解決済み

司法書士を目指している大学生です。

司法書士は将来性がない、年収が低いなどとよく耳にしますが本当のところどうなんでしょうか?

またAIなどの進出によって司法書士の需要は下がっていくと思いますか?

アドバイス業務などは残るので需要がなくなることはないと思っていたのですが、不安になりました。

詳しい方教えてください。お願いします。

ベストアンサー

私も司法書士として働いているものです。

回答いたします。

司法書士の年収についてなのですが、年収は一般的な所得平均より司法書士所得平均のほうが高いです。

しかし、司法書士の年収は、その人のおかれている環境(地域差、働き方、年齢)などによって大きく異なります。

多様な働き方が司法書士にはあるのですが、その分年収にもばらつきがあるような状態です。大手企業の企業内司法書士は年収も安定しています。また、司法書士は0‐数千万稼いでいる人も多く、大きく稼ぐ人もいる中ある程度リスクがある状況です。

司法書士は営業力や集客力が求められるので、資格だけでなくそのような力が付くような仕事に就くこともお勧めです。

あまり世間で騒がれていることをうのみにせず事実を探してみてください!応援しています。

お礼のコメント

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。よくわかりました。

そのほかの回答(1件)

司法書士として働いているものです。回答させていただきます。

司法書士の将来性なのですが、質問者も心配されていますAIに弁護士、司法書士、秘書などが取って代わり将来性がないという話をよく耳にします。

しかし、そのようなことは一切ないと考えています。ただし、仕事の関わり方ややり方は変化していくでしょう。

質問者もおっしゃられていました専門家のサポート問題は死活問題で需要は増加していくでしょう。

なので、今後は企業のアドバイザーや相続信託のコンサルタントなど得意分野の専門家としてアドバイスしていくことが求められます。

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