保育士に向いていない人の特徴とは?保育士の適性や仕事内容・転職前の注意点も徹底解説
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「保育士に向いている人の特徴って?」
「自分が仕事できない保育士にならないためにはどうしたら良いんだろう?」
こんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
保育士は非常に人気がある職業ですが、自分に向いていない可能性があるなら先に知っておきたいですよね。
そこでこの記事では、保育士に向いていない人の特徴を中心にお話をしながら、逆に「向いている人」はどんな人なのか、またもし辞めたいと思った時はどうすれば良いかなど、保育士の仕事にまつわる内容を網羅してまとめました。
読み終わった頃には保育士を目指す気持ちが本物になっているはずですよ。ぜひよく読んで参考にしてくださいね!
保育士に向いていない人の特徴についてざっくり説明すると
- 保育士は体力やコミュニケーション能力を必要とする仕事
- 子供が苦手でチームワークが難しい人には向いていない可能性がある
- 保育士の適性を満たせなくても努力や工夫でカバーできる
- 転職を考える前に、職場を変えるなどの模索してみよう
保育士が向いていない人の共通点(技術的・身体的側面)
早速、保育士に向いていない人の特徴を見ていきましょう。
まずは技術や身体的な面から考えていくことにします。
手先が器用ではない
保育士の仕事は、ピアノの演奏や子供と一緒にお絵かきをするなど、手先を動かす機会の多い仕事です。
つまり、手先の器用さに自信がない方は保育士にあまり向いていないと言えるでしょう。
不器用な方は、子供たちを喜ばせたい気持ちはあっても周囲の保育士と自分をつい比べてしまい、「私は仕事できないかも?」と自己嫌悪に陥ってしまう時が来るかもしれません。
体力があまりない
保育士は肉体労働も伴う仕事です。
追いかけっこやおんぶ、抱っこなど、元気な子供と一緒に遊ぶには常に全身運動が必要ですよね。現役の保育士の中には、追いかけっこやおんぶ、抱っこなど、元気な子供と一緒に遊ぶには常に全身運動が必要ですよね。現役の保育士の中には、慢性的な筋肉痛や腰痛に苦しむ人も多いという声がよく聞かれます。
また、保育園によっては日曜出勤が必須になることもあり、十分な休みが取れない可能性もあります。
体力に自信がない方は、保育士を続けるのは難しいと言えます。
保育士の仕事は力仕事
日々の業務以外でも、保育士の現場は遠足や発表会などイベントが多いですよね。イベントごとに事前の準備や当日の運営など、イレギュラーな力仕事も多く発生します。
ほぼ一日中子供をあやしたりおんぶしたり、重い荷物を持ち運ぶことも多く、全てにおいて保育士の仕事は体力勝負と言えるでしょう。
それでいて保育士は女性が多く、男性保育士はかなりの少数派です。
保育士を目指すなら、女性でも腕力に自信をつけておく必要があるでしょう。
綺麗好きな人
保育士の仕事をする上では、汚れることから逃れることはできません。
子供のお漏らしや食べこぼしのフォローが必要ですし、時に子供は吐いてしまうこともありますから、その片付けも迅速に行わなくてはなりません。
汚れたものを片付けた後は手洗いや消毒などを行いますが、一時的にでも汚れることに耐えられない人は、保育士の仕事は向いていないと言えます。
続けていくうちに慣れる可能性は大きい
ここまでご紹介した内容を読んで、保育士を諦めようと思ってしまった方もいるかもしれませんね。
でも少しだけ待ってください。
技術や体力といった問題は、最初は向いていないと思っても続けるうちに慣れる可能性が大いにあります。
特にピアノやお絵かきなどのスキルは、続ければ上達しますよね。最初は「仕事できない」「辞めたい」と思ったとしても、適正な努力を続ければ習得できるはずです。
保育士の仕事が好きだという気持ちがあれば乗り切れる可能性も高いですので、ぜひ3年くらいは続けてみてください。
保育士が向いていない人の共通点(精神的な側面)
次に、精神的な側面から保育士に向いていない人の特徴をまとめていきます。
人とのコミュニケーションに自信がない
保育士は、子供だけでなく保護者と話す機会も多い仕事です。大勢の人の前で話すことが毎日のようにありますので、こうした現場で緊張しすぎてしまう人は保育士には向いていない可能性があります。
ただ、これについてもピアノやお絵かきと同じように、少しずつ慣れていけば克服できる可能性は高いでしょう。
どうしても会話が苦手な人は、会話術のスクールなどに通ってスキルを身に付けると良いかもしれません。
子供が苦手
保育士は毎日子供と接する仕事です。「自分は子ども嫌いだ」と思う人は、保育士を目指すのは難しいでしょう。
子ども嫌いな人でも、お世話だけは好きだという動機で保育士を目指すことがあるかもしれません。
しかし保育士は子どもの物理的なお世話だけでなく、精神的な共感力も必要とします。ある程度子供に好かれる自信がないと、保育士の仕事を続けるのは厳しいです。
人に頼るのが苦手
保育士を目指す人の中には責任感が強い人も多くいることでしょう。
しかし何か問題が起きた時に一人で解決しようとしすぎるのは良くありません。
保育の現場では日々色々な問題が起きます。誰か一人の失敗が原因ではなく、色々な要素が複合的に絡み合った事例も多く、一人で抱え込むと問題の解決が遅れることもあります。
また、仕事についての悩みがある時に一人で抱え込むと精神的な負担が大きくなるため、これも良くありません。
保育士はチームワークが大切です。人に頼るのが苦手な人は、上手な頼り方を今のうちに勉強しておきましょう。
保育園での人間関係が円滑でない
保育士の現場は、同僚の大半が女性です。女性特有の人間関係を構築する必要があり、これを面倒だと思う方にとって保育士の仕事は負担が大きいかもしれません。
同僚との関係だけでなく、保護者への対応も日々適切に行わなくてはなりません。
特にクレーム対応には疲弊する保育士も多く、適正な対処ができない自分を責めて「辞めたい」と考えることもあるようです。
職場の考え方に不満がある
先ほども少し触れましたが、保育はチームワークを必要とします。そのため保育園ごとに保育の方針がある程度固まっていることが多く、新人保育士は園の指針に合わせなくてはなりません。
この際、自分なりの保育観が強すぎると、職場と意見が合わず浮いてしまう可能性があります。
理想があるのは良いことですが、ある程度は職場に合わせる必要があることを覚えておきましょう。
書類整理をなおざりにする
保育の現場ではPDCAサイクルが重要と言われています。
PDCAサイクルとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の繰り返しを指す言葉で、生産や品質の管理を継続的に行うことを表します。
例えば「保育指導書」や「園児の日常の記録」など、保育の現場では記録すべき書類が多く存在します。
これらの書類整理をなおざりにしてPDCAサイクルを怠ると、子供の怪我や事故など重大なミスにつながりかねません。
基本的な業務をこなせない人は保育士には向いていないと言えます。
稼ぎたい人
保育士の仕事は、業務量に対して給与が少ないと言われています。園長などにならない限り給料が大幅に上がることは少なく、そこまで稼げる仕事ではないと思ってください。
そのため、収入が少ないことを気にしたり、普段から衝動買いが多い人は保育士の仕事は向いていないかもしれません。
日々の業務量も多く副業をする余裕もありませんので、たくさん稼ぎたい方は別の仕事を探したほうが良いでしょう。
恋人に左右される人
保育士として働き盛りの20代~30代の女性は、恋愛をする機会も多いですよね。
ただ恋愛に没頭するあまり、保育士の仕事がおろそかになってしまっては元も子もありません。
業務中にも恋人のことを考えてしまったり、デートのために仕事を適当に切り上げて帰ってしまうなど、恋に溺れてしまう人は保育士には向いていないと言えるでしょう。
保育士が向いている人の特徴
保育士に向いていない人の特徴をご紹介してきましたが、つまりその逆が「保育士に向いている人」ということになりますよね。
手先が器用で体力があり、子供が好きで明るい性格、基本的な仕事も大切にできる方は保育士として相応しいと言えるでしょう。
この段落では「保育士として向いている人の特徴」として、特に重要な「体力面」「子供との接し方」「コミュニケーション能力」についてを解説いたします。
体力がある
体力に自信がある方は、保育士にかなり向いていると言えます。
重い荷物を難なく持てる、子供たちと一緒に走り回ることができるなど、体力、腕力共に優れた方は保育の現場では重宝されるでしょう。
特に重要なのが「免疫力」です。
保育園ではインフルエンザなどの感染症が流行りやすく、常に病気と隣り合わせと言っても過言ではありません。
免疫力があれば子供たちの具合が悪い時でもサポートを続けられますし、多忙な毎日に負けずに元気に働き続けることができるでしょう。
子供好き
子供が苦手なのに保育士を目指す方はあまりいないかもしれませんが、もし何らかの理由で子ども嫌いな場合は、一度しっかり考えたほうが良いでしょう。
逆に、子供好きだという自負があるなら保育士は天職と言えます。
子供を叱れる人
子供が好きというだけでなく、子供を上手に叱るスキルも保育士にとっては重要です。
保育士は単に子供の世話をするだけの仕事ではありません。子供が社会的に成長できるようなサポートも求められます。
子供はまだ善悪の区別が適正にできませんから、「すぐに友達を叩いてしまう」「ハサミなどを振り回してしまう」など、良くない行動をすることが多々あります。
こうした時、何が悪いのかを正しく説明した上で叱ることは、保育士の仕事では非常に重要なスキルと言えます。
子供たちにとって模範的な大人になれるように、保育士自身も成長する必要がありますね。
コミュニケーションが得意
子供や保護者との信頼関係を築くためには、コミュニケーション能力が大切です。
明るくフレンドリーな雰囲気を持つ保育士は話しかけやすく、子供や保護者からも慕われます。コミュニケーションが得意な方は保育士に向いていると言えるでしょう。
また、近年は近隣住民との関係も課題です。騒音や路上駐車など、保育園の周囲では問題が発生しやすく、周辺の住民の方とのトラブルが多くなっています。
園内でのコミュニケーションだけでなく、近隣の方々に対しても積極的なあいさつや会話を行っていきましょう。しっかりとしたコミュニケーションを心がけて、明るい印象を持ってもらえるようにしてください。
保育士の業務内容
保育士の適性についてご紹介してきましたが、これらが実際の仕事にどう関わっているのかも知っておきましょう。
保育士の具体的な業務内容をご紹介いたします。
子供の世話
保育士の仕事の中心は「園児のお世話」です。
食事指導や着替えの手伝い、トイレトレーニングなど、家庭内での育児と同じようなお世話を日々こなしていくことになります。
それに加えて、園児たちが楽しめているかを観察したり、喧嘩をした時には適切に仲裁するなど、社会性を身に付けさせるお手伝いも保育士の重要な仕事となります。
事務作業
保育士は子供のお世話だけでなく、事務作業も毎日こなさなくてはなりません。
シフトや保護者向けの連絡だよりの作成はもちろんのこと、卒業アルバムの作成に向けてイベントや日々の様子を写真撮影するなど、長期的な視点での作業も必要です。
一日ごとの業務報告書も随時作成しなくてはなりませんし、連日かなり多くの事務作業が発生することを今のうちに知っておきましょう。
AIで事務作業が可能?
近年、AIによる事務作業の研究が進められています。
AIは人間の感情をくみ取ることは苦手ですが、それ以外の単純作業は得意です。しかも、ずっと同じことを繰り返しても疲れることがありませんよね。
実は、AIによる事務作業は既に一部の保育園で実験が始まっています。
シフト作成やアルバム写真の選定など、保育士にとって負担になる事務作業の一部は今後、AIが行うことになるかもしれませんね。
保育士を続けるためには
保育士の仕事を続ける上では、「自分は仕事できないのでは?」と悩んだり、「辞めたい」と思うこともあるでしょう。
確かに保育士の適性に欠けたまま保育士になってしまった人もいるかもしれません。
ただ、適性の全てを満たさなくても保育士の仕事を続けることは十分に可能です。
この段落では、保育士を続けていくためにはどうしたら良いか、不足した適性を補う方法などを詳しく解説いたします。
体調管理
保育士は体力勝負の仕事ですが、基本的な体力に自信がなかったとしても、体調管理にさえ気を付ければ日々の業務をこなすことはそう難しくありません。
栄養バランスに気を遣った食事や、十分な睡眠時間の確保など、生活の土台を整えて健康的な体を維持するように心がけましょう。
筋肉痛や腰痛など身体的な不都合が出てきた場合は、早めに整体や病院で相談するなどの対処をしていってください。
保育士には忍耐力が必要
保育士の仕事を続ける上では「諦めない心」が大切です。
子供たちは、保育士の指示を必ず聞いてくれるとは限りません。保護者にも日々柔軟に対応することが求められますし、自分の保育観を実現するためには課題や困難を解決しながら、少しずつ達成していく必要があります。
すぐに結果を求めずに、忍耐力を持って長い目で仕事をしていきましょう。
何事もポジティブに捉える
保育士はやりがいのある仕事ですが、うまくいかないことも多く、時に心が折れてしまいそうな時もあると思います。
そういう時はぜひ、ポジティブに考えてください
子供たちの反応が悪いと思っても、全ての子供が感謝の気持ちを保育士に伝えているわけではありません。心の中では保育士を大好きでも、口に出さないだけかもしれませんよね。
保護者への対応で失敗してしまった時も、あまり引きずらず、ある程度は開き直りも大切です。
本来の仕事を丁寧に
どうしてもうまくいかない時は「基本」に戻りましょう。
保育士の本来の仕事は「子供のお世話」です。これさえ丁寧に出来ていれば十分と考えてください。
見返りは、求めていない時に不意にやってくるものです。日々の基本的な業務を地道にこなすことも、保育士の仕事を長く続けるコツと言えます。
転職する前に考えるべきこと
保育士として「仕事できない」「辞めたい」と思った時、試していただきたいことがいくつかあります。
例えば「職場を変える」「周囲に相談する」等です。
実は保育士から他の業種に転職する人の多くは適性の問題ではなく、出産や給与面など別の理由が多いとされています。「適性がない」だけで保育士を諦めてしまうのはもったいないと言えるでしょう。
保育士の適性がなくても仕事が続けられる可能性は非常に高いです。転職する前には、まず以下のことを考えてみてください。
職場を変えてみる
保育士の仕事がつらい場合、もしかすると勤めている保育園の方針が肌に合わないだけかもしれません。
その場合、職場を変えれば解決する可能性があります。
特に先輩や同僚、保護者などの人間関係については、コミュニケーション能力の有無の他、地域事情なども関わってきます。
保育士を辞めて別の仕事に転職するのは最終手段としてとっておき、まずは職場環境を変えることを考えてみてください。
上司に配置換えをお願いする
職場を変える以前に、もうひとつ試していただきたいのが配置換えです。
保育園では、年長・年中・年少、それぞれのクラスで業務内容が異なります。
年少クラスではかなり小さな子供を相手にするため、その環境を苦手だと感じるだけであれば、年長のクラス担当にしてもらうだけでストレスが大幅に減るかもしれません。
まずは上司に相談して、担当するクラスを変えられないか交渉してみましょう。
周囲に悩みを打ちあけてみる
保育士としての悩みは、周りに打ちあけてみることで何らかの解決策が見つかるかもしれません。
同僚とのトラブルがあった時は上司に、苦手な仕事の相談はその仕事を得意とする同僚に、それぞれ相談してみてください。
どうしても特定の子供が苦手だという場合は他の保育士に対応してもらうなど、間に入ってもらうことも大切です。
保育士はチームワークの仕事ですから、ぜひ悩みを抱え込まずに、周りと連携して解決していきましょう。
向いていない理由を分析し対策する
どうしても自分が保育士に向いていないと思ったら、それを分析すると何か見えてくる可能性があります。
例えば園児との関係に悩んだ時、園児の特徴や性格などを観察し、記録してみると、対処法がスッと見えて来るかもしれませんよ。
生理的に受け付けないというようなどうにもならない理由を除けば、努力と工夫で身に付けられる適性もあるはずです。まずはしっかり分析し、反省点や改善点を見つめ直してみてください。
保育士の人気は上昇?
保育士の人気は近年かなり上昇しており、今後も需要増加が期待されています。
保育士の有効求人倍率
厚生労働省の調べによると、保育士の有効求人倍率は2018年11月時点で3.20倍、東京では6.44倍とかなり高いものになっています。
この数字はこれからも高い水準が続いていくことが予想されており、保育士の需要はますます高まっていくとされています。
厚生労働省からも「保育士確保集中取組キャンペーン」や「子育て安心プラン」など、待機児童の解消に向けての施策が積極的に行われています。保育士の需要が大きく低下することはないでしょう。
保育士処遇改善等加算制度
保育士は給与が低いことが問題になっていますが、「保育士処遇改善等加算制度」が国主導で進められていることで、保育士の給料は上昇傾向にあります。
キャリアアップの機会も増えてきているため、保育士の待遇に不満を持つ人は今後減っていく可能性が高いでしょう。
実際に転職した人の理由
保育士を辞めて別の仕事に就いた人も実際にはいます。
しかしその理由の多くは「人間関係」「仕事量が多い」「給料が安い」など、保育士の適性とは関係ないものばかりです。中には「結婚」など個人的な事情で辞める保育士もいます。(「東京都保育士実態調査」調べ)
適性がなくても辞める必要はない
自分が保育士に向いていないと思ってしまうと、どうしても「辞める」ことに考えが及ぶかもしれません。
しかし、単に適性がないだけでは辞める根拠としては乏しい。日々の努力やです工夫で改善できることはたくさんありますし、せっかく取った保育士の資格を無駄にすることはないでしょう。
保育士に向いていない人はいない
「保育士に向いていない人」の特徴などを書いてきましたが、実際には「保育士に向いていない人」はいません。
体力やメンタル面などでいくらか不安があったとしても、保育士の仕事を続けていけば徐々に慣れてきますので、スキル不足は徐々に補える可能性が高いです。
また保育士は需要が非常に高く、有効求人倍率が常に高い仕事です。辞めるのはもったいないですから、一度立ち止まって考えてみましょう。
すぐに辞めることを考えるのではなく、まずは職場を変えてみるなどの努力をおすすめします。ご自身に合った働き方を模索してみてください。
保育士に向いていない人の特徴まとめ
保育士に向いていない人の特徴まとめ
- 保育士の適性に欠けていても、周りとのチームワークや工夫でカバーできる
- 保育士の需要は今後も増していくため、すぐに辞めてしまうのはもったいない
- 一人で悩まず周りに相談しながら解決すべし
- どうしても解決できないときは職場を変えてみるのも手
大勢の子供を相手にする保育士という仕事は、決して楽なものではありません。しかしやりがいは大きく、何かを達成した時には子供たちと喜びを分かち合える素敵な仕事ですよね。
保育士の仕事に自信が無くなりそうな時は、ぜひ今回の記事を読み返してみてください。少しの努力で仕事が楽しくなるかもしれませんよ。
ぜひ素敵な保育士さんとして、子供たちの成長に関わっていってくださいね!