【2024最新】日本酒資格のおすすめ通信講座ランキング|人気4社を徹底比較!
「日本酒に関する資格が得られる通信講座にはどんなものがあるの?」
「自分に合った日本酒資格の通信講座が知りたい!」
日本酒の資格を取得したい方の中は、このような疑問を持っている方がいるのではないでしょうか。
この記事では、日本酒資格が取得できる通信講座の中からおすすめのものをご紹介しています。
日本酒が好きな方は、楽しみながら学べる通信講座の受講をぜひ検討してみてください。
日本酒資格のおすすめ通信講座をざっくり説明すると
- 日本酒資格が取得できる検定にはさまざまあるが、フォーミーの講座は資格取得後にも手厚いサポートがある点が魅力
- 通信講座では、初心者の方でも楽しみながら日本酒の資格を取得することができる
- 利き酒師の資格が取得できる講座もある
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日本酒資格のおすすめ通信講座ランキング
以下では、日本酒資格を取得可能なおすすめの通信講座をランキング形式で紹介していきます。
1位:フォーミー(日本酒スペシャリスト資格取得講座)
フォーミーの日本酒講座の特徴
- 標準的な受講価格
- 学びやすいWeb教材
- 日本酒スペシャリスト試験合格が目指せる
- 合格者向けのサポートも手厚い
- 健康的に美味しく日本酒を楽しめるようになる
オンライン通信講座のフォーミーでは、日本酒スペシャリスト試験合格を目指す講座を受講することができます。
日本酒に関する資格は、多くの時間とお金をかけて専門学校に通わずとも、通信講座を受講することで合格が狙えます。通信講座でコスパよく合格を目指すことがおすすめです。
フォーミーの講座の評価項目
フォーミーの講座は、どのような特徴があるのかについて、以下の5つの項目で詳細を解説していきます。
フォーミーの日本酒スペシャリスト講座は、教材・認定証・検定費・サポート費全て含めて34,100円(税込)で受講できます。
また、サブスクプランとして月額3,980円で受講することも可能です。サブスクプランでは、初回980円で受講することができるので大変お得になっています。
これは通信講座としては標準的な価格です。試験に不合格になった場合には、再び検定を受ける費用として1,500円がかかりますが、その他に追加料金は一切ありません。
また、申し込み後7日以内であれば、どのような理由であっても指定された方法で返金申請をすれば全額が返金されるため、安心して申し込むことができる講座です。
学習期間の目安は約1ヶ月ですが、1ヶ月を超えてもテキストを引き続き閲覧でき、試験も自分が受けたいタイミングで受けることができます。
また、教材はWeb教材なので、スマホやPCでいつでもどこでも気軽に勉強できるところもメリットです。
受講開始から180日間はサポート期間となっており、わからないところがあればメールで質問が可能で、学習効率を高めることができます。
この講座は教材として日本酒は付いてきませんので、各自で好みの日本酒を購入し、楽しみながら受講しましょう。
フォーミーの講座では、日本酒スペシャリストの検定に合格した方に対して手厚いサポートをしているのが特徴です。
資格取得後、自宅で教室を開く場合やイベントを開催する場合など、資格を活かした活動をしたい方に向けたノウハウが掲載された教材がプレゼントされます。
また、日本酒スペシャリスト資格に関するホームページのテンプレートや名刺の作り方もサポートされます。
資格取得後のサポートが手厚い講座は他にはあまりありません。合格後にこのようなサポートが受けられるとわかっていれば、安心して学習することができますし、資格を活かすための高い目標もできます。
フォーミーの講座では、適量のお酒の飲み方や、ストレス解消作用などの効用などについて科学的見地に基づいた講義を受けることができます。
また、日本酒の香りや味わいを学ぶことによって、和食、中華などそれぞれの料理と相性のいい日本酒がわかるようになります。
そのため、会食などで知識を活かすことができるようになるのがメリットです。フォーミーの講座を受講したことで、上司との宴席で円滑なコミュニケーションが取れるようになったという評判の声もあります。
フォーミーは、これまでに15万人以上が申し込んでいる通信講座です。
フォーミーはオンライン通信講座であることや、プロの知識を身に付けることができる本格的な講座であることなどが特徴として挙げられます。
オンライン通信講座であることからスマホやPCを使って隙間時間での学習がしやすく、手軽に学習が続けられるところがメリットです。
また、隙間時間で学習していっても資格を取ることが可能な質の高い講座であることから多くの人に支持されています。
フォーミーの日本酒講座受講者の口コミ
仕事柄取引先の方とお酒などを交える機会が多いのですが、(中略)話題提供として多少の日本酒の知識があると便利だなと思い受講しました。日本酒の飲む温度についてなど興味深い知識を手に入れることができましたので、対人スキルの一つとして活用していきたいと思いますし、日本酒を飲むときにも学んだことを意識しながらより楽しみたいと思います。 フォーミーの日本酒講座受講者の声
アメリカに10年以上住んでいて、NYやサンフランシスコを中心に日本酒の知名度が上がってきていることに気が付きます。
日本酒の起源や製造工程、歴史背景、季節や行事に合わせた種類、飲み方まで、考えたことはありませんでしたが、講座を読み進めていくうちにこれが非常に価値ある知識だと実感していきました。
寿司が日本文化の代表として世界に認識され常識化されたように、日本酒が当たり前のように世界で消費される日がくるのもそう遠くない、と感じました。 フォーミーの日本酒講座受講者の声
フォーミーの日本酒講座は単に趣味として日本酒について詳しくなれるだけでなく、酒の席でも役に立つ格好の話題になるという口コミも寄せられていました。
また、もともと日本酒好きの方であっても学習していて新たな発見も多い講座で受講してよかったという方も多い講座です。
2位:日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会(SSI)
SSIの特徴
- 資格試験なしで唎酒師の資格を取得可能!
- テイスティング教材で実践もばっちり!
- 学習内容はオンデマンド配信で楽しく見れる!
利き酒師などの資格認定をしている日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会通信プログラム(SSI)でも「通信プログラム」として通信講座を開講しています。
通信講座では、資格試験なしで利き酒師になれるプログラムが用意されています。唎酒師とは日本酒のソムリエとも呼ばれている資格で、日本酒に関する深い知識を得ることができます。
資格の取得方法は、課題または試験の結果が合格基準に達する必要があり、コースによって「課題提出」または「受験」に分かれています。
以下の表では、各コースの料金と、資格取得の方法をまとめてあります。
講座名 | 料金 | 資格取得方法 |
---|---|---|
eラーニングコース | 68,860円(税込) | 課題 |
通信コース | 78,540円(税込) | 課題 |
通信コース(短期集中プログラム) | 98,560円(税込) | 課題 |
2日間集中コース | 79,200円(税込) | 試験 |
1日通学コース | 58,960円(税込) | 試験 |
これに加えて、唎酒師の資格取得のため資格認定諸費用が総額59,900円(税込)かかってきます。
そのため、講座費用としてはかなり高い通信講座となっていますが、日本酒という、飲み慣れていない消費者にとっては難しいものに関する専門的な知識・技術を身につけることができます。
日本酒のソムリエである唎酒師になることで、自身の活動の幅を大きく広げることができるでしょう。
菊正宗
老舗酒造メーカーの菊正宗では、日本酒のスクーリング講座の他に通信講座も行っています。
提出期間内にすべての添削を修了し、かつ優秀な成績を修めた方は表彰されますので、モチベーションを持って受講することができるでしょう。
「燗酒の通信講座」にはテキスト1冊、添削問題1問の他、補助教材として陶磁器の徳利、盃2杯も付いていて費用は12,000円(税込)です。
PBアカデミー(日本酒実践講座)
PBアカデミーでは、日本酒実践講座を開講しており、実際のテイスティングキットも用いながら日本酒の魅力を体感することができます。
ただ、現在この講座は休講中となっているため、受講を希望していた方は注意が必要です。
日本酒講座のおすすめ通信講座比較表
ここまで紹介した日本酒講座のおすすめ通信講座についてまとめました。
講座会社 | 価格(税込) |
---|---|
フォーミー | 34,100円 |
日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会通信プログラム(SSI) | 138,300円 |
菊正宗日本酒通信講座 | 33,000円 |
PBアカデミー | 休講中 |
フォーミーの講座は、通信講座の価格としては標準的で、教材の質も高く、さらに合格後にも手厚いサポートが付いているためおすすめできます。
SSIは価格が高めになっていますが、これは日本酒のテイスティングキットがついてくるため、その分講座価格が高くなっています。
また、菊正宗の通信講座はこの中で最も安い価格です。きき酒セットがついてこの価格はかなりお得であると言えます。また、老舗酒造メーカーの通信講座を受けたいという方にもおすすめできます。
日本酒講座はどう選ぶの?
日本酒講座を選ぶ際には「どのような目的で日本酒について学びたいのか」、「どのくらいの時間をかけて日本酒について学びたいのか」によって講座の選び方が変わってきます。
検定に合格して将来に生かしたい方
フォーミーの講座は1ヶ月で日本酒スペシャリスト検定の合格が目指せます。また、合格者を対象に、教室を開くなどの独立やイベント開催への支援が行われるのも特徴です。
短期間でしっかりと日本酒について学び検定に合格し、資格を将来に生かしたいという方は、合格後のサポートがしっかりしているフォーミーの講座を受講することが一番よいでしょう。
日本酒を楽しみながら学びたい方
日本酒をテイスティングしながら楽しく学びたいという方には、PBアカデミーの受講がおすすめです。
フォーミーでは、教材としてテイスティングセットがないため、自分で日本酒を購入して知識を得ていくという学び方です。
一方、SSIでは、講座の教材にテイスティングセットがついているため、どの日本酒を選べばよいかわからないという初心者の方でも、楽しみやすくなっています。
セミナーや勉強会の受講はおすすめ?
日本酒について学べる勉強会やセミナーは、東京、横浜、大阪、名古屋、福岡などの大都市を中心に定期的に開催されています。
このような勉強会やセミナーでは、実際にきき酒をしたり、日本酒好きの方と交流できたりするという楽しさがあります。
ただし、通信講座の場合は1ヶ月以上の時間をかけ、じっくりと学ぶことができるというメリットもあります。
通信講座で知識や資格を取得したあと、勉強会やセミナーに参加し、日本酒好きの方と交流するという方法でもよいでしょう。
東京などには日本酒教室も存在
勉強会やセミナーではありませんが、東京などの人口の多い都市では、有名な酒蔵がないところでも日本酒教室を開催している場合があります。
勉強会やセミナーに参加できないという方は、このような教室に通うのもよいでしょう。
ただし、このような日本酒教室は東京などの都市で開催されていることがほとんどです。時間がない方、教室が自宅から遠い方など、教室に通えないという方は通信講座で学ぶことがおすすめです。
試験日程や試験形式
日本酒に関する資格が得られる通信講座では、資格取得の試験については全国共通の受験日が設定されているわけではありません。
オンラインで自分の都合のよい日に受験できたり、通信講座の添削課題を提出することが資格取得の要件になったりしている場合が多いです。
そのため、自分のペースで学習し、楽しみながら資格取得が目指せる点が通信講座の魅力です。
例えば、フォーミーでは自分が受けたいときにWeb試験を受けられる受験形式になっています。
また、菊正宗の場合は、5科目の添削問題で平均点が60点以上の場合合格です。
日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会通信プログラムでは、3回の課題を提出し、添削の結果で合格か不合格かが決まるシステムです。
このように、通信講座によって合格へのプロセスが違いますので、自分に合ったものを選んで楽しく学びましょう。
日本酒資格のおすすめ通信講座まとめ
日本酒資格のおすすめ講座まとめ
- 資格取得後、積極的に資格を活かして活動していきたい方は、合格後のサポートが手厚いフォーミーの講座がおすすめ
- 日本酒を楽しみながら学びたい方には、テイスティングセットがついている講座がおすすめ
- 通信講座の場合、受験日が設定されているのではなくWeb試験や課題提出で資格が取得できるので、自分のペースで資格取得を目指すことができる
日本酒の資格が取得できるおすすめの通信講座についてご紹介しました。
日本酒の資格が取得できる通信講座はそれぞれに特徴がありますが、楽しみながら日本酒に関する知識を得ることができる点は共通しています。
楽しみながら学ぶことができ、資格も取得できる日本酒の通信講座は、初心者の方でもわかりやすいように配慮されているため、日本酒が好きな方も初心者の方も、ぜひ日本酒の通信講座の受講を検討していてはいかがでしょうか。