キャリカレの介護事務講座の評判は？学習サポートの特徴から口コミまで解説！

キャリカレの介護事務講座の特徴には、以下のような点が挙げられます。

• 1日30分の学習で無理なく資格取得が目指せる
• 3ヶ月で仕事で活かせる実践的な知識や技術が身に付く
• 図表が効果的に用いられた理解しやすいテキスト
• スマホで勉強できる便利な教材
• コメント付きの丁寧な添削指導を受けられる
• 就職・転職のアフターサポートもある

高齢化が進行している日本では、介護を必要とする人口が年々増加しており、必然的に介護職の需要は高まっています。

実際に高齢者の介護にあたる介護士はもちろんですが、介護にまつわる事務手続きに携わる介護事務の将来性も高いです。

キャリカレの介護事務講座なら、3ヶ月という短期間で「介護事務資格」の取得を目指せます。資格は介護事務をスキルを客観的に証明してくれるので、取得すれば介護業界において即戦力としての活躍可能です。

キャリカレのテキストや映像講義は非常にわかりやすく、質問対応や添削などのサポートも充実しています。これが短期間で合格を目指せる理由です。

またキャリカレには資格取得後のキャリアサポートも用意されているので、資格を取ってすぐに就職先・転職先を探してたい方にもおすすめできます。

キャリカレの介護事務講座はハガキ申込価格で62,800円（税込）ですが、ネットから申し込みを行えば10,000円の割引が適用され、52,800円（税込）で受講できます。

※ハガキ申込価格とは、ハガキ・フリーダイヤル・FAX等、Webサイト（インターネット）以外からのお申し込みの際の、 各種割引（受講生割引、紹介割引、WEB申込割引）等が適用されていない価格を指します。

ここで他社の主要な介護事務講座の料金も確認してみましょう。

上記の通り、ネットから申し込みを行ってもキャリカレの料金は相場よりやや高いと言えます。

もっと安い講座もありますが、キャリカレは教材のクオリティが高く、サポート体制も整っているので、内容を考えるとやはりおすすめできる講座です。

キャリカレの介護事務講座では、理解しやすさにこだわったテキストで学習を進めることができます。

図表を使った分かりやすいテキスト

キャリカレの介護事務講座で使うテキストは、介護現場での経験が豊富な講師が初心者が読むことを想定して監修・執筆したものです。

介護に関する専門用語もたくさん登場しますが、それぞれが丁寧に解説されているため、初めて介護事務を学ぶ方であっても無理なく理解できるでしょう。

また複雑な内容に関しては図や表も活用してわかりやすくまとめられているので、視覚的な理解しやすさは抜群です。

スマホで見れる映像教材

テキストにはARマーカーがついており、そこにスマホをかざすと該当ページについての映像講義が見られます。

この機能があれば、活字ではわかりにくい部分も動画を見て無理なく理解できるので非常に便利です。

また映像講義はインターネットに接続できればいつでもどこでも見られるので、通勤時間などのスキマ時間を活用した勉強にも良いでしょう。

5つのステップで理解を深められる

キャリカレの介護事務講座では、以下5つのステップで学習を進めます。

1. テキストで基本的な知識を習得
2. 理解しきれなかった部分を映像講義で確認
3. わからない部分を専任講師にメールで質問
4. 練習問題・添削問題に取り組む
5. 添削結果を見て復習を行う

このようにインプット・アウトプットを十分に行えるようになっているので、介護事務に関する知識をしっかり身に付けられます。

キャリカレの学習サポートは非常に充実しているため、快適に勉強を進めることができます。

何度でも無料で質問できる

キャリカレでは、学習上の疑問点を専任講師に質問することができます。サポート期間中であれば、どれだけ質問しても無料です。

スマホから質問を送ることができ、些細な内容であっても専任講師が丁寧に回答してくれるので安心して勉強できます。

疑問や不安を長く抱えることなく学習できるので、効率よく知識を習得していけるでしょう。

添削指導で弱点の克服が可能

キャリカレの介護事務講座には全部で3回の添削問題がついており、解答用紙を提出することで専任講師に採点してもらえます。

添削指導を受ければ自分では気づけないような弱点や勘違いなどを発見できるので、さらにレベルアップするきっかけとなるでしょう。

また採点は手書きで行われ、受講者それぞれに合わせたコメントももらえるので、学習のモチベーションアップにもつながります。

自分にあった学習ペースで勉強できる

キャリカレのサポートスタッフは、それぞれのライフスタイルに適切な学習プランを作成してくれます。

そのため、仕事や家事、育児などが忙しくても、自分のペースで効率よく勉強することが可能です。

また介護事務講座の標準学習期間は3ヶ月に設定されていますが、受講から最大12ヶ月間サポート受けられるので、3ヶ月を超過しても問題ありません。

焦って勉強する必要はなく、じっくりマイペースな学習が可能です。

アフターフォローも充実している

キャリカレでは、資格取得後にキャリアコーディネーターからそれぞれに最適な求人情報が提供されます。

また職務経歴書の作成方法や面接時の振る舞い方などを教わることも可能です。

さらに求人やセミナー情報が検索できる便利なキャリア支援サイトも無料で利用できます。

このようにキャリカレでは資格取得後のアフターフォローも充実しているので、資格を活かした就職・転職を考えている方にはぴったりです。

キャリカレの介護事務講座では、講座修了後に日本能力開発推進協会（JADP）の介護事務資格を取得することが可能ですが、その合格実績は公開されていません。

同様に介護事務系の通信講座で合格率などが公開されているケースは少ないです。そのため、合格実績という観点で介護事務講座を比較することはできません。

よって複数の講座を比較する際は、受講者の口コミを参考にするのが良いでしょう。

ちなみにキャリカレの公式サイトの「口コミとレビュー」では、介護事務講座に星5.0中4.5という高い評価がついています。

詳細と見ると、20代〜60代までの男女が総じて講座を高く評価しているので、信頼できる講座であると言えるでしょう。

キャリカレの介護事務講座の受講を検討する場合は、以下の内容に注意すべきです。

実務や研修が経験できない

キャリカレの介護事務講座では、研修など実務を練習する機会は与えられないので、仕事で活かせるような技術が身についているかを確かめられません。

これはキャリカレに限らず、他社の通信講座にも共通しているデメリットです。

しかし、実際に被介護者と接する介護士とは異なり、介護事務はデスクワークがほとんどなので、座学でも十分スキルを高められます。

そのため、介護事務の資格取得においてはそこまで懸念すべき点とは言えないでしょう。

新設の会社で実績があまりない

キャリカレは2008年に設立された比較的新しい会社です。資格に関する通信講座を開講し始めてからまだそこまで年月が経っていないので、大手に比べると実績面では劣ります。

しかし、キャリカレは学習サポートがかなり充実しており、教材も理解しやすいので、内容では大手とも互角に張り合えるでしょう。

キャリカレの介護事務講座なら、介護についての知識がない方でも無理なく勉強できるため、受講はおすすめできます。

キャリカレ「介護事務講座」の受講期間は3ヶ月、料金はネットから申し込みを行えば52,800円（税込）です。

講座修了後には、日本能力開発推進協会（JADP）認定の「介護事務資格」の取得を目指すことができます。

1日30分の勉強を3ヶ月続けるだけで資格取得が目指せるので、無理なく取り組めるでしょう。ハイペースで学習すれば最短2ヶ月で資格を取ることも可能です。

ちなみに介護事務は、介護施設や事業所が介護サービスの対価である介護報酬を国・自治体から受け取るための事務手続きを行います。

具体的な仕事内容は以下の3つが中心です。

• 介護給付費明細書（レセプト）の作成
• ケアマネージャーのサポート
• 利用者やその家族を相手にした窓口業務

キャリカレで開講されている関連講座

キャリカレでは介護事務講座だけでなく、以下のような関連講座も開講されているので、介護・医療業界で働きたい方は合わせて受講を検討してみてください。

※ネットから申し込んだ場合の料金です。

ここまでの解説を踏まえて、以下ではキャリカレの介護事務講座に向いている人・向いていない人の特徴をそれぞれ紹介します。

キャリカレの講座に向いている人

以下のような人にはキャリカレの介護事務講座をおすすめできます。

• 短期間で有用な資格を取得したい人
• 資格取得後のアフターフォローを重視する人
• わかりやすい教材で学習したい人

キャリカレなら標準で3ヶ月、最短では2ヶ月で介護事務の資格を取得できるので、短期間で仕事に役立つ資格が取得したい方には良いでしょう。

また介護事務の資格を活かした就職・転職に不安のある方にもキャリカレはおすすめです。資格取得後のキャリアサポートも充実しているため、充実した職探しができるでしょう。

さらにキャリカレは教材の理解しやすさの点でも優れています。テキストには図やイラストが効果的に用いられており、映像講義も用意されているので、教材の質を重視する方にも向いています。

キャリカレの講座に向いていない人

一方で以下のような人は、キャリカレの介護事務講座には向いていません。

• 実習や研修を希望する人
• 運営会社の実績を重視する人

キャリカレをはじめとする大抵の通信講座では、実習や研修で実践的にスキルを磨くことはできません。

キャリカレでは映像授業が見られるので技術の習得という点では問題ありませんが、実際に介護の現場で学びたいという方には不向きです。

またキャリカレは比較的新しい会社なので、ユーキャンなどの大手企業に比べると実績の面では劣ります。そのため、運営会社の実績を重視して選びたい方は、他の講座を検討するのが良いでしょう。

以下ではキャリカレの介護事務講座に関する良い評判・口コミを紹介します。

分かりやすくまとめられたテキストが評判

解説の動画を見ながらテキストを読み進めるととてもわかり易くて楽しくなりました。

書店で介護保険関係の書籍を見てみたこともありますが、改めてキャリカレのテキストがとてもわかり易くまとめられていることを実感しました。

新たに書籍を購入するよりもキャリカレのテキストを熟読するべきだと思いました。 キャリカレ受講者の声より

最初は"介護"の意味を理解するのに、全く無知だったので苦労しましたが、何度もテキストを読み返すうちにだんだんと理解できるようになりました。 キャリカレ受講者の声より

このようにキャリカレのテキストに対する評判は上々です。市販のテキストよりわかりやすいとの声も多く、効率的な学習が期待できます。

なお、復習のために他のテキストを購入する必要はありません。それなら上質なキャリカレのテキストを何度も見返した方が効果的です。

応援コメントで学習が続けられたという声も

学習はどんなに忙しくても、なんとか講座を終了することができました。続けられないと諦めていた時に第一回課題を提出し採点が返ってくるとコメントに励ましの言葉があり頑張ってみよう！諦めない！と思うことができました。 キャリカレ受講者の声より

添削の返信が早く、コメントも丁寧に書かれており、やる気が出ました。 キャリカレ受講者の声より

キャリカレでは添削問題の採点時に手書きのコメントも添えられますが、上記のようにそれに励まされたという方は多いです。

通信講座では孤独な学習になりがちですが、添削指導があると自分の努力を認めてくれる存在を感じられるので、モチベーションは高めやすいと言えます。

専任講師からの温かいコメントを読んで「頑張って勉強を続けよう」と思える場面も多いでしょうから、そういった面でもキャリカレの介護事務講座はおすすめできます。

キャリカレの介護事務講座に関する評判を紹介しました。

キャリカレの介護事務講座では、3ヶ月という短期間で将来性十分な「介護事務資格」を取得することができます。そのため、手早く役に立つ資格が欲しいという方にはおすすめです。

またキャリカレのテキストはわかりやすさに定評があるので、教材のクオリティを重視する方にも良いでしょう。映像講義や質問対応のサポートもあるので、初心者でも無理なく学習できます。

さらに就職・転職のアフターフォローもあるので、資格を仕事に活かしたいと考えている方にもぴったりです。

以上を参考に、キャリカレの介護事務講座の受講をぜひ前向きに検討してみてください。

⇨キャリカレの公式サイトはこちら