プログリットの無料カウンセリングを体験!指導内容や受けてみた感想まで完全公開!
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「プログリットの指導は実際にどんな感じなの?」
「プログリットの講座の体験談を聞きたい」
という方も多いのではないでしょうか。
今回は資格Timesの清水が、実際にプログリット有楽町校に伺い、プログリットの「無料カウンセリング」を体験してきました!
清水は英語学習に力を入れたいと思っているものの、なかなか学習方法を確立できません。
そもそも学習時間でさえ確保できていないという状況です(汗)
この記事を読めば、プログリットの具体的な指導内容や、指導がどれくらい効果的かを知ることができます。
プログリットについて詳しく知りたいという方は必見の内容です。
ぜひ最後までご覧ください!
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プログリットのレッスンを体験
プログリットの一室で待っているとすぐにコンサルタントの女性が来てくださいました。
お若いながらも講師としての実績も豊富そうなお方です。
初めまして!資格Timesの清水です。
本日はご指導よろしくお願いします!
プログリットのコンサルタントのMariaです。
本日は頑張っていきましょう!
まずはヒアリングから
プログリットのカウンセリングではまず、現在の英語のレベルや英語学習歴を確認することから始めるようです。
では早速ですが、清水さんのこれまでの英語学習の状況を聞かせていただきたいなと思います。
現在は大学2年生です。
ふつうの大学生と同じように、大学受験でセンター試験・二次試験のために英語を勉強していました。
英語には興味があり、将来も英語を使う機会があると思うので大学入学後も英語の勉強を継続したいと思っていました。
しかし、大学入学後は思ったよりも英語の他にやることが多く、
なかなか英語の学習時間を取れていないという状況です…。
大学生になってからすぐ腕試しでTOEICを一度受験してみたのですが、スコアは795点でした。
ありがとうございます!
今後、英語をこのレベルまで高めたいといった目標はありますか?
英語でビジネスについて議論できるようになりたいです!
それから、TOEICのスコアも900点以上に向上させたいです。
わかりました。
現在のレベルと目標を踏まえて学習スケジュールを立てていきましょう!
簡単なテストで現在の英語力を確認
プログリットでは初回無料カウンセリングの場で、
- リスニング
- ディクテーション
- 単語
- スピーチ
の4つのテストで現在の英語力を多面的に分析していきます。
リスニングでの意味理解度をチェック
では早速ですが、簡単なテストを通じて清水さんの現在の英語力を確認させてください。
まずはリスニングから始めます。
リラックスして臨んでくださいね(笑)
はい!
1分間の英語の音声が流れはじめました。
音声の難易度は思っていたよりも難しく、聞き取れない単語もちらほら…(涙)
それでは、音声からどのようなことが聞き取れたか教えてください。
はい。
「話している女性はニューヨークで数学を教えていました。生徒のIQにはそれほど差はなかったものの、成績には差がありました。」ということはどうにか聞き取りました、、(汗)
いいですね。
他には何か聞き取れましたか?
他には、”consulting”という単語が耳に残っていますが、そのくらいですね、、(汗)
なるほど。ありがとうございます!
いきなりの本格的な英語のスピーチでびっくりしてしまいましたが、どうにか終了。
このリスニングの出来を踏まえて、次のディクテーションテストのレベルを選択してくださるようです。
ディクテーションで英語力を確認
それでは次に、ディクテーションをやってみましょう!
ディクテーションとは、どのようなものかご存知ですか?
英語の音声を聴きながら文字に書き写すことですよね!
その通りです。
ではやってみましょう!
高校の授業でも何回かディクテーションの経験がありますが、やっぱり音を聴きながら文字にするのは難しいです。
必死にスペルを思い出して書いているうちにどんどん音声が流れていきます。聞き取れる単語を一生懸命書き写していきました。
お疲れ様でした。答え合わせをしましょう。
かなり音が取れていて素晴らしいです!
一方で、「弱形」と呼ばれる音をクリアに聞き取れていない箇所があるなど、清水さんの課題も見えてきました。
リスニングをしていて、「なんとなく」で意味を捉えてしまう場面は多いと感じていました。
Mariaさんから指摘を受け、それは「弱音」を拾えていなかったからだと気がつきました。
たった一回のディクテーションでリスニングの弱点を見破られてしまい、驚きました。
発音と単語力
次は単語を見て、発音と意味を答えるテストをしましょう。
こちらの紙を見てください。
confirm:認める
inevitable:避けられない
…
(10単語程続く)
以上です。
お疲れ様でした。
総じて単語力は高めと言えるでしょう。発音が間違っている単語はなかったです!
間違っていた点だけ、答えを申し上げると、
regulation:制約
…(他数単語)
などですね。
英単語は大学受験でたくさん詰め込んだので、比較的自信がありました。
ですが、大学受験から1年以上経過したいま、受験勉強で学習した英単語の意味がスムーズに出てこず、悔しかったです。
人間、思ったよりすぐに英単語を忘れてしまいますね(汗)
改めて単語の学習をしなければと感じました。
瞬間英作文
まだまだテストは続きます。今度は「瞬間英作文」のテストです。
今から私が言う日本語を瞬間的に英語に直してください。
”この問題に対処できる人を知っていますか?”
“Do you know someone who can deal with this problem?”
~~数問瞬間英作文問題が続く~~
いかがでしたか?
正直、文法的なミスや、もっと上手な言い回しができた文章もあったかなと思います…!
実は「瞬間英作文」をしたのは初めてでした。
もとの日本語はシンプルなものが多いのですが、思ったほどすぐ英語に直せないシーンも。
これを繰り返していけば、かなりスムーズにシンプルな英語を話せるようになるのではないかと感じました。
テストの最後は1分間スピーチ
では、次は1分間でスピーチをしていただきます。
では、行きます。10秒後に話し始めてください。
“Could you tell me about your friend, please?”
“I have a friend who I talk with on the zoom once a week. He and I have similar motivation and vision for the future.・・・”
大学で出会った友人について1分間ほど話続けます。
彼と私は将来の目標について共通する点が多く、そのことを英語で話そうと思いました。
ですが、やや話そうとした内容が現在の英語力では難しい内容だったので、時々詰まってしまいました。
お疲れ様でした。今のはいかがでしたか?
ちょっと、スムーズではなかったですね、、(汗)
でも、なかなか頑張っていらっしゃいましたよ!
テストは以上になるので、リラックスしてもらって大丈夫です。
ここまでのテストで清水さんの英語学習をする上での課題が浮き彫りになりました。
1つ1つ詳しく見ていきましょう。
これで確認テストは無事終了です。
1分間スピーチはなかなか難しかったですが、プログリットでもっと英語を鍛えれば自信を持ってスムーズに話せるようになるのではないかと感じました。
英語には5つのステップがある
ここからは確認テストの結果を踏まえて、どうしたら英語力を伸ばしていけるかをお話を伺います。
独学をしていていると安易に学習方法を決めてしまいがちです。
しかし、プログリットでは徹底的に研究された英語学習の理論を論理的に組み合わせることで、学習方法を定めているということがわかります。
「音声信号を知覚する力」と「意味を理解する力」を磨く
では、どうやったら英語力を伸ばしていけるか考えて行きましょう。
リスニングは主に脳内で起こる、2つの機能から構成されています。
リスニングでは相手の発する音を音声信号として受け取ります。すなわち「知覚」です。
そして、この知覚を元に、脳内に既にある単語や文法といった知識データベースにアクセスします。
「音声知覚」ですね!
実は先ほど行ったディクテーションのテストでは「意味理解力」を取り除いた、「純粋な音声知覚力」をチェックしていました。
清水さんの場合、実はなかなか珍しくて、聞いた文章の「意味を捉える力」はあるので、総じてリスニングの力はあると言えます。
しかし、ディクテーションをしてみると「細かい音声の把握」まではできていない箇所もあるということがわかりました。
なるほど。確かにご指摘の通りだと思います。
「リスニング」というと音声を聞くという練習に終始してしまいがちです。しかし、プログリットではリスニングを2つの要素に分けて個別に対策していくのですね。目から鱗です!
カギは「音声知覚の自動化」
英語力を向上させるためには、具体的にこれからどうしたらよいのでしょうか?
このままでは相手の言っていることを日本語の音声のようにクリアに聞き取ることはできないままになってしまいます。
ちょっと、リスニングをしている時の脳内を図に書いてみますね。
リスニングで使う脳の働きは「音声知覚」と「意味理解」の2つに分けられます。
その中で、日本語を聞き取っている時のように、「音声知覚」に要する脳内の働きを小さくすることがスムーズに意味を捉える上で必要です。
こうすることで、「意味理解」に集中することが可能になります。
プログリットではこれを「音声知覚の自動化」と呼んでいます。
「音声知覚の自動化」ですか。確かにこれができればリスニングは非常に楽になりそうです!
「音声知覚の自動化」という目から鱗の発想を聴き、目標が次第に明確になってきました。
また、プログリットの指導はやはり非常にロジカルで分かりやすいと感じました。
シャドーイングで攻略
具体的にはどのようなトレーニングをすれば「音声知覚の自動化」ができるようになりますか?
「音声知覚の自動化」ためには「シャドーイング」を行いましょう。
シャドーイングとはどういうレッスンかご存じですか?
流れる音声を追いかけて発音するというトレーニングですよね。
その通りです。
とにかく、シャドーイングをして「音声知覚を自動化する」ことに努めるのが大切なのですね!
今まで学習方法の1つとして認識していた「シャドーイング」でしたが、こんなメリットがあったとは驚きです。
一つ一つの学習方法の意味をしっかりと知っていれば学習のモチベーションにもつながりそうです!
スピーキング力の伸ばし方とは
スピーキング力を伸ばすにはどうしたらよいのでしょうか?
もっとスムーズに「1分間スピーチ」ができるようになりたいです。
スピーキングは「概念化」「文章化」「音声化」の3段階からなります。
「概念化」とは何を言おうか考える部分です。ここはまだ、英語とは直接関係のない段階です。
次に、「文章化」は伝えようとしていることを知識データベースにアクセスし、文章にする段階を指します。
最後に「音声化」は読んで字の如く、伝えようとしている文章を発音にすることを意味しています。
確かに、言われてみれば一口に「スピーキング」と言っても、脳内ではその3つのステップが必要ですね。
清水さんの場合は、日本語を瞬時に英語にする瞬間英作文の力はかなりあるということが、先ほどのテストでわかりました。
ただし、今後白熱するビジネスの場で英語で議論をするとなると、知識のデーターベースにある単語や文法を元に、瞬時にアイディアを文章に組み立てることが必要になります。
「文章化」の速度を速くしていくことが非常に重要となるということです。
「音声知覚の自動化」に加え、文章化の速度という課題が明確になってきました。
学習方針の決定も非常に論理的なので、これはプログリットに素直に従うしかないと思えてきました。
オンライン英会話を有効活用
具体的にはどのように学習したらスムーズに「音声化」ができるようになるのでしょうか?
オンライン英会話教室の利用がおすすめです。ただし、英会話をするだけでは英語力を伸ばすことはできないので注意が必要です。
オンライン英会話は、今まで身につけてきた知識をアウトプットする「練習試合」の機会として利用します。
そして、その後できなかった部分を振り返ってチェックするということも欠かさず行いましょう。
オンライン英会話もなんとなく受講するのではなく、こうした目的意識を持ちつつ必ず振り返りをするという心構え持って臨めば効果が最大化されますね。
文章化を瞬間英作文で磨く
オンライン英会話でスムーズに自分が伝えたいことを表現できるようになるにはどうしたらよいのでしょうか?
やはり、単語力や文法といった知識データベースの強化ですか?
はい。まずは知識量を増やすことは不可欠です。
そして、「瞬間英作文」のトレーニングを通じて、持っている知識をスムーズに表現できるようにしていきましょう。
オンライン英会話の学習効果は瞬間英作文で文章化を鍛えた上で実施することで最大化できそうということがわかってきました。
そのためには、単語力を養うとともに瞬間英作文のトレーニングで文章化の速度を上げる必要があります。
そう思うと、毎日の瞬間英作文にも熱が入ります。
特訓スケジュールを作成
ここまでお話があったような、「ディクテーション」や「単語数の増強」、「瞬間英作文」、「オンライン英会話」などを、全てこなしていきたいということはわかってきました。
しかし、本当にこんなに沢山の学習項目をこなしていけるのでしょうか…。
ここまでで英語力の向上に向けてやらなければいけないことは洗い出せました。
そして、これらを実際に”やること”がとても大切です。
実際、本当にやるべきプログラムをこなしきれるのか、正直不安です…。
私達、プログリットは目標とするレベルに達するのに必要な学習をやり切っていただくために、3ヶ月間受講者の方と一緒に伴走していきます。
まず、スケジュール管理が非常に大切になります。そのために、受講される方と一緒にスケジュールを作成します。
なんとスケジュールはコンサルタントの方が一緒に作成していただけるとのこと。
自分一人だと「英語を勉強する時間なんてない…」と感じてしまいますが、コンサルタントの方が「本当に必要な時間」を見抜き、無理なく勉強時間を捻出してくださいます。
超多忙なビジネスパーソンでも、ほとんどの場合1日3時間の勉強時間が捻出できるとのことですから驚きです。
週に1度カウンセリングを実施
週1回60分の面談では学習のフィードバックや確認テストを実施します。
これらのサポートは受講者様に専属のコンサルタントが行います。
さらに、毎日LINEのチャット機能で実際にこうしたスケジュールをこなせているか報告していただき、確認致します。
かなり「密な」指導をしていただけるのですね!(笑)
はい!
プログリットでは、本当にやるべき課題をこなせるように細かなスケジュールを立てていきます。
「今日はシャドーイングをする」とだけ決めても、結局実行できないという場合が多いです。そのため、プログリットでは「いつ、どこで、何をやるか」まで決めていきます。
確かにそこまで決めて、コンサルタントの方にも見られているとなると、やれる気がしてきます!
日々のLINEでのサポートだけでなく、週に1度、面談というチェックポイントが設けられているので学習ペースを保ったり、見直したりしやすそうです!
専用アプリも導入
さらに、プログリットでは学習スケジュールの管理をサポートする独自のアプリも導入し始めています。
アプリを使用するメリットについても伺ってきました。
現在では、プログリット独自の学習サポートアプリを導入しているので、ご自身でも学習状況の把握がしやすくなっています。
また、このアプリを確認してスケジュール通り学習できていない場合、コンサルタントがLINEでご連絡しています。
こちらが学習サポートアプリです。
アプリで受講者自身もコンサルタントの方も詳細な学習進捗を確認できるのですね。今まで以上に詳細なスケジュールの管理も可能になりそうです。
「根性論」には陥らない
プログリットの指導は「キツい」というイメージがあったのですが、その真相についても迫りました。
プログリットで要求される1日3時間の学習時間とは「自宅で机に向かって学習する時間」という意味なのでしょうか?
はい。基本的には自宅での学習時間を基準にしています。
通勤時間などのスキマ時間ではどうしても集中度が落ちてしまいます。そこで、できるだけ集中できる時間を確保していただいています。
実際にスケジュール通りこなせなかった場合、その学習内容を別の時間で補填したりするのでしょうか?
スケジュール通りできなかった場合は、まず、なぜできなかったのかという原因を話し合います。そして、必要な学習内容を盛り込んだ、実現可能なスケジュールを構成し直します。
決して「根性論」に陥ることなく、問題解決型のコンサルティングを行っていくため、その点はご安心いただければと思います。
確かに慣れるまでは「キツい」ものの、論理的に可能な学習時間の確保を目指すという方針を伺うことができたのは大きな安心材料と言えます。
週間カウンセリングの内容とは?
毎週行うカウンセリングの時間は1時間とのことでしたが、スケジュール調整の他にどういったことを行うのかという点も気になったのでお伺いしました!
面談では、主に5つのことを確認します。
まず、先ほどもお話ししたように、スケジュールの管理です。
また、正しいトレーニング方法で英語を学習しないと、学習効果が上がりません。そのため、面談の場を利用して正しいトレーニング方法のレクチャーもさせていただいています。
それから、毎週テストを実施しています。毎週テストがあるので、これに向けて継続して努力していただける環境を構築しています。
テストではどういった内容が問われるのですか?
大きく分けて2つのことを確認します。
1つが単語の確認です。毎週テストを行うごとに、単語データベースを豊富にしていくことを図っています。
2つ目が「瞬間英作文」です。3分間の中でどこまで瞬間英作文ができるかを毎週計測もしています。
数値化されていると、実力が伸びているか客観的に把握できてよいですね。
モチベーションや起床時間もチェック
さらに、毎週の面談では、「モチベーションの維持と向上」のためにも時間をかけています。週に一度、コンサルタントと話すことで、受講当初のようなモチベーションを維持していただくということを意図しています。
加えて、タイムマネジメントを含め、今週1週間について受講者の方とご一緒に振り返りをします。その中で、できなかった点を今後どのように対処していくかも検討します。
どのくらい詳細な事項までチェックするのでしょうか?
必要に応じて、具体的な起床時間や残業時間、さらには飲んでよいお酒の量まで見直しまで行います。
なんと!お酒の量までとは。(笑)
プログリットの受講は生活習慣自体を見直すチャンスになりそうですね!
洗練されたコンサルティングと明確な指導方針のお陰で、プログリットの受講が人生を変えてくれそうな気すらしてきます。
スケジュールをこなせなかった場合は?
ここまでサポートされていても、受講者様の中には、学習を継続できないケースもあるのでしょうか?
社会人の方ですと、新しくプロジェクトが入ってしまった際に、当初のスケジュールの継続が難しくなってしまうケースが時々ございます。生活リズムが崩れるのと同時に、学習ペースが崩れてしまうということですね。
ただ、こうした場合でも学習するべき内容自体は変わりません。どこから学習時間を捻出するかや、学習時間を3時間から2時間に減らすかといった現実的なアプローチで英語学習を継続するように努めます。
万一の事態にも柔軟に対応し、置かれた状況下で最大限のサポートをしてもらえるのは心強いです。
これなら忙しいビジネスパーソンでも、その時々にあった学習計画で学習を継続できそうです。
チャットサポートも充実
LINEでいつでも質問できる
続いて、プログリットのLINEでのチャットサポートについてご説明します。
主にLINEでは3つのことをしていただきます。
1つ目は学習の「開始」と「終了」を逐一送っていただいています。コンサルタントに「開始」と連絡し、学習モードに入っていただくことが狙いです。
2つ目が不安の解消です。英語の学習方法と学習内容のどちらの質問も受け付けております。
質問を頂ければ、コンサルタントが24時間以内にお答えを致します。
LINEであれば確認も早いですし、間違いなく習慣化されそうです!
シャドーイングは毎日提出
3つ目には、シャドーイングの音声を毎日送っていただいています。これが非常に重要です。
シャドーイングしていただいた音声はコンサルタントが毎日確認します。
確認させていただいた上で、よかった点に加え、今後さらに改善できる点をご提示します。改善できる点をその都度直していきます。
LINEでもかなりのチェックポイントがあるのですね!
プログリットのお客様の中には、受講期間中「恋人よりもコンサルタントとの方がたくさんLINEしていた」とおっしゃる方もいたのだとか。(笑)
特に音読やシャドーイングは一人で学習していてもサボってしまいがちですが、毎日コンサルタントの方にチェックされているとなれば、しっかり継続できそうですね!
コンサルタントもキツい?
これだけ1人当たりの指導が手厚いと、コンサルタントの方もお忙しいそうです。
コンサルタントの方もやはり指導は大変なのでしょうか?
コンサルタントは複数の受講者様を担当しており、ひとり一人と密なコミュニケーションを取るので、大変ではあります。
しかし、受講者様が継続して学習され、英語力を伸ばしていく姿を見ていると、コンサルタントとしても嬉しい気持ちになります。
コンサルタントの方も、大変な中でも熱心にご指導してくださるということがわかりました。毎日LINEの対応をしてくれるコンサルタントの思いも伝わってくると一層頑張れそうです。
自分だけの学習スケジュールを作成
最後に、向こう12週間の学習スケジュールを作成していただきました。
こうしたスケジュールがあると長期的な見通しが立って学習モチベーションも高まります。
それでは最後に清水さん専用の学習スケジュールを作成します。
是非見てみたいです!
素朴な疑問なのですが、同じ受講者の方であっても、面談を担当するコンサルタントに応じて、組まれるスケジュールが変わるということは生じないのでしょうか?
プログリットでは、確認テストとカリキュラムは体系化されています。
そのため、基本的にはどのコンサルタントであっても、同じお客様であれば、ほぼ同じスケジュールを組めるようになっています。
数ある学習方法の中から1通りに決められるなんて凄いです!
担当コンサルタントによって指導内容やスケジュールが大きく変わってしまうこともないとのことでした。
誰でもブレなく一流の指導が受けられるのは、プログリットの大きな魅力と言えそうです。
単語学習の方法は?
清水さんの場合、単語データベースの強化にはキクタンのTOEIC800から始めましょう。
そして、3ヶ月以内にTOEIC990にレベルアップしましょう。
単語帳での学習はどのように進めたらよいのでしょうか?
まず、英単語を見て日本語の意味を瞬時に答えるというトレーニングを行います。また、日本語の意味を見て英語に変換するという練習も同時に進めていきましょう。
こうすることで、知識データベースを強化し、瞬時に英語を話すこともできるようになります。
著名な市販の単語帳でも、日本語を見て英語にするというトレーニングを繰り返すという点も含めて使い込んでいく姿勢が大切なのだと改めてわかりました。
音声知覚・意味理解の鍛え方
音声知覚を鍛えるためには、WPM170という指標の音声をシャドーイングすることから始めていただきます。
その後、WPMを180,190と上げていきます。このトレーニングを1日60分行います。
また、意味理解の強化のためには「多読」を行います。
IBCパブリッシングの「ラダーシリーズ」というテキストを毎日30分読むことを組み込みましょう。
「シャドーイング」と「多読」ですね!
WPMとはWord Per Minuteの略で、1分間に何単語を処理できるかを表しています。
いきなりWPM190を目指すのは大変ですが、12週間かけてこのレベルまで成長していく計画なら、実現できそうな気がします。
それにしても、本当に具体的な学習スケジュールを示してくださいます。
いつ、どの教材で、どのように学べば良いかを明瞭に示してくださるので、明日からでも実行できそうです!
オンライン英会話で実践力を鍛える
さらに、清水さんの場合、英語で話すこと自体にはそれほど抵抗がないようでしたので、最初から1日30分のオンライン英会話を組み込んでみます。
フィードバックを頂けると、モチベーションを維持したり、学習の方向性が正しいかなど確認することもできるのですが、フィードバックを頂ける項目はこの中ではどれになるのでしょうか?
音声知覚強化のための「シャドーイング」とオンライン英会話の部分になります。
プログリットでは、シャドーイングを毎日のチェックポイントとしています。
また、オンライン英会話では、コンサルタントは話している内容自体よりも、ご自身で英会話の内容を振り返っていただき、「振り返り方が正しいか」をチェックしています。
最終目標は英語力を伸ばし続けること
「振り返り方が正しいか」のチェックにはどういった意図があるのでしょうか?
最終的に英語はご自身で「自走」していただけるようになることが必要です。
そのため、プログリットではカリキュラムの後半では、あえてご自身で添削をしていただくという場合もあります。
その後、ご自身で正しい振り返りができているかをコンサルタントと一緒に確認します。
3ヶ月で英語力を一段高めることはできるのですが、プログリットの指導終了後も英語力を伸ばせるようになっていただきたいです。
本日は貴重なアドバイスをありがとうございました!
正しい「自己フィードバック」の方法を身につけることが大切というプログリットの姿勢には非常に感銘を受けました。
プログリットなら受講期間終了後も英語力の学習習慣と効率的な方法が身につくと納得しました。
プログリットの体験カウンセリングまとめ
プログリットの体験カウンセリングまとめ
- 無料とは思えないほど丁寧なカウンセリングを受けられる!
- 自分に何が足りないのかと、その対策法まで論理的に示してくれる
- 完全オーダーメイドの学習プランを作ってもらえる
- 明日から何をどのように勉強すれば良いのかまで具体的に分かる!
今回は、プログリットのカウンセリングを受けてみた感想を赤裸々に公開しました!
コンサルタントの方は常に明確な根拠を持ってお話されるので、自然と「この人の言う通りにすれば確実に英語が伸びる」と確信することができました。
また、コンサルタントの方はロジカルでありつつも穏やかであり、大変楽しい時間をすごすことができました!
英語学習に行き詰まりを感じている方や、自分の弱点を知りたい方は、ぜひお気軽にプログリットの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。