保育士が不倫しやすいって本当？パパと浮気しやすい理由からエピソードまで徹底解剖！

保育士として働いている人は純粋であるというイメージを抱いている人は多く、まさか不倫などするとは思いもしない人が大半ではないでしょうか。

しかし、実際には不倫をしてしまう保育士は少なからずいます。

ここでは、保育士が不倫をしてしまう理由を、保育士側の事情から解説します。

職場のストレスが多い

保育士が働く職場は、ストレスが溜まりやすい環境にあると言えます。

同僚と性格が合わない、労働量が多すぎる、先輩との上下関係が厳しい、モンスターペアレントな保護者との関係など、保育士はさまざまな問題を抱えながら働いています。

また、保育士は職場で拘束される時間が長いため、プライベートの時間が少なく、ストレスを発散する機会がほとんどありません。

そのため、ストレスの発散のため不倫に走ってしまいがちなのです。

孤独に耐えられない人が多い

保育士は、地方から上京してきて一人暮らしをしているという人が多くいます。

そのため、プライベートでは一人でいることも多く、困ったことがあっても頼れる人があまりいない場合があります。

学生の頃までは家族や地元の友達など人間関係に恵まれていても、保育士になってからは新たな人間関係を構築する機会がないため、孤独な状態が続いてしまうという人は少なくありません。

そのような孤独な状態にあることに耐えられなくなり、頼れる人を求めて不倫をしてしまうのです。

肉食系女子が少なくない

一般的に、不満がたまるほど性欲は強くなっていきます。保育士はストレスが多い仕事であるため、保育士の中には日々働く中で性欲を発散したいという気持ちがだんだん増していくという人が少なくないのです。

これは保育士だけの問題ではありません。どのような職業にも言えることですが、肉食系女子がストレスを強く感じると、恋愛や不倫をすることでストレスの発散をしやすい傾向があります。

特に保育士は女性が多い社会で出会いの機会が少ないため、男性と出会ったときにこの人と関係を持ちたいと思えば積極的になりやすいのです。

不倫しないと捉えられる要因もあり

保育士は不倫しやすいという意見がある一方で、保育士は不倫をしないだろうという意見もあります。

その理由としては以下のようなものがあります。

• 日々かわいい子供たちと遊んでいるため精神的に安定していること
• 仕事で疲れ切っているため不倫などしている気力がないこと
• 不倫をしようとしてもかわいい子供たちのことを思うと罪悪感があり、不倫まで至らないこと

保育士は不倫をしないと考えられている要因としては、子供の純粋さが関係しているものが多いと言えるでしょう。

保育士が不倫をする場合、相手は保育士に通っている子供のパパであるケースが多いです。

なぜ不倫相手にパパが多いのか、その理由を解説します。

自分の妻よりも若い保育士にひかれやすい

保育士は若い女性が多い職場です。特に、20～30代の女性保育士の割合はかなり多いと言えます。

一方、子供を預けているパパの妻は30～40代であまり若くない場合が多いです。そのため、保育士は自分の妻よりも若くてかわいい女性ということで魅力的に見えて惹かれてしまうことがあるのです。

女性に若さを求める男性の場合、このように「妻よりも魅力的だから」という理由で保育士と浮気をしてしまうことがあります。

送り迎えなどで父親と1対1でしゃべる機会が多い

積極的に子供の送り迎えをしているパパの場合、保育士と1対1で話す機会が多くなるため、それが出会いの場になってしまうこともあります。

最初は子供の相談、世間話などたわいもない会話をしていても、次第に打ち解けていく中で、保育士もパパもお互いに好意を抱いてしまうようになることが考えられます。

そんな中でパパの方から保育士にアプローチをしてしまい、保育士の方でも断れずに不倫に発展するというケースも少なくないのです。

連絡ノートの存在も接触機会を増やす要因

連絡ノートは子供の様子を記したり、保育園に持ってきてほしいものなどの伝達事項を記したりするものですが、これが不倫のきっかけになってしまうこともあるようです。

連絡ノートは保育士とパパが直接やり取りができる場でもありますので、いつの間にか交換日記をしているような心情になり、恋愛感情に発展する場合があるのです。

また、連絡ノートにSNSのIDや電話番号などのメモを挟んでアプローチをするという手法もあります。

保育士の母性にひかれることも

男性は、女性の母性ある姿に惹かれることもあります。本来であればパートナーである妻の母性的な部分を愛せればよいのですが、小さい子供を育てている間はなかなか妻の方も夫に対して愛情を示す余裕が持てません。

そうすると夫は「妻は変わってしまった」と思い、新たに母性を持つ女性を求めてしまいます。そんなとき保育士は母性を持つ女性として魅力的に見え、浮気をしたくなりアプローチをしてしまうということもあるでしょう。

ここまで、保育士とパパは不倫しやすいということについて解説してきました。では、実際に自分の夫が保育士と不倫をしていそうな場合、どのような方法で解決すればよいでしょうか。

送り迎えを交代する

それまで子供の送り迎えにあまり熱心ではなかったのに、急に子供の送り迎えを積極的にし出したという場合は不倫している可能性があります。

子供の世話をそんなにする人ではないのに、送り迎えだけはやりたがるという場合は特に注意が必要です。

そんなときには、パパには送り迎えをさせず、ママがするようにした方がよいでしょう。

疑わしい場合は一声かける

パパの様子を見ていて違和感を覚えたときには、そのままにしておかずに声をかけることをおすすめします。

例えば「最近パパは保育園によく行ってくれるけど、どうしたの？」というような言葉をかけてみましょう。

やましい気持ちがあったり、実際に不倫に発展していたりした場合、パパはハっとして保育士との関係性を考え直すでしょう。

実際に不倫に進んでいた場合は、声をかけることによってこれ以上の進展を防ぐこともできます。

最悪の場合は探偵も使う

どのような方法でも不倫しているか把握できない、または不倫しているのを止められないという場合は、探偵に調査を依頼することも方法の一つです。

探偵を使えば、不倫をしているかしていないかはっきりすることができますし、不倫をしている場合は証拠をしっかり残すことができます。

しかし、探偵を使うと費用がかかることや、探偵を使ったことが夫にバレた場合に揉めごとに発展するリスクもあります。そのため、探偵を使うことは最終手段として考えた方がよいでしょう。

例えば、夫が不倫をしている確率がかなり高く、これ以上は精神的に耐えることができない場合などには探偵を使うことをおすすめします。

ここからは、実際に不倫をしてしまったという保育士のエピソードをご紹介します。

行事の手伝いを頼んだことがきっかけ

行事の準備をしていたとき、保護者の方の協力が必要になりました。保護者の中に中学の同級生の男性がいたため頼んでみたところ、快く引き受けてくれました。

そして、行事の打合せをするために何回か子供抜きで話しているうちに、自分たちの中学時代の話になりました。

それをきっかけに懐かしさからお互いにもっと会いたいという気持ちになり、頻繁に連絡を取るようになりました。そして、男女の仲に発展してしまったのです。

それから不倫を続けていましたが、子供が保育園を卒園したことをきっかけに関係は終わりました。

家庭訪問で告白されて

家庭訪問の際、お母さんは仕事で不在ということで、お父さんが対応してくださいました。

お部屋に入らせていただくと、突然お父さんに「彼氏はいるんですか？」と聞かれました。そして「もし彼氏がいないのなら、僕と付き合ってくれませんか？」と告白されたのです。

彼氏と別れたばかりということや、お父さんはイケメンの方で前からかっこいいなとは思っていたこともあり「ちょっとくらいなら」と思ってしまい、不倫をしてしまいました。

しかし、相手は子供のお父さんなので罪悪感があり、すぐに関係は終わりました。

クラブで出会った彼と

保育士として働いていると、周りは女性ばかりで出会いもないし、おしゃれも控えなければならないし、だんだん女性らしさが失われていく気がしていました。

そんなときに友達からクラブに誘われ、久しぶりに遊びに行ったときに彼と出会いました。出会ったときに結婚していると言われましたが、そのときはただ退屈な日常を忘れたかっただけだったので気にせずに不倫をしてしまいました。

しばらくは彼とクラブで会った日にはホテルに行くという関係でしたが、お互い割り切っていたので数回遊んでそれで終わりました。

保育士は不倫をしやすいのかについて解説しました。

保育士は女性が多い職場環境で、また激務でもあるため、普段なかなか出会いがない職業です。そのため、子供のパパと仲良くなると不倫に発展してしまいがちなのかもしれません。

しかし、子供と接する仕事をしているという意識から、不倫をしない人が多いことも事実です。「保育士=不倫」というイメージを持たないようにしましょう。