スタディングの簿記講座の評判は?価格や実際の口コミも公開!
「スタディングの簿記講座の良いところだけじゃなくて悪いところもしっかり知りたい」
スタディング簿記講座の受講を考えている方の中には、このように感じていらっしゃる方も多いかと思います。
簿記は経理系の資格の中でもトップの受験者数と知名度を誇り、2級以上なら合格者の多くが通信講座を使って勉強しています。
とはいえ、簿記通信講座の案内資料を見てもどこも同じような事ばかり書いていて、イマイチどこが良いのか・悪いのかわからないですよね。
そこでここでは「スタディングの簿記講座」に注目して、講座の価格や教材内容、サポート体制の充実度、受講生の口コミについて他講座と比べつつ解説します!
これを見ればスタディングの良いところも、悪いところも丸わかりです!
スタディングの簿記講座をざっくり説明すると
- 通信講座の中で最安の価格!
- スマホに特化した学習システム!
- 受講生同士でコミュニケーション可能な仲間機能!
- スマホ1台で進捗や勉強時間を管理!
スタディングの簿記講座の特徴
スタディングの簿記講座は業界最安値!
スタディング簿記講座の教材を他社と比較
人気沸騰!スタディングの学習管理アプリ
スタディング簿記講座の合格率は?
スタディング簿記講座の惜しい点
スタディングの簿記講座のコース一覧
スタディングの簿記講座がおすすめな人
スタディング簿記講座の評判・口コミ
スタディングの簿記講座まとめ
スタディングの簿記講座の特徴
スタディングは元々「通勤講座」という名前で講座を運営していましたが、2018年に現在の「スタディング」という講座名に変更されました。
そのため「スタディング」という名前自体はピンとこなくても、通勤講座という名前なら聞いたことのあるという方もいらっしゃるかもしれません。
スタディングの簿記講座の特徴を整理すると、以下のようになります。
- 業界で最安の価格設定
- スマホで完結する動画授業
- 合格だけに特化した最適なカリキュラム
- スマホで見られるテキストとノート
- スマホの問題集でアウトプットを養成
- 模試やテストも充実
- 教材は紙媒体ではもらうことができない
- 進捗や勉強時間の自動管理機能付き
- 質問対応は受け付けていない
- 勉強仲間をスマホで作れるコミュニティ機能
- 2級合格で3,000円のキャッシュバック
- 充実の無料サンプル教材
このように並べて見るとスタディングは他の通信講座とは大きく異なる特徴を持っていることが分かります。
特に、テキストも講義もノートも全てスマホ上だけで提供され、スマホ1台で学習を完結することができる点は業界でかなり珍しいでしょう。
また、「低価格な講座、高品質な教材」と言うことで学生や社会人から人気を集めています。
さらに、スマホを主体としたスタディングの簿記講座には、スタディングにしかない独特のサポート機能も多く存在します。
スタディングはこのように好みの分かれる特徴的な通信講座であるため、自分に合うかどうかしっかりと判断していかなければなりません。
それではこれらのポイントについて、他社の講座と比較しつつ詳しく見ていきましょう!
スタディングの簿記講座は業界最安値!
スタディングの最大のメリットは、その圧倒的に安い講座価格でしょう。
スタディングの簿記講座の受講料を実際みてみると、簿記3級と2級をセットで対策できる「簿記3級・2級セットコース」は21,978円(税込)となっています。
また簿記2級受験者向けの「簿記2級合格コース」は19,778円(税込)、簿記3級受験者向けの「簿記3級合格コース」は3,828円(税込)となっています。
加えて期間中は受講費用が2000円引きになる「時期別割引」や簿記2級に合格すれば3,000円分のアマゾンギフトカードをもらえる「合格お祝い制度」など各種割引制度も充実しています。
簿記講座の相場価格が50,000円〜60,000円なので、スタディングの価格は驚くほど安いと言えるでしょう。簿記3級合格コースに至っては独学で参考書や問題集を買うよりも費用を安く抑えられます。
他社の簿記向けの通信講座には「期間限定割引」などの様々な割引制度が備わっていることが多いですが、それらの制度を踏まえた実質費用を計算しても、スタディングが業界最安であることに代わりはありません。
できるだけ費用を抑え、コスパよく簿記資格をゲットしたい学生の方や社会人の方には極めておすすめな通信講座だと言えるでしょう。
キャンペーンはお得に講座を受講できるチャンス
スタディングの簿記講座では、キャンペーンやクーポンを活用することで、更に講座をお得に受講することができます。
具体的には、リリースキャンペーンや応援キャンペーンなどで数千円程お得に講座を受講できるチャンスが設けられているため、申し込みの際には必ずキャンペーン内容を確認するようにしてください。
最新のキャンペーン・クーポン情報は下記の記事をご覧ください。
教育訓練給付制度の対象講座ではない
教育訓練給付制度とは、資格の取得を目指して通信講座などを受講する場合に特定の条件を満たせば、ハローワークから講座受講費用の2割の費用を給付してもらえる制度です。
残念ながらスタディングの簿記講座は教育訓練制度の給付対象ではありません。
とはいえ給付制度による割引を考慮したとしても、スタディングの講座費用が最安であることには変わりはありませんので、受講費用の面でスタディングに不安を感じる必要は全くないと言えるでしょう。
スタディング簿記講座の教材を他社と比較
ここではスタディングの簿記講座のテキストやサポート内容を、他の通信講座と比較しつつ評価していきます。
講義動画がメインの学習
スタディングは、簿記講座に限らずすべての資格講座において、「動画講義」をメインにした学習プランを展開しています。
他の通信講座が「テキストをメインとして勉強を進め、動画で理解を補う」という勉強スタイルを採用しているのに対して、スタディングは「スマホで講義を聞いて勉強し、確認としてテキストを読む」というイメージです。
そのためスタディングの講座では、動画講義を見るだけで一発で理解できるように、映像授業に特に力を入れています。実際、映像授業に関しては他社の追随を許さないハイクオリティなものになっています。
場所と時間を選ばない講義が魅力
このようにスマホ中心の学習プランにすることで、忙しい会社員の方や学生の方、主婦の方も通勤時間にスマホで勉強を進めることができたり、隙間時間に講義を見返して復習したりすることができます。
また、1講義が5分〜10分程度にまとまっているので、昼休みの休憩時間や電車で数駅ぶん揺られる間に全てを聴き終えてしまうことができるというのも、スタディングならではのメリットでしょう。
さらに、スマホ1台あれば学習が完結するため、勉強のために職場まで重いテキストや問題集を持って行く必要もありません。
動画は再生速度も調節できますから、まさに「場所」「時間」に一切とらわれない新しいタイプの通信講座だと言えますね。
ちなみに、受講生に聞いた評判によるとスタディングの講義は倍速再生でもしっかり理解できるほど丁寧でわかりやすいので、多くの人は最初から2倍速再生もしくは1.5倍速再生で聞いているとのことでした。
身近な例を用いたわかりやすい論点解説
スタディング簿記講座の授業は、立命館大学在学中に税理士試験に合格し、外資系コンサルや監査法人での勤務経験がある、女性講師の竹原眞美先生が担当されています。
竹原先生の講義では初心者でもわかるように丁寧に説明してくれますし、難しい箇所では身近な例えを用いたわかりやすい解説をしてくれます。
身近な例と言っても実務的な金銭取引の話題なども多いため、試験対策だけではなく合格後でも実務に役立つと受講生から非常に評判です。
アプリで何度でも聞き直せる
スタディングでは最近「スタディングアプリ for iOS」が登場しました。
スマホにこのアプリをダウンロードしておき、あらかじめWiFi環境下で動画講義をダウンロードしておくことで、「いつでも」「どこでも」オフラインで講義を受講することができます。
ダウンロードした講義は科目ごとや資格ごとに分類されるので、見たい動画講義動画をすぐに見つけることができます。
テキストとノートもデジタル式
スタディングでは、テキストやノートも全てデジタル化されたものが提供されます。
提供されるテキストは、スマートフォン、タブレット端末などPDFを見ることができる端末があればどこでも閲覧することができます。
スタディングの簿記講座デジタルテキストには、講義内容の詳しい説明とさらに補足的な内容の説明がついているため、板書を取る必要はありません。
とはいえ、「講義で言っていたことを書かないと理解できない!」「講義の中で気になったことはメモしておきたい」という方も多いことでしょう。
そんな方のために、メモしたいことをスマホ・PC上で簡単にまとめられる「マイノート機能」が存在します。
マイノート機能を使って書き留めた内容は、パソコンやスマホに自動的に同期され、媒体を選ばずいつでも確認することもできますので、ぜひ有効活用していきましょう。
冊子テキストはもらえない
スタディングの簿記講座は、先ほども言ったように「デジタルテキストがメイン」の講座になっているため、紙のテキストはもらうことができません。
もちろん、マイページにあるテキストを印刷して冊子として利用することは可能ですが、冊子形式のテキストなど製本されたテキストを使っての勉強はできないので気をつけましょう。
とはいえ「絶対紙のテキストじゃないと勉強できない」というこだわりがある方でない限り、実際の学習では特に問題ないのでそこまで心配する必要はないでしょう。
オンライン問題集で基礎固め
スタディングの簿記講座は、問題集もオンラインでの提供となります。講義受講後であれば「スマート問題集」で基礎固めをすることになります。
スマート問題集は、動画講義が一つが終わるたびに、基本講座の単元に合わせて出題されます。 問題の内容も本試験の過去問を分析し、問題を解く上で必須の知識について重点的に出題しています。
スマート問題集は以前は「通勤問題集」という名称であったように、通勤途中や休憩時間で解けるように問題が工夫されているので、時と場所に縛られずに演習することができます。
直前期のテストや模試で総仕上げ
スタディングには、直前期の実践練習のために「実践力アップテスト」や「検定対策模試」を用意しています。
「実践力アップテキスト」は、スマート問題集で学んだ基礎知識を、簿記検定本番レベルにつなげるための問題演習用教材でアウトプットすることで、試験への実力を養成する中間レベルの問題集です。
この教材を使うことで「いきなり簿記検定本番レベルの問題を解くのは心配」という方でも、十分に知識を整理してから予想問題集へと移行することが可能です。
また、「検定対策模試」はその名の通り、本番の簿記試験を想定した模擬試験になります。
簿記試験は良く出題されるテーマや論点が決まっているため、検定対策模試を解くことを通じてこれらの論点をマスターすることが出来ます。
また、時間配分や当日の得点予想、弱点の確認にもなるので本番前には必ず解くようにしましょう。
もちろん新範囲に対応
スタディングでは受験生の対策が手薄になりがちな新出論点にもしっかり対応しています。
実は市販の問題集では、試験範囲の改定が問題集に反映されるまで時間がかかってしまうため、どうしても新しく追加された範囲の対策は不十分になってしまいがちです。
しかし、スタディングなら追加された範囲も、削除された範囲も即座にテキストに反映されるため、常に最新の試験範囲に基づいた正確な対策を行うことが出来ます。
とにかく無料体験してみるべし
スタディングはサンプル教材の内容が非常に充実していることでも有名です。
スタディングに無料登録すると講義動画(3級範囲2回分・2級範囲2回分)と音声講座、テキスト、スマート問題集などがもらえます。
さらに、「短期合格するための勉強法」というセミナー動画や「よく出る仕訳一問一答集60」という実践問題集までついてくるので講座の雰囲気が手に取るようにわかります。
登録後のしつこい勧誘もないので、ぜひ評判の高い、充実したサンプル教材を見てみてくださいね。
人気沸騰!スタディングの学習管理アプリ
スタディングのスマホ学習システムは、講義動画やテキストだけではなく、学習管理のための機能や進捗管理のための工夫がたくさん凝らされています。
ここでは、スタディングならではの便利な学習管理機能について紹介していきます。
学習フローを見える化
スタディングの学習管理機能で一番役立つのが、カリキュラムの構成を見える化してくれる「学習ガイド機能」です。
学習の順番やかけるべき時間数の目安をすべて詳細に説明してくれるため、ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能です。
独学でありがちな「今日は何を学ぼう・・」と悩む時間とも完全におさらばすることが出来ます。
また、受講を終えればチェックマークがつき、学習回数や学習日が記録されるので、モチベーションの維持にも繋がるでしょう。
学習レポートでモチベーション維持
学習レポート機能では、自分の学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、グラフと数字になって表示されます。
さらに日付別に、何をどれぐらい学習したかという学習履歴を表示することもできるため、「最近たるんでるな~」と反省したり「今週は頑張った!」と振り返ることも可能です。
独学だと体感でしかわからなかった「勉強時間」が可視化されるので、学習を習慣化することが出来て、かなりモチベーション維持に役立ちます。
また、どの分野を勉強していて、それぞれの進捗はどのくらいあるかということも比較できるので、自分の勉強が偏っていないかや標準的な勉強時間はどれくらいかも確認することができます。
効率的な直前期の復習機能
直前期には「問題横断型復習機能」を使って最後の総仕上げをすることができます。
「問題横断型復習機能」とは、スタディングの学習管理アプリに存在する複数のレッスンをまとめて分野横断的に復習することができる機能のことをさします。
「前回間違えた問題」や「要復習チェックにした問題」をピックアップしてランダムに出題してくれるため、効率的に復習をすることができます。
さらに、出題範囲や出題順番を自分でカスタマイズすることができるので、苦手分野を集中的に潰したい直前期の総復習に役立てることができます。
同じ目標をもつ仲間と繋がれる
スタディングの学習管理アプリの便利なポイントとして「勉強仲間機能」があります。
これは、同じようにスタディングで簿記合格を目指す受講生と繋がることで、勉強のモチベーションUPやスランプ脱却のきっかけを作ろうという目的で作成されました。
勉強仲間機能では自分の学習時間や学習内容を投稿することができ、TwitterやInstagramのように他人と「いいね」や「リプライ」を送り合うことで、励ましあったり悩みを共有したりすることができます。
さらに、「おすすめ勉強仲間」のリストアップ機能も存在しているので、同じような資格を目指す人や、同じ趣味を持つ人と勉強仲間になることができます。
通信講座を使っての勉強はどうしても孤独になってしまいがちで、モチベーションが途切れてしまいがちですが、勉強仲間機能を使うことで、一体感を持って勉強を継続することができます。
スタディング簿記講座の合格率は?
通信講座業界ではよくある話なのですが、通信講座会社が受講生への合否確認をする場合、それは自己申告かメールによるアンケート、往復ハガキを用いておこなわれます。
これでは正確な統計を取ることができないため、多くの通信講座では合格者数の公表や合格率の公開を行なっていません。
もちろん、スタディングの簿記講座も例外ではなく、合格率や合格者数といった合格実績を確認することは出来ません。
とはいえ他社の通信講座を確認してみても合格率の公開を行なっているのはフォーサイトぐらいであり、ほとんどがスタディングと同じように合格率の公開を行なっていませんので、実際そこまで気にすることはないでしょう。
ちなみに、スタディングの公式ホームページでは簿記検定の合格者の声が非常に沢山見られるので、毎年多くの合格者が輩出されていることは間違いないと言えます。
スタディング簿記講座の惜しい点
ここまでスタディングの良い点ばかりを伝えてきましたが、講座を検討する際には講座の残念な点もしっかりと把握する必要があるでしょう。
ここではスタディングのちょっと残念なポイントや惜しいところを包み隠さずお伝えいたします。
質問対応がない
スタディングの簿記講座では、分からないことが出てきた場合でも講師に質問することが出来ません。
もし「勉強する時は質問できる人が近くにいないと無理!」という方はスタディングの簿記講座の受講は向かないでしょう。
ただし、このご時世ですから、簿記資格の勉強内容についての質問であれば「yahoo知恵袋」や「教えてgoo」などの掲示板で解決することができます。
さらに、合格者の口コミによるとスタディングの動画講義は、初心者にもかなりわかりやすい設計になっているため実際に質問が必要となる場面はほとんどないのが実情のようです。
紙媒体でのテキストがない
スタディングでは、紙媒体でのテキストが存在しないので、もし冊子のテキストが欲しい場合は自分で印刷する必要があります。
そのため「紙のテキストを使って勉強したい」「冊子テキストじゃないと勉強が捗らない」というこだわりがある方は、スタディングの簿記講座との相性が悪いと言えるでしょう。
どうしても紙媒体で学習したい方は、重要なページや苦手な分野などに絞って一部だけ印刷するのがおすすめです。
過去問は別に購入
最後に、スタディングの簿記講座最大の残念ポイントは「過去問題集がない」というところになります。
スタディングの簿記講座では、基本問題集や予想問題集は充実しているものの過去問題集が付属していないため、自分で購入して解き進める必要があります。
もちろん、簿記講座の過去問題集は書店1,000円前後で販売されているため、過去問題集を購入したからといってトータル金額が他の講座よりも多くなってしまうわけではありません。
スタディングの簿記講座のコース一覧
ここではスタディング簿記講座のコースを紹介します。
講座名 | 価格(税込) | 対象者 |
---|---|---|
簿記3級・2級セットコース | 21,978円 | 簿記初学者から2級を目指す人 |
簿記2級合格コース | 19,778円 | 簿記3級取得者で簿記2級を目指す人 |
簿記3級合格コース | 3,828円 | 簿記3級の合格を目指す人 |
各講座に含まれるコンテンツの内容は以下の通りです。
- ガイダンス動画(3級:1回 2級:2回)
- 基本講座 (3級:全6時間講義・2級:全14時間講義)
- WEBテキスト
- スマート問題集
- 実践力UPテスト
- 検定対策模擬試験(3級:3回・2級6回)
- 学習管理システム(学習レポート機能や勉強仲間機能など)
基本的には、自分の取得したい級と現在の自分のレベルにあったコースを受講することになります。
例えば簿記3級の資格を持っており簿記2級の取得を目指す場合は「簿記2級合格コース」、簿記の資格を持っていない中で簿記2級の取得を目指すなら「簿記3級・2級セットコース」がおすすめです。
自分がどの講座を受けるべきかわからない時は、スタディングに問い合わせてみるのも一つの手です。親切なアドバイスで適切なコースの案内をしてくれます。
スタディングの簿記講座がおすすめな人
ここでは今までにご紹介してきたスタディングの特徴を踏まえて、スタディングの簿記講座の受講に向く人と向かない人について詳しく解説していきます。
スタディングの簿記講座がおすすめできない人
スタディングの特徴や惜しい点を考えると、スタディングの簿記講座が向かない人は以下の人になります。
- 私生活でスマホを触る時間がほとんどない人
- スマホを使った勉強よりも紙の教材重視で勉強したい人
- 過去問の解説講義が欲しい人
- 勉強中に質問をたくさんする人
特にスタディングは、「スマホを使った通信講座」という最先端の講座設計で話題を集めている通信講座になります。
そのため、1日の間でスマホを触る機会がほとんどない方やそもそもスマートフォンを持っていないという方は、スタディングのメリットを存分に生かしきれない可能性があります。
また、スマホを持っていても「勉強する時は絶対冊子テキストを使いたい」という方も同様にスタディングのメリットを活かせない可能性があるので受講をおすすめしません。
スタディングの簿記講座がおすすめな人
スタディングの通信講座は以下のような方々には非常におすすめです。
- 私生活でSNS等に馴染んでおりスマホを多く使う方
- 仕事や家事が忙しく、座って勉強する時間が取れない方
- 出題されるポイントに絞って勉強したい方
- 勉強はなるべく短時間で済ませたい方
- 低価格な講座を受講したい方
スタディングは業界最安値の簿記講座です。価格のリーズナブルさは他の通信講座と比較してもずば抜けていると言えます。
また、先ほども述べたようにスタディングの特徴はスマホを使った最先端の学習機能です。
そのため、「暇な時はついスマホをいじってしまう・・・」という方にとっては、そのスマホ時間を全て勉強時間に変えられる極めて魅力的な講座になっています。
「毎日の勉強を始めるまでが大変」「気分が乗らないとテキストを開けない」という方でも、スマホのボタン1つで勉強をはじめられるので継続しやすいのもポイントと言えるでしょう。
スタディング簿記講座の評判・口コミ
スタディングの簿記講座は受講生のから非常に高い支持を得ており、口コミや評判も総じて良いものとなっています。
ここでは、スタディング簿記講座を受講したことがある方の口コミや評判をご紹介します。
スマホを使って隙間時間に勉強できる
スタディングの推しポイントの一つである「スマホを使った勉強講座」というポイントには多くの好意的な意見が聞かれました。
スキマ時間で受講できるように様々な工夫がされており、スマート問題集なども移動時間中に学習する際には非常に役立ちました。 スタディング合格者の声
私はクルマ通勤のため通勤時は使わずに業務の合間はPCで音声のみを聞き流して、定時終了後にPCのWebテキストを見ながら動画視聴および適宜スマート問題集を解くといった学習を平日は続けました。 スタディング合格者の声
仕事も忙しく、勉強時間確保が難しい中、スキマ時間を有効活用できる、スタディング簿記講座は大変役に立ちました。 スタディング合格者の声
スタディングは仕事や通勤時間の合間を縫って、実際にしっかりと学習を行えることが多くの人の口コミから明らかになったといえるでしょう。
よって、忙しい人でも机に向かって学習するのと同様の効果を得られること間違いなしです。
勉強サポート機能を使い倒した
スタディングの持つ「学習レポート機能」や「勉強仲間機能」についても非常に役に立ったという声が多く見られました。
また、勉強時間を計上してくれるので可視化してくれるところが、モチベーションにつながりました。 スタディング合格者の声
私は、毎回SNS機能を利用し、学習進捗度を投稿するようにしました。この事が、モチベーション維持に大きくつながったと思います。 スタディング合格者の声
今回見つけられた口コミの中では、特に勉強の進捗機能がモチベーションの維持につながって良かったという声が多く聞かれました。
通信講座で不安になりがちな、やる気の維持に関しても万全であるといえるでしょう。
問題集は市販のものを併用するべき
スタディングの講座の弱みでもある「過去問題集がない」ということや「演習量が少ない」という点に関しては、市販の問題集で補強するべきとの声が聞かれました。
スタディングで基礎を理解した後、市販の問題集で本試験レベルの問題を解いたことで、順序よくレベルを上げることができた。 スタディング合格者の声
講義は基礎中の基礎(インプット)なので、いかにして問題を解く(アウトプット)ようにするかが大事です。模擬試験以外に、別途問題集を1冊用意したほうがいいと思います。 スタディング合格者の声
簿記は記述式試験なので、後半はスタディング問題集の他に他社の問題集や過去問も使い、実際に手を動かして電卓をたたき、問題を解くことに重点を置きました。 スタディング合格者の声
スタディングの問題演習は基本的にオンライン上で行う形式となっているため、実践的な問題演習を行う際には、市販の演習書を購入する必要があるでしょう。
この際の費用負担については気になる部分ですが、スタディングの講座は圧倒的安さを誇るので、数千負担が増えても従来の講座よりもずっとお得で安心です。
スタディングの簿記講座まとめ
スタディングの簿記講座まとめ
- 業界最安の価格設定!
- 仕事や家事で忙しい方向けのスマホ教材!
- 学習管理や勉強仲間作りもできる!
- 過去問がないので市販の問題集の併用がおすすめ
スタディングの簿記講座について説明しました!
仕事や家事が忙しくてしっかり座って勉強する時間が取れない方にとって、スマホ一つあれば勉強できるスタディングの簿記講座はうってつけの講座だということができます。
また、講座に多くの費用を割くことができない大学生や新社会人の方にも、相場の3分の1以下の価格で受講できるスタディングの簿記講座はぴったりだと言えるでしょう。
あなたもスタディングの簿記講座を受講して、隙間時間を有効活用した学習を進めてみませんか?