ディジタル技術検定ってどんな資格?参考書・過去問・デジ検2級の内容まで解説!
「ディジタル技術検定はどのような資格なのか?」
「合わせて取りたいおすすめ資格は?」
このような疑問を持っている方もいるはずです。
この記事ではディジタル技術検定の資格についての基本情報だけではなく、参考書・過去問についても解説していきます。
ディジタル技術検定はどのよう能力が身につくのか見ていきましょう。
最後まで記事を読んだ方はディジタル技術検定を受けようとお考えになるはずです。
ディジタル技術検定についてざっくり説明すると
- IT業界以外の業界でも評価される資格
- ディジタル技術検定1級の難易度の偏差値は65
- ディジタル技術検定の試験は年2回行われる
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ディジタル技術検定ってどんな資格?
ここではディジタル技術検定について、紹介していきます。この検定は具体的にどのようなものなのか以下で見ていきましょう。
デジ検は情報処理と制御スキルを証明するためになる資格
ディジタル技術検定は、ものづくりに必要である情報処理から情報制御までの総合的なITの知識を証明する試験になっています。ちなみにこの検定は「デジ検」とも呼ばれているのです。
試験内容としては「ハードウェア」・「ソフトウェア」など幅広い範囲から問題が出題されます。
ディジタル技術検定は、1989年に「ラジオ音響技能検定」からコンピュータ系の技術が独立して発足しました。
文部科学省が後援
ディジタル技術検定の試験の主催は「公益財団法人 国際文化カレッジ」です。
この試験は文部科学省が後援しており、歴史も長いことから信頼性は高くなっています。
累計の受験者数は「ディジタル技術検定」として独立した平成元年から約20万人が受験しています。今までに多くの受験者数がいることから注目度の高い試験と言えるでしょう。
ディジタル技術検定の難易度は?
ディジタル技術検定は「4級」・「3級」・「2級」・「1級」と4つに分かれています。この検定の難易度を偏差値で表すと「1級が65」・「2級が55」・「3級が45」・「4級が40」です。
試験範囲と出題形式を確認しよう
ディジタル技術検定は「4級」・「3級」・「2級」・「1級」と4つの級があり、難易度に大きく差があります。この中で最も難しい級は「1級」です。
ここでは「試験のレベル」・「試験内容」・「試験方法」・「試験時間」について説明していきましょう。各級ごとにどのようになっているのか、しっかりと確認しておくと良いです。
4級
ディジタル技術検定の4級は「初歩的なディジタル技術」・「情報処理の知識」を持ち、「簡単な計算応用機器」・「制御用機器の動作」を理解・処理できるレベルです。
以下がディジタル技術検定の4級の試験内容になります。
- 中学程度の「理科」・「技術」の知識
- 「ディジタル」・「アナログ」の区別
- 2進数の計算
- 基本的なディジタル論理素子の動作の理解
- 簡単な「電気」・「物理変換」の原理
- 計算機の「必要性」・「簡単な機能」
- プログラミングの「必要性」・「簡単なソフトウェア用語」
- 日常生活に使われる計算応用機器の操作
試験では基本的なことを問われるようになります。
以下が「試験方法」・「試験時間」です。
項目 | 詳細 |
---|---|
試験方法 | 筆記試験(マークシートによる多肢選択方式) |
試験時間 | 10時00分から11時10分(試験の説明10分・解答60分) |
試験時間は1時間10分で「試験の説明時間」と「解答時間」に分かれています。
3級
ディジタル技術検定の3級は基礎的な「論理設計」・「情報処理の知識」を持ち、「情報処理装置」・「制御装置の基本原理」・「簡単な応用技術の原理」を理解・処理できるレベルです。
以下がディジタル技術検定の3級の試験内容になります。
- 「電子部品」・「電気回路」の基礎知識
- 「アナログ」・「ディジタル変換」の概念
- 「2進数」・「10進数」・「16進数」による「演算」・「相互変換」
- 論理関数の「基本原理」・「論理回路」
- 簡単な「計測」・「制御機器」・「素子に関する知識」
- 原理的な計算機の「構成」・「制御」
- 計算機システムを構成する各種機器の「機能概要」・「用途」
- 各種ソフトウェアの「名称」・「用途」・「特徴」
- 日常生活にコンピュータを利用
ディジタル技術検定の3級は基礎的なことが問われます。
以下が「試験方法」・「試験時間」です。
項目 | 詳細 |
---|---|
試験方法 | 筆記試験(マークシートによる多肢選択方式) |
試験時間 | 11時20分から12時30分(説明10分・解答60分) |
試験方法は筆記試験でマークシート形式になっています。
2級
ディジタル技術検定の2級は「情報部門」・「制御部門」の2つに分かれています。
まず、ディジタル技術検定の2級の「情報部門」はやや高度な「情報処理理論」・「情報通信理論」を理解して、各種情報処理装置の「動作原理」・「利用技術」を知り、「設計」・「運用」・「応用」などを行うレベルです。
以下がディジタル技術検定の2級の「情報部門」の試験内容になります。
- 「情報処理理論」・「情報通信理論」の知識
- 「ファイル設計」・「データ構造」に関する基本知識
- 計算機本体装置に関する知識
- 計算機周辺機器に関する知識
- 「計測」・「制御」に関するソフトウェアの知識
- 各種の数値解析手法の原理
- 高度言語によるプログラミングの「設計」・「試験」・「運用」
- システム構成に関するソフト的知識
やや高度なことが問われるようになります。
以下が「試験方法」・「試験時間」です。
項目 | 詳細 |
---|---|
試験方法 | 筆記試験(マークシートによる多肢選択方式) |
試験時間 | 13時00分から14時40分(説明10分・解答90分) |
試験方法は1時間30分となっています。
続いて、「制御部門」はやや高度な「論理設計理論」・「自動制御理論」を理解して、「計算機」・「計算機応用装置」の「動作原理」・「利用技術」を知り、「設計」・「試験」・「運用」などを行うレベルです。
以下がディジタル技術検定の2級の「制御部門」の試験内容になります。
- 「電子素子」・「電子回路」の知識
- 「アナログ」・「ディジタル変換」の知識
- 「論理設計」・「論理回路」の知識・技術
- 自動制御理論を理解して、「計測」・「制御機器」に関する知識
- 計算機本体に関する知識
- 「補助記憶装置」・「出力装置」に関する知識
- システムを働かせているソフトウェアの知識
- ディジタル応用機器の概要
「制御部門」では様々な知識が問われます。
以下が「試験方法」・「試験時間」です。
項目 | 詳細 |
---|---|
試験方法 | 筆記試験(マークシートによる多肢選択方式) |
試験時間 | 14時50分から16時30分(説明10分・解答90分) |
試験方法は筆記試験でマークシートとなっています。
1級
ディジタル技術検定の1級は「情報部門」・「制御部門」の2つに分かれています。
まず、「情報部門」は、「情報処理理論」・「情報通信理論」・「プログラミング方法論」をしっかりと理解して、情報処理システムの「構成法」・「試験」・「運用法」・「プログラム開発」を行い、指導できるレベルです。
以下がディジタル技術検定の1級の「情報部門」の試験内容になります。
- 情報処理システムに必要な「情報処理理論」・「情報通信理論」
- 「計算機」・「計算機関連機器」の構造
- マンマシンインターフェースの「知識」・「プログラム」
- 各種の「システムプログラム」・「応用パッケージ」の理解・見解
- 「ソフトウェア生産管理」・「システム構成」の方法論
- 業務のネットワークの「設計」・「選定」
- 情報処理システムの「導入」・「運用」
高度な知識・技術が問われるようになります。
以下が「試験方法」・「試験時間」です。
項目 | 詳細 |
---|---|
試験方法 | 筆記試験・記述式 |
試験時間 | 10時00分から12時10分(説明10分・解答120分) |
試験時間は2時間10分と長くなっています。
続いて 「制御部門」は「論理設計理論」・「自動制御理論」・「情報処理理論」・「情報通信理論」を理解して、制御システムの「動作」・「設計」・「試験」・「運用法」を行い指導できるレベルです。
以下がディジタル技術検定の1級の「制御部門」の試験内容になります。
- 「回路理論」・「アナログ電子回路」の理解
- 「論理設計理論」・「自動制御理論」の理解
- 通信システムの理解
- 「計測」・「制御機器」の理解
- 「計算機」・「計算機関連の機器」の理解
- ハードウェア対応のプログラムの技術
- 制御システムの「設計」・「運用」
- 計算機応用機器の概要
様々な知識の理解が必要となります。
以下が「試験方法」・「試験時間」です。
項目 | 詳細 |
---|---|
試験方法 | 筆記試験・記述式 |
試験時間 | 13時00分から15時10分(説明10分・解答120分) |
試験方法は「筆記試験」・「記述式」となっています。
合格率は2級では50~60%が目安
ここではディジタル技術検定の合格率について、紹介します。
以下が「4級」・「3級」・「2級(情報部門)」・「2級(制御部門)」・「1級(情報部門)」・「1級(制御部門)の合格率です。
各級 | 第59回試験の合格率 | 累計の合格率 |
---|---|---|
1級(情報部門) | 36% | 20% |
1級(制御部門) | 32% | 16% |
2級(情報部門) | 69% | 64% |
2級(制御部門) | 83% | 49% |
3級 | 68% | 56% |
4級 | 74% | 82% |
ディジタル技術検定3級・4級の合格率は高くなっています。しかし、1級(情報・制御)の合格率は30%台と難しくなっているのです。1級は高度な専門知識が問われるため、難易度も高くなっています。
合格基準ラインは6割以上の得点
ディジタル技術者検定の合格基準点は、各級とも100点満点中60点以上の得点となっています。3・4級の難易度はそこまで難しくないため、合格基準点を超えやすいでしょう。
しかし、1級・2級はしっかりと試験対策を行わなければ、合格基準点の6割に届きません。日々、勉強を積み重ねていくことが大事になってきます。
合格に必要な勉強時間は?
ディジタル技術検定に合格するために必要な勉強時間としては「3級が20時間から30時間」、「2級が30時間から50時間」となっています。
この勉強時間はあくまでも目安で、受験者の「情報処理」・「制御」の知識が有無によって、大きく異なるでしょう。
ちなみに4級は中学校レベルの問題になっており、社会人の方なら約10時間の勉強時間で合格できるでしょう。ただ、1級は試験範囲が広く最低でも50時間以上の勉強時間は必要です。
ディジタル技術検定に挑戦することがおすすめの人
ディジタル技術検定の資格の取得がおすすめな方は以下のとおりです。
- 日々パソコンを使い情報処理等をした経験のある方
- 学校で勉強した情報から、更に役に立つ情報として勉強がしたい方
- 「情報」・「IT」に関する仕事に就きたい方
- 「就職」・「転職」で有利となる資格を取得したい方
ディジタル技術検定の勉強法
次にディジタル技術検定の勉強について、紹介していきます。どのような勉強をすれば、ディジタル技術検定に合格できるのか見ていきましょう。
独学合格を目指す際には参考書が必須
ディジタル技術検定の資格を取得する方法として独学で目指す場合は、市販の「問題集」・「参考書」を使って勉強するようになります。
また、問題集を解きながら試験に出やすい範囲を参考書でも確認するようにしましょう。できれば、参考書は数周することをおすすめします。
また、試験の前には問題集を解く際に本番を意識して、時間を測りながら行うようにすると良いです。
おすすめ問題集は公式テキスト
この検定を独学で行う場合は公式問題集の「ディジタル技術検定受験準備書」をおすすめします。IT系の資格試験の場合は、公式テキストで勉強することが効率的で試験の傾向を把握するために良いでしょう。
この公式問題集のシリーズは「4級の試験問題集」・「3級の試験問題集」・「2級の制御部門 試験問題集」・「2級の情報部門・試験問題集」があります。
過去問も解いて試験に臨もう
ディジタル技術検定の過去問については、4級から1級まで公式ホームページで確認することが可能です。過去問を解くメリットしては「頻出問題の把握」・「重要ポイント」があり、積極的に使ってみましょう。
この検定には専用の通信講座がなく、「テキスト」・「問題集」・「過去問」を使った試験対策になります。また、日々コツコツと勉強をすることで合格に近付くでしょう。
ディジタル技術検定の勉強をするメリット
次にディジタル技術検定の勉強をするメリットについて、解説していきます。ディジタル技術検定の勉強を通して、どのような能力が身につけられるのか見ていきましょう。
IT業界のほかメーカーなどでも評価される資格
ディジタル技術検定では「ファイル設計」・「データ構造」・「情報制御」などに関する知識が必要となります。この知識はIT業界のみならず、ものづくりの世界でも役に立つでしょう。
このことからディジタル技術検定は、IT業界以外のメーカーなどの「就職」・「転職」にも良い影響を及ぼすでしょう。IT業界以外の「就職」・「転職」を検討している方は、積極的に資格を取得すると良いです。
エンジニアとしてのスキルアップにもつながる試験
ディジタル技術検定の試験内容である2つの部門(情報・制御)は、IoT化が進んでいる時代で活躍するエンジニアにとって重要です。エンジニアの方でloT分野に興味がある場合は積極的に受験しましょう。
また、ディジタル技術検定は2つの部門(情報・制御)に分かれている試験であり、他のIT関連の資格試験と比べるとは異なっています。これはディジタル技術検定を通して学んだ知識は、IoT分野で強みを持つということです。
試験日程・会場・申し込み方法など試験情報をチェックしよう
ここではディジタル技術検定の「試験日程」・「会場」・「申し込み方法」などの試験情報について、紹介していきます。
ディジタル技術検定の試験日は年に2回
ディジタル技術検定の試験は年2回、「6月」・「11月」の第4日曜日に行われています。
この試験を受けられる機会が年2回と、情報通信系の資格としては少ないです。そのため、1回で合格できるようにしっかりと試験対策をしましょう。
試験の合格発表日は試験日から40日以内になっています。これは筆記問題もあり厳密な採点が行われるため、時間がかかるのです。
ディジタル技術検定の試験会場は?
ディジタル技術検定の試験会場は「一般の受験者」・「団体」で異なっています。「一般受験者」の場合、試験会場は現在住んでいる地域の近くなります。
ちなみに受験地は主に「東京」・「大阪」・「宮城」・「福島」・「静岡」・「愛知」・「京都」・「兵庫」・「山口」・「香川」・「福岡」・「長崎」などです。
一方、団体での受験の場合は各地域の「高校」・「専門学校」・「高等専門学校」・「企業の技術研究所」などが試験会場となります。
申し込み方法と申し込み期間
「願書」・「受験料」の受付期間は試験の2ヶ月前から1ヶ月前です。受付期間が過ぎていないか、しっかりと確認しましょう。また、個人で受験する場合は受験願書一式を試験運営サイトから取り寄せましょう。
支払い方法は「郵便局」・「ゆうちょ銀行」のどちらかを選ぶようになります。ちなみに支払いをする際には間違いがないように気をつけましょう。
受験資格は不問
この検定の受験資格は4級から1級まで「学歴」・「年齢」・「性別」・「実務経験」など不問になっています。初学者の方は4級から受験して、少しずつ自信をつけていきましょう。
もし、自信がある方は3級以上から受験しても良いです。また、4級から2級までは併願も可能となっております。「時間」・「気持ち」にゆとりがある方は積極的に受験してみましょう。
受験料は4級3,000円から
以下がディジタル技術検定の各級の受験料になっています。
各級 | 受験料 |
---|---|
4級 | 3000円 |
3級 | 4000円 |
2級 | 5000円 |
1級 | 6500円 |
1級の受験料は6500円と4級に比べるとやや高めになっています。
また、併願する場合は受験する級の受験料を合計した金額が受験料です。「受験の申し込み」・「支払い」をする際には間違えがないか、しっかりと確認しておきましょう。
ディジタル技術検定と合わせてチェックしたいおすすめ資格
最後にディジタル技術検定と合わせて取っておきたいおすすめ資格について見ていきましょう。
応用情報技術者試験(AP)
応用情報技術者試験(AP)はIPA(独立行政法人)が主催する情報系の国家資格です。この資格は基本的な戦略を立案して「ITソリューション」・「製品」・「サービス」の業務を行う方が活用できる資格です。
また、「システムの設計」・「開発」・「汎用製品を組み合わせる」など「信頼性」・「生産性」に長けたシステム構築ができるか試験で求められるでしょう。
この資格は技術の知識だけではなく、経営的な知識も身につけられるようになっています。
この試験の難易度はディジタル技術検定1級と、ほぼ同じになっています。ディジタル技術検定の1級と同レベルとなっているため、試験に合格するためにはしっかりと勉強をする必要があります。
P検(ICTプロフィシエンシー試験)
P検(ICTプロフィシエンシー試験)では、ビジネスシーンで必要となるICT(情報通信技術)に関する知識を問われます。この試験はエンジニアだけでなく、「総合職」・「一般職」の方にもおすすめになっています。
ちなみにP検1級の難易度はディジタル技術検定2級と、同レベルです。1回で試験に合格できるように日々勉強して知識を深めておきましょう。
また、この資格を取得する企業も増えており、「就職」・「転職」の際に履歴書に記載できます。面接の際にアピールポイントの1つとなるでしょう。
MOS
MOSは「Word」・「Excel」・「PowerPoint」などのマイクロソフトオフィスを実践で活用できる能力を証明する試験です。特に「Word」・「Excel」は職場において使う機会が多く、実務で即戦力となる資格のため人気があります。
難易度としてはMOSのエキスパートはディジタル技術検定3級、MOSの「スペシャリスト」がディジタル技術検定4級と同レベルです。試験対策をしっかりと行えば、合格することは十分に可能となっています。
ディジタル技術検定に合格するために
上記ではディジタル技術検定の各級と難易度が同レベルの資格について紹介しました。MOS試験のエキスパートはディジタル技術検定3級と同じレベルになっているため、合格することは難しくありません。
ディジタル技術検定の試験を受験しようとしている方は日々勉強を積み重ねて、1回で合格できるようにしましょう。試験は年2回と、情報系の資格の中では回数が少ないです。
そのため、1回で合格するために日々勉強をしていくことが大事です。また、試験に合格するというモチベーションを維持すると良いです。試験勉強の途中で受験を諦めたりしないようにしましょう。
モチベーションを高く保ったまま学習を続ける方法として、試験当日までの学習スケジュールを細かく設定することがおすすめです。
毎日決まったルーティンをこなしていく意識を持つことで、自身の成長に繋がるような得点アップを継続的に行うことができるでしょう。
ディジタル技術検定についてまとめ
ディジタル技術検定についてまとめ
- 1級・2級の試験は「情報部門」・「制御部門」に分かれている
- ディジタル技術検定は受験資格が不問
- ディジタル技術検定1級の難易度は応用情報技術者試験と同レベル
この記事ではディジタル技術検定だけではなく、合わせて取りたいおすすめ資格などについても解説してきました。
ディジタル技術検定は注目度の高い試験となっております。
この試験に合格するとIT業界以外の業界でも役に立つので、積極的に受験しましょう。
今後の仕事に良い影響を与えてくれる資格と言えるでしょう。