フォーサイトのマン管・管業講座の評判・口コミは？実際に使った感想を基に徹底調査！

画像出典：フォーサイト公式HP

フォーサイトのマン管・管業講座の特徴を列挙すると以下のようになります。

• 講座価格は平均標準
• 全国平均を大きく上回る合格率
• 合格点突破を狙うこだわりのテキスト
• 教材はフルカラーで見やすさ抜群
• 図や表がついているため、状況理解がスムーズ
• 試験突破に必要な能力を身につける機能的過去問題集
• フォーサイトオリジナルのeラーニングシステム「道場破り」
• スケジュール管理から、スキマ時間の学習まで幅広くサポート
• 不合格の際はなんと全額返金保証

フォーサイト全体のイメージとして、全国平均を上回る圧倒的な合格実績や、合格点主義に基づいた高品質な教材がありますが、上記で列挙される特徴を見る限りは、その評判を裏切らない質の高い講座であるといえるでしょう。

特に、重要な範囲だけを集中して学習できるこだわりのテキストと、不合格時の全額返金保証はフォーサイトのマン管・管業講座の大きな特徴といえるでしょう。

一方で、フォーサイトの講座は魅力尽くしの反面、模試の回数が1回と少ないことや質問回数が制限されていることなど、欠点と言えるポイントもいくつか存在します。

以下では、実際にフォーサイトのマン管・菅業講座を受講した方々の口コミを確認しつつ、フォーサイトの講座が他社と比較して実際どうなのかを具体的に解説していきます！

ここでは実際のフォーサイト受講生によるリアルな口コミをご紹介します。

テキストが使いやすい

フォーサイトのテキストの使いやすさ、わかりやすさを高く評価している声が特に多かったです。

フォーサイトはテキストが薄く、内容がまとめられているのが良いですよね。他社の通信教育のような分厚いテキストでは、到底こなし切れそうにありません。基本的な情報がちゃんと網羅されているなら、コンパクトなテキストの方が取り組みやすいでしょう。 マン管・管業講座合格者の声

文字の大きさは非常に良かったですね。

色々自分で付け加えられますし、わかりにくいところは、自分なりにネットとかで引き出して、それをそこに貼り付けたりして、テキストをうまく利用しながら、より自分に理解しやすいように加工しながら使わせて頂きました。 マン管・管業講座合格者の声

テキストは思った通り、親しみやすかったです。そしてイラストがあって、難しい法律関係のものがスッと入ってくるような工夫がされているなと感じました。 マン管・管業講座合格者の声

上で紹介したフォーサイトのテキストの強みを多くの受講者が絶賛していました。

レイアウトから解説までフォーサイトのテキストは非常に充実しているといえるでしょう。

スキマ時間を有効活用できた

フォーサイトのオリジナルeラーニングシステムの「道場破り」を使って学習時間を忙しい中でもきちんと作れたという意見も多数聞かれました。

日々の勉強はスキマ時間でコツコツ取り組みました。 そんなとき便利だったのがeラーニングで、講義動画を見たり問題を解いていました。電車などの移動の際には必ずeラーニングをやっていました。 マン管・管業講座合格者の声

講義動画は通勤の車の中で聞いていました。往復2時間あるので、それまでラジオを聞いていたところを窪田講師の声に変えました。講義はじっくり観るよりも、そうして耳で聞くことが多かったです。 マン管・管業講座合格者の声

ずばり、道場破り®！非常に良かったです。確認テストを通勤時間中につり革につかまりながらやっていて、単元別に確認テストがまとめられていて、限られた時間の中で非常に効率よく勉強ができました。 マン管・管業講座合格者の声

多くの人が「道場破り」を使って忙しい合間も学習を進めていることがわかります。

どんな時でも質の高い学習をこなせることがフォーサイトの講座の大きな強みといえるでしょう。

講義のクオリティがとても高い

通信講座の学習結果を大きく左右する講義についても、わかりやすかったという声をたくさん聞くことができました。

講義のDVDでは、先生にすごく分かりやすい言葉で話してもらったのが良かったなと思っています。

法律初心者なものですから、最初は理解するのが難しいだろうと考えていて、法律そのままの難しい言葉を使われるとついていけなくなってしまうと思っていたのですが、それがなく、すんなり理解できました。 マン管・管業講座合格者の声

DVDでの講義は山田先生にすごく親近感が湧いて、良い意味で先生らしくない雰囲気がとても良かったです。身近な先輩に教えてもらっているような気楽な感じで勉強に取り組むことができました。 マン管・管業講座合格者の声

フォーサイトの講義はわかりやすい講義のもと、難しい内容もスラスラ理解できるものとなっていることが口コミからよくわかります。

問題集がよく工夫されている

インプット用の学習テキスト以外にも、アウトプット用の問題集について評価する声が多かったです。

しいて1つ挙げるとすれば、「択一問題集」でしょうか。試験直前の時期に、問題に対しての集中力を高められた・正答率を引き上げられたという点で非常に役立ちました。 マン管・管業講座合格者の声

市販のものでは過去十数年分をさかのぼるタイプのものもありますが、それらをすべてこなすのはなかなか大変です。そういった意味で、こなし切れる量が提供されるフォーサイトの問題集は効率が良いと思いました。 マン管・管業講座合格者の声

重要な問題を厳選しているフォーサイトの問題集を使って多くの受講者が実力を最大限高めていることが伺えるでしょう。

フォーサイトで試験対策をする際の基幹講座となる「バリューセット1 2023年度試験対策（マンション管理士・管理業務主任者）」の講座価格は税込57,800円となっています。

この価格は、セット講座の相場よりもリーズナブルであるため、ぜひこの機会に受講を始めてみてはいかがでしょうか？

フォーサイトの料金は相場通り

それでは、フォーサイトの価格を他社のマン管・管業セット講座と具体的に比べてみましょう。

フォーサイトやユーキャンのような通信講座（オンライン講座）では、マン管・管業がセットになった講座で6万円強が相場であることが伺えます。

また、TACのように校舎に通うタイプの予備校は値段が2倍近くなるので、フォーサイトは比較的リーズナブルな講座と言って良いでしょう。

なお、マン管・管業のセット講座の中で最も安いのがスタディングのオンライン講座です。

スタディングもフォーサイトと同じく質の高い講座として有名なので、講座選びの際はぜひ検討してみてください。

現在開催中のクリアランスセールでお得に受講可能

画像出典：フォーサイト公式HP

フォーサイトのマンション管理士・管理業務主任者講座では、現在講座をお得に受講できる「クリアランスセール」を開催中です。

両試験をまとめて対策可能な「バリューセット1・2」は10,000円OFF、各試験を対策できる単品コースは5,000円OFFとお得な価格で受講できるチャンスとなっています。

現在受講を検討されている方は、クーポンも忘れずに活用するようにしましょう。

教育訓練給付制度の対象講座も存在

教育訓練給付制度は、収入など一定の条件を満たした人が、厚生労働大臣指定の講座を受講・終了することで、それまでに払っていた講座料金の20%をハローワークから支給される制度となっています。

今回、フォーサイトのバリューセットが教育訓練給付制度の対象講座となっています。

この制度を利用することで、マンション管理士と管理業務主任者のダブルライセンスを狙えるバリューセットをお得に受講できるチャンスとなっています。

ただし、講座修了後にハローワークに直接申請を行う必要があるので注意しましょう。

制度を受ける際には、自分が該当者であるかを含めて1度ホームページなどできちんと確認することをおすすめします。

フォーサイトのマン管・管業講座の教材は、両試験の合格に必要な要素がふんだんに詰め込まれた充実の内容となっています。

ここでは、受講生が気になる教材のポイントを中心に解説を行っていきます。

合格点突破に主眼を置いたテキスト

フォーサイトは満点を狙うのではなく、あくまで合格点が最重要との考えのもと、試験に実際に出題される重要範囲を徹底学習できるテキストにこだわっています。

具体的には、過去の試験傾向を徹底分析して、頻出範囲を抽出しその範囲を繰り返し学習できるテキスト構成となっています。

これにより、今までテキストに合った試験範囲ではあるけど、学習の必要性があまりないものが除外されています。

また、この徹底した合格点主義によりテキストのボリュームが市販のテキストの半分以下になっています。

これにより、今までのページ数の多いテキストでは、目の前の学習量の多さに挫折していた人も、フォーサイトのテキストを使うことで、学習を継続しやすくなっています。

ボリュームの多いテキストを前に何をすればわからなくなってしまうという方にはおすすめのテキストです。

フルカラーで見やすさにこだわったテキスト

画像出典：フォーサイト公式HP

マンション管理士・管理業務主任者講座の多くのテキストは、費用の問題からモノクロ形式を採用しています。

そのため、テキストの中身が単調であることが多く、買ってもなかなか勉強のやる気が起きないということが頻繁に起こっていました。

しかし、フォーサイトはその弱点を完全に埋めるために、完全フルカラーテキストを採用しており、視覚的にやる気を与える色味となっています。

モノクロの単調なテキストよりも色味の多いテキストのほうが、記憶定着率が高くなるなど、学習面にも効果があります。

それぞれの内容のイメージがつきやすくなり、暗記の効率を引き上げることのできる点も魅力のテキストであると言えます。

理解をサポートする図や表も多い

マンション管理士・管理業務主任者の試験範囲では、理解しづらい用語や法律概念がたくさんでてきます。

よって、表面的に理解した知識だけでは本当に理解したというレベルに達するのは難しく、従来のテキストでは本当の意味で理解できたといえるまでに多くの時間がかかっていました。

しかし、フォーサイトのテキストでは、そのような難解な知識をわかりやすい文章をメインに図や表も適宜織り交ぜながらわかりやすく説明しています。

これにより難解な知識も噛み砕いて理解することが可能となり、試験本番で使える確実な知識が身につくでしょう。

筆者が実際にテキストを使った感想

筆者が実際にテキストを使ってみたところ、図表やイラストのおかげで法律の難解な概念がスムーズに理解できました。

通常の文章メインの参考書だと、この理解に非常に手間取っていたので、図表やイラストの効果を痛感しました。

また、通常の参考書よりもやるべきポイントが明確に示されており、やるべき学習量が大きく削減されています。

これによって、元ごとの学習時間が短くなり、大切な内容を何度も反復することが容易となる点が、フォーサイトの他社との差別化ポイントであると感じました。

高品質の講義動画

フォーサイトではテキスト同様講義動画も非常に高い品質を誇っています。

指導面では、採用率40分の1を突破した精鋭講師が指導に当たり、採用後の厳しい研修、講義ごとの細かな品質チェックによって、常に受講生の内容理解を最大限促進するものへと仕上がっているのです。

さらに、テレビ局レベルの専用スタジオを用意することで、見やすさも徹底追及しており、スキのない講義に仕上がっているといえるでしょう。

下記では実際の講義の一例をご紹介するので、ぜひフォーサイトの講義クオリティの高さを実感してみてください。

試験突破力を養成する過去問題集

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資格試験を突破するためには、基本的にはテキストで身につけた知識を問題で応用する力、解答時間内で素早く回答する力の2つが必要です。

フォーサイトの過去問題集では、これら2つの力が効果的に身につくように様々な工夫が施されています。

前者では、問題の解説を基本知識の応用方法の説明に割くことで、応用力が身につくようになっています。

後者では、各問題ごとに目標制限時間を設けることで、具体的な時間を意識しながらの演習が可能になり試験でのスピード感が身につくようになっています。

フォーサイトはサポート体制が充実

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フォーサイトでは、以前のパソコンやスマホを使って様々な形態の学習を進められる「道場破り」がパワーアップして「Manabun」に進化しました。

「Manabun」には、学習管理機能から講義のスマホ受講機能、確認テスト機能等の基本機能に加えて、今後更なる追加機能も実装されていきます。

ここでは、これらの機能の中でも特に使いこなせると学習を有利に進められるものを3つ紹介していきます。

スケジュール作成機能

フォーサイトでは、生活パターンを入力して、1週間の学習スケジュールを作成することで、本試験日までの学習期間を考慮した学習スケジュールを「Manabun」が代わりに作成してくれます。

具体的には、生活パターンとしては、学習可能時間やスキマ時間などを入力することで1日の合計勉強時間を算出していきます。

また、1週間の具体的なスケジュールを入力した後は、「最適なプラン判定ボタン」を押すだけで、フォーサイトの膨大なデータベースを基にした学習プランを自動で提案してくれます。

どこでも好きな時間に講義を受けられる

「Manabun」では、スマホやパソコンなどのデバイスなどを駆使して、通勤時間中や外出先でもいつでも講義を受けることができます。

映像の通信量を気にする人も多いでしょうが、ダウンロード再生機能も付いており、学習前にダウンロードの準備をすることで、外出先でも良質な講義を受講可能です。

等倍速だけではなく1.5倍速の再生もできるため、スキマ時間に勉強したいという人にはありがたいサービスと言えます。

これにより、ちょっとした隙間時間も勉強しようという意識が生まれ、結果的に勉強への意欲も増していくでしょう。

確認テストで手軽に知識を復習

「Manabun」では、テキスト学習の後に基本知識の定着をチェックするための「確認テスト」が存在します。

〇×形式の手軽なクイズ形式となっているので、ゲーム感覚で楽しく取り組んで知識を復習することができるでしょう。

また、間違えた問題はしっかりと記録されているので、見直しの手間も省けるようになっています。

スキマ時間には単語カードを活用

単語カードとは、単語帳がデジタル化したようなものを指します。暗記する事項が問題として出てきて、その後は正解を見て確認できるというものです。

先述の確認テストと似ていますが、単語カードで出てくる問題は暗記が必要な事項に限定されているため、スキマ時間に効率よく暗記できます。

暗記が必要な事項に絞ってスキマ時間に勉強することで、必要な知識を効率よく押さえることができます。

直前期のサポートもうれしいポイント

フォーサイトは、直前期のサポートが充実しています。

直前期の不安定な精神状況の際には、「合格必勝編」と呼ばれる教材を使うことで、メンタルの調整法を学んだり、気持ちを奮い立たせることができます。

また、メールでの相談機能も付いているため、直前期ならではの悩みをフォーサイトの専任スタッフに相談することができます。

よって、これらの制度をうまく使いこなすことで、直前期特有の不安もうまく乗り越えられること間違いなしです。

実際にManabunを使ってみた感想

筆者が実際に「Manabun」を活用してみた感想として、スマホでの使い勝手が非常に優れていると感じました。

これにより、スキマ時間でも学習が大きくはかどるのではないかと思いました。

また、モチベーション面ではトップページに学習人数が書かれていることから、受験勉強のやる気が大きく上がる点も大きなメリットだと思います。

メルマガで情報収集も完璧

フォーサイトは講座を受講することで、試験に役立つ情報を毎月配信してくれるメールマガジンが届きます。

ここでは試験に役立つ学習情報から、その配信月に合ったタイムリーな話題、応援メッセージが含まれています。

受験生からは、「やる気になる」と好評の声をいただくコンテンツとなっています。

画像出典：フォーサイト公式HP

フォーサイトの講座の中でも「バリューセット2（マンション管理士+管理業務主任者+科目別答練講座）」では、不合格の際の受講料全額返金保証を実施しています。

この驚愕の制度の背景には、フォーサイトが受験生に安心して講座を使って受験を迎えてほしいという粋な計らいと、自分たちの講座に絶対の自信を持っていることがあります。

この制度のおかげで、フォーサイト受講生は余計なことを考えず、教材へ絶対的な信頼を寄せて勉強を進めることができます。

しかし、この制度は不合格したら無条件に使えるというものではありません。

マンション管理士・管理業務主任者に両方不合格でかつ、フォーサイトの講座を使い切った証明するための一定の点数を示す必要があります。

当たり前ですが、どの講座でもしっかり決められた量をやりきらないことには成果は生まれないので、提示された学習量はしっかりこなしていくようにしましょう。

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2022年度試験のフォーサイトのマン管・管業講座の受講生合格率を資格別ででみてみると、マンション管理士で全国平均の2.7倍となる31%、管理業務主任者で全国平均の3.58倍となる67.6%の合格率を誇っています。

よって、どちらの資格もかなり高い合格率を誇っていることが伺えるでしょう。

これらの合格率は、合格発表後に全受講生を対象に送られるメールアンケートを集計した結果を公表しています。

アンケートの母集団は205人となっており、結果の有意性を示すには十分な母集団の数となっています。

また、弊社スタッフがフォーサイトを訪問した際に山田社長に合格率の信ぴょう性を尋ねたところ、「この数字は完全に信頼していいものとなっています。」という力強い言葉をいただきました。

フォーサイトでは、合格率の数字に限らず、講座満足度やテキストの質についてのアンケート結果も細かく載せ、多くの人が満足していることから信ぴょう性はかなり高いといっていいでしょう。

このような会社の自信は受講生にとって安心できる材料となること間違いなしです。

ここまでフォーサイトのマン管・管業講座の魅力的な点を多くお伝えしてきました。講座の全体的なクオリティに疑いの余地はなく、スキのない講座に見えます。

しかし、フォーサイトの講座にも弱点が存在します。それは質問の回数制限です。

具体的には、「マンション管理士・管理業務主任者スピード合格講座（バリューセット1）」では10回分の質問を受けることができます。

この質問回数を超えてしまうと、1回ごとに超過料金として500円（税込）の支払いが必要になります。

よって、質問を上限回数以上行うのはコスパの観点などから考えても現実的とは言えません。

また模試の回数も各資格1回ずつと、他の講座と比較してやや物足りなさが残ります。

よって、直前期により演習を積みたいと考えている人にとっては、自分で追加の問題を用意する必要が出てくるでしょう。

画像出典：フォーサイト公式HP

フォーサイトのマン管・管業講座となる「マンション管理士・管理業務主任者スピード合格講座」の講座内容は、マンション管理士・管理業務主任者の単価講座の内容が2つセットでお得に受講できるものとなっています。

具体的には、マンション管理士スピード合格講座の価格は43,800円（税込）であるのに対し、セット講座のバリューセット1は57,800円（税込）となっていることから、それぞれ単体で受講するよりも3万円ほどお得に受講可能です。

バリューセット1の具体的な講座内容は以下のとおりとなっています。

• テキスト 4冊（基礎編）
• マンション管理士 問題集 5冊
• 管理業務主任者 問題集 4冊
• マンション管理士 再現問題
• 管理業務主任者 再現問題
• マンション管理士 模擬試験（1回分）
• 管理業務主任者 模擬試験（1回分）
• 演習ノート
• テキスト 1冊（直前対策編）

＜eラーニング ManaBun＞

• 講義動画/音声
• デジタルテキスト
• 過去問 再現演習
• チェックテスト
• 確認テスト
• 学習スケジュール
• 合格カード
• 資格マンガ
• 用語集
• 訂正情報
• 質問箱

＜補足資料・教材＞

• 受講ガイド
• 戦略立案編
• 合格必勝編
• 入門講座 テキスト
• 無料メール質問 10回

フォーサイトでは、上記のように学習面での教材充実度はもちろん、試験戦略など学習ツールとしての充実度もばっちりであるといえるでしょう。

初めての人でも学習しやすいクオリティの高い講座であるといえます。

フォーサイトのマン管・管業講座は、合格点突破にとことんこだわった教材と、わかりやすい講義など充実の学習コンテンツが売りの講座であるといえます。

このように、学習しやすさにとことんこだわったフォーサイトの講座は多くの人におすすめできますが、中にはおすすめできない人も存在します。

ここでは、フォーサイトの管理業務主任者講座を使うべき人・そうでない人の特徴をそれぞれわかりやすく紹介していきます。

フォーサイトのマン管・管業講座をおすすめできない人

フォーサイトの講座内容を見る限りでは、以下のような人にはフォーサイトのマン管・管業講座をおすすめできません。

• 勉強中に質問を適宜したい人
• 予備校に通いたい人

フォーサイト講座の弱点は上でも言ったように、質問回数の制限がなされていることです。

中には、わからない場面で随時プロの講師に質問をしたいという人もいると思うので、そのような人には質問回数の制限はやや不便に映るでしょう。

また、予備校に通って大勢で授業を受けたいという方も、通信講座は不向きです。

学校のような環境で同じライバルにもまれることで始めてやる気が出る人もいると思うので、そのような人は通学講座の受講も検討してみるといいでしょう。

フォーサイトのマン管・管業講座をおすすめできる人

フォーサイトの通信講座は以下のような幅広い人におすすめできます。

• 内容をわかりやすく説明してくれるテキストを使いたい人
• 必要な部分が詰まった効率のいいテキストで勉強したい人
• 初めて管理業務主任者を受験する人
• 机で勉強する時間が十分とれない人

フォーサイトの講座の最大の魅力として、わかりやすい文章でかつ、図やイラストを豊富に使ったこだわりのテキストとオリジナルeラーニングシステムの「道場破り」を使用した多様な学習方法の実現が挙げられます。

よって、「勉強が苦手で試験範囲をしっかりと理解できるか不安な人」や、「わかりやすい教材を使いたいと思っている人」には願ってもない通信講座となっています。

また、「道場破り」では、パソコンはもちろんスマホやタブレットを使用することで、場所や時間にとらわれない学習が可能となっています。

よって、日々の仕事で忙しくまとまった勉強時間をなかなか取れない人も、通勤時間や仕事中の休み時間を使ったスキマ学習を実現できるのでおすすめです。

フォーサイトのマン管・管業講座について解説してきました。

受講生にとって特に重要な要素となる学習テキストがわかりやすいことや、多様な学習手段を実現するeラーニングシステムがとても魅力的な講座となっています。

マンション管理士・管理業務主任者の勉強をどの講座を使って勉強しようか迷っている人は、ぜひ充実した教材がそろっているフォーサイトを使ってみてはいかがでしょうか？