を書き記すことでその教科に対する理解が深まります。また、テキストなどに元々書いていることであったとしても、重要であると思ったことについてはサブノートに書き移しましょう。

後にサブノートを見ただけでその教科の覚えるべき重要ポイントがわかるようにしていくことが大切です。書き出した文章の上に蛍光マーカーなどでアンダーラインを引いていくと、より重要さが目立ち良いと思います。

中小企業診断士試験とサブノートまとめ

サブノート勉強法まとめ

  • サブノートとは、中小企業診断士の国家試験対策テキストや実際に試験勉強のために聞いた講義などを自分なりにまとめ直したノートである
  • サブノートは作らなくても良い場合と作った方がよい場合がある
  • 最初に各科目を体系的に理解するために作り、次にどうしても覚えられない問題などを書き移していく
  • 試験直前にサブノートを見返すだけで各教科の体系や重要な暗記すべきところもわかるようにしておく

中小企業診断士の試験勉強でサブノートを作るべきか気になっている方はサブノートのメリットやデメリット、作り方などご理解いただけたかと思います。

サブノートを作るのは最初は時間のかかる作業になりますが、国家試験直前や自分の間違った問題を見直す時など受験勉強全体において大いに役立ちます。

ぜひ勉強法の一つとして取り組んでみてください!