スタディングの建築士講座の評判は?価格やサポート・口コミを徹底調査
「スタディングの建築士講座ってどんな感じなんだろう・・・」
「スタディング建築士講座の口コミや実際に使ってみた人の感想を知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
建築士の国家試験は難易度が高く、例えば1級だと学科試験の合格率が15%〜20%程度、製図試験の合格率は40%程度で、総合合格率10%程度とかなり低いです。
そのため通信講座や予備校への通学を利用して勉強を進めようと考えている方も多くいらっしゃるかと思います。
そんな時に、「リーズナブルな価格の通信講座」として真っ先に受講の候補に上がるのが「スタディングの建築士講座」です。
しかし、いくら価格が安くても教材の質やサポート体制が悪くては意味ないですよね。きちんとテキストのクオリティやサポートの充実度・口コミなどもチェックして受講を決めたいものです。
そこでここではスタディングの建築士講座について、教材の質やサポートの手厚さ、講座費用を他の講座と比較しながらお伝えします。
メリットもデメリットも包み隠さずお伝えするので、スタディングの通信講座の受講を検討している方は必見です!
スタディング建築士講座をざっくり説明すると
- 講座費用は破格の安さ!
- 2級対策講座と1級対策講座が存在
- 講義もテキストも全てオンラインで完結
- 製図対策もスマホやタブレットで可能
- 無料サンプル教材も豊富で安心
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スタディング建築士講座の特徴
スタディングの建築士講座の特徴をピックアップして列挙してみると以下のようになります。
- 講座費用は大手の10分の1のリーズナブル価格
- いつでもどこでも見られるオンライン講義
- マンツーマン授業を受けているような高品質な授業
- 大学教授を歴任したわかりやすい講師の解説
- ママ建築家の授業も受けられる
- スマホで手軽に復習できる問題集
- 市販教材も併用するのが一般的
- 質問回答サービスや製図の添削はない
- 基礎パターンを全てマスターできる製図対策コース
- 無料教材もボリューミー
さすが「安くて高品質」と評判のスタディングだけあって、業界屈指のリーズナブルな講座ながらハイクオリティな動画講義や最新機能を使ったデジタル問題集など魅力的な教材が揃っています。
サポート体制についても、返金制度が充実していたり、サンプル教材が他の講座よりもボリューミーだったりと、評判に違わぬ「コスパ抜群の講座」であることが見て取れます。
ただし、メリットが多い講座である一方で「紙媒体のテキストをもらえない」「質問対応がない」「過去問の演習量が少ない」などのデメリットがあることも事実です。
以下では、これらのスタディング建築士講座の優れているポイントや残念なポイントを他社と比較しつつ具体的に解説していきます!
スタディング建築士講座の費用を他社と比較
スタディングの建築士講座は以下の2種類のコースが用意されています。
- 1級建築士学科・製図総合コース
- 2級建築士学科・製図総合コース
特に人気の「1級建築士学科・製図総合コース」は、名前の通り一級建築士試験の学科試験と製図試験の両方を一貫してサポートしてくれるコースで、受講費用は99,000円(税込)となっています。
TACなどの大手通学講座では、学科試験と製図試験セットで1,000,000円前後というのが相場価格となっており、中には1,500,000円弱する講座を運営するところもあります。
また、他の通信講座でも学科試験・製図試験合わせて400,000円〜500,000円の価格帯が相場です。
そう考えると、スタディングの建築士講座がいかにリーズナブルな価格であるかがお分かりいただけるでしょう。
スタディング建築士講座の教材を他社と比較
スタディング建築士講座の教材は、価格がリーズナブルであるために他社とは異なった独特の形態をとっています。
以下のトピックでは、スタディング建築士講座の教材について詳しく見ていきます。
合格最優先の効率的カリキュラム
スタディング建築士講座の学科対策は、「基本講座」と呼ばれる動画講義にてインプットを行った後、「スマート問題集」と「セレクト過去問題集」にてアウトプットを行うというカリキュラムになっています。
スタディングの建築士講座のカリキュラムは、過去の建築士試験を徹底的に分析し、「出題されるところ」に絞ったコンパクトな内容となっています。
そのため、仕事や子育てが忙しい方でも隙間時間や通勤時間を使って効率的に勉強を進めることができるのです。
スタディングの動画講義は魅力がいっぱい
スタディングは、元々の講座名を「通勤講座」といい、そちらの名前でご存知の方も多いと思います。
通勤講座という名称は、「通勤時間のような隙間時間にできる動画講義を積み重ねて合格を掴み取る」というコンセプトから来たもので、現在のスタディングの動画講義にも最小限の努力で合格できるような工夫が凝らされています。
映像講義は予備校以上のハイクオリティ
スタディングでは、理解しやすい初歩的な内容はテキストに任せ、動画講義では「理解しにくいところ」を重点的に説明してくれます。
講義内容はスライドがわかりやすいため、テキストがなくても理解できるような構成になっており、初学者でも安心して取り組めます。
また、文字サイズもスマホで見やすいように工夫されているため、受講生の満足度はかなり高くなっています。
スタディングの動画講義は、自社の専用スタジオを用いて作成された超高クオリティの映像で、雰囲気はさながらマンツーマンの講義を受けているかのような臨場感すら感じてしまいます。
他の通信講座が提供する「動画講義」は、通学講座の授業を教室の後ろから撮影しているだけで雑音が気になってしまうものも多いですから、動画講義の質に関してはスタディングを超える講座はないと言えるしょう。
通勤時間に聞けるような工夫がいっぱい
スタディングの動画講義のもう一つの工夫は、「講義時間が短い」というところです。
スタディングの動画講義は、学科対策講座と製図対策講座を合わせて全部で100回ありますが、1つ1つの講義時間は10~20分とかなり短くっています。
この動画講義の短さは、忙しい会社員の方が通勤時間や休憩時間でも講義を見切れるようにというスタディングの配慮からです。
また、通常速度から2倍速まで再生速度を変えることができるため、得意な単元は高速で聞き流して通勤中に復習をスピーディーに終わらせることも可能です。
大学教授とママ建築士のわかりやすい講義
スタディングの建築士講座を担当するのは、大西一也先生と越野かおる先生です。
大西先生は、名古屋工業大学の博士課程を終了されたのち、建築やまちづくりに11年間携わられ、大妻女子大学の教授も歴任されているインテリな先生です。
大西先生の、大妻女子大学での授業経験で培われた「教える力」はピカイチで、「何をやるべきか」「何をやらないべきか」を明確に区分した授業は非常に聞きやすいと生徒からも大評判です。
越野先生は、自ら「Kao一級建築士事務所」を運営される現役のママさん建築家で、ご自身も建築事務所で実務経験を積みながら忙しい中で一級建築士に合格された経験を持ちます。
常に受験生の目線に立った授業は、「受講生に楽しんでもらう」ことをモットーに掲げており、実践的な解説が聞けると人気を呼んでいます。
テキストはダウンロードして勉強可能
スタディングのテキストは全てデジタル形式となっています。
テキストには講義内容や基礎事項が図を多用しながらコンパクトにまとまっているので、読んでいて飽きない内容となっています。
また、スマートフォンやタブレットにダウンロードすれば、いつでも・どこでもテキストを開くことができます。
もう外出時に勉強のためだけに、わざわざ重い参考書を持って歩くことなく、スマホやタブレット1つあるだけで事足りるため手軽に勉強をすることができます。
ノートもデジタル形式で利用可能
スタディングでは、ノートもデジタル形式で利用することができます。
スタディングの「マイノート機能」を利用することで、講義途中で気になったことや問題を解いていて気になったところを書き留めておくことができます。
また、書き留めたノートやメモは、スマホやタブレット、自宅のPCと同期させることができるため、自宅での勉強時に作成したノートを職場で見返すことも可能です。
この機能を使えば、外出先で「勉強したいけどノートを家に忘れて来ちゃった…」なんて失敗も無くせるので大助かりですよね。
講義直後に問題集を解くことで定着
アウトプットや問題演習は、「スマート問題集」から行うことができます。
スマート問題集は動画講義の単元が終わるたびに解く問題集で、一問一答形式になっているため、クイズ感覚で知識を定着させることができます。
もちろん、問題集もデジタル形式なので、通勤時間や休憩時間などちょっとした空き時間を活用して演習を積むことが可能です。
過去問は分野横断型の復習も可能
スタディングでは、過去問演習のために専用の「セレクト過去問集」が採用されています。
「セレクト」の文字の通り、この過去問集は過去の建築士試験の中からよく出題される論点のみを抽出して出題しており、繰り返し解くことで得点効率を大幅に高めることができます。
また、解説が丁寧であると評判で、頻出問題に対するアプローチはこの問題集で完全にマスターすることができるでしょう。
さらに、採点結果は自動で記録されるので、試験前には「問題横断復習機能」を使って過去に自分が誤答した問題のみをピックアップして復習することもでき、過去問演習の効率を大幅にアップすることができます。
学習管理もスマホでできるので安心
スタディングの建築士講座では、学習教材の提供によるサービス以外にも勉強スケジュールの管理などもサポートしてもらうことができます。
スタディングでは、学習フローをスマホから確認することができるため、「次に何を勉強すべきか」に悩まなくてよくなります。
さらに「学習レポート」として学習の進捗と勉強時間の記録をグラフとして見ることもできるので、勉強のモチベーションに繋がることでしょう。
加えて、「勉強仲間機能」を利用すれば、スタディングの建築士講座を受講しながら建築士試験合格を目指す仲間とも繋がることができるので、ライバルから良い刺激を受けることができるでしょう。
無料サンプル教材を体験しよう
ここまでスタディングの教材についてお伝えしてきましたが、スタディングの教材について気になった方はぜひサンプル教材を無料でゲットしてみてください。
スタディングの建築士講座は、お試し教材のボリュームが他社と比べても非常に多いことで有名で、ホームページにメールアドレスを打ち込んでパスワードを設定するだけで以下の教材全てを受け取ることができます。
〈共通〉
- スタディングの講座と学習システムを一挙公開!
- スタディング式「製図対策」はこれだ!
〈一級建築士〉
- 1級建築士まるわかりセミナー
- ビデオ/音声講座(2講座)
- テキスト(2講座)
- スマート問題集(2講座)
- セレクト過去集(2講座)
〈二級建築士〉
- 2級建築士まるわかりセミナー
- ビデオ/音声講座(1講座)
- テキスト(1講座)
- スマート問題集(1講座)
- セレクト過去集(1講座)
「本当に無料なの?」と思ってしまうくらいボリューミーな内容になっているので、講座の雰囲気を知るためにもぜひ請求してみてください。
スタディングは製図対策も充実
建築士試験の勉強は学科試験に合格すれば、次は「製図試験」の対策に入ることになります。
しかしこの製図試験は合格率40%と学科試験よりは合格しやすいものの、「採点のポイントがわからない」「課題との相性に左右される」など独学では非常に対策しにくい試験です。
スタディングでは、そんな対策の難しい製図試験も緻密なカリキュラムとプロ講師による万全の指導で完璧な回答を描けるようにしてくれます。
このトピックでは、スタディング建築士講座の製図対策について他社と比較しつつ、じっくりと分析していきます。
全19回の圧倒的カリキュラム
スタディング建築士講座の製図対策コースは、全部で19回の講義と短期合格セミナー、課題演習の3つから構成されています(1級対策の場合)。
基礎講座でパターンと回答法を叩き込む
セミナーは、最初の12回で基本のパターンをマスターし、残りの7回でその年度の課題に合わせた対策を行うという流れです。
スタディングの製図対策コースでは「頭で描く」という製図を重視しており、最初の12回を使ってたくさんあるエスキスの基本形を徹底的に反復し、頭に叩き込みます。
そして動画講義では、製図のステップを「壁芯・寸法」から「植栽」に至るまで9ステップに分割し、紙とペンがなくても頭の中で製図回答を完成させられるような短時間で製図を完成させるコツも教えてくれます。
講師の解説も非常にわかりやすく、具体的で丁寧な説明の傍で、パラパラ漫画をめくようにテンポよくスライドが進み製図が成長していくのは「楽しさ」すら感じてしまうと大評判です。
スタディングの製図対策コースを受ければ、「製図についての事前知識がない」という方や、「時間内に書き終われない」とお悩みの方も安心して「スピード製図力」をつけることができるでしょう。
課題発表後もしっかりフォロー
また製図課題発表後の後半7回では、本番の細かな設定条件を予測して回答のポイントを学んでいきます。
例題演習や課題演習もあるので、製図対策コースを全て受け終わる頃には確固たる自信を持って製図試験に臨めるようになっているはずです。
スタディング建築士講座の合格率は?
講座を選ぶときに一番気になるのが、その講座の「合格者数」や「合格率」などの合格実績ですよね。
残念ながら、スタディングの建築士講座では合格率の公開を行っていません。
さらにスタディングどころか、ほとんどの通信講座において合格率の開示は行われていません。
通信講座が合格実績を公表しない理由は、決してやましい事情があるからではなく、受講生の合否情報を収集するのが難しいからであると言われています。
通学講座と違い、対面で毎日顔を合わせるわけでも無い通信講座は、生徒の合否を把握する方法が「往復はがき」や「電話確認」などに限られてしまいます。
しかし、はがきや電話といった受取手の判断に任される確認方法は回答率が悪く、受講者全員から正確な合否結果を得られることは稀なケースとなってしまいます。
そのため、詳細な合格率を公表していないからといってスタディングを怪しんだり、疑ったりする必要は全くないでしょう。
さらに、スタディングの公式サイトでは直近2年で約110名の合格者の声が掲載されているので、毎年多くの合格者を輩出している講座であることは間違いないといって良いでしょう。
スタディング建築士講座の惜しい点
今までスタディングの建築士講座のメリットばかりお伝えしてきましたが、もちろんデメリットも存在します。
このトピックでは、スタディングの建築士講座を他社と比較したときの残念なポイントについてお伝えします。
質問対応や添削指導をしてくれない
スタディングの残念なポイントの1つ目として、「質問対応していない」ことが挙げられます。
スタディングでは、費用をリーズナブルに抑えるために学科試験対策における「質問回答制度」を設けていません。
また、製図対策コースでも「添削指導」などを受けることはできません。
そのため、わからないところがあって質問をしたい場合や製図の添削を行って欲しい場合は、知り合いの建築士試験合格者を頼ったり、「Yahoo!知恵袋」などを利用する必要があります。
演習量が少し足りない
スタディングの建築士講座の残念ポイント2つ目として、「問題演習の量が少し足りない」という点があります。
スタディングの建築士講座は、「隙間時間で解ける問題演習」をモットーにしているため、過去問が抽出されたものだったり、問題集がクイズ形式だったりと試験対策としては少し物足りないボリュームです。
そのため直前期に十分な問題演習を確保したい方は、市販の過去問セットや問題集を活用する必要がありそうです。
スタディングの建築士講座のコース・キャンペーン一覧
このトピックでは、スタディングの建築士講座のコースと料金、提供サービスについて表を使って整理しつつご紹介します。
コース | 費用(税込) | 標受講対象者 |
---|---|---|
1級建築士学科・製図総合コース | 99,000円 | 学科・製図受験者 |
2級建築士学科・製図総合コース | 88,000円 | 学科・製図受験者 |
【更新版】1級建築士コース | 41,800円 | 再受験生 |
「1級建築士学科・製図総合コース」は表からもわかるように、建築士試験を初めて受験する方や学科試験と製図試験をセットで対策したい方向けです。
また、製図対策に絞って講座を受講することもできるので、受講生のニーズに沿って柔軟にコースを選択できる点は大きな魅力です。
一方、万が一落ちてしまった場合は更新版を活用して再度合格を目指す形になります。
なお一番人気の「1級建築士学科・製図総合コース」で提供してもらうことができる教材・サポート・サービスは次の通りです。
- 短期合格セミナー(1回)
- 基本講座(計102回 合計約65時間)
- WEBテキスト
- スマート問題集(計97回 2300問)
- セレクト過去問集(計27回 合計480問)
- 製図対策講座(計20回 合計約17時間)
- 課題演習
- 勉強仲間機能
- 暗記ツール機能
- マイノート機能
- 学習レポート
- 問題横断復習機能
- スタディングアプリ(iOS・アンドロイド)
スタディングは割引で更にお得に受講できる
スタディングは講座費用の割引キャンペーンを随時開催していることでも有名です。
例えば、「リリース記念キャンペーン」など不定期で開催される割引キャンペーンでは講座費用が特別価格となり、毎回約5,000円程度安くなります。
また「合格お祝い金制度」も存在し、スタディングの「1級建築士学科・製図総合コース」や「1級建築士製図対策コース」を受験して建築士試験に合格した場合は10,000円の合格お祝い金をもらうことができます。
1級建築士の学科試験と製図試験の対策を実質89,000円という破格の値段で受講できるのはスタディングくらいですから、講座費用に関しては他社と比べてスタディングが圧倒的にリードしていると言えます。
お得にスタディングを受講したい方は、以下の記事でクーポンやキャンペーンの最新情報をチェックしてください。
スタディングの建築士講座がおすすめな人
このトピックでは、今までお伝えしてきたスタディング建築士講座の特徴から、スタディングの建築士講座の受講をおすすめできる人と、おすすめできない人についてご紹介します。
スタディングの建築士講座がおすすめできない人
まず、スタディングの建築士講座の受講をおすすめできないのは、以下の特徴に当てはまる方になります。
- 紙媒体のテキストで勉強したい人
- 長年の実績のある講座を受講したい人
- 質問をたくさんしたいという人
- 製図の添削を受けたい人
まず、スタディングはテキストや問題集など講義に関するものは全てデジタル形式で提供されます。
デジタルテキストの必要なところを印刷して書き込むなどの対応は可能ですが、「全ページ紙媒体のテキストを使いたい」「冊子になった問題集じゃなきゃ嫌だ」という方には、スタディングは向かないでしょう。
また、スタディングは2019年に開講されたばかりの比較的新しい講座となっているため、他社と比較して指導歴が短いです。そのため指導歴を重視する方からすると少し安心感に欠ける可能性がります。
さらにスタディングには質問回答機能や添削サービスが存在しません。
そのため「質問回答サポートが欲しい」「製図の添削をして欲しい」という方も、スタディングの建築士講座をおすすめできません。
ただし、他の講座をみていると「質問回答機能があったのにほとんど利用しなかった」「月1回あるかどうかの質問に高いお金を払ってしまい後悔した」などの口コミもあります。
通信講座を比較・検討する時は質問回答機能があった場合に本当に自分が利用するかどうかを検討してみる必要がありそうですね。
スタディングはどんな人におすすめ?
逆にスタディングの建築士講座の受講をおすすめできるのは、以下の特徴に当てはまる方です。
- なるべく安い講座を受けたい人
- 普段からスマホの利用時間が多い人
- 仕事や育児などと両立したい人
- 建築士試験を受けたことがない人
まず、スタディングの最大の強みは「圧倒的にリーズナブルな講座価格」ですから、なるべく費用を抑えて建築士試験の対策をしたい方には、スタディングがおすすめです。
次に、「スマホで完結する通信講座」を掲げるスタディングの通信講座は日常的にスマホに触れる時間が多い方にはおすすめです。
普段のスマホをいじってネットサーフィンしていた時間を、全てスマホを使った勉強時間に置き変えることができる講座ですから、スマホに慣れていればいるほど抵抗感なく学習を継続させることができるでしょう。
また、仕事や育児で勉強の時間が十分に確保できない方にも「スマホを使った隙間時間の勉強で合格を掴み取る」というスタディングのカリキュラムはぴったりフィットするでしょう。
加えて、スタディングは初学者向からでも理解できる内容となっており、講義で解説される内容も建築士試験を一度も受験したことがない方を対象としていますので、建築士の学科試験や製図試験に初チャレンジする方にはおすすめの講座といえます。
スタディングの建築士講座の評判・口コミ
スタディングの建築士講座では、合格者の声が徐々にHP上にて公開されています。
以下では、それらの声をご紹介していきます。
一昨年、昨年と独学で臨み、両年ともに不合格だったため、今年は勉強の仕方を変えるために、スタディングで基礎を学び直しました。基礎知識をインプットしたことで、過去問と異なる言い回しの設問にも対応することができました。また、勉強時間が棒グラフにて表示されるため、勉強しない日を作らないようにするなど、モチベーションの維持に繋がりました。 合格者の声より
市販の過去問題集とスタディングを併用して独学で一発合格できました。
過去問を解き始める前に、まずはスタディングの動画講座を一通り見ました。
電車の中や布団の中でもスマホのアプリなら気軽に勉強でき、間違えた問題に特化して復習もできるので毎日欠かさず勉強を繰り返せました。
通信講座は自分の体調や仕事の都合に合わせて好きな時間好きな場所で勉強ができるので、効率よく学習できました。 合格者の声より
スマホやパソコンなど様々な媒体で利用できるので場所を選ばず勉強できる点がよかったです。 また、資格学校などと比べて値段も手ごろなので、受験する前年から利用し、翌年の受験に備えるという使い方もできました。 合格者の声より
最初は価格が安いので心配でしたが、価格からは想像出来ないぐらい良く出来た教材です。いつでもどこでも学習した所から再開できるので、まさにスキマ時間での学科突破を目指せる唯一の講座です。 合格者の声より
共通して挙げられた声として、スマホを使って忙しくても学習を続けられたとの声でした。
スタディングの建築士講座は特に忙しい人が学習を継続しやすいように設計されており、受講者の多くはこのスタディングの強みを最大限享受して効果的に学習を進められていることがうかがえます。
仕事や学業と両立して資格取得を目指したいとお考えの方は、ぜひ受講をご検討されてみてはいかがでしょうか?
スタディングの建築士講座まとめ
スタディングの建築士講座まとめ
- 学科と製図の対策セットで99,000円(1級対策)と大手講座の10分の1以下の安さ
- 映像講義の質が高く、通勤時間で勉強できるような工夫が随所に
- 無料お試し教材は他社よりも充実しているので試すべき
- 質問回答や添削指導はついていない
スタディングの建築士講座についてお伝えしました。
スタディングの圧倒的に安い講座価格や、クオリティの高い動画講義、製図対策は他社と比べても非常に魅力的なポイントですよね。
特に建築士試験は、予備校や通信講座を使っての対策が必須であるものの、予備校の講座価格は1,000,000円を超えるところも多く、不合格に終わってしまうと払った講座費用が全額無駄金に終わってしまうという過酷な試験です。
そのため、価格がリーズナブルで質の高い通信講座を利用することは、リスクヘッジの意味でも非常に重要になってくるのではないでしょうか。
また、スタディングのデメリットである「質問・添削サービスがない」「演習量が足りない」といった点は、合格者の方に教えてもらったり、市販の問題集を購入したりという工夫で対応可能です。
こうした点を加味して考えるとスタディングの建築士講座は、他社と比較しても最もおすすめできる講座であり、建築士を目指すなら受講する価値が充分にある「コスパの良い」講座と言えます。
ぜひスタディングの建築士講座を使って、一級建築士試験合格を掴み取りましょう!