TOEIC900点取れる参考書は?リスニングやリーディング対策におすすめの10冊を紹介
「TOEICで900点を取るためのおすすめ参考書はあるの?」
「リスニングやリーディング対策ができる対策本や教材を知りたい!」
このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?
TOEICで900点を目指すためには、かなりの努力が必要になります。
しかし、900点を取ることができれば魅力的な人材として高い評価を得ることができるため、労力に見合う価値のある点数であるといえるでしょう。
こちらの記事では、TOEICで900点を取るための対策本やおすすめの参考書・問題集について詳しく解説していきます!
TOEICで900点を目指す対策本についてざっくり説明すると
- 900点は上位3~4%のハイレベルな点数
- 900点以上と記載のある参考書を選ぶのが無難
- 丁寧な解説はレベルアップに必須
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900点のおすすめのTOEIC参考書の選び方
TOEICの勉強を進めていくにあたって、公式問題集と単語帳は非常に重要です。
これらは勉強の肝になる教材なので、フル活用していきましょう。
なお、900点以上を目指すには「TOEIC 900点~満点」などとタイトルに明記されている上級者向けの参考書を準備すると良いでしょう。
新形式試験への対応は必須
TOEIC試験は、2016年5月から新形式試験に移行しています。
具体的な変更点としては、リスニング問題の会話問題が増加したことなどが挙げられます。
旧形式の参考書や問題集で勉強していると新形式の試験に対応できず、また時間配分等を間違えてしまう恐れがあるため注意が必要です。
最新版の教材を選び、新形式試験への対応ができるように仕上げていきましょう。
900点以上を目指せる難易度のテキスト・問題集を選ぼう
TOEIC対策本は目標スコアごとに分かれているシリーズが多く、最も低いレベルでは470点以上を目指すものもあります。
目指しているレベルにふさわしい教材を選ばないと非効率な勉強になってしまうため、900点以上を目指している方は900点以上のレベルを対象としているテキストや参考書を選びましょう。
レベルの高いテキストや問題集は上級者向けの解説が丁寧にされているため、高得点に結び付きやすく効果的な対策が可能です。
メジャーな参考書が無難
TOEIC対策の問題集や対策本は多くありますが、著名な作者が執筆しているメジャーな参考書を選ぶことがおすすめです。
900点以上を目指す対策本はそこまで多くありませんが、口コミや評判を調べて多くの受験者に支持されている一冊を選ぶと失敗しません。
また、メジャーな参考書は長年支持されてきただけ実績や信頼感もあるため、非常に質の高い教材になっていることが多いです。
口コミや評判を調べることで実際の利用者の感想を知ることができるため、ぜひ参考にしてください。
解説が丁寧か・900点以上レベルかもポイント
丁寧な解説がなされているかどうか非常に重要な確認ポイントです。
解説の内容が丁寧かどうか、また有益な情報をしっかりと掲載しているかどうかも併せてチェックしましょう。
900点以上を目指す方は既に基本的な英語の知識は身に着いているため、高度な文法知識やテクニックが掲載されている本を選ぶと良いでしょう。
なお、解説が丁寧かどうかはインターネットでレビューやを見てみたり、また実際に書店に足を運んで一部を立ち読みして確認することをおすすめします。
見やすくやる気が続くかも大切
分かりやすい教材でも、白黒ばかりで無機質なデザインだと勉強のモチベーションが上がりません。
そのため、デザインが見やすく勉強しやすいかどうかを確認するようにしましょう。
同じレベルの解説がなされている参考書がある場合は、実際に中身を見てカラフルで解説が面白く分かりやすい一冊を選ぶと良いでしょう。
900点までの道のりは長く険しいため、勉強のモチベーションが続きそうかどうかも要チェックです。
パート別の対策も重要
TOEICの参考書は分野ごとに分かれているため、パート別に対策することも有効な勉強法です。
特に、900点レベルになるとパートごとの勉強を満遍なく行いつつ、的確に対策をする必要があります。
自分の課題や苦手としているパートを攻略できる参考書や問題集を選び、しっかりと対策することができる教材かどうかの見極めも重要です。
TOIEC900点超えの難易度は?
900点は非常にレベルが高く、相当な英語力を身に着けている証明となります。
900点は上位3~4%レベル
TOEICの900点台スコアの保持者は、全体の3~4%程度に過ぎません。
900点レベルだと外国人と滞りなくコミュニケーションを取ることができ、またビジネスの場でも障壁なく仕事を行うことができます。
なお、日本人のTOEICの平均点はおよそ580点であることから比較しても、900点を超える方々は非常に高い英語力を身に着けていることが分かるでしょう。
900点レベルの人はほんの一握りであるため、英語力を磨いてグローバルに活躍したいと考えている方はぜひこのレベルを目指しましょう。
勉強時間は300~1500時間が目安
900点を目指すためには必要な勉強時間は個々人のレベルによって差がありますが、300~1500時間が目安となります。
以下の表は必要な勉強時間を示したものなので、参考にしてみてください。
現スコア | 900点までに獲得までに必要な勉強時間(目安) |
---|---|
350 | 1,500 |
450 | 1,200 |
550 | 1,000 |
650 | 800 |
750 | 550 |
850 | 300 |
単語数は10,000語が目安
900点レベルになるには、10,000単語程度を覚える必要があります。
とはいえ、900点を目指す方は既に十分な単語力が身に着いているため、単語帳で新たに覚えるべき単語は多くありません。
900点以上を目指す方を対象とした単語帳で補強するように勉強して、知らない単語が出てきたら意識的に覚えるようにしましょう。
TOIEC900点の価値は?
就職活動や転職でも有利
TOEICで900点のスコアを達成できる人材は非常に貴重であり、就活でもかなり有利になるレベルです。
日系企業ではもちろん、外資系企業やグローバルなビジネスシーンでもノンネイティブとしては十分な英語力を持っていると評価されるため、採用の決め手になることもあり得ます。
海外進出に積極的な企業においても英語力が求められる場面は多いため、ぜひ自分のTOEICスコアを積極的にアピールするべきです。
当然、英語ができる人材は任される海外関連の仕事も増えるため、出世スピードが早く高年収が期待できます。
TOEFLや英検とどちらを目指すべき?
TOEICと同じく有名な英語に関する試験に英検がありますが、TOEIC900点は英検準一級上位~1級レベルとなります。
留学の際にはTOEFLやIELTSの方が評価されやすい傾向にありますが、就職や転職で生かすのであればTOEICでも全く問題ありません。
多くの企業では英検よりもTOEICのスコアを参考にしているため、大学生以上であれば英検準1級よりもTOEIC900点の方がアピール材料になります。
つまり、TOEICで高得点を取得していると就活で活かせる場面が多いため、社会人としての活躍を目指す場合はTOEICを優先して受けるべきです。
900点超えのための戦略
リスニング470点・リーディング440点を目指そう
TOEICはリーディングの方がやや得点が取りにくいため、リーディングで440点・リスニングで470点を目指すことががおすすめです。
リーディングに関しては、制限時間内に全問解き終わるスピードを身に着けることが必須です。
まだ制限時間内に全問解き終わることができなければ、問題集や過去問を活用してとにかくたくさん演習を重ねましょう。
問題を多く解いてとにかく慣れることで、解くスピードも自然と早くなるでしょう。
パートごとの時間配分と目標正答数
パートごとの時間配分と目標とするべき正答数は、以下の表のようになります。
パート | 時間 | 目標正答数 |
---|---|---|
Part1 | - | 6問 |
Part2 | - | 28問 |
Part3 | - | 30問 |
Part4 | - | 27問 |
Part5 | 10分以内 | 27問 |
Part6 | 8分以内 | 10問 |
Part7 | 55分以内 | 50問 |
Part7の長文読解は多くの受験生が苦労している鬼門です。
そのため、特に重点的に対策を行い、できれば55分以内に解き終わるようにしましょう。
Part7を早く正確に解くことができれば全体としての得点を底上げでき高得点が狙えるため、苦手な方はぜひ重点的に対策してください。
900点を目指す際のおすすめ参考書ランキング
以下では、900点を目指す際に必須の問題集をランキング形式で紹介します。
1位:TOEIC®テスト公式問題集 新形式問題対応編
「TOEIC®テスト公式問題集 新形式問題対応編」は900点を目指すにあたって必携の一冊です。
公式問題集であるため効率の良い対策をすることができます。
この問題集を使うことで現在の実力を確認し、苦手分野を発見することができるでしょう。
苦手分野を把握することができたらその分野を重点的に勉強して、得点力を伸ばすことに注力することをおすすめします。
なお、この問題集は本番直前期の問題練習にも活用できるため、ぜひ様々な用途で役立ててください。
2位:キクタンTOEIC® L&Rテスト SCORE 990
単語帳でおすすめの教材は「キクタンTOEIC® L&Rテスト SCORE 990」です。
この単語帳は音声をダウンロードすることができるため、リスニングで出てきた際にも使える英単語力を身につけることができます。
何回も繰り返し聞くことで単語力とリスニング能力を鍛えることができ、1日2分程度でも継続すれば着実に力が付くでしょう。
900点を目指す上で単語力は非常に重要なので、この単語帳を手元に準備しておくと安心です。
3位:TOEIC L&Rテスト990点攻略
公式問題集はやりきってしまった方は「TOEIC L&Rテスト990点攻略」で問題練習をすることをおすすめします。
著者の濵﨑潤之輔氏は、これまでにTOEIC990点を50回以上マークした実績を持つ実力派であるため、書籍の信頼性の高さが売りです。
この問題集は本番試験よりも難易度が高めに設定されており、模擬試験として総合的な得点力を鍛えることができます。
また、パート別に落としやすい難問や詰めの甘くなりがちなポイントを厳選して解説してくれているため、得点力に直結するスグレモノなのです。
おすすめリーディング参考書ランキング
TOEIC900点以上を目指すためには、リーディングで440点以上は最低限確保したいところです。
こちらのトピックでは、リーディングのおすすめ参考書を紹介していきます。
1位:TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試
Part7の失点が響いてしまい900点に届かないという方には「TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試」で対策をすることがおすすめです。
この問題集は2ヶ月の期間で、精読を通じて正確に早くテキストを読むことを目指しています。
本番に近いレベルの問題を収録し、徹底して精読と速読の実力を身に着けるための演習を行うことができるため、Part7で全問正解を目指すことも可能です。
Part7対策で困っている方は、ぜひこの問題集を手に取って見てください。
2位:TOEIC® L&R TEST 990点突破ガイド 英文法・語彙編
文法や語彙面で不安がある方は「TOEIC® L&R TEST 990点突破ガイド 英文法・語彙編 」でコツコツと強化することをおすすめします。
このテキストを活用することで、公式問題集ではカバーできない得点力アップのトレーニングを積むことができます。
前置詞や多義語など、テーマごとにハイレベルな疑問を解消することができるため、着実に語彙力を高めることができます。
自分の弱点の把握にも役立てることができるため、ぜひ単語力を鍛えたい方は参考にしてみてください。
3位:TOEIC L&R TEST 990点突破ガイド リーディング編
「TOEIC L&R TEST 990点突破ガイド リーディング編」では、徹底的にリーディング対策を行うことができます。
このテキストでは、Part7で頻繁に出題される15タイプの長文を徹底的に解説しています。
攻略法や誤答も掲載されていて非常に参考になるため、Part7が時間内に解き終わらない方や長文読解を集中的にトレーニングしたい方に特におすすめです。
4位:新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6
Part5・6に不安のある方は「新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6」を活用すると良いでしょう。
このテキストでは、Part5・6で9割以上の得点を目指すために必要な文法や単語・読解の知識を網羅しています。
Part5・6の失点で悩んでいる方は、ぜひこのテキストを購入して徹底的に対策することをおすすめします。
おすすめリスニング参考書ランキング
TOEIC900点以上を目指すためには、リスニングパートで470点以上はマークしたいところです。
リスニングはリーディングよりも取り組みやすいため、慣れれば得点源にすることができます。
1位【新形式対応】TOEIC®テスト 990点 新・全方位 リスニング
リスニング対策でおすすめなのは「【新形式対応】TOEIC®テスト 990点 新・全方位 リスニング」で、このテキストを使えばリスニングパートをハイレベルに対策することができます。
実際のTOEICの2~3倍負荷のかかった演習を行うことができるので、着実にリスニング能力を鍛えることができるでしょう。
新形式問題もスラスラ解けるようになる高負荷トレーニングを謳っているので、みっちりリスニング対策をしたい方はこのテキストを利用してみてください。
2位:TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240
次におすすめのリスニング対策テキストは「TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240」で、パート1・2を徹底的に鍛えることができます。
パート1・2は比較的短いリスニング形式なので、900点を目指す方であれば得点に結びつきやすいセクションと言えます。
そのため、このテキストを使ってパート1・2対策を行い、確実にスコアを伸ばせるようにしましょう。
また、新形式問題で難化したリスニングパートに完全対応しており、本番でも狙われやすい頻出の動詞や表現も収録しているため、実践的な力を鍛えることも可能です。
3位:TOEIC L&R TEST パート3・4特急Ⅱ実践トレーニング
2位ではパート1・2の対策に特化しているテキストを紹介しましたが、次におすすめなのがパート3・4の対策に特化している、「TOEIC L&R パート3・4特急Ⅱ」です。
このテキストではパート3・4の対策を徹底的に行うことができます。
パート3はパート1・2の次に得点源としやすいセクションなので、失点するのはもったいないです。
そのため、パート1・2の対策が仕上がり既に自信があるという方は、このテキストを活用してリスニングの得点を高めることを目指すべきです。
また、この本は「TOEIC L&R パート3・4特急実力養成ドリル」の続編という位置付けの本ですが、既に英語の基礎はありTOEIC900を目指すレベルの方は「TOEIC L&R TEST パート3・4特急Ⅱ実践トレーニング」を用いて対策すれば問題ないでしょう。
パートごとの対策本を紹介
これまで紹介してきたおすすめの参考書をまとめると、以下の表のようになります。
参考書名 | 対策できるパート |
---|---|
TOEIC®テスト公式問題集 新形式問題対応編 | パート1~7 |
キクタンTOEIC® L&Rテスト SCORE 990 | パート1~7 |
TOEIC L&Rテスト990点攻略 | パート1~7 |
TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試 | パート7 |
TOEIC® L&R TEST 990点突破ガイド 英文法・語彙編 | パート1~7 |
TOEIC L&R TEST 990点突破ガイド リーディング編 | パート7 |
TOEIC TEST 900点特急 パート5&6 | パート5・6 |
【新形式対応】TOEIC®テスト 990点 新・全方位 リスニング | パート1~4 |
TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240 | パート1・2 |
TOEIC L&R TEST パート3・4特急Ⅱ実践トレーニング | パート3・4 |
このように、パートごとの対策に特化している参考書が多いため、自分の鍛えたいパートをしっかりと見極めましょう。
900点へのコツ
リーディングの注意点
リーディング対策は、単語や文法の基礎知識をしっかりと押さえて問題を解くスピードと正確性の向上に努めると良いでしょう。
解き終わるスピードをつけよう
TOEICを制限時間内に解き終わるコツは、パート7をスピーディーに解き終わらせることです。
長文読解は時間がかかりがちですが、何度も問題演習を行うことで正確性とスピードを鍛えることができます。
問題練習を繰り返し、パート7を55分以内に解き終わることを目標にしましょう。
マイナー単語に注力しすぎるのは避けよう
TOEICの単語レベルはそこまで高くないため、分からないからといってマイナーな単語にこだわるのはやめましょう。
TOEIC900点レベルの単語帳を覚えた後は、出題頻度が低いマイナーな単語を覚えるよりも、問題練習を繰り返して処理スピードを上げることに注力するべきです。
非効率な勉強にならないためにも、細かい箇所にこだわり過ぎないことも重要なのです。
リスニングのポイント
TOEICで学ぶビジネス英語は、学校や英検などの英語テストなどよりも難しい表現が多いです。
日常生活に積極的に英語を取り入れて、リスニングを習慣化させて力を付けていきましょう。
ビジネスシーンでの会話に慣れよう
TOEICでは、ビジネスの場面における英語を聞き取る問題がほとんどです。
そのため、そのような英語に慣れるためにはTOEIC問題集用のリスニング問題を多く聞くことが大切です。
ビジネス用語に慣れるためにも、NHKの英語番組を見ることを習慣化するのもおすすめです。
毎日のリスニングを習慣化しよう
毎日英語を聞くことで自然と耳が英語に慣れるため、英語力アップにも直結します。
テキストや参考書に向かい合う時間がなくても、TOEIC英語アプリ等を有効活用することで効率よく英語力を鍛えることができます。
なお、リスニング対策におすすめのアプリはスタディサプリです。
スタディサプリでは短時間でも集中できるような勉強プログラムになっているため、移動時間などの隙間時間を有効活用することが可能となっています。
無料体験でその効果を体験できるため、リスニング対策のツールが欲しいと考えている方は、まず1度お試しして効果の高さを実感してみるとよいでしょう。
レベルや学習スタイルあった教材を選ぼう
TOEIC試験は7つのパートに分かれているため、どのパートで点数を伸ばすべきかをしっかりと考えておく必要があります。
独学の他にも通信講座やアプリの活用という選択肢もあるため、自分のやりやすい勉強法をしっかりと分析すると良いでしょう。
参考書での独学がおすすめの方
参考書で独学することをおすすめするのは、以下のような方々です。
- 自宅での学習時間が長い方
- 紙媒体での学習に慣れている方
ただし、800点台までは自力で到達できたとしても900点超えの壁は厚く、伸び悩む方がいるので勉強法の選択には注意が必要です。
通信講座がおすすめの方
通信講座の利用がおすすめなのは、以下のような方々です。
- 移動時間等にも効率よく学習したい方
- オンライン学習にも抵抗が少ない方
- 費用を抑えて全てのパートに対応した対策をしたい方
- リスニングが手薄であると感じる方
通信講座だとスマホやパソコンを利用して勉強することができるため、移動時間の有効活用がしやすい点が強みです。
オンラインでも集中して勉強できる方は、通信講座の選択肢も視野に入れておきましょう。
900点突破を狙うならアルクの講座がおすすめ
900点突破を狙うなら、「キクタン」など数々の良質な英語参考書を生み出しているアルクの対策講座で勉強を始めてみることがおすすめです。
「完全攻略900点コース」が開講されており、9割突破のための正確さと速さを意識したトレーニングを徹底して行ってくれます。
具体的には、模試と課題解決を目的としたプロジェクト学習を徹底して行うことで、英文の処理能力を極限まで高めるのです。
900点を狙う上級者は、アルクを受講することも非常におすすめと言えます。
自分のペースで勉強したいならベルリッツがおすすめ
ベルリッツのTOEIC® 個人レッスンプログラムは、学習者の時間割、英語の能力、目標とするスコアに応じて、カスタマイズされた学習計画を作成してくれます。
このように、自分のペースで効率的にTOEICスコアを上げたいと考えている人にとって、ベルリッツのTOEIC対策コースはピッタリの通信講座だということができるでしょう。
また、各セッションは120分間で行われ、これは実際のTOEIC試験と同じ長さに設定されています。そのため、授業を受けることで、試験中に集中力が切れる状態を避ける能力が自然に身につけることができるでしょう。
TOEICで900点を目指す対策本まとめ
TOEICで900点を目指す対策本まとめ
- メジャーな参考書を選ぶのが無難
- 自分の求めているレベルの参考書かどうか確認しておこう
- リスニング470点・リーディング440点を目標にすると良い
- Part7対策は重点的に行おう
- スタディサプリやアルクの利用もおすすめ
TOEICで900点を目指すためには、分かりやすい教材を揃える必要があります。
こちらの記事で紹介した教材を使えば、900点超えも夢ではありません。
英語力が高い人間は非常に貴重な存在なので、ぜひ努力を重ねて900点以上を目指してください!