解決済み

期間が短く取得可能な司法試験と司法書士試験を比較して、どっちを選んだ方が良いでしょうか?

私は理系大手会社の部長代理クラスで定年退職で昨年9月末で、現在は無職で、65歳です。学歴は59歳で修士号(事業構想学)を取得した。仕事と両立のみ可能は県立大学しかなかった。学士は東京理科大学(電気工学科)です。


ベストアンサー

どちらを選ぶべきかは、将来何をしたいかによって異なります。

例えば司法試験に合格すれば弁護士、検察官などの法曹系を目指すことが出来ますし、司法書士試験なら不動産登記、多重債務者の救済など幅広い業務を通して国民の権利と財産を守ることになります。

ただ、司法試験の受験者は一般的に高校卒業〜30代目安とされていることや、あなたの場合法科大学院を卒業していないため口述試験のある司法予備試験(司法試験は受けられません)を受験する必要があることを考えると、司法書士の方が建設的だと思います。

司法書士には受験資格が無いこと、定年が無く生涯働けるというメリットもあります。お役に立てれば幸いです。

そのほかの回答(1件)

僕も以下のような理由で司法書士の取得をおすすめしますね。


・司法試験よりも簡単で取得しやすい

(まあ、司法書士もかなり難しいんですけどね)

・高齢になっても仕事を続けられる

・安定して給料をもらうことができる


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