社労士
FP
中小企業診断士
宅建士
行政書士
司法書士
税理士
公務員
簿記
マン管・管業
医療事務
司法試験
公認会計士
注目の資格
  1. 簿記
  2. 簿記2級に落ちた...何回も受からないのは一般的なことなの?

簿記2級に落ちた...何回も受からないのは一般的なことなの?

更新日時 2020/02/02

「簿記2級の試験に落ちてしまって落ち込んでいます…」

「周りの人は受かっている人が多いけど、不合格になるのは珍しいの?」

このような疑問やお悩みをお持ちの方、いらっしゃいませんか?

資格試験に落ちてしまうと、ショックで落ち込んでしまいますよね。

一緒に受けた知人が合格して自分は不合格だったら、なおさらです。

しかし、簿記2級は年に3回試験が実施されるので、仮に落ちたとしても切り替えやすい資格です。

また、そもそも簿記2級は「合格するのが当たり前」の試験ではないため、落ちたとしても過剰に落ち込む必要はありません。

こちらの記事では、簿記2級の試験に落ちてしまった人が、次の試験では合格できる勉強方法などを解説します!

簿記2級の不合格についてざっくり説明すると
  • 合格率的には、全く恥じることではない

  • 落ちたとしても4ヶ月後の試験に合格すればOK

  • 勉強方法の見直しは必要かも

簿記2級に落ちるのはよくあること?

女性の悩み

簿記2級の平均的な合格率はおおよそ25%であり、4人に1人しか受からない計算になります。

事実として、毎回7~8割程度以上の人が落ちているため、数字上は不合格になってもなんら不思議ではないのです。

インターネット上などでは、「簿記2級試験は簡単」という声も散見されますが、合格した人が好き勝手言っているだけなので気にしないようにしましょう。

合格者の声をあてにしない!

インターネットやSNSでは合格者の声が多く見られ、不合格になってしまうとこのような外野の声も気になってしまいますよね。

そもそも、そのような情報を発信するのはほとんど合格した人であるため、不合格になった人の声はあまりインターネット上で見かけることは少ないです。

簿記は人気の資格であるため、受験者数の母数が多いため合格者の数も自然と多く目についてしまいます。

一方で、簿記2級の平均合格率は25%程度であり、7~8割の人は不合格になってしまっていることを忘れてはいけません。

簿記2級と3級ではニーズは全く異なる

簿記2級と比べて、3級は非常に取得しやすく、合格率もおおよそ50%程度です。

簿記3級は会計の基礎であり、「簿記への入門」のための初心者向けの資格と言えます。

一方、簿記2級はかなりステッアップし、会計や財務の専門家への第一歩である「ビジネスの現場で簿記の力を生かす」為の資格です。

そのため、簿記2級を取得していると就職・転職の現場で大いに評価されます。

試しに、「転職 簿記3級」と「転職 簿記2級」など、それぞれキーワード検索してみてくたさい。簿記2級の方が圧倒的に求人がヒットし、また優遇される旨の記載があるはずです

3級ではあまり就職・転職活動の選考で有利になることはあまりありませんが、2級では有利に運ぶことが出来ます。

そのため、3級と比べると格段に難易度が上がるのです。

簿記2級試験に何年も受からない方に…

不合格の男性

不合格になってしまっても挫けずに、根気を持って合格に向けてチャレンジし続ける姿勢は素晴らしいことです。

しかし、不合格になってしまうのには必ず原因があるため、次回の試験で合格するためには原因を突き止めて正しい対策をとることが必要になります。

簿記2級は昔より難しくなっている

簿記2級は2015年に3年間かけて出題範囲の大幅改定を行うことが決定されました。

その結果、従来1級の出題範囲であった

  • リース取引
  • 外貨建取引
  • その他有価証券の処理
  • 税効果会計
  • 本支店会計
  • 連結会計連結会計
  • アップストリーム

以上の内容が2級の出題範囲に追加され、難易度がかなり上がってしまいました。

実際、2019年2月の試験で複数子会社を持つ連結会計の処理が出題され、試験自体が難化したことを多くの受験生が実感する結果となりました。

このように、以前よりも簿記2級の価値を高めるために、試験が難化している傾向があります。

しかし、難化してもしっかりと理論や解き方を身に付けてコツコツと演習を繰り返せば解ける問題ばかりです。

苦手意識を持たずに取り組めば、ちゃんと解けるようになりますよ。

合格者と不合格者の差にはどんなことがあるのか?

受験者の中には経理関係の従事していて簿記の知識が豊富な人や、経済経営を学んでいる大学生や専門学生など専門性の高い人がおり、これらの方は初学者よりも圧倒的にアドバンテージがあります。

これらの他にも、合格と不合格を分ける大きな要因は3つあります。

  • 学習計画・スケジュール設計のミス
  • 勉強法の間違い
  • 勉強時間の不足

以上3点が主な原因として挙げられます。

特に、独学者は無理な勉強スケジュールを立てたり、非効率な勉強法をしてしまいがちです。

残念なことに、独学であれば誤りを指摘してくれる人がいないため、ズルズルと何度も不合格を繰り返してしまうことになってしまうのです。

効率的で、また質の高い勉強を意識するようにしましょう。

あわせて読みたい

次回合格する為の勉強法のポイント

勉強の風景

就職・転職活動において作成する履歴書には、「日付け+日商簿記2級取得」とだけしか書きません。

つまり、「合格したという実績」があれば、どれだけ時間がかかっても何回試験に落ちようが関係ないのです。

簿記2級は通信講座の受講が手っ取り早い

まず、勉強に取りかかる前に、「簿記2級は合格率25%前後の難関資格である」ということを今一度自覚しましょう。

特に、自分が不合格になってしまった原因が分からない人の場合、分析もままならず今後の試験でも不合格になり続けてしまう恐れがあるので注意が必要です。

自分の勉強方法に自信が無く、また確実に合格を目指したい人は予備校や通信講座など、プロの指導の元で正しい学習スケジュール・勉強法で合格を目指すのが良いでしょう。

簿記2級に合格するためには、限られた時間の中で勉強を効率よく行うことが重要となります。

通信講座などを利用すると、様々な学習コンテンツがあり独学よりも圧倒的に効率的な勉強が可能となります。

コスパ最高のスタディングがおすすめ

簿記2級講座を受講するのであれば、業界最安値講座であるスタディングが非常におすすめです。

スタディングは簿記2級講座を15,980円と、破格の安さを誇るにも関わらず、提供してくれる教材・サービスの質も極めて高いことで人気を集めています。

特にスタディングのスマホ学習システムは秀逸であり、スマホを使ってちょっとした隙間時間でも効率よく勉強することが可能です。

忙しい中でも資格取得を諦めたくないという方は、是非スタディングを活用されてみてはいかがでしょうか。

スタディングの公式サイトはこちら

不正解の要因を分析

日頃の勉強で問題集や過去問に取り組む中で、間違えた問題の復習は非常に重要です。

不正解の選択肢を、「なぜ不正解なのか」理解することが正解の選択肢を選ぶことと同じくらい大切なのです。

1問に多くの時間を使ってでも、選択肢の一つ一つを丁寧に吟味し、もし理由がわからなければ理解できるまで解説を読み込むようにしましょう。

試験形式に慣れよう

簿記2級の試験時間は120分ありますが、実際に解いてみると「思ったより時間がなかった」と感じるのはよくあるケースです。

時間切れで解けない問題があり、そのせいで得点できないのは非常にもったいないです。

このような事態にならないためには、過去問や模擬試験に取り組んで試験をイメージした勉強をすることが重要です。

特に、予備校などが主催している模擬試験は、日程が合えば必ず参加すると良いです。

本試験と同様の雰囲気を味わうことができて、時間配分も考えながら実際に解くことが出来る機会はなかなかありません。

受験費用はかかりますが、模試で得た感覚や経験を本番で生かすことができれば非常に有意義であったと言えるでしょう。

残り1ヶ月は徹底して詰め込む

試験本番の1ヶ月前にもなると、いよいよ本番が迫ってきたという実感が湧き、緊張感も高まってきます。

この本番前のラスト1ヶ月で出来ることは非常に多く、この期間の過ごし方は合格を左右すると言えます。

暗記科目で頻出の問題に関しては、直前一ヶ月で完璧に仕上げるつもりで勉強しましょう。

また、過去問や予想問題で、本番の試験形式に慣れておくことも大事です。

「このような出題をしてくるんだな」「このような引っ掛けをしてくるんだな」など、過去の出題のクセや傾向などを掴んでおくと、本番に慌てずに済みます。

体調万全で挑むこと!

試験が直前期になったら、体調管理にも気を配るようにしましょう。

勉強は継続して行い知識をコツコツと定着させることが重要で、直前期だからといって毎日スパートをかけるような勉強法だと体調を崩しかねません。

体調を崩すことにより、勉強時間が減ってしまうことにも繋がります。

試験本番の日に、体調不良のせいでベストが尽くせずに不合格になってしまうと本末転倒です

直前期はスパートをかけることも大事ですが、日々の学習は体調を崩さないように無理なく毎日続けることを意識しましょう。

簿記2級不合格に関するまとめ

簿記2級不合格に関するまとめ
  • 落ちた原因をしっかりと分析して次の試験に生かすことが大事

  • 満遍なく勉強し、苦手を作らないことが合格への近道

  • 模試などで本番へ向けての対応力や実践力を培っておくと良い

  • 勉強法などに迷ったら通信講座などを利用するのがオススメ

簿記2級に受からないことは全く恥じるようなことではなく、むしろ合格率を考えると自然なことです。

落ちたとしても、そこで諦めずに落ちた原因を分析して根気よく勉強を続ければ必ず合格することができるでしょう。

簿記2級は取得メリットも多くあるため、不合格になったとしてもあきらめずに合格を目指して努力を続けましょう。

次回試験では合格をつかみ取れるよう、頑張ってください!

あわせて読みたい
人気記事