宅建をとっても意味ないですか?
ベストアンサー

宅建は不動産や金融業界で働く上で役立つ、というか必須の資格です。
宅建の資格がなければ売買契約や少額の賃貸契約を結ぶことができません。
また宅地建物取引業者は営業するには従業員の5人に1人を宅建士にしなければならないと法律で定められています。
たとえ事務所を営業するのに必要な宅建士がすでにいたとしても、持っていたほうが絶対によいです。
不動産業界に就職したい場合、採用時点で有利になりますし、昇格・昇進のチャンスが増えたり資格手当で給与アップを狙ったりもできます。
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そのほかの回答(2件)
宅建は持っていても役立たないと思います。
バブル期とかは不動産の取引が多い割に資格保有者が少なかったので、資格を持っていると資格手当がつくぐらい優遇されていました。
けど今は大手の建設・不動産会社はたいていの人が宅建を持っているので価値がかなり下がりました。
資格を取得しただけでなく、プラスアルファの経験やスキルがないといけない時代ですね。
不動産業界で働くならかなり重要な資格だと思います。
違う業界でも、民法など法律の知識があることが証明できたり、基礎学力の証明として学歴のカバーをすることもできます。
あとはマイホームを購入する時など実生活でも役立ちますよ。
難しい資格ではありますが、国家資格をとれたという自信に繋がるのでかなりおすすめです。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!