解決済み

理系学部に通っていて宅建の資格に興味があります。

というのも親戚が不動産業を営んでいるからです。

ただ法律の内容が多いので文系のほうが有利と聞きました。

大学の理系の勉強と両立しながら取得できるんですかね?

ベストアンサー

私は大学在学中に宅建を取得したので、その体験談を基にお話しします。


基本的に宅建は暗記なので授業を履修したかではなくどれだけ努力するかだと思います。

もちろん民法や税法をしっかり理解する必要はありますが、文系・理系に関係なく法律の意味を理解できるかだと思います。


また、宅建を取得する大学生は一定数います。

宅建の勉強時間は大体200~400時間と言われていますが、必要な勉強時間は確保できると思います。

大学生は人生で最も自由時間が多い時期ですし、若い方が記憶力がいいと言われていますからね。


結論から言うと、理系でも絶対取得するというモチベーションがあってしっかり勉強すれば、大学生のうちに取ることは十分可能です。諦めずに頑張ってください!!

お礼のコメント

質問者からのお礼コメント

皆さん背中を押して頂き、ありがとうござました!

そのほかの回答(2件)

理系でも将来不動産や建設会社への就職を考えているのなら、有利になるので取得したほうがよいと思います。

あと宅建は民法や税法を学びますが、不動産の売買など実生活でも結構役に立つのでおすすめです。

社会人になってからとると勉強時間がとれなくなるので大学生のうちにとっておくのがおすすめです。


難易度は合格率が15%程度と国家資格の中では簡単なほうだと思います。

1日3時間勉強するなら3ヶ月くらいでとれてしまいますし、確かに大学生で宅建をとる人は少ないかもしれませんが、十分取得可能な資格です。

大学生で合格する人は多いです。

ただ必要な勉強時間は300時間と言われていて、試験科目も「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」「税金その他」の4つでかなり法律の要素が大きいです。

もちろん地頭が良くて努力する人は独学で合格していますが、理系学部であれば大学の勉強との両立が大変だと思います。

余裕があれば挑戦してみるとよいかもしれないです。

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