フランス語の勉強方法は?初心者におすすめの独学法や上達の速い学習のコツを解説!
「フランス語の効果的な勉強方法を知りたい!」
「初心者が独学でフランス語を学習するときの注意点はあるの?」
このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?
フランス語を学ぶ方が増えていますが、フランス語は難易度が高く習得するのに苦労する方が多いです。
また、これから勉強する初心者の方にとっては、独学で習得できるのか悩んでいる方も多いでしょう。
こちらの記事では、フランス語の効果的な勉強方法や初心者が独学で勉強するコツについて、詳しく解説していきます!
フランス語の勉強方法についてざっくり説明すると
- まずは勉強のスケジュールを立てよう
- インプットとアウトプットはバランスよく行う
- YouTubeやタンデム(言語交換)を活用しよう
- モチベーションの維持にも注意を払おう
フランス語を上達させるための勉強方法
外国語の習得には学習量が必要
フランス語に限らず、語学を習得するためにはかなりの時間がかかります。
なお、赤ちゃんが母国語を話せるようになるまでには約2年かかると言われています。
最初の勉強はアルファベットや単語などを覚える地味なインプット作業が多くなるため、かなり退屈です。
しかし、これらの基本的なポイントを押さえておかないと語学を習得することはできないため、めげずに丁寧に取り組みましょう。
モチベーションを保つためにも勉強を始めた時の気持ちを忘れず、挫折せず継続して勉強することを心掛けましょう。
初心者がまずするべきなのは?
初心者の場合、いきなり会話塾に行ったりフランス語の映画を見てもレベルの高さに付いて行けず、学習効果が低いです。
基礎知識のインプットは参考書などで独学で行う方が網羅性が高く効率も良いため、自分なりの方法で丁寧に行うと良いでしょう。
また、まずは初歩的な単語帳と文法書を準備し、フランス語の基本をしっかりと押さえることを重視するべきです。
挫折しないためにも分量が多い教材にいきなり手を出すのはやめておき、自分のレベルに合わせて着実に学習していくと良いでしょう。
勉強のスケジュールを立てよう
まずはフランス語を勉強する上で達成したい大きな目標を定めておき、逆算して勉強のスケジュールを立てましょう。
また、目標を達成するためにはどんな能力が必要かを考え、必要な学力に到達するためにはどのような勉強で身に着けることができるかを考えましょう。
勉強にかかる時間を考えて細分化することで、自分のやるべきことがハッキリしてスムーズに勉強することができます。
なお、計画は立てっぱなしにするのではなく、きちんと実行できているか確認し、逐一進捗をチェックしてこそ意味があります。
アウトプットがフランス語上達のコツ
新たに言語を学ぶ場合、学習の序盤はインプットが主体となります。
しかし、読むだけでは知識は定着せず、また実践的なスキルも身に着けることはできません。
定着度を高めるためには学んだことを問題集やスピーキングでアウトプットすることが重要で、アウトプットを行うことが上達への近道です。
つまり、能動的にアウトプットを行うことで実践的な力を身に着けることができるのです。
フランス語学習のコツ
文法・単語・リスニング等のバランスを意識
語学の学習においては、単語や文法の学習が非常に重要です。
しかし、これらは学習の基礎となる重要な作業ではありますが、このような地味な学習だけでは実践的なスキルが身に着かずに挫折してしまうことにも繋がります。
そのため、基礎的な知識が身に着いた後はリスニングや会話のトレーニングを行い、実践的な力が鍛えましょう。
また、インプットとアウトプットを短い間隔で行うことで、学習が相互に結びついて定着度も高くなるメリットがあります。
集中して勉強を行う
ダラダラと参考書を眺めていてもいたずらに時間が過ぎてしまい、なかなか進歩しません。
つまり、集中して勉強を行わないと学習効果が高まらず、無意味な勉強となってしまいます。
集中力を高めるためにも、勉強する時間を決めたり勉強の環境を整えることを意識しましょう。
これにより短い時間でも集中して勉強できるようになり、着実に力を伸ばすことができます。
集中して勉強できれば勉強に割く時間も短く済むため、生活の中にフランス語の勉強を取り入れやすくなります。
反復学習で定着率アップ
一度テキストを読んだだけで知識を完全に覚えられる人はほとんどいないため、正確にインプットするためにも繰り返しテキストを読む必要があります。
また、覚えた知識も放置してしまうとやがて忘れてしまうため、定期的に反復学習して記憶に定着させるようにしてください。
参考書は一度読んで終わりにするのではなく、繰り返し取り組んで知識を脳に定着させるようにしてください。
忘却曲線を意識しよう
「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を聞いたことはありませんか?
エビングハウスの忘却曲線とは、人間が一度記憶した内容を再び完全に記憶し直すまでに必要な時間を表したグラフです。
この研究結果によると、時間が経つごとに再度記憶を取り戻すための時間は長くなってしまい、結果的に非効率な勉強となってしまうことが分かっています。
新しい知識を勉強したら、早い段階で復習を行うことが知識を定着させるコツなので、意識的に短いスパンで復習することを心掛けると良いでしょう。
学習のモチベーションを高めるケア
前述した通り、語学の学習にはかなりの勉強量が必要となります。
また、分からない問題や初めて取り組む問題に取り組み続けるのは体力が必要で、精神的にも疲れてしまい挫折する危険もあります。
しかし、挫折してしまうと今までの勉強が全く無駄になってしまうため非常にもったいないです。
そのため、勉強に疲れてきたら、息抜きにフランス語のドラマや映画を見たり音楽を聴きてリラックスすることを心掛けましょう。
このように適度にリフレッシュを設けることで「もっと内容を理解できるように努力しよう」という前向きなモチベーション作りにも繋がります。
新しい形態の学習も取り入れる
電子辞書が強い味方に
電子辞書を手元に置いておくと、分からない単語を素早く調べることができる上に発音も確認できるので、大きな助けとなります。
また、電子辞書は紙媒体の辞書よりも軽くて持ち運びやすいという強みもあるため、様々な場所で活用できるでしょう。
なお、電子辞書を活用する場合は、既に持っている電子辞書にフランス語辞書のデータが入っているmicroSDカードを入れるか、フランス語の学習用に新しい電子辞書を買うことがおすすめです。
電子辞書があればスマートに勉強できるため、ぜひ積極的に活用してみてください。
YouTubeなどネットも有効活用する
YouTubeなどの動画サイトやインターネットでも、フランス語に気軽に触れることができる環境が整っています。
インターネット上で無料で教材を提供しているサイトもあるため、これらを有効活用することで学習効果を高めることが期待できます。
なお、YouTubeでは音声付きの学習を楽しく行えるようになっており、評価の高い動画であれば実践的な内容を学ぶこともできます。
特に、初心者は子供向けのフランス語動画を見ることで親しみを持ちながら学習できるため、レベルに合わせて動画学習に取り組んでみてください。
このような動画を使うことで、楽しく、かつ効果的に学習を進めることができるでしょう。
タンデムする
タンデムとは、言語交換とも言われている学習法です。
外国語のネイティブとパートナーになり、お互いの母国語を教え合うことで言語の理解を深めていくことを指します。
最近では、タンデムのパートナーはアプリなどでも見つけやすくなっているため、ぜひ積極的に探してみてください。
タンデムを行うことで生きたフランス語に気軽に触れることができる上に、人脈を広げる効果も期待できるため、有効活用すると良いでしょう。
もちろん、タンデム学習はフランス語だけでなく、他の多くの言語に対しても適用できるので、興味のある言語にチャレンジする際は、活用してみてください。
各分野での効率的学習方法
フランス語の基礎は文法
フランス語は動詞の活用や形容詞の性変化などが多く、これらを覚えることに苦労する方が多くいます。
しかし、これらを最初に学んでしっかり知識として定着させないと読み書きができないため、丁寧に取り組まなくてはなりません。
フランス語の文法は比較的難しいものの、初心者向けの易しい参考書などで地道に学ぶことが重要です。
焦ってモチベーションを失うのはもったいないため、まずは文法から知識を固める勉強方法がおすすめです。
自分に合った教材を見つけて取り組むことで、フランス語の基本を着実にマスターしていくことができるでしょう。
単語帳で反復学習
語学学習には単語を覚える作業も欠かせません。
単語が分からないと全く読み書きできず、コミュニケーションを取ることもままなりません。
また、単語は一回覚えてもすぐに忘れてしまうため、反復学習を重ねて徐々にボキャブラリーを増やしていきましょう。
勉強した例文などに結びつけて覚えると記憶に残りやすくなり、使う場面などもイメージしやすくなります。
また、単語帳を使う際は短期間で一周し、記憶が残っている内に何周も読み返す使い方がおすすめです。
まずは3,000単語が目標
闇雲に出てくる単語を全て覚えようとしても、途中で無理を感じて勉強のモチベーションを失ってしまいます。
そのため、まずは的を絞って単語帳に載っている頻出単語から覚えると良いでしょう。
当面は3,000単語を覚えることを目標に据えることで、学ぶモチベーションを維持できるでしょう。
3,000単語をインプットできれば日常的な情報などをある程度自然に理解できるレベルになるため、達成感を得ることができるはずです。
会話で使われるイディオムを知ろう
単語の習得と並行して、会話の中で頻繁に使われるようなイディオムや定型表現を覚えることも重要です。
これを覚えることでドラマや映画の中の表現が分かるようになり、言語を学ぶことの楽しさを実感できるでしょう。
また、独特な表現を知ることは新しい発見にもなり、自分のレベルアップを感じる良い機会となります。
そのため、頻繁に使われるイディオムは意識的にインプットして反復すると良いでしょう。
リスニング力向上のために
会話力をつけたい人やDELFを受けたい方は、読み書きだけでなくリスニングも鍛える必要があります。
映画やドラマなどが好きな方であれば、リスニングも一緒に勉強することで継続しやすくなります。
リスニングのトレーニングをする際には、できれば市販のリスニング教材などを活用すると良いでしょう。
これらの教材には注意するべきポイントがまとまっているため、効率よく実力を伸ばすことが可能です。
発音はリスニングと併せて練習
フランス語には鼻母音やリエゾン、アンシェヌマンなどがあり、難しいポイントが多くあります。
実践的なフランス語を勉強したい方は発音も力を入れて勉強する必要があるため、話す練習も併せて行うと良いでしょう。
正しい発音を覚えるためには、リスニングの練習と並行してその文章を音読することが効果的なトレーニングとなります。
自分自身で正しい発音ができるようになることでリスニングも聞き取りやすくなるなるため、恥ずかしがらずにたくさん話す練習をしましょう。
CDやアプリを積極的に活用
前述したような発音・リスニングの練習の際には、必ず正しい発音を聞かなければなりません。
独学で誤った発音を身に着けてしまうと修正する手間が発生してしまうため、参考書に付属しているCDやアプリ版を使う勉強方法もおすすめです。
これらの音声教材を活用することで、通勤や通学の時間を有効活用できます。
隙間時間を使って有意義なフランス語の勉強に充てられることで学習効果も高まるため、ぜひCDやアプリを積極的に活用してください。
フランス語をマスターするのに必要な勉強時間
日常レベルの習得には約1,000時間必要
日常レベルのフランス語を完全習得するためには、1,000時間程度の勉強が必要と言われています。
なお、ここでいう「日常レベル」とは、以下のようなレベルを指します。
- 自分の言いたいことを表現できる
- 相手の話を理解して意見できる
- 電話応対ができる
- 辞書なしでニュースの要点が把握できる
- 複数人で会話できる
また、専門分野やビジネスに使うフランス語を学びたい場合は、さらに目的に合った専門的な勉強をする必要があります。
勉強時間1,000時間ってどれくらい?
1,000時間の勉強と聞くと、果てしなく長いと感じてしまう方も多いでしょう。
しかし、毎日3時間の勉強をこなすと仮定した場合は1年弱の期間で済みます。
1年程度の勉強でフランス人と日常会話ができるレベルに達することができると考えれば、そこまで長くはないと思えるのではないでしょうか?
フランス語を使って色々な方とコミュニケーションを取っている自分をイメージして、学習のモチベーションを高めていきましょう。
初心者は仏検4級を最初に目指すのもおすすめ
仏検4級に合格するためには、100時間程度の勉強が必要と言われています。
100時間ならすぐに達成できるため、仏検4級は初心者がフランス語を勉強する際の最初の目標としても丁度いいです。
検定に合格することでその後の勉強に対するモチベーションも維持できるようになるため、このような目標を持つことも非常に重要です。
忙しさを考慮した継続的なプランを
紹介した勉強時間はあくまで参考であり、個々人によって必要な勉強時間は変わってきます。
例えば、大学生や社会人は学校の勉強や仕事との両立を考えながら勉強時間を考える必要があるため、無理のない学習スケジュールを立てる必要があります。
現実的で継続できる勉強計画を立てなければ途中で挫折してしまう恐れがあるため、注意しましょう。
なお、フランスの文化が好きな方はモチベーションも高いため上達が早い傾向にあります。
フランス語の独学はおすすめ?
独学の難易度は高め
フランス語は日本人にとって馴染みの少ないラテン系言語であるため、独学での習得はかなり難しいです。
難易度は決して低くはありませんが、実際にフランス語の試験を独学で取得している方は多くいるため、独学が全く不可能というわけではありません。
独学する方は、長期的な学習計画を立てて根気強く勉強を継続していく必要がある点は覚悟しておく必要があります。
スペイン語やポルトガル語など、他のラテン系言語を学んだことのある方であれば言語の関連が強いので独学でも学びやすいメリットがあるでしょう。
フランス語を独学するメリット
教材が比較的豊富である
フランスは観光地として人気であることに加えて、フランス語は世界でも多くの国で使われている言語です。
そのため、独学用の教材は充実しており、独学でも対策することは可能です。
とはいえ、いきなりレベルの高い参考書に手を出してしまうと理解できずに挫折してしまう恐れがあるので、レベルに合わせた学習を意識してください。
少ない費用で気軽に始められる
少ない費用で勉強できる点が独学の最大のメリットです。
そのため、本格的に勉強する前に「試しにどんなものか勉強してみたい」「旅行前にちょっとだけ話せるようになりたい」という方は独学がおすすめです。
独学であれば教材費の数千円で済むため、気軽に勉強に着手できるでしょう。
自分のペースで勉強できる
学校の勉強や仕事などで忙しい方は、勉強時間を捻出するのが難しいです。
独学であればまとまった時間を取れなくても隙間時間を利用して勉強できるため、時間の柔軟性が高いメリットがあります。
このように、自分のペースで学習したい方にとっては独学の方が向いているでしょう。
独学で失敗する勉強方法の特徴
無計画に勉強を初めてしまう
勉強計画を立てておかないと、勉強するときとしないときでムラが出てしまいます。
勉強をしない空白期間ができてしまうと、いつの間にかモチベーションも失ってしまい勉強からフェードアウトしてしまう恐れがあるため、このような事態を防ぐためにも計画を立てて勉強するべきです。
計画を立てておけば自分のやるべきことがハッキリしてモチベーションも維持しやすくなるため、無計画に勉強するのはやめましょう。
アウトプットしない
インプットも重要ですが、アウトプットもバランス良く行わなければ実践的な力は身に着きません。
また、アウトプットをしないでいると自分の分からないポイントが放置されたまま進んでしまい、気付いた時には全く理解できていないという事態になりかねません。
学んだことの理解を深めるためにもアウトプットは非常に重要なので、この点は強く意識しておきましょう。
復習を習慣化しない
人間は忘れる生き物なので、復習をしなければせっかく学んだことも抜けてしまいます。
復習を飛ばして次の単元に取り組んでしまう方は多くいますが、復習をしないとせっかく学んだ内容を忘れてしまいます。
そのため、勉強時間の3分の1程度以上を復習に使うイメージを持っておき、一度覚えた知識を定着させることを心掛けると良いでしょう。
色々な参考書に手を出してしまう
多くの市販の参考書は、一冊終えることで体系立った知識を学び切ることができます。
何冊も参考書を購入してしまう方がいますが、参考書は一冊こなせば十分です。
多くの参考書に手を出してしまうと分からない部分が出てきた場合にそれを突き止めて解決しにくくなってしまうデメリットがあるため、何冊も購入するのはおすすめしません。
勉強のモチベーションを失ってしまう
語学の勉強は継続しなければ自分の中でモノにすることはできません。
母国語とは違い、外国語は勉強しないでいると生活で使う機会もほとんど無いため、すぐに忘れていってしまいます。
独学だとモチベーションの維持が難しいデメリットがありますが、一緒にフランス語を勉強する友人やタンデムをするパートナーを見つけて、モチベーションを保つようにしましょう。
通信講座もおすすめ
独学でなかなか集中できず学習の指針が立てられないという方は、通信講座の利用がおすすめです。
フランス語の学習では発音やリスニングで苦労する方が多いですが、通信講座を利用すればネイティブ講師の授業を受けることができ、そのような練習を行うこともできます。
近年は通信講座の質も上がっている上に、好きな時間に勉強できる強みもあるので、独学だと不安な方はぜひ通信講座の利用を検討してみてください。
ベルリッツが特におすすめ
実力を大きく引き上げたいと考えている方には、ベルリッツのフランス語講座がおすすめです。
高いクオリティの指導が売りとなっており、初めての方から上級者まであらゆる方にとって最適な指導を受けられる点は大きな魅力です。
現在無料体験中なので、ぜひ一度ベルリッツの指導を体感してみてはいかがでしょうか?
フランス語検定やDELFの合格を目指そう
フランス語の能力やスキルを測るための検定に、フランス語検定があります。
フランス語検定は日本国内の大学などの単位取得や編入学試験の資格を取得することにも繋がるため、国内でも評価もかなり高いです。
また、フランス語検定の他にフランス語関連の検定にDELFがあります。
DELFに合格していることで、フランス政府給費留学生試験の一部が免除されたり留学先の語学テストが免除になったりするメリットがあるため、フランス留学を考えている方はぜひ受験を検討してみてください。
DELFは国際的にも有効な権威ある試験なので、知名度も社会的信用性も非常に高いです。
このような「試験に合格すること」を目標にすると勉強のモチベーションも保ちやすくなるため、ぜひ目標にすると良いでしょう。
フランス語の勉強方法まとめ
フランス語の効率的な勉強法まとめ
- 反復学習を意識してしっかりと知識を定着させよう
- 文法や単語をまずは覚えよう
- 目標を持つことでモチベーションの維持に役立つ
フランス語は難易度が高い言語なので、しっかりと手順を踏んで勉強しなければなりません。
こちらの記事で紹介した勉強方法を実践すれば効率よくフランス語を習得できるため、ぜひ参考にしてください。
使える言語が増えれば自分の可能性を広げることができるため、ぜひ積極的にフランス語の勉強に着手してみてください!