メンタルヘルスマネジメント検定ってどんな資格?テキストや試験内容・難易度まで解説!

この記事は専門家に監修されています

医師

安藤広真

「メンタルヘルスマネジメント検定に興味があるけれど、資格の内容がわからなくて……」

「難易度や合格率がわかれば受けてみたい!」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで資格Timesではメンタルヘルスマネジメント検定について、試験の難易度や合格率といった試験の基本情報を始め、具体的な勉強方法のご提示など役立つ情報を網羅いたしました。

ぜひあなたのスキルアップにお役立てください!

メンタルヘルスマネジメント検定についてざっくり説明すると

  • メンタルヘルスマネジメント検定はⅠ種からⅢ種まで3つのコースがある
  • 各コースの内容は社内での立ち位置によって取得対象者が分かれている
  • Ⅰ種以外の難易度は普通程度
  • 仕事の内容に関わらずメンタルケアを考える方には非常におすすめできる資格

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メンタルヘルスマネジメント検定ってどんな資格?

明るい人々

ますはメンタルヘルスマネジメント検定とはどういった資格試験なのかをご紹介いたします。

メンタルヘルスマネジメント検定とは

現代はストレス社会と言われています。このような世の中において、働く人の心の不調を未然に防止し活力ある職場づくりを目指すことは、どのような企業や人にとっても必要なことです。

こうした背景から、職場での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処法を習得することを目的として、メンタルヘルスマネジメント検定は作られました。

2006年から始まった検定ですのでまだ歴史は浅いですが徐々に資格取得者を増やしており、「大阪信用金庫」や「日本ハムシステムソリューションズ株式会社」など、多くの有名企業からも支持する声が上がっています

メンタルヘルスマネジメント検定の主催団体

メンタルヘルスマネジメント検定は「大阪商工会議所」、「施工商工会議所」の主催で行われている資格検定です。

大阪商工会議所、施工商工会議所という団体は「商工会議所法」という法律を基盤にして設立された地域総合経済団体です。地域の商工業の発展に関するあらゆる事業を展開しています。

メンタルヘルスマネジメント検定を設立した背景には「労働者の心の健康の保持増進」という理念があります。商工業の発展には労働者の体だけでなく心の健康を保つことが必要不可欠なのです

メンタルヘルスマネジメント検定には、全国的な商工業を支える「日本商工会議所」も後援についています。大変注目されていることがうかがえます

メンタルヘルスマネジメント検定の難易度

グラフの推移

メンタルヘルスマネジメント検定を受けようと思った場合、どのくらいの難易度を想定しておけば良いのでしょうか。

出題形式や合格率などと共にご紹介してまいります。

メンタルヘルスマネジメント検定を取得するためには?

メンタルヘルスマネジメント検定を取得するためには年2回実施されている公開試験を受け、合格する必要があります。

メンタルヘルスマネジメント検定は個人で受験することもできますが、先ほどご紹介したようにこの検定は企業や各種団体からも必要とされている検定です。

企業や団体、学校などでメンタルヘルスマネジメント検定を実施できる「特別団体試験」という制度がありますので、属する企業や学校で呼びかけて希望者を募って受験されると良いでしょう。

この「特別団体試験」制度を利用しますと、団体側の任意で試験の日時を設定することができます。会社や学校側の都合を優先できますので、ぜひこの制度を利用することをおすすめいたします。

メンタルヘルスマネジメント検定の試験内容と出題形式

メンタルヘルスマネジメント検定は 職位・職種別に3つのコースがあり、どれを取得するかは自分で選ぶことができます。

コースは一般社員を対象としたⅠ種、管理監督者向けのⅡ種、経営幹部向けのⅢ種とあるのですが、それぞれにおい資格取得者のパーソナルが明確に設定されていますので、ご自身の企業内での立場や今後のステップアップも考えて資格取得に臨むと良いでしょう

それぞれのコースの具体的な内容は以下でご紹介いたします。よく読んで参考になさってください。

Ⅰ種(マスターコース)

メンタルヘルスマネジメント検定のⅠ種は別名「マスターコース」と呼ばれます。マスターとは熟練者を意味する言葉ですから、その名の通りメンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種は「人事労務管理スタッフ、経営幹部」を対象にしています

メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種は企業をまとめる立場として、社内のメンタルヘルス対策を総括的に推進することが目的のコースです。

自社の人事戦略・方針を踏まえた上で、メンタルヘルスケア計画、産業保健スタッフや他の専門機関との連携、従業員への教育・研修等に関する企画・立案・実施するスキルが身に付きます。

主な出題内容は以下の通りです。

  • 企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
  • メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
  • ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
  • 人事労務管理スタッフに求められる能力
  • メンタルヘルスケアに関する方針と計画
  • 産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進
  • 相談体制の確立
  • 教育研修
  • 職場環境等の改善

出題は選択問題と論述形式です。 制限時間と配点は選択問題が2時間(100点満点)、論述問題が1時間(50点満点)となります

Ⅱ種(ラインケアコース)

メンタルヘルスマネジメント検定のⅡ種は別名「ラインケアコース」と呼ばれます。資格取得の対象者は「管理監督者(管理者)」です。部門内で部下のメンタルヘルス対策を推進する方にとってぴったりの内容になっています。

仕事を進めていくためには、直近の部下の健康管理が非常に重要です。部下が不調に陥らないよう普段から配慮するとともに、部下に不調が見受けられた場合には安全配慮義務に則った対応を行うことが必要になるでしょう

メンタルヘルスマネジメント検定のⅡ種ではこうしたスキルを身に付けることができます。

主な出題内容は以下の通りです。

  • メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割
  • ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
  • 職場環境等の評価および改善の方法
  • 個々の労働者への配慮
  • 労働者からの相談への対応 ※話の聴き方、情報提供および助言の方法等
  • 社内外資源との連携
  • 心の健康問題をもつ復職者への支援の方法

主題形式は選択問題のみで制限時間は2時間、100点満点の配点となります。

Ⅲ種(セルフケアコース)

メンタルヘルスマネジメント検定のⅢ種は「セルフケアコース」です。一般社員を対象にしていますので、特に部下をお持ちでない方はこちらを受験すると良いでしょう。

会社で活躍するにはご自身のメンタルヘルスケアも重要です。自らのストレスの状況・状態を把握することにより、不調に早期に気付き、自らケアを行いながら、必要であれば助けを求めることが必要でしょう。

どのような時にどういったケアが必要で、どういうふうに助けを求めるべきかなどを、メンタルヘルスマネジメント検定のⅢ種では学ぶことができます。

主な出題内容は以下の通りです。

  • メンタルヘルスケアの意義
  • ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
  • セルフケアの重要性
  • ストレスへの気づき方
  • ストレスへの対処、軽減の方法

主題形式は選択問題のみで制限時間は2時間、100点満点の配点となります。

メンタルヘルスマネジメント検定の合格率・合格ライン

メンタルヘルスマネジメント検定の合格ラインは以下の通りです

  • Ⅰ種:選択問題と論述問題合わせて、150点満点中105点以上で合格(ただし論述問題の得点は25点以上得点することが必須)
  • Ⅱ種:100点中70点以上で合格
  • Ⅲ種:100点中70点以上で合格

また2021年度実施試験の合格率は以下のようになっています。

種別 合格率
Ⅰ種(マスターコース) 19.8%
Ⅱ種(ラインケアコース) 46.4%
Ⅲ種(セルフケアコース) 71.2%

マスターコースであるⅠ種が一番難易度が高く、合格率は20%ほどになります。Ⅱ種は半分程度が合格できていますのでそこまで難しくはないですが、独学での合格は難しいとされています。具体的な勉強方法は後程ご紹介いたします。

なお、Ⅲ種は独学で取得可能なレベルで合格率も7割弱とかなり高くなっています。

今まで心理学を学んだことがないけれど大丈夫?

メンタルヘルスマネジメント検定はメンタル面に関する資格ですので、心理学が必要になるのではないかと思う方もおられるでしょう。

確かにメンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種の難易度は、かなり高いものになっています。しかしⅢ種は初心者でも十分挑戦出来る難易度です。

基本的にはどのコースにおいても、試験範囲の内容をテキストをもとに勉強すれば合格に必要な知識を身に付けることができます

心理学関連の知識の素養がなかったとしても、メンタルヘルスについて勉強をする熱意を持っていれば合格を勝ち取ることができるでしょう

心理学の入り口としてもおすすめ

メンタルヘルスマネジメント検定の勉強をすれば心理学についての基礎知識も身に付けることができます。ですから「心理学関連のこと」を勉強したいと考える方が、その入り口としてメンタルヘルスマネジメント検定を受けてみることもお勧めできます。

もちろん既に心理学を学ばれている方にとっても、ご自身の知識量を確かめることができますからメンタルヘルスマネジメント検定を受けることには意義があるはずです。

メンタルヘルスマネジメント検定は役に立つ資格なの?

メンタルヘルスマネジメント検定は、この資格自体が就職や転職につながるわけではありません。

しかしご自身の心理状態の把握やストレスと上手に向き合うことは、仕事をする場面だけでなく人生を豊かにする上でも非常に大切です。こうした素養を身に付けることによって結果的に就職や転職に有利になることは大いに考えられるでしょう。

また既に会社内で部下を持つ方にとっては、部下のメンタル管理において適切な対応をするスキルを身に付けることができます。ストレスフリーな関係を築けば仕事環境が良好になりますので、業務の効率化にもつながることがでしょう

司法試験や登録販売者の資格のように実用的な資格とはあまり言えませんが、メンタルヘルスに興味関心がある方にはぜひおすすめしたい資格です

メンタルヘルスマネジメント検定を取ることをおすすめする人

メンタルヘルスマネジメント検定の取得をおすすめしたいのは以下のような方々です。

  • 周囲の人や自分のメンタルヘルスケアを出来るようになりたい方
  • 人との付き合い方を学びたい方
  • 部下を持っている方

メンタルヘルスマネジメント検定のⅢ種は一般社員向けの資格ですが、このコースだけでも取っておけばご自身のメンタルケア対策に非常に役立ちます。人付き合いも円滑にできるようになりますから、社内での立ち位置も変わってくることでしょう

ご自身のケアだけでなく部下のメンタルケアを考える方はⅡ種もしくはⅠ種の取得を考えてみてください。どのコースを取得するか迷う場合は、1種類だけでなく2種類のコースを受験しておくとよりまんべんなくケアができるようになります。

メンタルヘルスマネジメント検定の勉強法 

積み重なる本

メンタルヘルスマネジメント検定の合格を目指して勉強する場合、どのような勉強方法があるのでしょうか。

おすすめの勉強法をご紹介いたします。

メンタルヘルスマネジメント検定の独学は可能か?

メンタルヘルスマネジメント検定は、Ⅲ種については独学が可能となっています。これまでメンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種の試験対策をしてきた方々の主な勉強法を見ましても、テキストや過去問題集を用いて勉強することが主流です。

ただしⅠ種とⅡ種に関しては難易度が高く、通信講座を利用する方が多いです。特にⅠ種に関しては合格率が2割以下の難関試験となっていますので、無理に独学をしようと思わずに通信講座で添削指導を受けたほうが合格への距離は短くて済むでしょう

おすすめテキスト・問題集

メンタルヘルスマネジメント検定を独学する場合、おすすめの問題集は以下の通りです。

  • 「メンタルマネジメント検定試験 公式テキスト」

Ⅰ種:4,730円、Ⅱ種:3,410円、Ⅲ種:2,200円

メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト III種 セルフケアコース〔第5版〕
2200円
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト III種 セルフケアコース〔第5版〕
2200円
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト Ⅱ種 ラインケアコース〔第5版〕
3410円
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト Ⅱ種 ラインケアコース〔第5版〕
3410円
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト I種 マスターコース〔第5版〕
4730円
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト I種 マスターコース〔第5版〕
4730円

こちらのテキストはメンタルヘルスマネジメント検定を主催する大阪商工会議所が発行している公式のものです。他にも類似するテキストはありますが、検定を主催している公式が作成しているこちらのテキストが一番おすすめできるでしょう。

全国の主要書店や大阪商工会議所内の売店で販売されていますので、メンタルヘルスマネジメント検定の合格を目指す方はぜひ入手しておいてください。

過去問を解くのもおすすめ

メンタルヘルスマネジメント検定の過去問は、メンタルヘルスマネジメント検定試験のパンフレットに各コース1問ずつ掲載されています。また、過去問題集も発売されています。

過去問は公式の1種類だけでなく色々な出版社から出ていますので、実際に書店へ行きご自身が使いやすいと思える過去問題集を購入されると良いでしょう

過去問を使うことで頻出問題の把握や重要ポイントを押さえることができますし、実際に検定を受ける方にとっては出題形式の確認も大切なことです。ぜひ活用して合格を目指しましょう。

通信講座も存在

メンタルヘルスマネジメント検定の通信講座は色々な企業が展開していますが、やはり一番オススメなのは通信講座の大手、 ユーキャンが実施している「メンタルヘルスマネジメント検定講座」です

既にどのコースを受験するかが決まっている方はもちろんですが、ユーキャンではメンタルヘルスマネジメント検定講座がご自身に向いているかをチェックするツールが公式サイトに設置されています。受験を迷う方はこちらのツールで相性診断をしておくと安心して受講することができるでしょう。

通信講座は合格に向けたカリキュラムが既に提示されていますから、それに沿って学習を進めていくことができます。独学よりも効率良く対策を進めることができるので非常に便利です。

気になる費用は?

ユーキャンの「メンタルヘルスマネジメント講座」の費用は以下の2種類が設定されています。

  • 一括払い:35,000円
  • 分割払い:2,980円×12回 (12ヵ月) 計:35,760円

添削指導を受けられることを考えますと、さほど高額な費用ではありません。 独学で苦戦するよりは始めから通信講座を受講することをおすすめいたします。

メンタルヘルスマネジメント検定合格者の就職・転職

スキルアップする人のイメージ

メンタルヘルスマネジメント検定に合格しますと、その後どのようなキャリアを積むことができるのでしょうか。

メンタルヘルスマネジメント検定を取ることで就職・転職に繋がるの?

先ほども少し触れましたが、メンタルヘルスマネジメント検定を取得することで特定の職業に就けるというわけではありません。

しかし心理カウンセラーや産業カウンセラーになりたいと思っている方は知識を確認する機会になることでしょう。また心理学や自身のメンタルケアに興味がある方にとっても、初めて学ぶ心理学として非常におすすめできる資格です。

メンタルヘルスマネジメント検定は基本的に、既に所属している団体内での活用を前提としています。労働者の意欲が高いと生産性が上がることから労働者のメンタルケアに関心がある企業は以前よりも増えています。メンタルヘルスケアについて詳しい人材は今、需要が高まっているのです。

メンタルヘルスマネジメント検定に合格しておくことで、社内においてこれまで以上に頼られる人材に成長することができるでしょう

メンタルヘルスマネジメント検定の試験日程・会場・申し込み方法

掲示板を見る男性

メンタルヘルスマネジメント検定の試験についての概要をご紹介いたします。

日程や申し込み方法など、よく確認して間違いの無いようになさってください。

メンタルヘルスマネジメント検定の概要

メンタルヘルスマネジメント検定は年に2回、11月と3月ごろの実施です

実施会場は札幌、仙台、新潟、さいたま、千葉、東京、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡と全国の主要都市15ヵ所から選択することができます。

ただしコロナによる自粛期間を経て開催場所等に変更が行われているので、試験前に必ずチェックしておきましょう。

申込期間は、例年8〜9月と1月〜2月です。例えば、2019年度については8月28日~9月27日、および1月8日~2月7日でした。

つまり試験当日の2ヶ月ほど前に締め切られることになります。今後もこのくらいの期間に申し込み時期が設定されると思われますので、9月の初旬と1月の中旬くらいにはぜひ意識して募集を確認してみて下さい

なお成績表と合格証の発送は試験から約1.5ヶ月後となります。

メンタルヘルスマネジメント検定は誰でも受験可能

メンタルヘルスマネジメント検定には各コースいずれも受験資格はありません。学歴や性別、国籍や年齢など全ての要素に関わらず、誰でもご希望のコースを受験することができます

また、Ⅰ種とⅡ種、もしくはⅡ種とⅢ種は同日受験も可能です。上級コースに挑戦したいけれどまだ自信がないと思う方は異なる2種類のコースを同日に受験しておくと安心でしょう

なお3月の公開試験はⅡ種とⅢ種の受験コース1種類のみとなります。ただ最初の方でも触れましたが、メンタルヘルスマネジメント検定は「特別団体試験」の制度がありますので、こちらを利用すれば日程は任意に決めることができます。

メンタルヘルスマネジメント検定の受験料

メンタルヘルスマネジメント検定の受験料は以下の通りです。

種別 受験料(税込)
Ⅰ種(マスターコース) 11,550円
Ⅱ種(ラインケアコース) 7,480円
Ⅲ種(セルフケアコース) 5,280円

申し込みがインターネットの場合はクレジットカード決済が可能です。コンビニ端末での申し込みの場合はレジでのご精算となります。

他の関連資格

成功への道しるべ

メンタルヘルスマネジメント検定以外にも心理に関する資格は様々なものがあります。

この段落では他のメンタルケア関連資格についてもご紹介いたしますので、それぞれを比較してご自身に合った資格を取得しましょう。

心理カウンセラー

心理カウンセラーは色々な団体がそれぞれの理念で資格試験を実施しています。国家資格ではありませんが、カウンセリングや傾聴の仕事をしたい方の多くが取得し、実際に就職活動でアピールポイントになっています。

具体的な職場は、学校や一般企業、病院などです。人々の抱える悩みやストレスを軽減するという立場の人材はどのような場面でも必要になりますし、ご自身のメンタルケアにも役立ちます。メンタルヘルスマネジメント検定よりもハードルが低めなので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

NLP

NLPとは「Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)」の頭文字を取った名称です。

神経言語プログラミングとはアメリカで開発された心理学や言語学を元に体系化したコミュニケーションで、はじめはセラピーやカウンセリングの現場で使うことを目的としていました。

しかし現在では医療やビジネス、教育、家庭や育児など様々な分野で活用されるようになっています。日本での知名度はまだ低いですが、近年徐々に注目を集めてきていますので今のうちに資格を取得しておくと良いでしょう。

社会福祉士

社会福祉士はここまでご紹介してきた資格とは違い、国家資格となります。社会福祉援助に関する知識や技術を持っていることを証明する資格で、障害のある人や高齢者など、日常生活に支障がある人の相談に乗りながら適切な助言や指導を行うことが主な業務です。

国家資格ですので福祉事務所、児童相談所、医療機関など就職先は多岐に渡ります。取得のハードルは少し高いですが、確実な就職を目指す方には一番おすすめできる資格です

メンタルヘルスマネジメント検定まとめ 

メンタルヘルスマネジメント検定まとめ

  • メンタルヘルスマネジメント検定には受験資格が特にないのでご自身に合ったコースを受験できる
  • 勉強方法は通信講座がおすすめ
  • 直接就職や転職に繋がるわけではないもののキャリアアップに役立つ可能性が高い
  • 部下を管理する立場ではなくともご自身のメンタルケアに効果が期待できる

メンタルケアは現代においては全ての方々にとっての重要課題です。ぜひメンタルヘルスマネジメント検定を通じて、ご自身だけでなく周りの方のメンタルケアにも関心を持ってみてはいかがでしょうか。

今よりもステップアップしたご自身を目指して、ぜひチャレンジしてみてください!

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