スタディング公務員講座の強みや特徴は?ディレクターに直接取材してきました!

更新日時 2020/05/15

数ある公務員試験対策講座の中でも、近年特に注目を集めているのがスタディングの公務員講座です。

スタディングは様々な資格・ビジネス講座で高い評判を得ている大人気講座ですが、その講座の特徴や人気の秘訣とは一体何なのでしょうか

スタディングの実態を知るべく、今回はスタディングを運営するKIYOラーニング株式会社の方々にオンライン取材してきました!

取材では公務員講座ディレクターである澤田敏成さんと、スタディングのマーケターである小林聖佳さんにお話を伺いました。

取材を通じて、スタディングについて気になるポイント、例えば

  • スタディングの教材の特徴や強みはなにか?
  • スタディングだけで公務員試験に合格することはできるのか?
  • 低価格だが品質に問題はないのか?

などについて、内部の方ならではの貴重なお話を伺うことが出来ました!

公務員試験特有の論文・面接試験対策についてや配点比率の特徴など、ここでしか見られない情報も満載です!

ぜひ最後までご覧ください!

スタディングの教材の強み


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古田

本日はお忙しい中、インタビューに応じていただき誠にありがとうございます。

資格Timesを運営しております、株式会社ベンドの古田と申します。

本日のインタビューを通じて、資格取得を検討している方々がより良い選択をする手助けができればと考えております。

よろしくお願い致します。

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澤田さん

スタディング公務員講座のディレクターを務めております、澤田と申します。本日はどうぞよろしくお願い致します。

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小林さん

スタディングのマーケティングを担当している小林と申します。よろしくお願い致します。

person1
古田

よろしくお願い致します。それでは早速なのですが、1つ目の質問に移らせていただきます。

スタディングの公務員講座についてなのですが、この講座における教材などの特徴と強みについてお伺いしたいです。

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澤田さん

主に3点ございます。

まず一つめが「優秀な講師陣」。二つ目がそういった優秀な講師陣の方々が開発した「テキスト・参考書」。そして三つ目が公務員講座において重要となる「カリキュラム」です。

合格を支えるベテラン講師陣

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古田

それでは、ただいま挙げていただいた3点について、それぞれ詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか。

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澤田さん

はい。

まず講師陣についてですが、教材作成担当なども含めて主に10名ほどの講師がおり、どの講師も教育業界の中で名高い実績と評判があり、公務員試験に関する書籍を多数出版されているなど、幅広く活躍されている方が多いです。

こうした名実ともに優れた講師が数多く在籍し、わかりやすい講義をおこなっていることが、スタディング公務員講座の大きな強みであると考えております。

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古田

受講生の方にとって「どの講師に教わるか」は非常に大切な要素なので、実績のある講師の方に指導いただけるのは大変嬉しいポイントですね!

学習しやすさを追求した教材

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澤田さん

次に、テキストや問題集などの教材も弊社の強みです。

弊社のテキストは実際に講義を担当している講師の方によって作成されているもので、いわゆる講義型参考書形式といったものになっております。

この講義型参考書というのは、講師が話しているような構成になっており、いわば講義の書き起こしに近いような参考書形式のテキストになっています。

テキストは講師が話しているようなスタイルで書かれているので、スムーズに読み進めることができます。

また、テキストに記載してある内容は当然講義で触れることになるので、「テキストで書いてあることが理解できない」といったことが起こらない点も強みと言えると思います。

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古田

スタディングをご利用の方は移動中等にスマホで講義を観られる方も多いかと思いますが、講義とテキストが連動しているとスマホでも非常に観やすそうですね

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澤田さん

他にも公務員試験では数的処理の攻略が非常に重要となるので、テキストや問題集の中でたくさんの数的処理の問題を掲載しています。

また、数的処理においては問題演習をこなすことが特に重要となってくるので、講義の進行に合わせて必ず問題演習も実施するという構成になっております

テキストや問題集で掲載されている問題は過去問が中心ですので、講義を受けるだけでインプットのみならず過去問によるアウトプットができるのも大きな特徴です。

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古田

アウトプットの機会が豊富に用意されていることは、特に数的処理の分野で高い学習効果を発揮しそうですね!

最高効率で合格が狙えるカリキュラム

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古田

教材の強みの3つめは「カリキュラム」でしたね!こちらについてもお伺いしたいです!

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澤田さん

はい、その前に少しだけ公務員試験の特徴をお話しさせてください。公務員試験の教養試験においては、公務員試験特有の「一般知能科目」と大学入試センター試験のような「一般知能科目」という科目が課されます。この一般知能科目の中で数的処理という重要科目が出題されます。

そして近年では、自治体にもよりますが、一般知能科目の方が若干、配点が高くなっているという傾向にあります。

特に一般知能科目の中でも数的処理の分野は配点比率が高く、年々上がってきています。

また、この教養試験はだいたい6割くらい得点することができれば合格できることが多いです。

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古田

なるほど。公務員試験には「科目によって配点に差がある」ことや、「6割の得点で合格できる」という特徴があるのですね。

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澤田さん

その通りです。

そこでスタディングではどうやって効率よく6割を取ることができるのかを逆算するようなカリキュラムになっているんですね。

特にその中でも数的処理と文章理解の分野に含まれる現代文は配点も高く特化して対策する必要があると考えています。

そういったことを踏まえてスタディング公務員講座のテキストでは数的処理を重要視していて、基礎の基礎からスタートして段階的に本試験合格レベルまで引き上げるカリキュラムとなっています。どんなレベルの方でもスムーズに数的処理の学力を引き上げることができます。

一方で「一般知識科目」の「自然科学」や「人文科学」などの分野で出題されるそれぞれの科目の素点を見てみると、わずか1点ずつです。

1点のために各科目のバックグラウンドを持たない方がこうした科目を一から勉強することは現実的ではありません。そのためスタディング公務員講座のカリキュラムは試験に出てくる可能性の高いもの、苦手な人であっても得点に結びつきやすいようなものに絞って勉強していこうという構成になっています。

一言で言えば、「選択と集中を突き詰めたカリキュラム」です。

person1
古田

なるほど。科目の配点比率だけでなく、科目の特徴や得点のしやすさまで加味した上で、無駄のないカリキュラムを作成されているということですね!

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澤田さん

そうですね、どうしても自力で勉強するときには全ての科目に手を出そうとしてしまい、試験での得点力向上という観点で見ると逆にマイナスの効果になってしまうような学習法をとってしまいがちです。

スタディングをご利用いただくことで、非効率な学習を避けながら、言わば最短経路で公務員試験合格を目指していただくことができると考えております

スライド講義も魅力的

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古田

スタディングは「黒板ではなくスライドを使ったオンライン講義」を行っている点も特徴的であると感じています。

従来の黒板に書き込む形式の講義と比較して、スライドを使ったオンライン講義にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

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澤田さん

よくご存知ですね!おっしゃる通り、スタディングでは黒板に板書する形式ではなく、スライドを用いた講義を行っております

スライドを用いて講義を行うことで、講師の方がその時話している内容に合わせて素早く画面を遷移させることができます。

先ほどのテキストのお話とやや重複しますが、スマホ画面1つで講義が完結しているので手元にテキストを用意いただかなくとも大丈夫となっております。そのため、スタディング公務員講座こそ、真の意味で「いつでもどこでも勉強できる」と言えるのではないかと考えております。

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澤田さん

また、例えば数的処理の中の空間処理という分野においては、出題問題に図形の展開図を考察するようなものが多いです。

板書とは違ってスライドではアニメーションを用いて図形が動く様子を見ることができるので、静止画で学ぶよりも圧倒的に理解しやすくなっているはずです。

実際スタディングだけで合格できるのか

論文・面接対策は大丈夫?

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古田

公務員試験の特徴として、論文試験や面接などの人物試験がある点が挙げられるかと思いますが、

スタディングでは面接対策や論文試験対策はどのように行なっていますか?

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澤田さん

面接や論文試験においては、「核となる考え方」をインストールすることが大事だと考えています。

スタディングでは一般的な予備校でよく行われる面接のロールプレイングなどは行ないませんが、その前段階に当たる「自己分析」や「自治体研究」の方法や思考の整理方法といったものをしっかりと対策していくようにしています

この方針は論文試験対策でも同様で、合格できる答案を作成するための「思考の整理法」「採点者側の視点」を養うことに重点を置いています。そうすることで、自分で書いた論文の内容を自分で検証できるレベルにまで持っていくことを可能にしています

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澤田さん

また、受験生の方が困りがちなエントリーシート(ES)に関しても対策講座を用意しています。

ES対策講座では課題提出があって、プロのキャリア・コンサルタントによるフィードバックをもらえる仕組みになっています

単に自己PRのみならず、面接における「考え方の核」となるもの、自己分析、自治体研究などを行なうことで、自分のことと志望先のことをしっかりと理解していくことができるはずです。

論文・面接対策もスタディングにお任せいただければと思います!

person1
古田

そもそもの考え方・準備の仕方を学ぶことで、状況や志望先に左右されない面接対策ができるようになっているのですね!

スタディングさえ受講していれば大丈夫?

person1
古田

スタディング公務員講座では教養試験に焦点をあてていますが、実際スタディングさえ受講していれば他の教材に手を広げなくとも合格を目指すことができるのでしょうか?

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澤田さん

教養試験と論文・面接で受験する場合は、スタディングだけで合格を目指すことができると思います

ただ、もし仮に他の教材と組み合わせるとするならば、志望する地方自治体の過去問をご活用いただければと思います。

地方自治体の過去問は、大学受験でいう赤本のような形でご活用いただけるでしょう。

person1
古田

ありがとうございます!

なぜスタディングはここまで安いのか


person1
古田

一般に公務員講座の費用相場は20万円から30万円とかなり高額です。これに対して、スタディングの公務員講座は4~6万円と破格とも言える安さです

スタディングはなぜここまで安いのでしょうか?

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澤田さん

オンラインということで、まず「運営コストを抑えることができる」と言うことが、やはりこれだけ低価格で提供できる大きな理由の1つになります。

従来の通学を前提とした(オフラインの)資格講座の場合、校舎のテナント代、それぞれの校舎に在籍される講師に対するフィーなど、非常に様々な面で多額の費用が必要となってしまいます。

person2
澤田さん

これに対しスタディングはオンライン講座となりますので、そもそも校舎を必要としていません。

さらに講師もそれぞれの講座・科目ごとで数名いれば十分なので、人件費も極めて大きく削減されています

また先ほどの話に関連しますが、合格に必要なものに絞って講座を提供しているという点も、コストの削減に繋がっていると思います。

person1
古田

なるほど。運営体制・講座内容ともに無駄をなくすことによって、従来かかっていた余計なコストを大きく削減できているのですね!

person3
小林さん

また、1人の講師が全ての受講生を担当することができるというのは、コストの削減の面だけでなく、教育の質を高めることにも繋がっています

受講生の方はお住まいの地域にかかわらず必ずベテラン講師による講義が受講できるので、校舎による「講師のあたり・はずれ」といった心配もないのです。

person1
古田

確かに。全国どこにいても一流講師の講義が受けられるのはオンライン講座ならではの魅力と言えそうですね!

person1
古田

スタディングの安さの秘密がよく分かりました!単に低価格というだけでなく、受講生の学習の質向上も同時に実現させているなんて凄いです!

一方で「安かろう悪かろう」というイメージに引っ張られて、あまりの安さに品質やサービスに不安を感じるお客様も実際のところいらっしゃるかと思います。

こうした「安すぎて不安」と感じられている方に対して、是非コメントをお願いしたいです!

person2
澤田さん

スタディングでは無料講座も用意されているので、不安のある方は是非こちらをまずはご体験いただければと考えております!

実際にスタディングをご利用いただいて、ぜひ、色々な生活のシーンの中で学習してみていただければと思います。PCやスマホがあればどこでも学習空間に変えることができます。

オンライン講座は工夫次第で学習の効果・方法を拡げてくれるものであると実感いただけますと幸いです。

スタディングの弱点は?


person1
古田

今までスタディングの様々な魅力についてお伝えしていただきました!

逆にスタディングの弱点・課題を挙げるとすれば、どのような点がございますか?

person2
澤田さん

敢えていうと次の2点があります。

一つ目は、「独学」という学習スタイルです。公務員に限らず他の資格試験でも、「独学志向の方」と「集団(教室)志向の方」がいらっしゃいますが、一人だと続かないというような方にとっては、オンライン講座は少しハードルが上がるのではないかと考えています。

二つ目は、「その場で質問できない」ことです。

教室講座とは違い、オンライン講座ではどうしてもその場で質問することができません。

大学生に協力してもらったアンケートでも、このあたりの不安や疑問をいただいています。

person2
澤田さん

そこで、これらの弱点を少しでも解消するために、スタディングでは、ITの力を借りて、様々な機能を準備しています

例えば、集団志向の方には、「勉強仲間機能」というスタディング内でのSNS機能があって、同じ公務員講座を受講している方と勉強仲間になったり、自分の学習状況を投稿できるようになっています。

また、質問ニーズについてですが、実は「質問対応要望」は他の講座でもちょくちょくありますが、実はここは資格学校の鬼門です。

多くの資格学校さんでは質問サービスがついていますが、一番コストがかかるサービスでありながら、実際に利用する受講者は全体の10%~20%程度というのが現実です。

したがって、80%~90%の利用しない受講生が、そのコストを分担して負担しているという構造になっています。そういう理由で、高い受講料になってしまうというからくりがあります。

そこで、スタディングでは、通常コースは低価格を維持しつつ、質問についてはオプションで一部有料とさせていただいています。必要な方だけが利用していただけるよう工夫しています。(※質問サービスは公務員講座のほか一部の講座でのみ行っています)

他にも、マイノート機能、検索機能、付箋機能、電卓機能など、学習に必要な機能で、オンライン講座でも学習しやすい工夫をとっています

スタディングの今後の展望は?


person1
古田

スタディングの今後の展望をお伺いしたいです!

person3
小林さん

スタディングは公務員講座を開講する前は主に社会人の方をターゲットに講座を開講していましたが、

公務員講座のように、これからは学生に向けてもアプローチできればなと思っております。

またキャリアアップを目指す人向けにも、積極的に受講していただけるようにしたいですね。

詳しくはお伝えできないのですが、講座のラインナップはこれからも充実させていく予定です。

これからもあらゆる方のキャリアアップにおいて、スタディングが最良のサポートを提供できるように努めていきたいです

person1
古田

本日は貴重なお話をありがとうございました!

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