たのまなの調剤薬局事務講座の評判・口コミは?教材の質や費用・合格率についても解説

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「調剤薬局事務の講座はいろいろあるけど、おすすめは?」

「たのまなの通信講座の評判が知りたい!」

このような疑問をお持ちの方は多いと思います。

医薬分業が進んでいる現代社会では、病院の数が増加していると共に、調剤薬局の数も年々増加している傾向にあります。

そのため、調剤薬局事務の需要は非常に高く、それに伴って求人の数も非常に多い職種です。

一方で、人気故に求人の倍率は高く、未経験者にとっては資格は必須となっているのが現実です。そのため、通信講座を受講して効率的に資格取得を目指す方も増えてきています。

しかし、いざ通信講座を探してみても、数が多くてどれを選んだら良いか分からなくなってしまいますよね。

そこでここでは、たのまなの調剤薬局事務講座に着目して、講座の特徴や強みから正直惜しいポイントまで分かりやすく解説します!

たのまなの調剤薬局事務講座についてざっくり説明すると

  • 費用は相場より少し高い
  • 図やイラストが豊富でわかりやすいテキスト
  • 医療保険調剤報酬事務士の受験資格を満たせる
  • 受講すればほぼ確実に資格を取れる

たのまなの公式サイトはこちら

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たのまなの調剤薬局事務講座の特徴

人たち まず初めに、たのまなの調剤薬局事務講座の特徴を簡単に列挙すると、以下のようになります。

  • 医療保険調剤報酬事務士」の受験資格を得られる
  • DVDを使ったわかりやすい授業
  • 基礎から学べるテキストで知識が定着する
  • 教材が充実していて網羅性が高い
  • 就職・転職のサポートもしてくれる
  • 受講生の資格試験合格率はほぼ100%
  • プラスαのコンピューター講座で実践的な業務体験
  • 合格保証もついているため安心

たのまなの講座では、非常にわかりやすいDVD講義とテキストで学習ができるので、難しい内容でも効率よく知識を吸収することができます。

また、受講者思いで、様々なサポートをしてくれる点も非常に魅力的と言えるでしょう。

たのまなの通信講座を修了することで、「医療保険調剤報酬事務士」の受験資格を得ることができます。また、受講者の資格試験合格率はほぼ100%なので、「たのまなを受講すれば医療保険調剤報酬事務士の資格が取得できる」と言っても過言ではないでしょう。

ちなみに、現在この受験資格を得られる講座はたのまな以外にはなく、他のルートで医療保険調剤報酬事務士の資格を手に入れることはできないので注意しましょう。

たのまなの調剤薬局事務講座の費用を他社と比較

電卓

通信講座の購入には非常に大きな費用がかかります。そのため、料金についてもしっかり比較してから、購入する講座を選ぶようにしましょう。

たのまなの調剤薬局事務講座以下の二つのコースがあり、自分で適した方を選択できるようになっています。

  • 調剤薬局事務講座
  • 調剤薬局事務+コンピューター講座

以下では、数ある調剤薬局事務の通信講座からいくつかピックアップし、費用を比較していきます。

会社 講座名 学習期間 在籍期間 価格(税込み)
たのまな 調剤薬局事務講座 2ヶ月 6ヶ月 33,600円
たのまな 調剤薬局事務+コンピュータ講座 3ヶ月 6ヶ月 39,700円
ユーキャン 調剤薬局事務講座 3ヶ月 6ヶ月 39,000円
日本医療事務協会 調剤薬局事務講座(通信コース) 1ヶ月 1年 32,780円
ニチイ 調剤薬局事務講座 4ヶ月 4ヶ月 36,667円
キャリカレ 調剤薬局事務 2ヶ月 12ヶ月 26,400円
ソラスト 調剤薬局事務講座(受講+試験プラン) 3ヶ月 12ヶ月 34,800円
ソラスト 調剤薬局事務講座(受講のみ) 3ヶ月 12ヶ月 29,800円

見ていただくとわかるように、たのまなの「調剤薬局事務講座」は標準程度の費用となっています。

その一方で「調剤薬局事務+コンピューター講座」についてはやや高めの料金設定になっているようです。

内容を見ていくと、調剤薬局事務講座では講義DVD・わかりやすいテキスト・充実の副教材・3回の添削というように充実しています。その点を踏まえるとかなりお得な講座といえるでしょう。

また、+コンピューター講座では、調剤薬局事務講座の内容に加えて、現場で実際に導入されている調剤コンピューターを用いた会計入力・レセプト作成などの業務を体験することができます。

現場で使用されている調剤コンピューターをそのまま再現したソフトは、たのまな独自のものなので、貴重な経験を積むことができる講座といえるでしょう。

これらのことを考慮すると、とにかく資格取得を目指し、コストパフォーマンスを重視したい人には「調剤薬局事務講座」がおすすめです。

その一方で、さらに実践的な内容を学び専門性を高めたい、という人には「調剤薬局事務+コンピューター講座」がおすすめであると言えるでしょう。

たのまなの調剤薬局事務講座の教材を比較

テキストのイメージ

たのまなの教材のセット内容は非常に充実しています。さらに、それぞれの教材のクオリティも非常に高いです。

調剤薬局事務関連の資格試験は「テキスト持ち込み可」の場合が多いため、他の資格試験の通信講座以上に、テキストのクオリティの部分をしっかりと比較して選ぶ必要があります。

たのまなの通信講座では、以下のようなセット内容で学習を進めていきます。豊富な内容を学ぶことができるため、しっかりと実力として定着させることができるでしょう。

  • 調剤薬局事務「合格・就職サポートナビDVD」1巻
  • メインテキスト「調剤報酬事務教育講座(基礎編)」 1冊
  • メインテキスト「調剤報酬事務教育講座(実習編)」 1冊
  • 副教材「薬価基準抜粋」 1冊
  • 明細書(レセプト)セット調剤 1冊
  • <調剤報酬事務ソフト>CD-ROM 1枚(+コンピューター講座のみ)
  • 添削課題(中間テスト)3回分
  • 質問票
  • 返信用封筒

以下で、それぞれの教材について詳しく解説していきます。

DVDとテキストで合格をサポート

DVD講義は第1章から第4章で構成されており、基礎から実践まで段階を追って学習を進めていくことができます。

このDVD講義では調剤薬局事務の概要について学びます、まずはざっくりと知識をつけることで、以降の学習をスムーズに行うことができるのです。

2・3回と学習中や学習後の気になったタイミングで聞き直し、知識をピックアップしていくことで、少しづつ内容の完全な理解ができるような構成になっています。

テキストは基礎編と実習編の2冊からなっています。こちらも同様に、順番に進めていくことで知識をしっかりと定着できるような内容です。

基礎編のテキストでは主に調剤報酬請求事務の必要性や制度などに加えて、調剤報酬の点数についても詳しく学んでいきます。

そして、実習編のテキストで処方箋について主に学びます。このように段階を踏んで理解していくことで、徐々に完璧なレセプト作成ができるようになり、調剤薬局事務としてステップアップしていくことができるのです。

副教材を利用して知識の定着

副教材として「薬価基準抜粋」や添削課題(中間テスト)もついてきます。

この「薬価基準」は試験の際に持ち込んで役に立つだけでなく、実際に保険調剤薬局が請求の業務を行う際にも必携になってきます。

そのため、調剤薬局事務であれば一冊は持っておきたいテキストであるといえるでしょう。

また、添削課題もしっかりと利用しましょう。添削を通して自分の苦手な分野を発見すると共に、解説を読み込むことで確実に実力をつけることができます。

この添削は3回行われます。限られた機会を活用し、自身のスキルを高めていくことで、実際の業務での不安も少なくすることができるでしょう。

なお、この添削課題は中間テストも兼ねているので、しっかりと準備の上で臨むようにしましょう。

質問回数は無制限となっているため、分からないところがあれば納得いくまでプロに聞くことができる点も魅力的です。

CD-ROMで実践的な内容にチャレンジ

コンピューター講座受講者限定で、CD-ROMを利用した調剤レセプト入力の練習をすることができます。

CD-ROMからソフトをインストールして、多くの事例でレセプトの作成の練習をしていきましょう。

このソフトで多くの練習を積むことで、レセプト業務に関しては経験者と同じような扱いを受けることができます。就職・転職の際に高い評価を受けることができるのです。

ただし、コンピューターソフトでレセプト作成をするには確かな知識を持っている必要があります。まずは「調剤報酬事務教育講座(実習編)」の学習を行い、レセプトについて十分に理解することから始めましょう。

就職・転職サポートもしてくれる

たのまなでは他の講座と異なり、資格取得後の就職・転職までサポートしてくれる点も特徴的です。

このサービスがあるため「資格を取得したけど結局調剤薬局事務になれなかった」という可能性は非常に低いといえるでしょう。

たのまなでは、就職・転職に関してそれぞれ得意分野を持ったアドバイザーが全国に51人もおり、資格取得後のキャリア形成までしっかりとサポートしてくれます。

さらに、各地の最新の求人情報を仕入れているので、一人一人の働く環境に合わせて最適なアドバイスをしてくれます。

それだけでなく、就職・転職に活用できる推薦書を発行してくれるので、未経験の人でも安心して就職活動を行うことができる点も非常に心強いです。

これらの就職・転職サポートは、調剤薬局事務の求人倍率が高い現状を鑑みると、極めて魅力的であると言えるでしょう

「医療保険調剤報酬事務士」を受験できる

円になる人

調剤薬局事務の資格試験には「実施機関に認定された特定の講座を受講して始めて受験資格が得られる」という特徴を持つものがいくつか存在します。

たのまなの調剤薬局事務講座は「医療保険学院」に認可されているので、修了することで「医療保険調剤報酬事務士」の受験資格を得られます

この点が、たのまなの講座の一番の特徴と言えるでしょう。以下では、講座の受講から資格取得までの具体的なプロセスについて解説していきます。

まずは中間テストに合格

DVD講義での学習を終え、テキストの内容が定着したら、添削課題を解く段階に移行しましょう。

上述したように、この添削課題は3回行われ、また中間テストも兼ねています。

これらの添削を通して講師に指摘してもらいながら学習を進めることで、レセプトへの記入の仕方などの、より実践的な知識が定着していきます。

採点結果が帰ってきたら間違えた箇所を重点的に何度も復習するようにしましょう。このことを繰り返すことで、弱点を克服して得点アップをしていくことができます。

3回全ての中間テストで合格したら「医療保険調剤請求事務士」の受験要項が届くので、その段階で受験資格を得たことになります。

学習してきた知識や技術を活かして、ぜひ一発で合格してください。

合格保証がついているので安心

たのまなの魅力的な点として「合格保証」がついている、ということが挙げられます。

学習サポート期間内に3回以上不合格になってしまった場合には「受講料全額返金」か「サポート期間延長」のどちらかのサービスを無償で受けることができるのです。

このような受講生思いのサービスがあることで、「絶対に合格しなければ」と切羽詰ることがなくなります。

そのため、比較的精神面に余裕を持って学習ができる講座であると言えるでしょう。

このようなサポートがあるため、標準学習期間は2ヶ月ですが、最長6ヶ月まで在籍できます。その点で、費用面でもお得な講座であると言えるでしょう。

たのまなの調剤薬局事務講座の合格率はどのくらい?

天秤

たのまなの通信講座では、合格率を公開していません。ただし、これは多くの調剤薬局事務の通信講座で同様なので、懸念点とは言えないでしょう。

また、たのまなの通信講座では「医療保険調剤報酬事務士」の合格ラインについて「通信教育の中間テストが理解できれば合格できるレベル」と明記されています。

さらに、たのまなの通信講座では「学習期間内に合格できなかったら全額返金」というかなり強気のサービスを提供しています。

これらのことから、たのまなの受講者の合格率はほぼ100%であると言っても過言ではないでしょう。

また、「医療保険調剤報酬事務士」の試験は年に12回も行われているため、チャレンジできる機会が非常に多いです。一度不合格でも、何度も試験を受けることができます。

よって、たのまなの受講者の合格率については、そこまで敏感になる必要はありません。「たのまなを受講すれば資格を取得できる」と言った認識で問題ないでしょう。

たのまなの調剤薬局事務講座の惜しい点

疑問 ここまで解説してきたように、たのまなの通信講座では、素晴らしくわかりやすいテキストとDVD講義で勉強を進めることができるので、非常に効率よく学習できます。

また、充実したサポートで不安なく進められる点も大きなメリットです。

一方で、そんな素晴らしいたのまなの通信講座でも、もちろん惜しい点・改善して欲しい点は存在します。

「医療保険調剤報酬事務士」以外の資格に弱い

上記したように、たのまなの調剤薬局事務講座は「医療保険調剤報酬事務士」の資格に焦点を置いており、その対策を主としています。

そのため、それ以外の資格を受けようと持っている人にとってはあまりおすすめできない、という欠点があります。

「他の資格が取りたい」と感じる人にとっては、別の講座がおすすめとなってくるでしょう。

ただし、たのまなで学習する内容には他の試験にも共通するものが多くあります。

そのため、まずはたのまなの講座を受講して「医療保険調剤報酬事務士」の資格を取得し、学んだことを活かして他の資格取得を目指す、ということも選択肢として優れていると言えます。

また、たのまなの講座を受講してれば、ほとんど資格取得をしたと言って良いほど合格率が高いので「とにかく何か調剤薬局事務に関する資格が取りたい!」という方にはおすすめです。

それ以外の資格を目指していたり、よりメジャーな資格を検討している方は、人気NO.1講座であるユーキャンの調剤薬局事務講座が最もおすすめとなるでしょう。

ユーキャンの通信講座は知名度・信頼度ともに抜群なので、この機会にぜひチェックしておくと良いでしょう。

テキストの網羅性がそこまで高くない

上記したように、たのまなの調剤薬局事務講座は特定の資格に注力したものです。主にテキストやその他の教材でも、調剤報酬請求事務の必要性や調剤報酬の算定のポイントなどを学びます。

そのため、電話対応時のマナーについてや薬剤についての詳しい知識などはこの講座では学習することができません。

実際の業務で不安をなくすことができるような講座ではないので、その点は注意が必要でしょう。

その一方で、正確に調剤報酬を算定して請求できるスキルについては、実際の業務で不安が全くないレベルまで学習することができます。

このようなレセプト作成で役立つスキルがあることによって、業務経験者とほとんど同じように扱われることもあるので、就職・転職の際に有利になりやすいです。

また、レセプト作成の際に専門的なスキルがあることによって、業務に資格手当がつく場合もあります。

就職活動で有利になり、さらに給与を上げることにも役立つような技術・知識を、たのまなの講座では身につけることができるのです。

たのまなの調剤薬局事務講座のコース一覧

パズル

上記したように、たのまなの調剤薬局事務講座は、以下の2つのコースから選択できるようになっています。

  • 調剤薬局事務講座

  • 調剤薬局事務+コンピューター講座

調剤薬局事務の通信講座は、コースが一つしかない場合がほとんどであるため、複数のコースがあることは大きなメリットと言えるでしょう。

特に、「自分でコースを選べないと不安」という人には強くおすすめできる講座となっています。

特に、独自の調剤コンピューターのソフトを活かした業務体験は非常に評価が高いので、少し費用はかさんでしまいますが「+コンピューター講座」を受講することをおすすめします。

調剤コンピューターでレセプト作成の経験を積み、「ほぼ経験者」として認識されるのは、就職・転職の際に非常に大きな強みになります。

実際に調剤薬局事務として働いている人の中にも「レセプト作成は複雑でよくわからない」という人は多くいるので、講座を受講して事前に練習しておくと良いでしょう。

たのまなの調剤薬局事務講座がおすすめな人

こちらを見る女性 ここまで紹介してきた「たのまなの通信講座」のメリットを総括すると、特に以下のような人におすすめの通信講座といえるでしょう。

  • とにかく確実に調剤薬局事務に関する資格を取得したい人
  • 調剤報酬算定の業務に特に力を入れたい人
  • 調剤コンピューターを用いて実際の業務を体験したい人
  • DVD講義を用いて講師の先生に教えてもらいたい人

調剤薬局事務を目指す人であれば、たのまなの通信講座を受講すればデメリットはほぼ存在しないといえるでしょう。非常に合格率が高い上に、もし不合格でも返金保障がついてきます。

また、他の通信講座にはないソフトで経験を積める点も非常に魅力的です。業務レベルで役に立つスキルを身につけたいのであれば、たのまなを受講することをお勧めします。

こんな人にはおすすめできない

反対に、以下のような人は、たのまな以外の通信講座を受講する方がおすすめと言えます。

  • 「調剤事務管理士」などの知名度のある資格を取得したい
  • より多様な実践的知識を得たい人
  • とにかく費用を抑えて資格取得を目指したい人
  • web上で気軽に使える学習システムが欲しい人

特に、「医療保険調剤報酬事務士」以外の資格の取得を目指している人であれば、たのまな以外の講座の受講を検討しましょう。たのまなでは目的を達成できない可能性があります。

様々な資格に対応できる講座として最もおすすめなのは「ユーキャンの調剤薬局事務講座」です。

「まだどの資格を取得するか決まっていない…」という方にも、ユーキャンはおすすめなので是非検討して見てください。

たのまなの調剤薬局事務講座の良い評判・口コミ

お人形 ここまで、たのまなの講座のメリット・デメリットについて解説してきましたが、まだ実際に受講をするか迷っている方も多いと思います。

そう言った方々には、実際に受講した経験のある人の評判・口コミを参考にすることをおすすめします。

以下では、数あるたのまなのレビューの中からいくつかピックアップして紹介していきます。受講を検討する際の参考にしてください。

テキストが理解しやすい

完全に初学者の状態で調剤事務について勉強を始めました。最初は1人でやり遂げられるか心配していましたが、テキストもわかりやすく書いてあり、勉強の進め方なども詳しく教えてくれるのでよかったです。

資格を取得した後も就職するまでしっかりとサポートをしてくれ、非常に助かりました。 たのまな「レビュー」より

非常にわかりやすいテキストで、仕事をしながらでも空いた時間で毎日コツコツと取り組むことができました。添削も先生のコメントに励まされ、勉強を継続することができました。 たのまな「レビュー」より

長らく調剤薬局事務仕事をしてきて、度々変わる点数の改定など、分からなくなりかけているところが分かりやすく解説してあり、かつ読みやすいテキストでしたので仕事をしながらの勉強もスムーズにできました。 たのまな「レビュー」より

たのまなの通信講座はテキストがわかりやすく、理解がしやすかったという人が多いようです 実際にそのテキストを持ち込んで、簡単に合格できたという人の口コミも見られました

非常に楽しく学習ができた

たのまなの調剤薬局事務講座の学習は、とても面白かったです。数学が苦手だった私も、クイズみたいで次々とレセプトを書きたくなりました。

調剤薬局を利用するお客様としても調剤点数の仕組みを知れたので今後に役立ちそうです。 たのまな「レビュー」より

将来働きたいと思って、資格がひとつもない状態では内定がもらえないと考え受講しました。

空いた時間で楽しく勉強ができて、やりがいのある仕事になるとすぐに感じました。まだ実際に働けてはいないですけど、今から非常に楽しみです。 たのまな「レビュー」より

たのまなの調剤薬局事務講座では、資格取得のために勉強をしながらも、とても楽しかったという声が非常に多かったです。

一般的にきついと言われている資格試験の勉強でも、たのまなでは楽しく継続することができるようです。

スタッフが丁寧に教えてくれる

受講を決めてスタート、しばらくすると勉強する上でやはり疑問が出てきてしまいました。そんな時にすぐに連絡!丁寧に相談に乗っていただき理解し、疑問をスッキリ解決して進めていく事ができました。 たのまな「レビュー」より

様々な理由で受講延長【三ヶ月】をいたしましたが、スタッフの方々の励ましと面倒見の良さで元気を頂き、念願の1発合格ができました! たのまな「レビュー」より

初めて勉強する項目で、中間テストで間違えたところを分かりやすく書かれていたり、メールで質問を送ったらすぐ返事返ってきてとても感動しました!

2ヶ月ちょっと経ったんですが、本当に3ヶ月で理解が深まり、試験受けれそうです! たのまな「レビュー」より

スタッフの方が丁寧に教えてくれたおかげで疑問点をすぐに解決できたという声も多く見られました。

通信講座では分からない所をすぐに解決することは大きなポイントとなるため、質問対応などのサポートが充実している点は魅力的だと言えます。

たのまなの調剤薬局事務講座の悪い評判・口コミ

たのまなの調剤薬局事務講座では良い口コミだけではなく、少し気になる口コミも見られます。

これらの口コミも参考にした上で、メリット、デメリットをよく考えて受講を検討すると良いでしょう。

コンピュータは、私の仕事のものと違いました。でもパソコンの練習になったので、良かったです。帰ってきた添削は、3個とも全部同じような文章しか書いてなくて、やる気が出る感じではなかったです。 たのまな「レビュー」より

講座自体は終了しましたが、その後の試験に受からず、諦めました。考えてみたら、理数系は苦手でした。 たのまな「レビュー」より

添削が簡単なものになっていたり、人によって不得意であったりするという口コミが見られました。

サポートが丁寧という声も多く見られましたが、人によっては不十分と感じることもありそうです。

たのまなの調剤薬局事務講座まとめ 

たのまなの調剤薬局事務講座まとめ

  • コースは二つあり費用は標準〜やや高め
  • 「医療保険調剤報酬事務士」を取得できる通信講座
  • コンピューターを用いて実際の業務を体験できる
  • 添削や質問など疑問を解決できるサービスも多い

たのまなの調剤薬局事務講座について解説しました!

たのまなを受講すれば、レセプト業務など、調剤薬局事務の重要な業務に関して専門的な知識と経験を得た上で、ほぼ100%資格を取得することができます。

その一方で様々な種類の資格に対応できているわけではない、という明確なデメリットもあります。自分の取得したい資格に合わせて、しっかりと比較検討して見てください。

お悩みの方は、無料の資料請求をしてみるのも良いでしょう。自分あった講座を受講して、資格の一発合格を目指してください!

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